5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その6

1 :ナレーション:02/03/15 15:40
荊州四英欠の一人韓玄を初めとして、あまたの名将・知将(迷将・痴将)の活躍が続く
三國志リプレイスレ。今日も群雄達の奮闘は続く・・・

密偵「韓玄様!敵軍は>>2に過去スレ、関連スレを伏せているようです!」
韓玄「行け!突撃じゃ!!」
諸将「伏兵がいるってのに・・・」

2 :ナレーション:02/03/15 15:40
過去スレ・関連スレ「ここが韓玄の墓場だ!」
韓玄「ワシの志はここで果てるのか・・・」
諸将「あんたが突撃するからだ!」

ワシ、韓玄だけど
http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978918037.html

三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その2
http://salad.2ch.net/warhis/kako/984/984668468.html

三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その3
http://salad.2ch.net/warhis/kako/988/988779718.html

三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その4
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/997375984/ (html待ち)

三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その5
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1012745159/


関連スレ
今から三國志7をやります
http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978463544.html

三  国  志  プ  レ  イ  日  記
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1013232951/

◆ 武田騎馬軍団 vs 三國志VIII ◆
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1013798344/

3 :禰衡:02/03/15 15:43
禰衡「というわけで、ワシが立ててやったぞ。」
孔翠「勝手な事をしてしまっていいんですか?」
武安国「それより、もう我々の事を覚えている方がどれだけいるのか……」
禰衡「……落雷!」
武安国「ひでぶっ!」
孔翠「ああ、懐かしい……。
   それでは皆様、今後とも三國志リプレイをお楽しみくださいませ。」

4 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/15 15:47
>>3
いきておったか・・・

5 :郭嘉@チンギス・ザ・韓玄:02/03/15 16:02
新スレおめでとう

6 :ふっふっふ:02/03/15 16:06
禰衡殿なつかしい・・・。
袁術皇帝はいずこへ?

7 :呉班:02/03/15 16:21
>>1-3
ぐっじょぶ。

次スレのネタでも考えよう(w

8 :韓玄四:02/03/15 16:22
新スレおめでとうございます。

9 :六代目韓玄 ◆6thCiL5U :02/03/16 11:13
>1
新スレ立てお疲れさまっす。

10 :初代韓玄:02/03/16 15:35
 お疲れ様です

11 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/16 15:38
活字世界のルール(ただしどこまでWEBに適応できるかは知らん)

・書き始めはひとつだけ空白(スペース)を入れる

・台詞に「」を用いる時、その最後に"。"を入れない。
 「です。」× 「です」○

・!と?のあとは空白(すぺーす)を入れる。

12 :袁術皇帝@人の夢は儚い:02/03/16 15:48
 みなさんがんばってますなあ。
 新スレおめでです。

13 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/16 18:19
新スレおめでdです。それでは前スレからの続きを・・・

14 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/16 18:20
前スレからのあらすじ&ルール
雑魚武将の力を見せてやる!そう意気込んで立ち上がった韓馥とその主従。
しかし官渡で曹操にボコられ、[業β]→[言焦]→汝南と転々と逃げ延びるはめに・・・
三流どころが力を合わせて一流どころに牙を剥く!はずが、喬瑁→孔[イ由]→劉[月缶系]と
志に反してB級軍閥イジメが続く・・・雑魚武将達の明日はどっちだ!?

ルール
・能力値に80台がある武将は登用しない
・また、70台の能力値が2つある武将も登用しない
・ただし雑魚君主保護の観点から、能力値に80台が無い君主は登用できる
・上のルールで登用できない武将は捕虜にしない(解放・斬首のどちらか)
・前回と同じく連弩・発石車・同盟・リセットは禁止

15 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/16 18:21
194年5月
韓馥「さて、どうするかのう・・・」
辛評「聞けば厳白虎は王朗に負けた痛手から立ち直っていないと聞きます、
    まずは厳白虎を叩きましょう。うまくすると金と兵糧をぶん取れるかもしれません」

辛評の進言に従い、厳白虎討伐の軍を寿春へ進めた。

194年6月
潘璋たちが厳白虎のいる建業に突撃!厳白虎軍の兵力は・・・2人。厳白虎と劉巴、これだけ。
それを3000人でフクロに・・・悲惨だ。2人を捕らえ、劉巴を捕虜に、厳白虎を解放した。

程秉・侯成・陳横を[言焦]へ。年貢年貢♪

孫堅が劉表領江陵を奪取。

194年7月
程秉「今回も結構集まりましたな」
侯成「おや、外が騒がしいな・・・?」
陳横「どうせいつもの曹操軍の焼き討ちでしょう。ほっときゃじき収まりますよ」
兵「申し上げます!曹操軍が攻めてまいりました!城に殺到してきます!」
三人「Σ(゚д゚|||)何ィィィ━━━━ !!!」

嵐のような曹操軍の襲来に守備隊900はあっという間に全滅。
三人は(横領した年貢もろとも)捕虜にされてしまった。

16 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/16 18:21
194年8月
董卓が長安を馬騰から取り戻そうとして、失敗。

194年9月
はらわたが煮えくり返る思いを堪えつつ、捕虜交換で3人を取り戻す。
金がかなりかかったが、全員無事で良かった。
しかし曹操め、「こんな雑魚を君主自ら取り戻しに来るとは、人の層が薄いのう・・・ははは」
などとほざきよって。なんという侮辱・・・

194年10月
袁術が襄陽を攻め落とす。なんか軍師に周瑜とかいるし、この世界の袁術は
たぶん袁術の皮をかぶった別の生き物だろう。

194年11月
曹操が董卓領の許昌を攻略。

17 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/16 18:22
195年1月
曹操が親衛隊とともに一人で[言焦]にいるとの情報が入る。
・・・数々の焼き討ち&流言、捕虜交換の時のなめ切った態度・・・もう我慢ならん!
勝てるかどうかは別だ!一泡吹かせてやる・・・配下の者を急いで呼びよせた。
韓馥「出陣の用意をいたせ!これより[言焦]の曹操のところへ、カチコミをかける!」
配下一同「おぉーー!!」
わし自ら歩兵隊を率いて出陣する。鉄砲玉はほかに潘鳳の強弩隊、金旋の歩兵隊である。
曹操は迎撃にでてきた。
曹操「韓馥!貴様程度がこの俺にかなうと思っているのか?早々に兵を引き領地を明け渡せば、
    命は助けてやらんことも無いぞ!」
曹操がこちらに啖呵を切った。・・・ふふ、こんなこともあろうかと辛評に気の効いた台詞を
考えてもらっておいたのだ。え〜と、メモメモ・・・あった!
韓馥「だまれうそとほうかしかのうのないかんがんのまごめてんにかわりてきさまをうつ(棒読み」
潘鳳「・・・(´д`;)」
金旋「・・・(´д`;)」
曹操「・・・( ´_ゝ`)プッ」

18 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/16 18:22
金旋率いる歩兵隊が曹操軍と激突する中、わしと潘鳳の隊は風上に移動した。
潘鳳「金旋殿の隊は曹操の隊の8分の1しか兵を持ってませんよ?このままじゃ・・・」
韓馥「火じゃ、火を放て」
潘鳳「Σ(゚д゚|||)ええっ!そんなことをしたら金旋殿も火にまかれてしまいますよ!」
韓馥「大丈夫!奴はその名も高い荊州四英欠の一人!火に包まれるくらいなんでもない!」
潘鳳「(´Д`l|l)大丈夫かなぁ・・・」
味方もろとも火に放つという無茶な戦術により、曹操は(金旋もろとも)火にまかれた。
これにより少なからず損害を受けた曹操は城に篭ろうと後退しだしたが・・・

韓馥「いかん、曹操に逃げられるぞ!」
潘鳳「拙者にお任せを。おい誰か!俺の弓を持ってこい!」
潘鳳が愛用の二人張りの強弓に矢をつがえ、狙いを定めてそれを放つ!

矢は馬上の曹操の肩にあたり、曹操は馬から転げ落ちた。
曹操「ぬおっ!!」
兵「あっ!御大将!」
・・・親衛隊は負傷した曹操を守りながら、慌てて徐州方面へ撤退していった。
こうして[言焦]の奪取に成功した。ま、戦略的には意味が無いが、曹操に一泡吹かせることには
が出来た。それで充分である。

19 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/16 18:23
195年2月
[言焦]から汝南へ撤退。ここを維持できるだけの戦力は無い。当初の予定通りの撤退である。
金旋「わしは何のために火にまかれたんだ・・・」

孫堅が空白地の武陵を占領。

195年3月
袁術が長安奪取。馬超・馬岱などを捕虜にする・・・強い、強すぎる。

袁紹が洛陽へ攻め入るも、敗北。田豊・張[合β]・顔良など多くの将が捕虜になった。

195年4月
長らく捕虜だった傅幹を登用。

傅幹・・・曹操に南征について意見したが、聞いてもらえなかった人
     統率:40 武:44 知:65 政治:79 魅:60 順位:241/454

20 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/16 18:24
195年6月
孫堅が劉表領の江夏へ侵攻。敗れた劉表は柴桑に逃げ、荊州から領土を失った。

辛評「韓馥様、この際だから劉表殿もお仲間に加えてはどうです?」
韓馥「そうじゃな」
劉表を保護するため、陳武・程秉・サク融に兵を与え、寿春へ移動させる。

195年7月
寿春から三人が廬江へ移動。

195年8月
廬江から柴桑へ進撃。
抵抗する劉表軍の残党を撃破して、全員を捕らえた。
登用できないカイ越・カイ良・蔡瑁を解放。霍峻・賈逵を捕虜にし、そして・・・
劉表「わしもここまでなのかのう・・・」
陳武「劉表殿、韓馥殿は貴殿を切るために我々を派遣したのではござらん。
    実はかくかくしかじか・・・」
劉表「そうじゃったのか。確かにわしもこのままでは孫堅に攻め滅ぼされるのみ・・・
    よし、こうなったらぜひ韓馥殿の仲間にしていただこう」

劉表・・・治世の名君、乱世の凡君。一言で言うと、「優柔不断」
     統率:70 武:65 知:69 政治:74 魅:68 順位:88/454(Σ(゚д゚|||)劉表って以外に優秀だ・・・)

太史慈のいる下[丕β]へ曹操が攻め込む。しかし太史慈はこれを撃退。さすがは猛将太史慈。

劉備が荒れ果てた濮陽へ進出。

21 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/16 18:25
195年9月
・・・早速孫堅軍が柴桑へ押し寄せてきた。
程普「劉表をこちらに引き渡してもらおうか」
陳武「劉表殿は我らの同志となられた。貴様らに劉表殿を引き渡す気は無い」
程普「ならば力ずくでも渡してもらうぞ!」
陳武「望む所だ!かかってこい!」
そう啖呵を切ったものの守備隊はわずか4000。その4倍の兵力の孫堅軍にかなうはずも無く、
守備隊はたちまち壊滅。廬江への撤退を余儀なくされた。

195年10月
孫堅軍の追撃をかわすため、廬江から寿春へ移動。

195年11月
寿春から遠征隊が汝南へ帰還・・・結局領地はまた一つになってしまった。
捕虜の霍峻を登用。

霍峻・・・劉備に仕え、劉璋軍一万と数百の兵で渡り合った勇の者。40歳の若さで氏んだ。
     統率:65 武:67 知:66 政治:53 魅:70 順位:134/454

22 :悪虐曹操:02/03/19 07:31
徐州
夏候惇「殿、お久しぶりです。」
曹操「おお、元譲、げんきだったか?」
夏候惇「訓練ばかりでずいぶん飽きましたがなんとか。」
曹操「苦労かけたな。で、相手の様子は?」
夏候惇「君主の孔融も含めて10名しっかりと出陣しています。数の上では五分ですな。」
曹操「まっとうな武将は?」
夏候惇「戦闘能力が高いのはバルログくらいですな。」
曹操「俺、あいつ嫌いなんだよ。まあ妙才にやらせればいいか。」
夏候淵「ぐる?きゃいんきゃいん」
夏候惇「どうやら妙才も苦手みたいですな。」
曹操「まあ、やらせてみよう。食いつきゃ勝ちだしな。」
夏候惇「おお、我が軍の援軍も到着したようです。」
曹操「では戦闘開始だ。皆のもの、しっかり頼むぞ。」

23 :悪虐曹操:02/03/19 07:32
バルログ「敵の布陣は美しかったですか?」
夏候淵「ばぅぅぅぅ.....」
バルログ「美しく散りなさい」
夏候淵「きゃいん、きゃいん」

曹仁「と、殿、夏候淵殿が敗れました。」
曹操「そうか....やはりあいつの相手は気味悪くて実力が発揮できなかったんだろうな。しかたない、全勢力を注いで倒す!久しぶりにまじめにやらないと勝てない戦だ。全員奮闘せよ!」
夏候惇「一体ずつ、確実にしとめるぞ。無駄な通常攻撃はせず、一斉攻撃と弓攻撃で行く。一騎打ちの挑発には乗るなよ。」
曹操「こぉぉぉぉぉかぁぁぁぁぁ!」
曹洪「では占いを、じゃらじゃら。殿の体力が回復しました。」
曹操「ラッキー!!こぉぉぉぉぉかぁぁぁぁぁ!」
夏候惇「敵の士気は充分に下がったぞ!一気に攻めに転じよ!」
曹仁「らじゃ〜!」
曹操「ザコには突撃をかましてやれ。」
夏候惇「よし、城にいる高覧に突撃!!」
高覧「くっ、ワシが掴まるとは」
民衆「俺たちの君主は孔融様だけだ、出て行け!!」
夏候惇「むっ、名声の低いデメリットか....」
曹操「元譲、移動しろ」
夏候惇「御意」
曹操「火計だ!。城に火を放て。」
曹仁「と、殿。何してるんですか?そんなことしても何のメリットもないですぞ。」
曹操「ワシに逆らえば民であろうが、容赦はせん。その見せしめだ。」
民衆「曹操、お前こそまさに現世の魔王だな。」
曹操「そんなに褒められると照れるぞ。」

24 :悪虐曹操:02/03/19 07:33
曹操「ふぅ、思ったよりも楽勝だったな。では裁判を始める。」

曹操「まず、皇甫嵩、ゾウ覇、陳葦、高覧、お前ら斬首」
皇甫嵩、ゾウ覇、陳葦、高覧「ひでぶぅ」
曹操「続いて張バク、お前も斬首」
張バク「そ、そんな。私とお主は盟友ではないか。」
曹操「知らん。以上」
張バク「そ、それば勉強不足では?ぐわぁ!」

25 :悪虐曹操:02/03/19 07:33
曹操「さてと、李典、なんとも感慨深いなぁ。」
李典「お久しぶりでございます。」
曹操「旗揚げの最初に思い切って解雇したお前を斬首する。これこそ悪虐の醍醐味というヤツだな。」
李典「では、やっぱり本気だったんですか?」
曹操「もちろん」
李典「それは何のために?」
曹操「ワシが自分だけの力で中華を制覇できる男だと言うことを証明するためだ。ま、いわば自己満足ってヤツかな。」
李典「と、殿、忠臣として一言諫言申し上げます。」
曹操「却下。」
李典「ま、まだ何も言ってません。」
曹操「斬首。以上。やれ。」
李典「ぐはぁ!」
曹仁「と、殿、話くらい聞いてやっても。」
曹操「言っただろう。俺の批判は一切許さん。お前もなんか文句あるか?」
曹仁「いや、別に....」

26 :悪虐曹操:02/03/19 07:34
曹操「さてと、董衡、ワシにすがりついてでも仕官してきた先見の明は褒めてやろう。」
董衡「あ、ありがとうございます。」
曹操「ところで、なんでそんなにワシについてきたかったんだ?」
董衡「殿についていけば覇業のお手伝いができると思いまして。」
曹操「しかしワシはご覧の通りの名声ゼロ君主だぞ。こんなワシでもよいのか?」
董衡「名声なんぞ関係ありません。私は殿の能力と意思に惚れたのです!」
曹操「しかもワシはご存じの通りの悪虐プレイをしている。ワシに仕官すればおそらくお前の友も斬ることになるぞ。」
董衡「それが何だというのですか?覇業のためには私情など挟んではなりませぬ。」
曹操「なるほど。立派な受け答えだな。では最後の質問だ。ではなぜ孔融なんぞに仕えている?理由を30文字以内で述べよ。」
董衡「え、えっとそれは....」
曹操「ふん。答えられまい。まあいい、お前みたいな屁理屈こね回すやつ、結構好きだぞ。ワシの覇業に協力してもらおうか。」
董衡「はい、喜んで。」
曹操「ということで斬首。」
董衡「げ、な、なぜ?」
曹操「曹家の人間と夏候家の人間以外がワシの覇業に協力できることと言ったら斬首されることだけだ。わかってるだろ?」
董衡「へ、そ、そんなぁ〜、ぐへっ!」

27 :悪虐曹操:02/03/19 07:34
曹操「さてと、次はお前か、武安国。」
武安国「お願いがございます。呂布に出会っていきなり一撃で片腕を切り落とされたことだけしか歴史に残っていないこの私、死ぬのは怖くありませんが、せめて呂布に一太刀浴びせる機会を頂けませんか。」
曹操「却下。」
武安国「そこを何とか。曹操殿ならこの男のロマンを分かっていただけると信じております。」
曹操「却下。」
武安国「なぜです?見てみたくありませんか?呂布に勝つ私の姿を。お願いいたします。」
曹操「却下。」
武安国「なぜ?生かしてくれとは言いません。呂布に勝てばその時点で斬首で結構なのです。」
曹操「却下。呂布に一騎打ちで勝つのは曹仁に挑戦させる。」
曹仁「と、殿、そんなの無理ですよ。」
曹操「何を弱気なことを言っているんだ曹仁。お前の使命は呂布、蜀の五虎将軍+魏延、甘寧、大史慈、許チョ、典イの全員に一騎打ちで挑戦することだろうが。」
曹仁「そ、それって使命と言うよりも死命では?」
曹操「よくそんな難しい言葉知ってたな。」
曹仁「いえ、たまたま変換中に見かけただけです。」
曹操「やっぱりその程度か。」
武安国「あ、あの、それはよろしいんですが私は?」
曹操「うるさい。人の会話を邪魔しおって。斬首。」
武安国「ぐえっ」

28 :悪虐曹操:02/03/19 07:35
夏候惇「次はバルログです。」
曹操「できれば避けたいのだが....気持ち悪いんだよ、あいつ....」
夏候惇「私だっていやですよ。どうです?曹仁に任せては?」
曹操「そうだな。おい、曹仁、お前にバルログの裁判は任せた。」
曹仁「えっ、い、いやですよ。」
曹操「やらないならいったん解放して、お前が一騎打ちで勝つまで挑戦させるぞ。」
曹仁「まじ?」
曹操「まじ」
曹仁「分かりましたよ.....はぁ。」
曹操「ではワシらは幕の裏から見ているからがんばれよ。」
曹仁「御意....」

29 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/19 11:07
バルログって誰ですか?

30 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/19 12:44
>>29
張[合β]では?

31 :禰衡:02/03/19 14:17
>27 悪逆曹操様
>武安国「お願いがございます。呂布に出会っていきなり一撃で片腕を切り落とされたことだけしか歴史に残っていないこの私、
>死ぬのは怖くありませんが、せめて呂布に一太刀浴びせる機会を頂けませんか。」

>武安国「なぜです?見てみたくありませんか?呂布に勝つ私の姿を。お願いいたします。」

武安国「涙が止まりませぬ……。」
禰衡「あんなに早く終わるとは思ってなかったのう……。」

32 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/19 14:34
なんでバルログなんだ?
T&Tのやりすぎか。

33 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/19 18:03
T&Tってなに?

34 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/20 01:17
>>33
トロ-ルズ&djズ

35 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/20 19:40
T&Tもバルログも知ってるが
張[合β](なのか?)とイメージが結びつかない……萎え。

36 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/20 20:53
http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/new/smusou2/smusou3.htm

↑の張[合β]を見よ

37 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/20 21:51
>>36
なるほど!確かにバルログだわ、こりゃ。

38 :元・張楊:02/03/20 23:55
遅ればせながら
禰衡さま、新スレ設立ありがとうございました。
韓玄は何でもネタにできますなぁ。

>>韓馥さま
それほど雑魚というわけではないが有能でもない
中途半端な武将達が表舞台に立っているのは新鮮に感じます。
彼らの活躍、楽しみにしています。

>>悪逆曹操さま
久しぶりの復活ですね。そろそろ100人ぐらい斬ったのでしょうか。
(反応がやや少ないのは曹仁が
あまりいじめられなかったからだったりして…)


39 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/21 07:40
>>38
応援ありがとうございます。
潘鳳がこれほど頼りに思えたのは三国志をプレイしていて初めてです(w

それでは、>>21の続きです。

40 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/21 07:41
196年1月
辛評「我々が[業β]で誓いを起てて7年。汝南の地へ流れ着いて4年」
韓馥「もうそんなになるか・・・」
辛評「我々はどうも当初の目的と違った方向に動いてませんか?」
韓馥「う〜む」
辛評「今までに倒した相手といえば、喬瑁、孔[イ由]、劉[月缶系]、手負いの厳白虎・劉表
    小物ばかり・・・我々の目的は、「大勢力に戦いを挑んで勝つこと」です」
韓馥「貴様の言うとうりじゃな。しかしわしとて、何も考えておらぬわけではない」
辛評「と、いいますと?」
韓馥「次の相手は袁術じゃ」

・・・この世界での袁術は、長安・宛・新野・上庸・襄陽の5都市を領地とし、配下には
無双の武を誇る華雄・呂布、天才軍師・周瑜を持つ大勢力であった。ただ、暴政を行い
民に恨まれている点では、こちらの世界でも変わりは無かった。

辛評「袁術ですか・・・それなら相手にとって不足無しですな」
韓馥「袁術を倒せばわしらの悪名も少しは下がるじゃろうて」
・・・そんなことを話していると、傅幹が駆けて来た。
傅幹「申し上げます!ただいま宛に放っておいた密偵より報告がありました!
    宛には留守役の張勳のみしかおらず、兵も少ないようです!」
韓馥「今こそ好機!辛評、全軍出動の用意を致せ!」
辛評「はっ!」

41 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/21 07:42
わし自ら軍を率いて攻撃に当たる・・・宛への攻撃は完全な奇襲となり、
留守役の張勳はろくに抵抗もせず降伏した。この時、興味深い話を聞いた・・・
張勳「袁術様は変わってしまった」
韓馥「変わった?」
張勳「昔は仁君とはいえぬまでも、それなりに立派な方であった・・・それが今は
    長安で贅を尽くし、女色に耽っておる・・・それというのもすべてあの軍師が来てからじゃ」
韓馥「ふむ・・・」
詳しいことは分からなかったが、なにか裏がありそうじゃ・・・

196年2月
宛より新野へ進攻!たちまち占領。太守・袁胤を捕虜とした。
袁胤もまた、叔父の様子がおかしいと語った。ふむ・・・・

196年3月
捕虜の賈逵を登用

賈逵・・・曹操死後、王位を狙って長安から来た曹彰を舌先三寸で追い返した人。
     統率:59 武:54 知:64 政治:73 魅:69 順位:141/454

42 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/21 07:42
196年4月
勢いに乗って襄陽攻め。太守・雷薄は降伏、捕虜となった。

劉表「まさか生きて再び襄陽に戻ることが出来るとは・・・」
霍峻「良かったですなぁ、劉表様」
劉表「うむ、これもすべて韓馥殿のおかげじゃよ」

196年5月
調子にのって上庸へ攻め込む。これがいけなかった・・・敵軍師・周瑜の指揮が冴え渡り
我が軍は城を落とすまでに総兵力の半分を失ってしまった。大損害である。

孫堅が空白地の廬江を占領。

196年6月
損害が大きかったからといって、進撃を止めるわけにはいかん。
敵の撤退先の漢中へ進攻する。袁術軍を撃破するも、我が軍はかなり苦しい・・・
しかし袁術軍を長安へと追い込んだ。あと一息である。

孫堅が建業を占領。なんだか活発に活動しているようじゃ。

43 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/21 07:43
196年7月
長安攻めの援軍として先月の内に、汝南の兵を宛へ送っておいたのだが・・・
まずいことに疫病が発生し、兵士が倒れてしまった・・・・残念だが長安攻めは延期だ。

196年8月
孫堅軍が襄陽を強襲してきた!孫堅軍の主力は江州方面におると思って油断していた・・・
必死の抵抗もむなしく襄陽陥落。大量の金・兵糧・弩・軍馬を失う。
人的損害が無いのが救いか・・・

196年9月
捕虜の張勳・袁胤を登用。

張勳・・・袁術が皇帝を僭称すると、こいつも大将軍を名乗った。主が主なら、部下も部下だ。
     統率:70 武:64 知:65 政治:41 魅:61 順位:195/454

袁胤・・・袁術の甥。袁術が皇帝を僭称したら、こいつは丞相になった。能力は・・・ハァ。
     統率:27 武:24 知:60 政治:63 魅:65 順位:382/454

44 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/21 07:43
196年10月
中華全土に激震が走った。賈[言羽]が王允、旧・袁紹配下の者達と謀り、董卓を誅殺したのである。

そんな中、太史慈が曹操領・徐州を攻撃、占領し、陶謙の仇を討った。

そして董卓誅殺以上の衝撃が我が領土に走った。濮陽の劉備が長らく空白地になっていた[言焦]に
大軍を率いて進駐してきたのである。・・・これで安全地帯だった汝南が前線となってしまった・・・


45 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/21 07:44
現在の状況
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■西涼■■■■■■■■■■■■■代県■■■■■■北平■■■■■襄平■■■
■■馬■■■■■■■■■■■■■┏━○━━━━┳━━○━━━━━○■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┗┓■■■■■■■■■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■平原■┃■南皮■■■■■■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■┏▼━┻━○■■■■■■■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■晋陽○■■■■┃┗━━┓┗━━━━━┓■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■┃ 業β ┗━┓■■■■┃北海■■
■■┃■■安定■■■■■■■■■┃■■┏━公■■■■■┃濮陽■■☆■■■■
■■┃■┏馬┓■■■■■■■■■┃■■┃■┗━┳━━━▼■■徐州┃■■■■
■■馬━┛■┃■■■■■■■■■┣━━┛■■■┃■■■┗┓■太■┃■■■■
■■┃天水■┃■■■■弘農■■■┃■■■■■■┃陳留┏━╋━┫■┃■■■■
■■┃■■■┃■┏━━賈━━┓■┃洛陽■■■■┣━曹┛┏┛■┣━太 下丕β ■
■■┃■長安●━┛■■■■■┗━賈━┓■■┏━┛■■┏▼言焦┃■┃■■■■
■■┃■■■┃┓■■■■■■■■┃■┗━━曹━━━━┛┃■■┃■┃■■■■
■■┗━韓┳┛┗┓■■宛■■┏━┛■■許昌■■■■■■┃寿春┃■┃■■■■
■■下弁┃┗┓■┗━━韓━━┛■■■■■┏━━━━━━┛■┏□■┃■■■■
■■■■┃■┃■■■■┣━━━━━━━━韓━━━━━━━━┛┃■┃■■■■
■■■■┃■┃漢中■■┗┓■■■■■■■汝南■■■■■■┏━┛┏┛■■■■
■■■■┣━韓■■■■■韓新野■■■■■■■■■■■■■┃■■┃■■■■■
■■■┏┛■┗┓■上庸■┃■■■■■■■■■■■■■■■┃■■┃■■■■■
■■■▽梓潼■┗━韓━━┫■■■■■■■■■■■■廬江■┃■■┃■■■■■
■■┏┛■■■■■┃■■┃■■■■襄陽■■江夏■■孫━━┻┓■┃建業■■■
■■┃■■■┏━━┛■■┗━━━━孫━━━孫━━━┫■■■┗━孫━┓■■■
■■▽成都■┃永安■■■■■■■■┃■■■┃■■■┃■■■■■■■┃■■■
■■┃■■■喬━┓■■■江陵■■┏┻━━━╋━━━孫柴桑■■■■■王■呉■
■■┗┓■┏┛■┗━━┳━孫━━┛■┏━━孫■長沙■■■■■■■■┃■■■
■■■┗▽┛■■■■■┃■■┏━━━┛■■┃■■■■■■■■■■┏┛■■■
■■■■江州■■■■■┗孫━┻━孫━━孫━┛■■■■■■■■■■王■会稽■
■■■■■■■■■■■武陵■■■零陵■桂陽■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
公=公孫讃 ○=袁紹 ●=袁術 賈=賈[言羽] 馬=馬騰 韓=韓馥 
曹=曹操 ☆=孔融 喬=喬瑁 ▼=劉備 太=太史慈 ▽=劉璋 孫=孫堅
王=王朗 厳白虎=放浪中 孔[イ由]=放浪中 □=空白地

46 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/21 07:44
196年11月 〜漢中にて〜
潘鳳「全軍を宛・汝南へ撤退!?何を考えておられるのだ韓馥様は!」
潘鳳「おい誰か!馬を用意いたせ!私はこれから韓馥様のとこ・・」
辛評「その必要はありませんよ、潘鳳殿」
潘鳳「おお、辛評殿!いつこちらへ!?それより、袁術を後一歩まで追い詰めながら
    何故撤退せねばならんのです!!」
辛評「劉備が[言焦]に進出した事で、状況が変わってしまったのですよ」
辛評「汝南防衛のための戦力を用意するとなると、長安攻めは無理です。袁術を包囲する
    ため上庸・漢中・下弁と兵を展開させましたが、長安を攻めない以上それも無意味。
    むしろ新野を孫堅に突かれれば孤立する危険もあります」
潘鳳「うむむ・・・」
辛評「せめて襄陽が落とされなければ何とかなったのですが・・・」

長く延びきった補給線、兵力不足、そして襄陽陥落による大量の物資の損失・・・
多くの要因が重なり、韓馥軍は下弁・漢中・上庸・新野を放棄することになった。

47 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/21 07:47
調子にのって攻めていたら、なにやら暗雲が・・・
とりあえず今回はここまでです。

48 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/21 09:01
一気に4都市も……
韓馥様がんばれ!

49 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 04:49
>>48
ご声援ありがとうございます。
残念ながらかなり状況が悪化しました(´д`;)


50 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 04:49
197年1月
損耗した軍を立て直すため、徴兵と訓練を地道に続けることにする。
捕虜の雷薄を登用。

雷薄・・・袁術に愛想を尽かし、嵩山に引き籠った。その後、劉備に攻められ兵を失った袁術から
     兵糧・金を奪ったりした。
     統率:57 武:65 知:39 政治:27 魅:16 順位:425/454

197年4月
孫堅死す・・・後は孫策が継いだ。

197年5月
孫策が呉の王朗を撃破。

197年6月
孫策が上庸を占領。

197年9月
孫策が寿春を占領。まずい・・・これで劉備の他に孫策とも領土が隣接することになった。

馬騰が下弁へ進出。

51 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 04:50
197年10月  〜汝南の城下にて〜
鍾ヨウ「おお、劉[月缶系]殿、ちょうど良い所に来ましたな」
劉[月缶系]「?」
鍾ヨウ「今そこに管輅殿が参っておるのですよ。貴殿も占ってもらってはいかがです?」
劉[月缶系]「ほう、あの高名な管輅殿が・・・よし、ひとつ見てもらおうかな」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
劉[月缶系]「どうです?」
管輅「・・・むむ、来月この汝南から出ることが無ければ、天子の後見人になれるであろう」
劉[月缶系]「本当ですか!」
管輅「ただし・・・」
劉[月缶系]「ただし?」
管輅「汝南を出る様なことがあれば、命を失うと出ている」
劉[月缶系]「うむむ・・・(移動の話は聞いていないし、大丈夫だな)」

52 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 04:50
197年11月
〜汝南にて会食中の韓馥と鍾ヨウ〜
鍾ヨウ「韓馥様、我々の兵力もかなり充実してきましたな」
韓馥「うむ、そろそろ後方を脅かす孫策を叩かねばな・・・」
・・・その時、韓馥の湯飲みが、突然真ん中から二つに割れた。
韓馥「あちちち!」
鍾ヨウ「む!不吉な・・・何事もなければよいのですが・・・」
韓馥「はっはっは、気にすることはないじゃろう、これくらいのこと」
しかし・・・
兵「申し上げます!ただいま宛より援軍の要請が来ました!袁術軍が来襲したようです!」
韓馥・鍾ヨウ「なにっ!!」

53 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 04:51
宛を渡すわけにはいかない。すぐに援軍を送ることにした。ところが・・・
(仕様により)援軍に送れるのは行動していなかった劉[月缶系]・鍾ヨウのみ・・・
劉[月缶系]:統率 19 451/454(ワースト4位) 武 15 449/454(ワースト5位)
鍾ヨウ:統率 16 454/454(ワースト1位) 武 15 449/454(ワースト5位)
ああ・・・それでも援軍は必要だ。強弩隊25000を送り込む。

〜宛へ向かう街道にて〜
鍾ヨウ「劉[月缶系]殿・・・」
劉[月缶系]「何だ鍾ヨウ殿、管輅の言った事を気にしているのか?なぁに、大丈夫じゃよ」
鍾ヨウ「しかし管輅の占いはよく当たるというし・・・」
劉[月缶系]「しかし宛へ援軍を送らぬわけにはいくまい?先を急ごうではないか」
鍾ヨウ「あ、ああ・・・」

54 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 04:52
                  〜崩壊の序曲〜
潘鳳「敵の兵力は?」
辛評「斥候によると、袁術・華雄が率いる騎兵隊・約25000、周瑜・紀霊が率いる弩隊・約12000
    呂布率いる歩兵隊・約15000。合計5万以上の大軍ですな・・・」
潘璋「こちらは私が率いる騎兵隊が8600、潘鳳殿が率いる強弩隊が11000・・・ちと苦しいですのう」
辛評「汝南から援軍が向かってると聞きます、何とか持ちこたえましょう」

寡兵にめげず、決死の攻撃を仕掛ける韓馥軍・・・そこへ増援が到着した。
一時は盛り返すかに見えた韓馥軍だったが・・・呂布・華雄の武、そして周瑜の鬼謀が備わった
袁術軍にはかなわず、戦線は崩壊。全軍撤退することになった・・・

55 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 04:53
〜汝南と宛を結ぶ街道にて〜
潘鳳「はぁはぁ、味方はどうなったのだ・・・」
辛評「分かっているだけでも、雷薄殿が戦死、傅幹殿が捕虜にされました。
    さらに侯成・サク融が敵に寝返ったそうです・・・」
鍾ヨウ「いかん!すぐそこまで敵が来ておりますぞ!」
潘鳳「もはやこれまでか・・・こうなったら切り死にするか・・・」
劉[月缶系]「命は粗末にする物ではない。わしが食い止めるから、皆は汝南へ落ち延びるがよい」
辛評「しかし劉[月缶系]殿!」
劉[月缶系]「いいから行きなされ。韓馥殿の旗揚げ以来の忠臣を死なせるわけにはいかん」
辛評「かたじけない・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
劉[月缶系]「さて・・・どうやら天子の後見人にはなれそうも無いな・・・」
・・・・・こうして劉[月缶系]は管輅の予言どうり、押し寄せる袁術軍と戦い壮絶な戦死をとげた。
    けっして有能とは言えなかったが、その行動は勇あるものであった。惜しきかな、劉正礼。

56 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 04:54
〜汝南〜
韓馥「そうか、劉[月缶系]殿が・・・」
辛評「我々が撤退する時を稼ぐため、殿軍を引き受けられ・・・くっ(泣」
潘鳳「申し訳ありません、韓馥様」
韓馥「劉備・孫策に気を置きすぎたわしがすべて悪かったのじゃ・・・あまり自分を責めるな」

今回の敗戦で韓馥軍は、28000の金、30000の兵糧、軍馬15000、強弩18000が袁術の手に渡り、
約45000の兵と36000の強弩、軍馬10000を失った・・・

鍾ヨウ「何より痛いのは潘鳳殿の精鋭強弩部隊を完全に失ったことです・・・」
潘璋「それだけではない、我が配下の騎馬隊も全滅してしまった・・・」

これまでに、韓馥軍の主力は潘鳳率いる強弩隊と潘璋率いる騎馬隊であった。
「潘」の旗印ひるがえし、向かう所敵無しだったのだが・・・・

韓馥「なに、指揮を取るお主らさえ無事なら、軍の再建はなんとかなる。
    散っていった劉[月缶系]のためにも、ここでくじけるわけにはいかん」

57 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 04:54
現在の状況
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■西涼■■■■■■■■■■■■■代県■■■■■■北平■■■■■襄平■■■
■■馬■■■■■■■■■■■■■┏━○━━━━┳━━○━━━━━○■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┗┓■■■■■■■■■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■平原■┃■南皮■■■■■■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■┏▼━┻━○■■■■■■■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■晋陽○■■■■┃┗━━┓┗━━━━━┓■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■┃ 業β . ┗━┓■■■■┃北海■■
■■┃■■安定■■■■■■■■■┃■■┏━公■■■■■┃濮陽■■☆■■■■
■■┃■┏馬┓■■■■■■■■■┃■■┃■┗━┳━━━▼■■徐州┃■■■■
■■馬━┛■┃■■■■■■■■■┣━━┛■■■┃■■■┗┓■太■┃■■■■
■■┃天水■┃■■■■弘農■■■┃■■■■■■┃陳留┏━╋━┫■┃■■■■
■■┃■■■┃■┏━━賈━━┓■┃洛陽■■■■┣━曹┛┏┛■┣━太 下丕β ■
■■┃■長安●━┛■■■■■┗━賈━┓■■┏━┛■■┏▼言焦┃■┃■■■■
■■┃■■■┃┓■■■■■■■■┃■┗━━曹━━━━┛┃■■┃■┃■■■■
■■┗━馬┳┛┗┓■■宛■■┏━┛■■許昌■■■■■■┃寿春┃■┃■■■■
■■下弁┃┗┓■┗━━●━━┛■■■■■┏━━━━━━┛■┏孫■┃■■■■
■■■■┃■┃■■■■┣━━━━━━━━韓━━━━━━━━┛┃■┃■■■■
■■■■┃■┃漢中■■┗┓■■■■■■■汝南■■■■■■┏━┛┏┛■■■■
■■■■┣━□■■■■■□新野■■■■■■■■■■■■■┃■■┃■■■■■
■■■┏┛■┗┓■上庸■┃■■■■■■■■■■■■■■■┃■■┃■■■■■
■■■▽梓潼■┗━孫━━┫■■■■■■■■■■■■廬江■┃■■┃■■■■■
■■┏┛■■■■■┃■■┃■■■■襄陽■■江夏■■孫━━┻┓■┃建業■■■
■■┃■■■┏━━┛■■┗━━━━孫━━━孫━━━┫■■■┗━孫━┓■■■
■■▽成都■┃永安■■■■■■■■┃■■■┃■■■┃■■■■■■■┃■■■
■■┃■■■喬━┓■■■江陵■■┏┻━━━╋━━━孫柴桑■■■■■孫■呉■
■■┗┓■┏┛■┗━━┳━孫━━┛■┏━━孫■長沙■■■■■■■■┃■■■
■■■┗▽┛■■■■■┃■■┏━━━┛■■┃■■■■■■■■■■┏┛■■■
■■■■江州■■■■■┗孫━┻━孫━━孫━┛■■■■■■■■■■王■会稽■
■■■■■■■■■■■武陵■■■零陵■桂陽■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
公=公孫讃 ○=袁紹 ●=袁術 賈=賈[言羽] 馬=馬騰 韓=韓馥
曹=曹操 ☆=孔融 喬=喬瑁 ▼=劉備 太=太史慈 ▽=劉璋 孫=孫堅
王=王朗 厳白虎=放浪中 孔[イ由]=放浪中 □=空白地

58 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 05:22
今回はここまで。
上の地図、孫堅のところを孫策に修正です。

かなり状況が厳しくなってきました。


59 :呉班:02/03/22 12:58
呉班「劉[月缶系]泣けた・・・」
太史慈「暗君の評価をひっくり返しましたな・・・」
周瑜「劉[月缶系]殿の闘いっぷりはいにしえの長坂の趙雲にも並ぶものだった・・・」
蒋欽「趙雲殿は今の時代の方ですが・・・」
一同「・・・」
于吉「フォッフォッフォッフォッ」
呉班「あ、于吉!
劉[月缶系]を呪い殺して遺書を書き換えておいてなぜ出てこれる!」
太史慈「曹操に身を売った売国奴め!」
于吉「フォッフォッフォッフォッ」
(于吉、消える)
蒋欽「早いこと事業を再開しましょう。」
呉班「うむ・・・」

60 :呉班:02/03/22 13:00
>>59
呉班「ところで太史慈、お前君主じゃないか・・・」
太史慈「・・・」

61 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:45
今回最終回となります。

62 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:46
197年12月
やっと揃いかけた強弩が袁術の手の者に焼き討ちされる・・・

198年1月
軍の再建に努めた韓馥達であったが、天は時を与えてくれなかった・・・

辛評「韓馥様、間者からの報告によりますと、袁術軍が宛を出発したようです・・・」
韓馥「そうか・・・よし、配下の者達を全員集めてくれ・・・」

63 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:46
韓馥「袁術軍4万が汝南を目指し、宛を出発したようじゃ」
・・・これを聞き、一斉にざわめき出す将たち。
韓馥「静かに。再建途上の我が軍では到底勝ち目は無い。そこでわしは、貴殿らに
    君主として最後の命を下そうと思う」
韓馥がこう言うと、場はシンと静まり返った。
韓馥「劉表殿」
劉表「うむ」
韓馥「劉表殿はご家族とともに、益州の劉璋殿の元へ向かってくだされ」
劉表「そんな!わしも最後までともに戦いますぞ!」
韓馥「いやいや、劉表殿を助けたのは、犬死させるためではござらん。
    劉璋殿は同じ劉姓、きっと力になってくれるでしょう」
韓馥「金旋殿も、劉表殿ともに益州へ向かってくだされ。劉璋殿のところには韓玄殿が
    おる。いつか四英欠の力をあわせ、わしの敵を討ってくれ」
金旋「・・・・うむ」
韓馥「刑道栄・霍峻」
二人「はっ」
韓馥「そなた達には劉表殿たちの護衛を命じる。よろしく頼むぞ」
二人「・・・命に代えましても」

64 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:47
韓馥「さて・・・」
韓馥「死んでいった者達のためにも、袁術にやすやすと下るわけにはいかん!
    わしは最後まで戦おうと思う!しかしおぬしらに無理に戦う道を選べとはいわん!
    去りたき者は去れ!別に咎めだてはいたさん!」

・・・・劉巴・程秉・賈逵・薛綜が去っていったが、他の者は韓馥に従うことを選んだ。

韓馥「皆、わしについて来てくれるのか・・・」
潘鳳・辛評・鍾ヨウ・張バク「我々は韓馥様が[業β]にいた頃からお仕えしているのですよ。
韓馥様一人、死なせる気はございません」

張衛・陳武・陳横・潘璋「我らの元の主であった劉[月缶系]様が国難に殉じたというのに、
我々が逃げたのでは、あの世で劉[月缶系]様に合わせる顔がありませんからな」

韓馥「皆の者、すまぬなぁ・・・」

65 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:48
韓馥「袁胤・張勳よ」
二人「はっ」
韓馥「おぬしらには城で留守役を命じる。・・・袁術軍が来たら、城を明け渡し、下るがよい。
    おぬしらは元・袁術配下。下っても悪いようにはされまい」

韓馥「者ども!戦の準備をいたせ」
辛評「兵に命じて街道に砦を築き、そこで迎え撃つことにいたしましょう」

66 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:48
〜1月19日・昼〜     (BGM 哀・戦士)
砦より打って出た韓馥軍1万は、袁術軍4万と激突した。数の上では圧倒的不利な
韓馥軍であったが、将兵ともによく戦い、紀霊・譚雄を戦死させるなどの奮闘をした。
激戦は夜になっても続いた・・・

〜同日夜〜
韓馥「味方はどうなった?」
辛評「張衛・陳武殿が戦死。鍾ヨウ殿が敵に捕まり、陳横・張バク殿が行方不明。
    同じく潘鳳殿も行方しれず・・・おそらくは討たれたかと」
韓馥「そうか、潘鳳も・・・」
・・・その時、韓馥の姿を目ざとく見つけた呂布が切り込んできた!
呂布「韓馥、その首もらったー!!」
しかし、呂布の必殺の一撃を潘璋が打ち払った!
潘璋「さぁこい!韓馥様には指一本触れさせんぞ!」
激しく打ち合う潘璋と呂布・・・
辛評「韓馥様、今のうちに砦へ・・・」
韓馥「うむ」
しかし、潘璋が呂布の相手をしているうちに、今度は華雄が襲い掛かってきた。

67 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:50
あわやと思われたその時、華雄を遮ったのは、戦死したと思われていた潘鳳であった。
華雄「ええい、邪魔立てするな!」
潘鳳「そうはいくか!さ、韓馥様、今のうちに!」
普段なら敵うはずが無い華雄を、死兵と化した潘鳳は圧倒し、ついに大斧の一撃が華雄を捉えた!
潘鳳「だぁりゃぁぁ!!」
華雄「ぐわぁっ!!」
華雄を倒した潘鳳は休むことなく、呂布に打ち掛かった。二人がかりの猛攻にさしもの呂布も引いた。
呂布にかわって、前線へと進出した周瑜の弩隊が、二人を包囲する・・・
周瑜「なかなかの武勇だ・・・二人とも!もはや戦の勝敗は決した!下る気はないか?」
潘鳳・潘璋「袁術の走狗め!韓馥配下に主を見捨てて下るような将はおらぬわ!!」
周瑜「ならばしかたがない、撃て!!」
・・・弩隊の一斉射撃の前に、潘鳳と潘璋は壮絶な戦死を遂げた。

68 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:51
辛評「どうやら二人とも討ち取られたみたいですな・・・」
韓馥「これまでのようだな。兵に、砦に火を放ってから下るように伝えよ」
辛評「はっ・・・」
・・・・炎が砦を包み、だんだんと崩していく中、韓馥と辛評は酒を酌み交わしていた。
韓馥「月が綺麗じゃのう・・・」
辛評「ええ、本当に。この月も見納めですな・・・」
韓馥「うむ。それにしても辛評よ・・・」
辛評「なんです?」
韓馥「お主ほどの才があれば、どのようにでも生き長らえることは出来たろうに、後悔はしておらぬか?」
辛評「ふふ、それがしは後悔などしておりませんよ。韓馥様とともに夢が見れましたからな。夢が・・・」
韓馥「夢か・・・・」
次の瞬間、砦は完全に崩壊し、炎は二人を飲み込んでいった。

69 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:51
                     〜汝南の城〜
張勳「袁胤様、物見の報告によりますと、砦は焼け落ち、韓馥様達は・・・」
袁胤「そうか。ではまもなく叔父上が来るであろう。開城の準備をいたせ・・・」
張勳「はっ・・・」
                〜袁術軍が入城して〜
袁胤「降伏いたします。どうか民には・・・」
袁術「者ども褒美だ!好きなだけ略奪して構わんぞ!」
張勳「袁術様、何故そのような非道を!」
袁胤「叔父上!我々はどうなっても構いませぬ!どうか民にだけは・・・」
袁術「うるさい!こやつらの首をはねい!」
袁譚「叔父上!話を・・・」
周瑜「はっはっは、無駄だ無駄だ!冥土の土産に教えてやろう!そこにいる袁術は
    私が用意した影武者よ!本物はとうの昔に骨にでもなっておろうな!」
張勳「なんと!」
周瑜「私は孫堅様に「埋伏の毒」として送り込まれたのよ。ふん、そうでなければ
    無能な袁術になど誰が仕えるものか」

70 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:52
袁術の性格が急変したこと・・・・
長安が包囲された時、孫堅軍が襄陽を強襲したこと・・・
寿春が孫策軍に占領され、退路が断たれた事・・・
すべての謎が、氷解した。

張勳「おのれ!よくも袁術様を」
袁胤「なんということじゃ・・・」
呂布「でやっ!」
こうして、袁胤・張勳は斬首されてしまった・・・
袁術(影武者)「わっはっは!この城には宝物がたくさんあるのう!」
周瑜「さて、あの男もそろそろ用済みだな・・・呂布よ」
呂布「はっ」

71 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:53
                  〜エピローグ〜
こうして韓馥は散った。至弱が集まり、至強を倒すなど、見果てぬ夢であったのか・・・
だが韓馥の意思は、益州で花咲くことになる・・・

〜数年後〜
霍峻「劉表様、攻撃の準備が出来ております」
劉表「うむ、では行くか。金旋・韓玄・劉度・趙範、よろしく頼むぞ」
四英欠「はっ!!」
劉表たちは、北伐の先鋒として長安攻めに来ていた。

・・・・あれから周瑜は袁術(影武者)を粛清。すべての領地を、かねてからの予定どうり
孫策へと献上した。だが、ここで予定外のことが起こった。呂布が反乱を起こしたのである。
その鎮圧に孫策軍が追われる間に、曹操は公孫讃・劉備・孔融・太史慈を次々に破り、
中原を平定。賈[言羽]の投降により、洛陽・弘農を手に入れ、袁紹と決戦。これを征し華北も
手にした。勢いに乗った曹操は献帝を謀殺、自らが帝位に付き、「魏」を建国した。
呂布を討った孫策は曹操に対抗すべく、「呉」の建国を宣言した。
元公孫讃配下の徐庶・趙雲を引き連れた劉備たちは益州へ落ち延び、現状を憂いた
劉璋・劉表・喬瑁、そして曹操に従うをよしとしなかった馬騰らとともに「蜀漢」の建国を宣言。
ここに三国が鼎立した。この三国の激しい戦いは、多くの英雄を生んでいくことになる・・・

                     〜完〜

72 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:53
おまけ☆三国鼎立之図☆
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■西涼■■■■■■■■■■■■■代県■■■■■■北平■■■■■襄平■■■
■■蜀■■■■■■■■■■■■■┏━魏━━━━┳━━魏━━━━━魏■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■■■┗┓■■■■■■■■■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■平原■┃■南皮■■■■■■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■┏魏━┻━魏■■■■■■■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■晋陽魏■■■■┃┗━━┓┗━━━━━┓■■■■
■■┃■■■■■■■■■■■■■┃■■■■┃ 業β . ┗━┓■■■■┃北海■■
■■┃■■安定■■■■■■■■■┃■■┏━魏■■■■■┃濮陽■■魏■■■■
■■┃■┏蜀┓■■■■■■■■■┃■■┃■┗━┳━━━魏■■徐州┃■■■■
■■蜀━┛■┃■■■■■■■■■┣━━┛■■■┃■■■┗┓■太■┃■■■■
■■┃天水■┃■■■■弘農■■■┃■■■■■■┃陳留┏━╋━┫■┃■■■■
■■┃■■■┃■┏━━魏━━┓■┃洛陽■■■■┣━魏┛┏┛■┣━魏 下丕β ■
■■┃■長安呉━┛■■■■■┗━魏━┓■■┏━┛■■┏魏言焦┃■┃■■■■
■■┃■■■┃┓■■■■■■■■┃■┗━━魏━━━━┛┃■■┃■┃■■■■
■■┗━蜀┳┛┗┓■■宛■■┏━┛■■許昌■■■■■■┃寿春┃■┃■■■■
■■下弁┃┗┓■┗━━呉━━┛■■■■■┏━━━━━━┛■┏呉■┃■■■■
■■■■┃■┃■■■■┣━━━━━━━━呉━━━━━━━━┛┃■┃■■■■
■■■■┃■┃漢中■■┗┓■■■■■■■汝南■■■■■■┏━┛┏┛■■■■
■■■■┣━蜀■■■■■呉新野■■■■■■■■■■■■■┃■■┃■■■■■
■■■┏┛■┗┓■上庸■┃■■■■■■■■■■■■■■■┃■■┃■■■■■
■■■蜀梓潼■┗━呉━━┫■■■■■■■■■■■■廬江■┃■■┃■■■■■
■■┏┛■■■■■┃■■┃■■■■襄陽■■江夏■■呉━━┻┓■┃建業■■■
■■┃■■■┏━━┛■■┗━━━━呉━━━呉━━━┫■■■┗━呉━┓■■■
■■蜀成都■┃永安■■■■■■■■┃■■■┃■■■┃■■■■■■■┃■■■
■■┃■■■蜀━┓■■■江陵■■┏┻━━━╋━━━呉柴桑■■■■■呉■呉■
■■┗┓■┏┛■┗━━┳━呉━━┛■┏━━呉■長沙■■■■■■■■┃■■■
■■■┗蜀┛■■■■■┃■■┏━━━┛■■┃■■■■■■■■■■┏┛■■■
■■■■江州■■■■■┗呉━┻━呉━━呉━┛■■■■■■■■■■呉■会稽■
■■■■■■■■■■■武陵■■■零陵■桂陽■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

73 :韓馥 ◆4DQNzd6w :02/03/22 17:55
語り継ぐ人もなく
吹きすさぶ風の中へ
紛れ散らばる雑魚の名は
忘れられても
ヘッドライト・テールライト スレはまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト スレはまだ終わらない
           (EDテーマ ヘッドライト・テールライト)

え〜,、なんだか最初の方と最後の方でだいぶ話のトーンが変わってしまいましたが・・・(´д`;)
韓馥の戦いはこれにて終了です。皆様、お付き合い頂いてありがとうございましたm(_ _)m
呉班様、悪逆曹操様、引き続き頑張ってください。
郭嘉様による韓玄弐世、前スレ>>607様の王凌でのリプレイ、楽しみにまっております。
それでは私も今しばらくROMに戻らせていただきます、では。再見!

74 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/22 18:35
韓馥殿、美しい。(涙)

75 :無名武将@お腹せっぷく :02/03/22 18:42
滅びの美学やね。こういう魅せ方もアリか……感動したッ!

76 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/22 20:47
泣けた。素直にマンセー

77 :呉班:02/03/22 22:57
呉班「韓馥殿・・・」
潘璋「韓馥様・・・」
蒋欽「韓馥殿・・・」
士燮「韓馥殿・・・
呉班「(士燮殿は4にはいないのに・・・韓馥殿は皆を感激させるんだな・・・)」
周瑜「韓馥・・・」
呉班「お前は敵だし死んでるだろゴルァ!!」

田豊「え〜呉班リプレイは当分休場かも・・・とのことです。」

78 :呉班:02/03/22 22:58
呉班「sageてしまった・・・」
士徽「良リプレイマンセーage」
張魯「同じくマンセー」
呉班・士徽「悪魔は去れ!」

79 :呉班:02/03/22 22:59
韓馥「呉班・・・ageる気あるか?」
呉班「(´д`;)スミマセン・・・」

80 :ふっふっふ:02/03/23 11:25
感動・・・。

81 : ◆4DQNzd6w :02/03/23 23:15
>>74様、>>75様、>>76様、呉班様、>>80
お褒めにあずかり光栄ですm(_ _)m
拙いなりに一生懸命書いた甲斐がありました。

そろそろ誰か新しくリプレイを始められる方はおられませんかな?
新しい勇者の光臨、楽しみに待っております。

魏延「誰か至弱を持って至強を倒そうとする者はおらぬか!×3」

82 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/24 01:11
新しい人じゃなくて、古い人って誰が残ってるの?
前の人を忘れちゃったり、3人も4人も同時進行とかは嫌なんだけど……

83 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/24 01:52
>>82 一応過去スレ調べてみた

継続中・・・呉班どの(>>77によるとしばらく休場される模様)
       悪逆曹操どの(かなりマターリしたペースで継続中)

開始予定・・・前スレ>>607@王凌(前スレによると、書き貯め中)
        郭嘉どの@韓玄弐世(前スレによると開始はかなり先になる模様)

休載中・・・袁術皇帝どの(前々スレ>>172の書き込み以来お姿を見ず・・・)
       袁譚どの(前々スレ>>210以来お姿を見かけず・・・)
(※前々々スレにも休載なされた方がおられますが、再開の可能性は限りなく0に近いかと・・・)

で、ここからは個人的な意見ですが、王凌&郭嘉どのがすぐ始めるのでなければ、
誰か新しく始めても問題ないのでは?呉班どのは休場されるみたいだし、
悪逆曹操どのもお忙しいのでしょうか、前スレからかなりのんびりとしたペースですし・・・
休載中のお二人は、前々スレから書き込みがないところを見ると、
再開の望みは薄そうですし(個人的には続き読んでみたいんですが)

84 :呉班:02/03/25 13:20
とりあえず保全じゃ。

85 :袁術皇帝@抜け殻:02/03/25 21:42
>>83
 すでにデーターが無くなっては続きはできぬわ。
 ぶっちゃけた話、曹操にクーデター起こされてアボーンじゃ。
 蜂蜜ぷりぃぃぃず!

86 :王凌@書き貯め中:02/03/25 21:57
どうもお久しぶりです。
現在鋭意書き貯めていますんで、近日中に始められそうです。
多分開始が4月になることはないと思います。

韓馥殿
弱小君主=ギャグだと思っていたので、私にとっては意外な最期でしたが、
何はともあれおつかれさまでした。

87 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/25 22:45
確か荊州四英傑で一人だけ統一してない人がいたはず。
いいペースだったけど突然休載しちゃった人。
そこで統一してみてくれないかなぁ……。

88 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/25 23:45
そういやノーマークだったなぁ劉度(笑)

89 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/26 01:09
劉度だっけ?金旋だったような気がする……

90 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/26 02:04
金旋は統一してますよ。

で、件の劉度なんですが、小生がやらせてもらってもいいですか?
拙い文になると思う上、2?3日ほど準備期間が必要なんで先にスタートされる方にはお譲りしますけど。

91 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/26 05:05
統一は見飽きたので何か変わった事やってホスイ

92 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/26 07:57
>>91
それは別スレで。
どのスレかはあえて言わない。自分で探してみれ。


93 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/26 14:40
>90
お願いします。自分は文才ないので、誰かのを待つしかなく……

94 :呉班:02/03/26 15:53
>>93
文才なくてもいいじゃないですか。
私も盆栽ないのにやってますよ(休場予定だけど)

95 :呉班:02/03/26 15:53
そりゃ盆栽はないか・・・
盆栽→文才で。

96 :王凌@書き貯め中:02/03/26 18:00
戯れにプレイした韓玄がうまいこと進んでしまったので、王凌は引っ込めて
韓玄に変更します。ルールは前に書いた通りです。韓玄のリプレイヤーは
たくさんいますが、自分は全シリーズ通して初めてなのでご容赦下さい。
ちなみに、シナリオは韓玄が最初から君主になっている頃のものです。

97 :悪虐曹操:02/03/26 18:56
バルログ「この私に縄をかけるとは。しかし、さすがは私、縄化粧も美しい。」
曹仁「おい、何で勝手に亀甲縛りになってるんだよ。」
バルログ「ふ、私を縛るのに、美しくない縛り方はよくないだろう?」
曹仁「あぁもうイヤ!斬首」
バルログ「ちょっと待ちなさい。それは美しくありませんね。」
曹仁「美しかろうが、汚かろうがかまわん。」
バルログ「ふふふ、実は私の美しさに嫉妬なさっているのでしょう?どうです曹仁殿、あなたにも美しさの秘訣、教えますよ。」
曹仁「いらんよ、そんなもの。」
バルログ「まぁまぁそう言わずに。実は私、曹仁殿に前から密かな恋心を抱いていたんですよ。」
曹仁「勘弁してくれよ。何でワシに?」
バルログ「あなたが曹操様に虐げられているのを見て、ゾクゾクしていたんですよ。きっとあなたほど縄化粧やロウソク責めの似合う人もいないでしょう。」
曹仁「うるさい!殿が聞いたら本気にするから黙ってろ。」

98 :悪虐曹操:02/03/26 18:56
バルログ「まぁまぁそう言わずに、とりあえずこれでも被ってごらんなさい。」かぱっ!
曹仁「な、なんだこれは。」
バルログ「仮面ですよ。ほぅら、怪しい気持ちになってきた。」
曹仁「うぅぅ、何だこの気持ちは。」
バルログ「ほぅら、美しくなりたくなってきたでしょう?さぁ次はこれです。」
曹仁「おおお!この爪は!」
バルログ「そう、美しく敵を切り裂くにはこの爪しかありません。」
曹仁「美しくか....悪くない。いや、むしろ良い響きだ。」
バルログ「そうでしょう。そうでしょう。」
曹仁「おおお!美しく、美しくなりたい!誰よりも!何よりも!そう、きっとワシは美しくなることを追求するためにこの世に生まれてきたのだ!!」
バルログ「ふふふ。そうです。では極めつけを。」
曹仁「おぉ、何です?」

99 :悪虐曹操:02/03/26 18:57
バルログ「究極の美しさを体得するためのポーズです。まずは見てみなさい。」
曹仁「か、金網に掴まって、よじ登って、それで?」
バルログ「ヒィ!」
曹仁「飛びかかる!?って何をしているんですか?」
バルログ「美しい戦い方の見本です。どうですか?」
曹仁「ぜ、全然ダメ!」
バルログ「まじ?」
曹仁「まじ。考えてみたら、何で俺こんなイケてないお面かぶってるんだろ?それに、この爪、折られたら戦力半減だな.....っていうか、やっぱバルログ、お前気持ち悪い。」
バルログ「.........」
曹仁「もういい!斬首!っていうかなんでお前こんなにキモいキャラ設定されてるんだよぉ!結構好きなキャラだったのにぃ!!うわぁぁぁぁ!」
バルログ「め、名将は散るときも美しく....」

100 :悪虐曹操:02/03/26 18:57
曹操「ごくろうだったな曹仁。」
曹仁「と、との〜、怖かったですぅ。」
夏候惇「曹仁、女言葉になってるぞ。」
曹仁「だ、だってぇ....」
曹操「本当に自分で相手しなくて良かったな。」
夏候惇「ところでこれでみんなバルログが誰か分かるんですかね?」
曹操「ヒントは真・三国無双2とストリートファイターだと言っておこう。」
曹仁「殿、それは答えでは?」
曹操「曹仁、おまえこの裁判終わったらしばらく妙才の散歩係りな。」
曹仁「な、なぜ?」
曹操「ワシの批判は許さん。」
曹仁「わ、私が何を?」
曹操「5行前の発言だ。」
曹仁「そ、それだけで?」
曹操「充分だ。もう決定。イヤならバルログのクビ、お前の寝室に飾らせるぞ。」
曹仁「分かりました。散歩係りでいいです。」
曹操「よし、じゃあ次は最後の孔融だ。」

101 :悪虐曹操:02/03/26 18:58
孔融「うぇ〜ん。部下がみんな斬首されちゃったよ〜、寂しいよぉ〜」
曹仁「な、なんだこいつ、目が真っ赤だぞ。」
曹操「ほぅ、これが世に聞く泣きウサギか。」
孔融「うぇ〜ん。寂しいよぉ〜」
曹仁「どういうことで?」
曹操「だってなぁ、たかが諸葛亮に悪口言われただけで死んじゃう弱虫くんだぞ。この弱気さは、寂しいと死んじゃうウサギ以外ないだろう。」
曹仁「そ、そうなんですか?犬にサルにウサギに大変ですね、この世界は。」
曹操「まぁな。しかしサルは斬首してもあまり心が痛まんが、さすがに泣きウサギは....ま、いっか。」

102 :悪虐曹操:02/03/26 18:58
曹仁「と、殿、ペットとしてでも飼いませんか?」
夏候惇「いや。その方がこのウサギにはかわいそうだろう。」
曹仁「なぜ?」
夏候惇「こんな悪虐を何度も見せつけられるんだ。ショックで命がいくつあっても足りないだろう。」
曹仁「..........では、私が飼います!」
曹操「ダメだ。ちゃんと世話できないだろ?」
曹仁「きちんとやりますから。」
曹操「じゃあ妙才の世話をきちんとできたら認めてやる。」
曹仁「そ、そんな。無理ですよ。」
曹操「と言うことで決定。斬首」
孔融「きゅっ!」
曹仁「?」
曹操「ウサギの鳴き声なんぞ知らんから想像上の鳴き声で代用してみた。なんか文句あるか?」
曹仁「べ、別に。」
夏候惇「これで54人。」

103 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/27 00:56
諸葛亮に罵倒されて死ぬのは王朗では……
こんなこと言う私は斬首ですか?

104 :韓玄@何代目かな?:02/03/27 05:47
本編はまだ先ですが、冒頭だけ出しておきたいと思います。
拙く読みづらいとは思いますが、どうぞお付き合い下さい。

105 :韓玄@何代目かな?:02/03/27 05:54
〜プロローグ〜
元譲とともに長江の流れを眺めていた。目をよそに向ければ建設を命じた水塞が見える。
今は建設中であるが、これが完成すれば江南の平定も成る。袁紹を滅ぼし、荊州を手に入れ、
残るは揚州のみとなった。旗揚げからもうすぐ20年になるが、どうやらわしの生きているうちに
天下は定まりそうだ。長かったな・・・。
夏侯惇「どうなさいました?」
曹操「いや、何でもない・・・そうだ、たまには遠乗りでもどうだ?」
夏侯惇「それはようございますな。ぜひご一緒させて下され」

夏侯惇「そういえば、荊州に派遣した太守は統治が放埒で民からの苦情が相次いでいるそうです」
荊州を支配下に治めた後、各地に中央から太守を派遣してある。荊南は遠く、監督するのは難しいか。
曹操「水塞はまだ完成していないが、わしがいちいち口を出す必要もなかろう。よし、ひとつ実状を
この目で見てやるとしよう。よほどひどければそのときは更迭すればよい」
夏侯惇「それはなりませんぞ。殿がいらっしゃらない間に異変が起こったならばどうなさるのです」
曹操「はっはっは、我が配下にはわしがおらねば何も出来ぬような無能者はおらん。元譲は心配性だな」
夏侯惇「殿がそうおっしゃられるのであればこれ以上は何も言いますまい。・・・では参りましょうか」

曹操「昔、孫堅はこの長沙を根拠として天下を窺っていた。孫堅は英雄になりうる男だと思っていたが、
中道で力尽き倒れた。今わしはその孫堅の倅を下して天下を平らげようとしている。この地に立っていて感慨を覚えずにはおれぬな」
夏侯惇「わしは武辺ですからな。戦のことくらいしかわかりませぬ」
曹操「ふっ、元譲は戦陣にまで学者を招いているではないか。それは謙遜と言うものだ」
夏侯惇「まったく殿には敵いませんな」
曹操「おお、政庁はあれだな。どれ、近くまで行ってみようか」
夏侯惇「殿、危ない!」
??「うひょ」
頭をぶつけたのか。激烈な衝撃が脳髄を突き抜け、意識が急に遠くなった。そしてそのまま途切れた。

106 :韓玄@何代目かな?:02/03/27 06:00
??「・・・ま、・・・様!」
曹操「静かに・・・しろ。頭に響く・・・」
??「しっかりなさいませ!」
天地が逆さまになっていた。見知らぬ老年の男が自分を揺り動かしている。
どうやら自分は横になっているらしい。体が動くたびに鈍い痛みが頭に走り、不快極まりない。
曹操「静かにしろと言っておろうが・・・くっ」
老年の男「おお、気がつかれましたか」
牀に寝かされていた。気だるさを感じながらも周囲を見回すと、見知らぬ部屋にいることがわかった。
多少は価値のありそうな調度品の類が雑然と並べられており、ひどく俗っぽさを感じる。いったいここはどこなのだ。
老年の男「よほど強く打ったのかも知れませぬな。まだ記憶が混乱なされているとは」
口に出していたのか、目の前の男が応じた。
曹操「ここはどこだと聞いておるのだ・・・そういえば元譲はどうした?」
老年の男「何をおっしゃっておられますか。ここはあなた様の屋敷ですぞ」
曹操「お前こそ何を言っておる。このような部屋に住んでいた覚えなどない。それよりも元譲を呼ぶのだ」
老年の男「わしでさえまだボケておらぬと言うのに、10以上も年下のあなた様がそのようなことでどうするのです」
曹操「さきほどからずいぶん馴れ馴れしいが、おぬしは何者だ」
老年の男「わしの顔すら覚えておりませぬか?」
曹操「知らぬ」
老年の男「・・・はぁ。わしは黄忠、字は漢升。これでよろしいですかな?」
曹操「ではおぬしは医者か。それはわかったから早く元譲を呼べ」
黄忠「さきほどから気になっておりましたが、その元譲とは何者なのです?」
曹操「元譲と言えば夏侯元譲以外にあるか!」
黄忠「殿、夏侯元譲と言えば、この度の丞相閣下の出師に従軍しているようですが、
あなた様とは縁もゆかりもないのでは?いや、都で会ったことくらいはあるかも知れませんな」
曹操「わしがその丞相閣下だ。丞相たるわしが元譲を呼べと言っておるのだ!」
黄忠「・・・おい、誰か医者を呼べ。殿は頭を痛めてうわごとをおっしゃっておられる。薬を煎じて差し上げるのだ」
曹操「おのれ、わしを愚弄するか!誰かこやつを斬れ!」
黄忠「怪我が怪我だけに、意識が混濁するのも仕方ありませぬが、このようなくだらぬ事で斬られるわけには参りませぬ。御免」
再び視界が暗転する。次に目を覚ましたら最初にこの無礼な男を斬ってくれよう・・・。薄れゆく意識の中でそう思った。

107 :韓玄@何代目かな?:02/03/27 06:07
魏延「殿は元々頭の良いお方ではなかったが、ついに来るべき時が来たか」
黄忠「魏延殿、滅多なことを言うものではない。首が飛ぶぞ」
魏延「まさか丞相とはな・・・まったく、本当に首が飛ぶのは殿の方だ」
曹操「うっ・・・」
黄忠「やっと目を覚まされたか。殿、殿」
曹操「うるさい。眠いのだ。起こすでない」
黄忠「殿がおやすみの間、民からの陳情があふれかえっております。まずはそれを片づけねばなりませぬ」
曹操「わしは戦陣にあるのだ。仕事など荀ケに任せておるわ」
魏延「・・・重傷ですな」
黄忠「いい加減になさいませ。殿は長沙太守であって、漢の丞相ではございませぬ。寝言はそこまでにしてそろそろ起きていただかねば我々が困ります」
その言葉で目が冴え渡った。長沙太守とはどういうことだ!意識がはっきりすると、
今度は疑問が頭をもたげてきた。なにか得体の知れない事態が起こっているのではないか・・・。
曹操「黄忠とやら、先ほどからいったい何を言っておるのだ?」
黄忠「長沙太守、それがあなた様の肩書きでございます。漢の丞相は曹操様であってあなたではないのですぞ」
曹操「わしは曹孟徳以外の何者でもない。戯れ言はよせ」
黄忠「殿は最近お疲れのご様子。女と戯れるのは一向にかまいませぬが、公務に差し支えがあっては困ります。試しに鏡でご自分の顔を確かめてみて下され」
手渡された鏡をのぞき込むと、中には疲れた雰囲気の冴えない中年の男が映っている。それが突如目をかっと見開いた。自分が同じ動作をしたのと同時に。
曹操「こ、これはいったい誰だ」
魏延「・・・黄忠殿」
二人の男は互いに顔を見合わせ、肩を落とした。次いで大きな溜息をひとつ。
黄忠「長沙太守韓玄様にございます。おわかりいただけましたか?」
ばかな、こんなことがあるのか!今や漢の丞相にまで登り詰め、曹氏の天下は完成の目前だというのに、
わしが長沙太守韓玄だと。いったいなにがどうなっておるのだ!
曹操「・・・二人とも下がってよい。わしは疲れた。今日は休ませてくれ」

二人が出ていくと、もう一度鏡を見た。映った像に変化はない。何か細工が施してはいないかと
触れてみたが、なにもおかしいところはない。ただの鏡だ。
曹操「わしが韓玄だと・・・?」
これは悪い夢だ。目を覚ませば自分は陣屋にでもいるに違いない。とりあえず寝よう。疲れて何も考えられぬ・・・。
そう思って再び衾に潜り込んだが、眠気はどこかへ行ってしまったようで、嫌でも起きるしかないようだった。
曹操「そう、これは夢だ。わしが韓玄であるはずがないではないか。そうだ、そうに決まっている」
思わず笑いがこぼれた。それに声が加わると、徐々に大きくなり、ついには屋敷中に響き渡るのではないかと思えるほどになった。
曹操「ふっ、おもしろい。わしは東郡太守から始めたのだ。再び太守から始めるのも悪くはない。所詮は夢なのだからな!」
そうと決まればもはや寝続ける理由はない。再び兵を起こし、中原を席巻するだけだ。まずは状況を知らねばならぬ。
黄忠ともう一人何と言ったか・・・あの不遜な顔つきをした男、二人に話を聞くことから始めよう・・・。

108 :韓玄@何代目かな?:02/03/27 06:10
ベタですみません。しかも読みづらくて二重にすみません。
遅筆なのでこれを書くのにも時間がかかりましたが、最初と言うことで何とか書きました。
次回以降は読みづらいと言うことはないと思います。
では、よろしくお願いします。

109 :韓玄@何代目かな?:02/03/27 06:18
書き忘れました。
難易度は初級で、ルールは以下の通りです。
・登用は自勢力の都市にいる在野・未発見武将のみ(ただし戦争捕虜は登用可能)
・計略「内通」の使用不可
・外交「同盟」「連合」の使用不可
・戦闘では落雷・幻術・妖術・医術の使用不可
鍛錬・訓練は禁止してませんが、やっても無駄なのでやってません。会話と見聞はさすがにやってますが。
設定が設定なので韓玄らしい韓玄ではないですが、ご容赦下さい。
ところで、この韓玄は何代目になるんですかね?

110 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/27 08:39
おお、新しく韓玄でのプレイが始まりましたか、どうぞ頑張ってください。
私の記憶が確かならば、貴殿は7代目韓玄になると思われます。

111 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/27 14:38
んにゃ、八代目ですな。七代目は三國志Vでのリプレイでした。
凄い文章量になりそうですが頑張って下さい。

で、これって三國志VIIIですよね?設定はどうなってるのかな?
エディタで韓玄に曹操並みの能力を持たせてるとか?

112 :韓玄@では八代目ということで:02/03/27 15:17
>>110
応援ありがとうございます。なんとか統一したいと思っています。

>>111
では正式に八代目を名乗りたいと思います。
やっているのはPS2版の三国志VIIIで、当然能力はいじれません。
体も脳味噌も性能の悪い韓玄のもののため、自分は命令を下すだけでなにもできません(w
それと、本編は省エネで書いていきたいと思います。
プロローグを書いただけで泣きそうになりましたので。

113 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/27 20:50
中身は曹操なのに知力や政治力は韓玄と同じ。
呪いでもかかっているのだろうか……

114 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/27 21:19
[の韓玄だよね?あの悪名の高い韓玄を、そんな厳しい条件でプレイ?
どうやったら生き延びることが出来るのか・・・。
誰か[の韓玄で統一した猛者、いたっけ?


115 :韓玄@八代目:02/03/28 01:34
>>113
実際どうなってるんでしょうね(w

>>114
いきなり連合組まれて驚愕しました(;´Д`)

116 :韓玄@八代目:02/03/28 04:02
208.10
黄忠と魏延、両者の技量は相当なものだ。黄忠の弓は妙才に劣らず、魏延はもう少し経験を積めば元譲と互角に戦えるか。
まったく、人材はいるところにはいるものだ。いずれ将軍にしてやってもよいかも知れぬ。
さしあたって我が軍は2万を超えたがまったく足りぬ。江陵には30万の兵がいるのだ。
韓玄「まずはわしの考えを話そう。心して聞け」
黄忠「お話はよろしいのですが、殿には長沙太守としてなさねばならぬ事が山積みとなっております」
韓玄「そのような小事にかかずらう暇などない。わしは兵を挙げ、覇権を手にするのだ」
黄忠「ばかな、それは自殺行為と言うものですぞ。江陵に大軍が駐屯しているのを知らぬのですか!」
韓玄「ふっ、あの大軍が長江を越えることはない。孫家の軍と向かい合っている限りはな。その隙をついて、有象無象の軍を併せ、長安より兵を入れる」
魏延「(有象無象だと?おのれのことを忘れてよく言うわ)」
黄忠「妄想するのはよろしいでしょう。しかし、それを実行に移すなど常人にはとても不可能なことです。どうかお考え直し下さい」
韓玄「わしができると言っておるのだ。おぬしはわしの言うことを聞けばよい」
魏延「黄忠殿ができぬとあれば、それがしにご命令下さい。曹操であろうと孫権であろうと、すぐに首を取ってまいりましょう」
韓玄「よくぞ言った!では手始めに桂陽を攻めよ。だが、趙範の首は取らぬでもよいぞ。今は一人でも人材が欲しい」
黄忠「・・・殿のご意志はよくわかりました。主命に逆らってまで命を長らえようとは思いませぬ。どうかわしにも桂陽攻めをお命じ下され」
韓玄「黄忠、おぬしの忠誠は覚えておくぞ。では魏延は参軍として黄忠を補佐せよ」

黄忠「殿は変わった。民を搾り、蓄財するしか興味がなかったというのに・・・」
魏延「たしかに。先日の一件で頭のネジが飛んだのかも知れませんな」
黄忠「魏延殿!」
魏延「それはともかく、それがしは殿の覇道にとことんお付き合いすることにした。黄忠殿もそうしてくれると助かるのだが」
黄忠「言われるまでもない。わしは殿に従うのみよ」
魏延「(いざとなれば韓玄を殺して遁走すればよい。とても成功するとは思えぬがな)」

長沙→桂陽
登用 趙範 鮑隆 陳応
解放 なし

趙範、鮑隆、陳応。今までに使っていた者たちと比べて見劣りすること甚だしい。
だが、このような者たちでも使いこなさねばならぬのだ。まったく、前途の遼遠なることよ・・・。

117 :韓玄@八代目:02/03/28 04:12
209.1
黄忠が劉度を破った。鮑隆は虎を射殺したことがあると言ったが、弩兵の統率はなかなかうまい。
実際に使ってみなければわからぬものだな。

桂陽→零陵
登用 劉度 劉賢 刑道栄
解放 なし

そう言えば、元の韓玄はいったい何をしているのか。そして、わしの体は。
江陵の曹操は健在という報告がある。一方で、その言動には不審な点があるらしい。
まさか、韓玄がわしの体を動かしているのか?そのようなばかげた話があるか、今までならば一笑に付しただろう。
だが、今わしは韓玄と呼ばれている。韓玄が丞相と呼ばれている可能性は高いと考えるのが自然ではないか。
おぞましい。わし以外の者がわしの体を好き放題にするなど堪えられるものではない。
わしがこうして苦しんでいる間に奴は富貴を楽しんでいるというのか。許せぬ。必ず目に物を見せてくれよう。

118 :韓玄@八代目:02/03/28 04:22
209.4
武陵も落ちた。これで荊南の大半を平らげたことになるが、荊南など眼中にはない。これからは根無し草のように放浪せねばならぬか。
玄徳は放浪の末に江夏に腰を落ち着けたが、まさかわしが奴の真似をすることになるとはな・・・。

零陵→武陵
登用 金旋 鞏志

わしは武陵へ移動した。いったん全軍を集結させ、これから北上していくことにしよう。
空いたわずかな時間を使って、昼寝でもするかと横になったとき、来客を告げられた。
韓玄「わしは疲れておる。客人には後日出直してもらうように言うのだ」
手伝い「もう客室の方にお通ししてしまいました。韓玄様はお疲れですと断ったのですが、どうしてもとおっしゃられて・・・」
韓玄「誰だ」
手伝い「金旋様、劉度様、趙範様でございます」
この忙しいときにいったい何の用だ。わしには凡俗の輩を相手にする暇などはない。・・・だが、やはり会わぬわけにもいかぬか。

金旋「韓玄殿、ついに我ら荊州四英傑が一堂に会しましたな。
これで荊南の平定も成ったようなものです」
劉度「我らは韓玄殿を盟主と仰ぎ、覇道のお手伝いをいたしましょう」
趙範「我ら四人、ともに手を携えて協力していこうではありませんか」
どいつもこいつも俗な顔をしおって、気に入らぬ。しかも荊州四英傑とは何だ。
わしが太守にしてやった恩も忘れてこやつらはそのようなふざけたことを考えておったか!
金旋「どうなされた?」
韓玄「わしをきさまらのような愚か者どもと一緒にするでない。へどが出るわ!」
劉度「・・・な、長旅でお疲れの所をお邪魔したことに気分を害されたか。これは申し訳ない」
趙範「今日のところはお暇させてもらおう。のう、ご両人」
三人の顔色が変わった。いかん、思わず本音が出てしまった。今のわしにとっては、このようなくずどもでも使い道はある。
韓玄「体の調子が悪いものでな、すまなかった。・・・だが、これからは荊州四英傑などという戯れ言は言われぬようよろしく頼む」
三人「・・・・・・」

119 :韓玄@八代目:02/03/28 04:25
今日はこのあたりで。

120 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/28 06:27
>気に入らぬ。しかも荊州四英傑とは何だ。




オオワラタ

121 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/28 12:34
>気に入らぬ。しかも荊州四英傑とは何だ。
↑おいらもここでハゲシクワラタ・・・そりゃ今の韓玄、中身曹操だもんなぁ(w

122 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/28 23:36
おもしれぇー♪
八代目韓玄殿、応援してます。頑張って!

(´-`).。oO(どうして、こんなにみんな登用に応じるんだろう?)
(゚Д゚).。oO(曹操だからか?ゴルァ!!)


123 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/29 01:25
>122
三国志8はそういうゲームです。
敵勢力を滅亡させた時、敵君主及び配下武将は
・全員登用に応じる
・全員登用を拒否する
のいづれかになります。

124 :韓玄@八代目:02/03/29 05:15
209.7
我が軍は永安へ移動した。それにしても韓玄はよほど不摂生だったか、体のあちこちが重くてかなわぬ。これではわしが軍勢を率いるなど到底無理だ。頭もうまく働かぬし、できることと言えば指示を出すことくらいか。
・・・韓玄め、わしをこのような目に遭わせた代償は高くつくぞ。

209.10
わしは永安にとどまり、軍勢のみを上庸へ送った。漢中が落ちるまではここで休むとしよう。
これまでのわしであれば長駆遠征してもどうと言うことはなかったのに、この体では一郡もまともに越えられぬ。
時間もあまりないというのに、自分では何も出来ぬのが歯がゆくて仕方ない。
陳式「一大事でございます!孫権が殿を標的として劉備、劉璋らと連合を結成したようです」
韓玄「なんだと!」
さてはわしが曹操であることを見破られたか!今襲われてはひとたまりもない。これは事を急がねばならぬ。
韓玄「今は曹操の軍勢が楯となって奴らがわしを攻めることは出来ぬ。上庸の軍勢にはまっすぐに漢中を目指すよう伝えるのだ」

125 :韓玄@八代目:02/03/29 05:18
210.1
漢中は落ちた。五斗米道の者たちの処遇については考慮を要したが、今我が軍は弱小な上、過去には青州兵の例もある。結局信仰を許すことにした。いずれ目に余るようであれば弾圧すればよいのだ。
張魯以下全員が降伏し、我が軍はさらに数を増やしてついに8万を数えるまでになった。長安はもう目の前だ。

上庸→漢中
登用 張魯 閻圃 楊昂 楊任 楊柏 楊松 張衛

巴の劉璋軍が永安に兵を出したが、すでにもぬけの殻。せいぜい勢力を広げたと喜んでおるがよいわ。
それにしても、長沙で民の蜂起が頻発し、わしの悪名がいよいよ高くなっているような気がする。果たして気のせいであろうか?ああ、文若さえおれば謎も解けように。

126 :韓玄@八代目:02/03/29 05:35
210.4
閻圃「密偵の報告では長安の兵は5万を下回るようです」
鍾ヨウめ、防備を怠っているな。舌打ちをしそうになる自分がいるのに気づき、思わず苦笑いした。鍾ヨウのおかげでわしは長安に入城できるのではないか。むしろ感謝せねばならぬ。
韓玄「よく聞け。わしが兵を起こし荊南を捨てたのは、中原に韓の旗を立てるためである。今我が軍は漢中にあり、ついに長安を指呼の間に置いた。にもかかわらず、曹操はその険を恃み、
防備を怠っている。これは天がわしに長安を与えたということである。もはや制圧は成ったも同然で、これによって韓玄の名は天下に轟くであろう。わが覇業はここに真の第一歩を踏み出す。
皆の者、奮起せよ。曹操の軍勢を蹴散らし、そのまま中原になだれ込んでやれ!」
精一杯声を張り上げると、どっと喊声が上がった。だが、声の調子ほどには昂揚していない自分がいるのがわかる。当然だ。これから戦うのはわしが作り上げた自慢の軍団だ。
今までのようなまともに統制も取れていない弱兵ではない。・・・だが、わしは勝つ。勝って今度こそ天下を平らげるのだ。

漢中→長安
登用 朱霊 曹純 張允
解放 張既 鍾ヨウ 牛金 陳矯 曹洪 蔡勳

陳倉の城が堅く、陥落に手間取ったようだが、黄忠、魏延らの活躍で長安は我が物となった。今回知ったことだが、元張魯配下の楊任は意外にも兵の扱いがうまいらしい。
これからもより役に立ってもらうとしよう。
わしが長安に入って最初にやったことは、捕虜の検分だった。
降伏を潔しとしない者は逃がしてやった。これからわしの下で働くことになる者たちを殺すわけにも行かぬしな。
韓玄「子和よ、久しいな」
曹純「それがしが韓玄様とお会いするのはこれが初めてでございます」
韓玄「ふっ、そうだったな。まあよい。次の戦いでは騎兵を率い、おぬしが大将となるのだ。弘農の攻略は任せたぞ」
曹純「か、韓玄様、それはいったい・・・」
韓玄「わしはこの通り戦場には出ぬゆえ、精鋭の騎兵を周囲に置く必要がない。残念なことではあるが、その分はおぬしに働いてもらうとしよう。頼んだぞ」
あまり親しく話しては怪しまれるかも知れぬ。このあたりにしておこう。
そういえば、怪しげな商人がわしの元に来た。今のわしにはそのような下らぬ事に関わっている暇などない。顔も気に食わなかったので引っ捕らえて牢に放り込んでやった。

127 :韓玄@八代目:02/03/29 05:47
少しずつでも出来るだけ毎日書けるようにしたいと思います。

>>120 >>121
荊州四英傑(欠)という名の発案者に多大な敬意を表します。

>>122
やはり曹操だからでしょう( ´_ゝ`)

>>123
・君主が拒否しても一部の武将は登用に応じる
と言う選択肢もあるみたいです。実際に見ました。

128 :悪虐曹操:02/03/29 07:16
曹仁「殿、つっこまれましたぞ! >>103
曹操「なかなか鋭いな。」
曹仁「え?いや、あの勉強不足なだけでは?」
曹操「ま、想像ついているだろうが、そんなこと言うヤツは斬首だ。」
曹仁「無理ですよ。相手は名乗っておりませんぞ。」
曹操「いや、分かる。この鋭さ、そして無名武将となって生き延びるすべを身につけていることから言って陸凱以外にはおらん。」
曹仁「なぜ?」
曹操「そのうちに分かるよ。」
曹仁「はぁ。」
曹操「さて、これを読んでいる方々でもよい。誰か分かるものはおるか?」

129 :暴君:02/03/29 11:52
それはそれは何やら怪しい奴の事であるからの。
朕をないがしろにして、風を敬うとか名乗って飄々としておるわ。

130 :禰衡:02/03/29 19:28
>127 韓玄@八代目殿
「荊州四英傑」という名前を考えたのはワシなんじゃよ。
一発ギャグのつもりじゃったが、まさかこうも定着してしまうとはのう。

>128 悪逆曹操殿
実は103もワシだったりする。
……さて仙界に逃げるとするか。また名無しを装って見に来るからの。

131 :呉班:02/03/29 22:52
>>129
ディオニスですか?
>>130
なんと!

132 :韓玄@八代目:02/03/30 03:51
210.7
魏延「まさか本当に長安が落ちるとは」
黄忠「わしも驚いている。これが本当にあの殿の独創なのか」
魏延「それがしらの知らぬところで殿に知恵を付けている者がいるのかも知れませぬな」
黄忠「いや、それはあるまい。今まで一年以上殿を見てきたが、そのような様子は見えぬ。・・・今のわしらにはこの変わり様を説明する術がないか」
魏延「今後も注意深く見守るしかないと言うことでしょうな(韓玄様の豹変にどのような理由があろうとかまわぬ。栄達の機会を得た以上、それを生かすのみよ)」

長安→弘農
登用 陳矯 王朗
解放 張既 鍾ヨウ 牛金 曹洪 蔡勳

弘農の陥落はあっけなかった。守っているのが長安の敗残兵だけでは当然かもしれぬが。
それにしても、結局長江では大戦は起こらなかった。それどころか江陵の大軍は前線の防備のために各地に分散してしまったようだ。・・・やはりわし以外に江南の平定はできぬか。

133 :韓玄@八代目:02/03/30 03:57
210.10
閻圃「洛陽は兵が多く、現状では函谷関を抜くのは不可能と言わざるをえません」
韓玄「・・・閻圃の意見が正しいのだろうな」
くっ、攻城兵器がなくてはどうにもならぬか。10万の大軍を擁しながらむざむざ退くことになろうとは!謀士さえおればよい知恵を得られたかもしれぬというのに。

211.1
弘農の兵はすべて長安へ引き上げた。今すぐにでも宛を攻略してくれよう。
韓玄「曹純はどうした。これでは宛を攻められぬ」
閻圃「曹純殿は冬に輸送の指揮に当たったため、今は弘農に駐屯しております」
韓玄「ばかな、いったい誰が輸送などさせた!」
閻圃「韓玄様にございます」
韓玄「・・・下がってよいぞ」

134 :韓玄@八代目:02/03/30 04:05
>>130
なんと、禰衡殿でしたか。その名はきっとこれからも語り継がれて行くでしょうね。

135 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/30 19:41
つったく禰衡のボケは一々しゃしゃり出てくるな。
名無しに戻っても一々人のリプレイに口出ししてたら同じじゃねえか。
自慢げに何が「四英傑」は私が考えた、定着しただ。ど・ア・ホ。
リプレイの基本を作った歴代韓玄様たちが、ああだこおだ言ってるか?
大体、手前のリプレイの事なんか覚えている奴なんていねえよ。妄想厨め。


・・・っと一部の人が思っているであろう事を代表して言ってみた。
う〜〜ん、少しすっきりした。

136 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/30 20:01
>>135
>手前のリプレイの事なんか覚えている奴なんていねえよ。妄想厨め。

135さん本人が覚えているのでは?(藁

137 :136:02/03/30 20:09
間違ってageてしまった・・・
とりあえず、私は覚えてます(笑)>禰衡様のリプレイ。
登録女武将と仙境に行ってしまった・・・って奴ですよね。

このスレッドの2番目に過去のリプレイスレッドの一覧があるので、
興味を持った人なら禰衡様のリプレイも見つけてしまうのでは?

・・・で・・・やっぱり「覚えている奴なんていねえよ」はウソですな。

135にレスしてしまったよ。そしてageた直後にsageで書き込んでも
大した意味ないのにねぇ・・・愚かな私。

138 :無名武将@お腹せっぷく:02/03/31 00:41
八代目韓玄、着想が凄い。

やや食傷気味だった韓玄という素材に
これまでとは違った面から光を与え、新たな魅力を引き出した!

最近は子育て韓玄ってのもあって、あれも凄く斬新だったが
曹操韓玄も素晴らしい。これからも楽しみにしています。

139 :呉班:02/03/31 11:09
八代目殿には終了後、王リョウきぼんぬ
一方こっちはちょっとリプレイ続行不可能に近い状態です。
なんかPCのCDドライブが全く反応しないのです。
ということで八代目殿と悪虐曹操殿応援sage

140 :韓玄@八代目:02/03/31 22:38
体調を崩してしまって今日も書けそうにないです。すみません。

>>138
応援ありがとうございます。そこまで絶賛していただけるなんて、リプレイヤー冥利に尽きると言うものです。

>>139
一日でも早く復旧できるよう祈っております。

141 :韓玄@八代目:02/04/01 21:04
211.4
閻圃「劉璋が曹操と結んだようです」
韓玄「ふっ、わしに対する包囲網でも作るつもりか。だが、我が精兵は疾風のごとく駆け抜け、迅雷のごとく敵を撃つ。そのような脆い網など、かいくぐるどころか逆に引き裂いてくれるわ」
閻圃「ですが、今やすべての勢力が韓玄様を目の敵にしております。注意が必要かと」
韓玄「まあ、見ておれ。二年で我が軍は河水を渡るぞ」

長安→宛
登用 劉勲 賈逵 公孫恭 蔡和 曹真 孫礼
解放 閻柔 陳羣

宛攻略戦は激戦となったようだ。川と森のために進軍に手間取り、敵増援を背後で迎えたのが原因らしい。ただ、今回は投降者が多く、それで損害を補うことが出来たのは幸いだ。

142 :韓玄@八代目:02/04/01 21:06
211.7
子和はよく働いている。数で上回る敵を退け、ついに洛陽を得た。今我が軍で騎兵の扱いに長けている者は少ない。まだまだ先頭に立ってもらわなくてはならぬ。

宛→洛陽
登用 呉質 楽進 胡班 公孫康 張緝 曹洪 張既 牛金 蔡勳
解放 王粲 鍾ヨウ 

曹洪「曹洪にございます。これよりは韓玄様に忠誠を誓います」
韓玄「・・・今でも思い出せる、わしが今ここにあるのもおぬしのおかげよ」
曹洪「なんのことでございましょうか?」
韓玄「諸侯の連合軍は董卓を追撃しなかった。それに腹が立ったとは言え、あの少数で大軍を追うのはやはり無謀であったな」
曹洪「か、韓玄様?」
韓玄「まだ我が軍は曹操の軍勢に劣る。そういう戦いをこれからもせねばならぬと言うことだ。子廉よ、次の上党攻めは任せた」
子廉め、混乱しておるようだな。ふっ、わしだけがすべてを知っているというのは愉快なものだ。

賈逵「連合は一度解消しましたが、再び結成されました。盟主は孫権、劉璋と馬騰が加盟しましてございます」
韓玄「狙いは長安か。・・・よし、今は気前よく貸し与えてやるとしよう。利息とともに返してもらえばよいのだ」

新野→宛
宛の全軍で洛陽を攻めたため、空いた宛は即座に奪回された。なかなか目ざといが、これを勝利などとは思わぬのが身のためだぞ。

143 :韓玄@八代目:02/04/01 21:08
211.10
長安が劉璋を筆頭とした連合軍に攻められたので、前線を弘農へ下げた。8万の兵に守らせていたが、どうやらこれが精兵でないことが看取されたらしい。益州にもよくものを見る者がいるようだな。
ところで、今月は帝に召されて宮中へ参内したのだが、「牧として司隷を治めよ」などと不可解なことを言われた。司隷の牧とは何だ。そのような急造の官職を与えようとは、わしを韓玄と侮ってのことか!よくわかった。それならば、わしにも考えがあるぞ。

柴桑→長沙
孫権がようやく荊南に入った。これでようやく、まったくいないはずの兵と蜂起した民との衝突を回避できる。

洛陽→上党
登用 華[音欠] 韓浩
解放 王凌 呼廚泉

ようやく上党を落とした。楽進はやはり使える男よ。これに先立って、子廉に攻略を命じたが、砦の兵を抜け道から逃すなどという失態を演じて帰ってきおった。敵を少数と見て侮るとは相変わらず考えが足りぬ。今までの功もあるので、今回は大目に見るがな。

144 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/02 02:23
曹操になった韓玄はどうしてるんでしょうか。
そっちの描写も欲しかったりします。

145 :韓玄@八代目:02/04/03 01:26
212.1
子廉を陳留攻めの大将として失地回復の機会を与えてやったが、今回はうまくやったようだ。
ところで、陳留での投降者には司馬懿がいた。無理矢理出仕させたのはこのわしだが、どうもこの男は信用できぬ。あまり功績を立てさせては災いとなろう。だが、今は人材が少なく、手放すのも惜しい。今は黙って使うとするか。
司馬懿「(韓玄は酷薄で、利に聡いと聞いた。だが、あのような離れ業はよく常人になしえるものではない。噂の真偽を確かめねばなるまい)今や中原の民は曹操の暴政に怯え、韓玄様の軍勢が参りましたならば歓呼をもってお迎えするでしょう」
韓玄「ほほう、曹操はそれほどに悪逆であったか」
司馬懿「近年とくにそれが目立ち、人心は曹操から離れております」
韓玄「近年、か。・・・それ以前はどうであった」
司馬懿「・・・さすがに武力のみで位人臣を極めたわけではなく、一代の英傑と申せましょう」
韓玄「まあよい。わしはおぬしには期待しておる。よろしく頼むぞ」
わしを悪く言うかと思っていたが、そうでもなかったな。当てが外れたわい。

わしが司馬懿を試していた頃、劉璋めが増長して弘農にまで進出してきたらしい。奴らが浮かれて騒ぐのはよいが、わしまでそれに倣う義理はない。弘農には精兵がおるし、洛陽から援軍も送れる。防衛はたやすかろう。

長安→弘農
登用 周泰 ホウ徳 高沛 孟達
解放 甘寧 馬超 馬岱 呉懿

どうも見込み違いをしていたようだ。連合軍の兵力は10万を下回っていたという。これならば長安でも充分守り切れたのではないか。弘農は土地が痩せ、大軍で守るには都合が悪い。早まったかのう・・・。

146 :韓玄@八代目:02/04/03 01:31
陳留の戦いの結果を入れ忘れました。こんな感じです。

洛陽→陳留
登用 臧覇 司馬懿 劉豹
解放 典満 陳琳 程c

147 :韓玄@八代目:02/04/03 01:49
212.4
弘農→長安 敗北

陳留→濮陽 敗北
登用 曹洪

上党→晋陽 敗北
登用 楽[糸林]

ばか者どもが!なぜわしの命令を待たぬ。しかも子廉に至っては負けた挙げ句再び降りおった。まだわしは韓玄の主力と戦っておらぬのだ。今ここで兵を失ってどうする。
ええい、ここはわし自ら・・・出られたならば最初からこのような苦労をせずに済んだのだがな。くっ、頭痛がしてきたわ。あまりわしを怒らせるような真似はして欲しくないものだ。

荀ケ「韓玄軍の勢いは天を衝かんばかりであり、我が軍はこの奇襲に対処できておりません。ここは丞相自らが出師なされてこれを討つ以外に、事態を治める方法はございますまい」
曹操「丞相たるわしがわざわざやることではない」
荀ケ「では、大将を選んで精鋭を率いさせ、韓玄軍に当たらせるようご命令下さい」
曹操「そこまでする必要はなかろう。そもそも天下の曹操軍が負けるはずがない。なぜそれほど慌てる」
荀ケ「現に我が軍は押されているのです。南方を守る将士は故郷に帰ることを心待ちにしておりますのに、韓玄軍が後方で蠢動したならば彼らは帰るところを失います。そうなれば南を向くどころか、今すぐにでも兵が離散いたしますぞ!」
曹操「逃げる者がいれば殺せばよいのだ。・・・そうだ、それがよい。今すぐ全軍に布令を出せ」
荀ケ「そのような無益なことをなさらずとも、兵を出すだけで事は済むのです」
曹操「わしは漢の丞相曹孟徳だぞ。きさまはそのわしに命令するつもりか!」
荀ケ「韓玄のごとき輩が帝を手に入れれば、李[イ寉]・郭[シ巳]の災いを再び招き、ついには漢朝の復興など不可能になります。どうかご再考を!」
曹操「ばか者、韓玄ほど優れた者は天下にそうはおらぬわ!」
荀ケ「は?・・・ではなおさら大軍を派遣なさらねばなりません」
曹操「・・・ええい、黙れ!許チョ、此奴をつまみ出せ!」

荀ケ「許チョ殿、丞相はいったいどうなされたというのだ。往事の・・・いや、南征以来人が変わったとしか思えぬ。何かご存じではないか?」
許チョ「それがしには何も言えませぬ。どうか今日の所はお引き取りを」
荀ケ「ああ、天は殿を見捨てたもうたか・・・」

148 :韓玄@八代目:02/04/03 01:52
>>144
後から押し込んだ形になったので不自然とは思いますが、ご容赦下さい。いずれまた出番もありますので。

149 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/03 21:16
いいなあ…曹操韓玄と韓玄曹操。
こんなリプレイがあったとは。対決が楽しみだ…。

150 :悪虐曹操:02/04/03 22:18
曹仁「ご報告いたします。孔融の後はフ巽が後を次ぎましたが、劉表に下ヒを、袁紹に北海を落とされ、フ巽はその配下となりました。」
曹操「そうか、またもやワシらとの戦いの直後に滅んだか。曹仁よ、謎かけだ。」
曹仁「は?」
曹操「イナゴとかけて我ら曹操軍と解く。さて、その心は?」
曹仁「通った後、ぺんぺん草も残らない。」
曹操「ご名答!!お〜い山田君、曹仁に的廬やってくれ。」
曹仁「い、いいんですか?」
曹操「これから名だたる豪傑たちと一騎打ちに臨むんだ。それくらいは受け取っておいてくれ。」
曹仁「断ればやらなくていいんですか?」
曹操「この前返事の仕方は教えたはずだが?」
曹仁「らじゃ〜」

151 :悪虐曹操:02/04/03 22:19
197年10月
曹仁「殿、朝廷より勅使がお見えです。」
曹操「そうか。ま、とりあえず通せ。」
曹仁「は。どうぞ勅使様、こちらです。」
勅使「曹操殿、本日は献帝様からの勅書を持って参りました。」
曹操「ご苦労、読んでみよ。」
曹仁「と、殿、まずいですよ、仮にも勅使様にそんな言葉遣いは。」
勅使「ま、まぁよい。心して聞くがよい。「そなたと劉表の争いのために民も苦しんでいるようである。36ヶ月の同盟を結べ。」どうですかな?」
曹操「断る。」
勅使「な、なんと!帝のお言葉に従えぬと申すか。よいのかな?名声も下がりますぞ。」
曹操「かまわん。というか0よりも下はないだろう。下がりようがないんだよ。」
曹仁「と、いうことだそうです。お引き取りを。」
勅使「.........」

152 :悪虐曹操:02/04/03 22:19
曹操「ところで曹仁。」
曹仁「はい。」
曹操「お前何でここにいるんだよ。」
曹仁「は?」
曹操「張飛と飲みくらべの命令はどうした?」
曹仁「あ、あれまじだったんですか?」
曹操「当然だ。情報によると張飛はボク陽にいるらしい。埋伏してこい。」
曹仁「まじ?」
曹操「まじ」
曹仁「無理ですよ。なんだかんだで今の私は勇名7000近いんですよ。なんぼなんでもバレますって。」
曹操「そう言いながら董卓の時も成功したではないか。行って来い。」
曹仁「御意」
曹操「がんばれよ。」

曹操は曹仁の背中をたたいて励ました。

153 :悪虐曹操:02/04/03 22:20
ボク陽
曹仁「あ、あのぅ劉備様に仕官したくて来たのですが。」
門番「はい。どうぞ。どうぞ。我が君は一人でも多くの有能な士を探しておられる。どうぞどうぞ。」
曹仁「い、いいんですか?じゃあ遠慮なく(ど、どうしようまた入れちゃったよ。)」
門番「頑張って下さいね。」
曹仁「はぁ。ありがとうございます。」
門番「って、ちょっと待てぃ!」
曹仁「!?な、何か?」
門番「お、お主まさか曹操の部下の曹仁では?」
曹仁「な、何を急に?」
門番「お前の背中に貼ってあるこの張り紙だよ。」
曹仁「張り紙?ま、まさかさっき殿に背中をたたかれたときに貼られたのか。な、何が書いてある?」
門番「では読むぞ。「コイツは俺の部下の曹仁だ。張飛将軍と飲みくらべをさせるためにそっちに送るからよろしく。by曹操」どうだ。これでも何か言うことがあるか?」
曹仁「も、もうイヤだ。た、頼む、見逃してくれ。っていうかここで追い払われたことにしておいてくれ。」
門番「だめだ。張飛将軍の飲みの相手のために我が部隊は現在壊滅寸前。昨日も同僚の陳が背骨をヘシ折られた。将軍の飲みの相手をしてくれると言うなら問題ない。さぁ将軍の元に案内するぞ。ついてこられよ。」
曹仁「..........」

154 :韓玄@八代目:02/04/04 03:23
212.7
黄忠を大将にするのは久しぶりだな。わしは黄忠が率いるこの軍を許昌に向け、参軍には嫌々ながらも司馬懿をつけた。全軍を騎兵としたが、なんと砦が山上にあったと言うではないか。
・・・なぜわしは許昌の地形を覚えておらぬのだ!覚えていたら歩兵で攻めるに決まっておろうが!物忘れもここまでひどくては罪だな。
しかも、相手が大軍であったため、司馬懿と賈逵が捕虜になるほどの苦戦を強いられた。戦い自体は黄忠の奮闘もあって勝利に終わり、投降者が相次いだため結果的に兵力は増えた。
計算外の要素が多々現れた戦いであったが、この時ひとつわかったのは、韓玄が人心を失っているという事実だ。今まで韓玄を見捨て、わしに降る者が多かったのはそう言うことだろう。
もっとも、そこにはわしの仁徳という要素もあるだろうがな、ふっ。

陳留→許昌
登用 王粲 鍾ヨウ 陳羣 張燕 文聘 閻柔 曹仁 李典
解放 耿紀 徐晃 張[合β] 于禁

韓玄「相変わらず短気が直らぬようだな」
曹仁「はぁ?・・・恐れ入ります」
韓玄「子孝よ、おぬしには河北平定を任せたいと思っておるのだ。軽挙は慎めよ」
曹仁「なんと、新参のそれがしにそのような大任を!ははっ、必ずや韓玄様に河北四州を献上いたします」
その河北は、今だにほとんど兵がいないようだ。韓玄め、兵の再編さえせぬとは何と愚かな奴よ・・・。
だが、南へ攻め下るときには我が最精鋭が手ぐすね引いて待っていると言うことか。徐晃も張[合β]も降らなかったが、いずれ元譲らとともに対陣することを考えると寒気がするわ。
そうそう、許昌での戦いの影響は大きかったようで、宛はほとんど兵がいない状態だ。うむ、そろそろ宛をわしに返そうと言うことだな。では早速兵を送るか。

洛陽→宛
登用 陳震 呉懿
解放 楊懐 蒋済 李厳 呉蘭 

子和には城の攻略を命じたのだが、どうやら援軍まですべて叩いたようだ。しっかり利子を取るとはなかなか手際がよい。
援軍と言えば劉璋め、こざかしくも長安から兵を出しおった。・・・そういえば韓玄と結んでいたのだったか。いかん、最近は物忘れがとくにひどい。
そう、すっかり忘れていたが、許昌を得たときに帝の許へ参内したのだった。帝はわしを曹操と知らずに延々恨み言を吐いておったな。ふっ、わしこそが曹操であると知れば、いったいどのような顔をするであろうか。後の楽しみとしていよう。

155 :韓玄@八代目:02/04/04 03:30
212.10
わしは魏公に封じられ、九錫を与えられた。わざとらしく三度断ってから堂々と受けてやったわ。さすがに帝もわしの本心を理解したであろう。
・・・ここまで4年か。齢50を数え、頭痛も多くなった。急がねばならぬ。
そういえば、劉璋めも蜀公となった。形式だけとは言え、わしと劉璋とが同列とは納得がいかぬ。少し頭を叩いてやるかの。

弘農→長安
登用 楊懐
解放 王甫 李厳 呉蘭

今度こそ長安は落ちた。大将は楽進であったが、周泰の働きがめざましく、これならばもっと使ってやっても良いかも知れぬ。時期を見て一軍を任せるとしよう。
魏延「黄忠殿、最近殿は曹家の臣たちを重く用い、それがしらを軽んじておるように感じるのだが」
黄忠「魏延殿もか。その件についてはわしもいずれ直訴しようと思っている。ただ、我が軍は大きくなった。今までのようにわしらだけが先頭に立つわけにはいかぬよ」
魏延「たしかにそうではあるが・・・」
黄忠「今の殿であれば必ずわかってくれよう。それまで待つしかあるまい」
魏延「(そうは言っても、今後功績を立てる機会が失われてはたまらぬ。さて、どうするかな)」


212.12
左慈とかいう仙人が来てわしに力を授けるなどと言ってきおった。・・・怪しげな力などに頼らずとも困るというわけではない。だが、そのような趣向も悪くはなかろう。
左慈が帰ると、驚くことに世の中で何が起こっているのかよくわかるようになった。このわしをたばかったならば打ち首にしてくれようかと思ったが、金3000程度でこのような異能を授かるのであれば安いものよ。


156 :韓玄@八代目:02/04/04 03:36
>>149
ネタ自体はありがちなものなんでお恥ずかしい限りですが、終了まで頑張ります。

157 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/04 03:49
曹仁タン、今度は劉備陣営に埋伏ですか。
張飛と飲み比べとは董卓軍に埋伏した時以上の災難ですな。

韓玄の振りをする曹操はなかなかオツですね。
韓玄とのギャップに不思議がる者や
ここぞとばかりに悪口を言う者の反応が楽しいです。

158 :韓玄@八代目:02/04/05 02:03
213.1
皇帝の処遇など当然決まっておる。漢朝の力などいまや形だけのものなのだからな。それを群臣に伝えると多くのものはこれに賛同した。
わが軍の弱さか、百年の大計を立てる者がおらぬのというのは。それだけに反対者を出さずに済んだのは幸いだが・・・。

長安→漢中
登用 なし
解放 なし

上党→晋陽
登用 王凌 劉豹 楽[糸林]
解放 崔[王炎]

宛→新野
登用 なし
解放 蒋済

劉璋のような愚か者はそうそうおるまい。益州を制圧したかったか、わざわざ武都に兵を出して漢中を空けおった。せっかくの贈り物なので、楽進に受け取りに行かせた。
その後、子孝が晋陽を取り、子和は新野を取った。ともに防備は皆無に等しく、新野に至っては何晏とか言う、顔だけが取り柄の男が一人で守っているだけだった。
韓玄よ、もはや荊州と華北の連絡は絶えたぞ。これからきさまはいったいどうすると言うのだ。


159 :韓玄@八代目:02/04/05 02:23
213.4
河北は無防備か。これならば子孝を阻止できる者はおるまい。制圧も時間の問題だな。

晋陽→薊
登用 なし
解放 徐バク 崔[王炎]

密偵「現在の所、河北にはほとんど兵はおりません」
司馬懿「曹操の様子はどうだ」
密偵「戦地にありながら酒と女に溺れているようです。また、限られた人間しかそばに近づけていないとか」
司馬懿「(尋常な様子ではないな。いったい曹操に何があった?・・・ひとつわかるのはこのままでは曹操も長くはないと言うことか)」

160 :韓玄@八代目:02/04/05 02:25
>>157
そう言って頂けてうれしいです。

161 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/05 04:22
毎回楽しく読ませていただいています。
地図を載せてくれると嬉しいです。

162 :韓玄@八代目:02/04/06 01:44
213.7
連合はいったん解消したが、今度は馬騰が盟主となって孫権、劉璋そして韓玄までもが加わりおった。
わしが何事もなく江南へ兵を進めていれば天下は曹氏のものとなり、孫権、劉璋のような輩など盟下に置くことができたのにのう。漢の丞相たる曹操が韓玄のごときごろつき風情を倒すのに連合まで組まねばならぬとは、なんと情けないことよ。
・・・とは言ったものの、やはり元譲、妙才らが大軍を率いて諸侯の軍とともに向かってくるなど悪夢のようなものだ。韓玄との戦いに集中するためにも後顧の憂いを断つのが先決だろう。
先手を打って長安の大軍で涼州を急襲し、馬騰を滅ぼすのがよい。そもそも、馬騰めはわしを暗殺しようなどと下らぬ事を考える奴だ。二度とそのようなたわけた考えを持てぬよう叩きつぶしてやるとしよう。

長安→天水
登用 楊秋 馬超 馬玩 程銀
解放 馬騰 韓遂 楊阜 馬岱 張横 馬鉄

涼州騎兵のなんと剽悍なることか。我が軍の一部は潰走させられ、他の部隊もかなりの痛撃を受けたようだ。周泰が奮戦し、李典がこれをよく補佐したために勝つことは出来たが。
これで馬騰の軍勢は再起不能となった。その上、馬超が降ったので、もはや怖いものは何もない。涼州は手に入れたようなものだ。
ところで、荊南から付き従ってきた刑道栄が己の実力も知らずに勝手に一騎打ちを受け続けているらしい。我が軍勢も形が整ってきた。そろそろ使えぬ部下は切り捨ててよいかも知れぬ。
支配地も広がったのだし、僻地の太守として適当にあしらっておけばよかろう。

漢中→武都
登用 張任 王甫
解放 高翔 李恢 李厳 呉蘭

天水の軍勢を呼応させると伝えて楽進に攻めさせたのに、肝心の使者を送るのを忘れるとはなんということか!楽進の奮戦で勝ったとは言え、このことで不信を抱かれては困る。適当に人を選んで罪をでっち上げるとしよう。家族さえ保護してやれば問題あるまい。

薊→北平
登用 徐バク 賈[言羽]
解放 崔[王炎]

遼東→北平
登用 曹彰 軻比能 
解放 馬騰 厳顔 李厳 馬岱

北平を落とした直後、黄鬚児は連合軍を恃んで遼東から攻め寄せてきた。だが、本体が1万を割るのでは、いかな大兵と言えども問題にならぬ。諸侯の軍を叩く機会を献じようとはなんと親思いの子よ。
韓玄「黄鬚児ともあろう者が、ずいぶん軽はずみな真似をしたものだな。遼東の孤絶を考えればそれも仕方あるまいが」
曹彰「韓玄様はその名をご存じなのですか!今回初めてお会いしたと言いますのに」
韓玄「う、あー・・・む、無論だ。おぬしの武勇は中原に轟いておるぞ」
曹彰「おお、左様でございましたか!韓玄様、これよりは粉骨砕身働かせて下され」
韓玄「最初からそのつもりだ。北平の軍はこれから冀州へ攻め下る。今までとは違い、山間を行くわけではない。子孝に代わって黄・・・おぬしが大将となるのだ」
曹彰「父と矛を交えることにはなりますが、韓玄様のために全力で事に当たりまする!」
いかん、思わず癖が出た。相手が黄鬚児で幸いだったな。・・・考えはちと浅いが、心根はよいものを持っておる。子桓あたりとは大違いよ。


163 :韓玄@八代目:02/04/06 01:46
213.10
周泰が西涼を落とし、馬騰は西平のみを領することとなった。
馬騰よ、きさまの余命も今年限りだ。待っているがよい。
また、遼東は子孝に命じられて軻比能が落としたようだ。軻比能はこのまま遼東に置くとしよう。

天水→西涼
登用 楊阜 梁興 程銀 馬岱 馬休
解放 馬騰 韓遂 馬鉄 成宜 張横

北平→遼東
登用 曹丕 
解放 崔[王炎]

韓玄「曹丕よ、降ってくれたのはうれしいが、父と戦うのはつらかろう」
曹丕「しかし、私はすでに韓玄様の臣です。どうしてそれを避けましょうか」
韓玄「無理はせずともよい。漢中は今連合軍の標的となっている地で、戦は避けられぬ。ここを堅く守るがよい」
曹丕「・・・ははっ」
子桓め、不服そうな顔をしたな。こやつは悪いところばかりわしに似おってかわいげがない。今すべてを決めるのは早計だろうが、いずれどうすべきか考えねばならぬ。幸い韓玄であるわしが曹操の息子をどう扱おうと文句は言われぬからな。
くっ、またもやってしもうた!黄鬚児を大将にするつもりが、命令を出し忘れ、しかも子孝が勝手に渤海に出撃しおった。最近物忘れが激しすぎる。困ったことよ。

164 :韓玄@八代目:02/04/06 02:54
214.1
西涼→西平
登用 韓遂 張横
解放 馬騰 成宜 馬鉄

涼州は平定された。馬騰めは殺して後患を除くつもりでいたが、馬超に乞われたので仕方なく解き放ってやった。・・・甘いかも知れぬな。だが、馬超に馬家の祭祀を継がせれば、馬騰も滅多なことはできまい。馬超を得たからにはこれでよいのだ。
盟主の馬騰が滅んだことで連合は解散するかと思ったが、韓玄めが新たに盟主となった。そうだ、わしを倒すための連合を丞相たる曹操が主導せぬのでは話にならぬ。わしはきさまが諸侯の兵を主宰するのを心待ちにしているぞ。

曹操「これでよいのか」
荀ケ「よろしゅうございます。韓玄の悪名は天下に轟き、諸侯はこれに対して正義の兵を起こす。これこそ・・・」
曹操「きさまに韓玄の何がわかる。あの男を悪く言うな!」
荀ケ「・・・申し訳ございませぬ」
曹操「今回はあえてお前の言うことを聞き、丞相たるわしが連合を率いることにしたのだ。これからはわしに口うるさく言うのではないぞ」
荀ケ「・・・・・・」

荀ケ「これは夏侯惇殿」
夏侯惇「おお、丞相の元にいらっしゃったか」
荀ケ「もはや夏侯惇殿だけが頼りです。どうか丞相を支えて差し上げて下され」
夏侯惇「なんと、荀ケ殿がそのようにおっしゃってはそれがしらは路頭に迷いますぞ」
荀ケ「丞相はもはや私を必要とされておられぬ。いったいなぜこのようなことに」
夏侯惇「すべてはそれがしの責任なのです。あのとき丞相をお止めしていれば!」
荀ケ「・・・・・・」
夏侯惇「どうなされた」
荀ケ「・・・実は気にかかっていたことがあるのです。丞相がお変わりになったことと、天下に異変が生じたこととは時期を同じくすると思いませぬか?」
夏侯惇「異変と言うと・・・」
荀ケ「魏公です。もしや丞相は韓玄を背後で操っているのではありませんかな?」
夏侯惇「なんと!」
荀ケ「仮定です。しかし、これほど事態を説明するのに適した仮定はないと思うのです」
夏侯惇「現に丞相はここにいるのですぞ。韓玄を操るなど・・・」
荀ケ「その後、丞相の言動はおかしかったかと思うのですが」
夏侯惇「そう言えば、丞相はご自分を韓玄だなどと言っておられた。頭を打ち付けたゆえに記憶が混乱しているだけだろう気にはしておりませんでしたが」
荀ケ「丞相であれば己に酷似した者をみつけるなどたやすい。丞相が今の丞相と入れ替わり、韓玄を裏で操っていると考えればつじつまは合うと思いませぬか?ただ、今の丞相が韓玄を名乗った謎を説明できぬのが・・・」
夏侯惇「荀ケ殿、事は予断を許しませぬ。絶対に口外されてはなりませぬぞ!」
荀ケ「それは言うまでもないことです。しかし、韓玄の周囲に人をやる必要はありましょう。韓玄は曹氏の人間を重用していると聞きます。あるいはそこに謎を解く鍵があるのやも・・・」

165 :韓玄@八代目:02/04/06 02:56
214年1月評定終了時の勢力図
※※※※※※※※※※※※※※※※※※薊※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※┏━■━━━━━■━━━┳━━━━■━━━■遼東※※
※西涼■┓※※※上党■┓晋陽※業β┏━━━┳■渤海┏━┛北平※※※※※
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━▲━━┓┗━━━▲平原※※※   ※
※※※※┃※┏■━┓┃洛陽※※陳留┃※※▲━━━▲┻━┓※
※西平■┫※┃※※┗■━━━━┳━■━━┫濮陽※済南※┃※
※※※※┃※┃長安※┗┓宛┏━■許昌※※┃※※※┏━▲┛※※
※天水┏■━■━━━━■━┛※┣━▲━━▲小沛※┃北海※※※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━▲━┓言焦┃┏━━┛※※※
※武都■━■漢中※※※■新野※汝南┃※※┗▲下丕β※
※※※┃※┃上庸※襄陽┃※※※※※┃※※┏┛※※※※
※※フ★━┻★━━━━▲━┓※※※┃※※▲広陵※※
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏▲江夏※▲寿春┃※※※※
※※※┣━┓※★━┳▲━┫┗━┓┏┻━━◆┓抹陵※
※※※┃巴★━┛※┃江陵┃※※┗◆廬江※┃┃※※※
※成都★━┛※武陵★※※◆━━━┫※┏━┛┗◆呉※
※※※┣★建寧※※┣━◆┛柴桑※◆━┛※※┏┛※※
※永昌★┃※※零陵■※┃長沙※※翻陽※※※┃※※※
※※※┃┃※※※※┗■┛※※※※※※※※※◆会稽※  (C)三國志VIII
※三江★┛※※※※桂陽※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※                 by 武田騎馬軍団

     官爵 都市 武将  兵士
■韓玄  魏公  20  76  485217
▲曹操  丞相 14  57  595697
★劉璋  蜀公 9  28  232109
◆孫権  州牧 7  53  309617


166 :韓玄@八代目:02/04/06 03:04
>>161
ありがとうございます。
地図ですが、5年経ったら載せようと思っていたので、実はここまで記録してなかったんです。
まあ、これで状況がわかりやすくなったと思います。

明日は書けないので、今日は少し多めに書きました。
164では荀ケが考察などしていますが、非常に拙いものになっています。
そのあたりはどうぞご容赦下さい。

167 :161:02/04/06 03:34
もうこんなに勢力が広がっていたとは思いませんでした。
地図をありがとうございました。

168 :韓玄@八代目:02/04/06 04:03
ずれすぎ。鬱

>>167
いえいえ。考えてみれば今まではわかりにくかったですね。
自分はわかっているだけに、とくに想像もしてなかったんですが。

169 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/06 22:10
ttp://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1013170420/73-

仲間を発見しました。

170 :袁術真皇帝@故人:02/04/07 14:02
>>169
 ほう……やはり余は人気じゃのお。
 これは三国一の人気者になる日も近い。
 余はデーター紛失で最期を遂げることができなかったが、
かの者には華麗なる名門の最期とやらを遂げてほしいものじゃ。

 ttp://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1018133459/l50
 ちなみにでの応援も待っておるぞよ。
 さて、余は8頭身スレに戻るとするかのお。

171 :袁術真皇帝@故人:02/04/07 14:03
うう……あげてしまった……すまん……

172 :質問:02/04/07 14:25
能力オール1、野望・寿命マックスの韓玄リプレイってあり?
マルチプレイで調整した新勢力でのプレイで一般武将。
メンバーは韓遂・趙雲等を予定していますが、どうですか?

173 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/07 15:31
>>172
それはもう二番煎じですがなにか

174 :質問:02/04/07 17:47
>>173
了解、それじゃやめます

175 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/07 20:38
こうも書き手が面白くて条件付けが厳しいと
大抵のリプレイでは二番煎じと呼ばれてしまう……。
レベルが高くなったのか、敷居が高くなったのか。


176 :韓玄@八代目:02/04/08 02:32
214.4
元々功績のある曹仁、賈[言羽]らを漢中に移し、対韓玄の最前線には若い者や冷遇されていた者を中心に配置した。今回[業β]や平原を陥落させたのはそういった者たちだ。功績の少ない者たちに機会を与え、重臣格をこの重石とする。これならば不満を覚える者は減るだろう。

上党→[業β]
登用 程c 田疇 徐バク
解放 典満 徐庶 辛[田比] 曹遵 

渤海→平原
登用 王修 呂虔 典満
解放 辛[田比]

支配地の拡大に合わせて、わしは洛陽から陳留へ移動した。韓玄と戦うにおいて、わしの命令を伝えるには洛陽では遠い。だが、華北を平定したならば[業β]に落ち着きたいものだな。

男「荀ケ様の使いとして参りました」
司馬懿「おお、荀令君はご息災だろうか。色々あってまともに挨拶もできぬ立場になってしまったが」
男「お元気でございます。まずはこの手紙をお読み下され」
司馬懿「・・・これは容易ならざることであるな」
男「荀ケ様は韓玄軍の中でもとくにあなた様を信頼なさっておいでです。どうかお力になって下さいませ」
司馬懿「言われるまでもないことだ。この件については任せてもらおう」
男「その旨しかとお伝えいたします。失礼」
司馬懿「・・・令君は魏公について私の知らぬ事をご存じのようだ。連絡を密にする必要があるな」


177 :韓玄@八代目:02/04/08 02:33
214.7
使者「曹純様が亡くなられました」
子和が死んだというのか!ああ、まだ働く場所はたくさんあったというのに・・・。いかん、こうなると新野の守りが危うい。代わりに誰を送ろうか。
華[音欠]「連合軍が新野に攻め寄せて参りました」
韓玄「撤退せよ。防ぐことは出来ぬ」
荀ケめ、さすがに抜け目がないな。それにしても、我が子房はもはや現れぬのか。華[音欠]では役者不足もいいところだ。・・・いや、華[音欠]はよく働いている。働くべき場所が違うだけのことか。

[業β]→濮陽
登用 曹洪
解放 曹遵 郭奕 崔[王炎] 徐庶 周倉

平原→済南
登用 辛[田比] 曹遵
解放 郭奕

曹仁「おお、子廉か。今日はいったいどうしたのだ」
曹洪「恥ずかしながら再び降って参った。韓玄様は寛大にもそれがしを許して下さったのだ」
曹仁「・・・ところで、韓玄様をどう思う?」
曹洪「なんだ、唐突だな」
曹仁「茶化すな。本心を聞きたいのだ」
曹洪「おかしな奴だ。うむ・・・さっきも言ったが寛大なお方だ。我らは丞相の一族であるのに、殺される所か重く用いた上、気さくにお声をかけて下さることもある」
曹仁「韓玄様が昔話の類をなされたことはないか?」
曹洪「昔話か・・・あるな」
曹仁「やはりあるのだな!内容を聞かせろ!」
曹洪「怒鳴らずとも聞こえるわ!そう、あれは・・・そうだ。董卓軍の追撃を受け、それがしが丞相とともに落ち延びたことをご存じであった。今思えば、なぜ韓玄様がこのことを知っておられるのだ」
曹仁「・・・決して他人には漏らすなよ。実は韓玄様は丞相かも知れぬ」
曹洪「・・・何を寝ぼけているのだ」
曹仁「まじめに聞け!色々情報を集めた結果、そう言う答えが出たのだ。華佗という名医がいるのを知っているか?」
曹洪「知っているぞ」
曹仁「おそらくかの名医の手に掛かり、顔を変えたのだ。長江での大戦に先立って、丞相がひそかに姿を消したことがあった。このときに韓玄や華佗と図り、丞相は韓玄とすり替わったのだ!」
曹洪「いったいなぜ丞相がこのようなことをする必要がある」
曹仁「それは・・・なぜだろうな」
曹洪「・・・・・・」
曹仁「おい、話はまだ終わっていないぞ!」
曹洪「そのような世迷い言を人に言うのは危うい。韓玄様は丞相ではないのだ。いつ首が飛ぶかわからんぞ」

178 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/08 02:39
波乱の予感…。

179 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/08 02:49
次のスレ立てる時これも貼りつけた方がいいと思うが。
DQ・FF板で立った三国志リプレイスレ。

【シドー】三国志vsハーゴン【光臨】
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1017517981/




180 :韓玄@八代目:02/04/09 23:33
214.10
北海には関羽・張飛・趙雲などの劉備軍の勇者がいた。情けないことに玄徳はすでに臣下の身で、この者たちが誰に仕えようとも文句は言えまいな。
それにしても、関羽は前にわしに仕えることを拒んだのに、今はこうして曹操軍にいる。今ほどわしが韓玄であることを恨んだ日はないぞ。

済南→北海
登用 趙雲 
解放 孫乾 郭奕 関羽 張飛 呉巨 簡雍

濮陽→小沛
登用 徐庶
解放 司馬朗 周倉 崔[王炎] ホウ統 董昭

結局趙雲だけはわしの下に降った。・・・趙雲と言えば長阪か。今でもあの勇姿は目に焼き付いておる。差し当たっては黄鬚児を補佐させるとして、いずれ大将にしてやるかのう。
小沛攻めには馬騰の討伐に功があった周泰を大将としたが、なかなかの働きを見せてくれた。元は孫権の配下であったのだから、江東の地理には明るいだろう。
いずれ孫権攻めにも使うべきかな。

181 :韓玄@八代目:02/04/09 23:36
215.1
多くの者がわが許を去った。無能者が何人去ろうとも気にはせぬ。だが、平原太守の王修が寝返ったのはまずかった。すぐに解任しなかったのはわしの過失だが、許せぬのは金旋よ。
仮にも荊州四英傑などと言っておきながら、王修を止めもせずにともに背くとはな。この罪の重さは後でその身に教えてやるとしよう。

北海→下[丕β]
登用 孫乾 張遼 崔[王炎]
解放 夏侯惇 関羽 蔡瑁 呉巨 張飛 簡雍 郭奕

頼みもせぬのに、黄鬚児は援軍の元譲を捕らえてきた。なかなかに気が利くではないか。
さて、降ってくれればよいが・・・。
韓玄「今や曹操は零落して辺境の一勢力に過ぎぬ。それに比べて我が軍は日の出の勢いであり、天下の主はわしと決まったようなものだ。わしに仕えよ」
夏侯惇「それがしの天下とは丞相のことであり、丞相があなたと同じ天を戴くことができぬ以上、それがしも降ることはできませぬ」
韓玄「聞けば曹操は酒色に耽り、周囲を顧みぬと言う。これが丞相たる者のすることか」
夏侯惇「それが丞相を裏切る理由にはなりますまい」
韓玄「・・・ええい、降るのだ!かの夏侯惇をわしが軽んじようか!」
夏侯惇「丞相がそれがしを遇することはなはだ篤く、愚昧なるそれがしがこれに報いるのに、一命を賭す以外の途を知りませぬ。これは軽い重いの問題ではないのです」
韓玄「あくまで衰運の主に尽くすつもりか」
夏侯惇「衰えたりといえども、滅んだわけではありませぬ」
韓玄「よかろう。今は去れ。去って再びわしの前に立ちふさがるがよい。その時は容赦せぬ」
夏侯惇「ご厚恩感謝いたします」
なんと頭の固い。素直に降れば丸く収まるものを・・・。容赦せぬと言って本当に容赦しないわけにはいかぬのがつらい所よ。元譲、早くわしの許へ来るのだ。

小沛→[言焦]
登用 周倉 楊修
解放 毛[王介] ホウ統 徐晃 司馬朗 董昭 耿紀

周泰が引き続いて[言焦]を攻略した。汝南を得れば韓玄を華北から完全に追い落とすことができる。我が軍の勢いを止められる者が果たして韓玄の下にいるのかな。
捷報に気をよくしていたわしだが、なんと誰も平原を攻めぬ。・・・わしは覚えておるぞ。命じもせぬのに勝手に兵を出して敗れた者たちがいたことを。
だが、今回のことは何だ!このような些事にさえわしが命令を出さねばならぬと言うのか!・・・くっ、頭が痛む。

182 :韓玄@八代目:02/04/09 23:48
>>178
元々は淡々と曹操のモノローグを書きつづっていくつもりだったので、話の展開については深く考えておらず、波乱もないです(;´Д`)
今さら色々書き足せるだけの文才もなく、その気力もないので、適当なところで終わらせるつもりです。
ゲーム自体があと2年ほどで終わってしまうので、実際書きようもないんですよ。

183 :韓玄@八代目:02/04/11 23:29
215.4
わしはついに魏王となった。
天下を平らげる好機を奪われ、また一から始める羽目になったが、結局昔のわしを上回る力を今のわしは持っている。
思えばこの7年は戦いの毎日で、美女を抱くことも、美酒のうまさも、詩を吟ずることも、戦以外のすべてを忘れてしまっていた気がする。いずれ雑事は他の者に任せて、疲れた体を癒したいものだ。
だが、今は江南だ。わしは江南を手にして漢の高祖以来の創業を成し遂げねばならぬ。
韓玄「中原をほぼ支配下に収め、関西をも占めた我が軍は往事の曹操をも凌ぐ力を得た。今こそ天下平定の好機であり、曹操を叩いた余勢を駆って、そのまま江南へと攻め下るのだ」
居並ぶ諸将は、昔わしが曹操であった頃に江南平定を命じた顔ぶれとは違う。だが、この者たちの才覚は過去に南征を命じた者たちにも劣るまい。
韓玄「曹彰は広陵から海沿いに会稽へ。周泰は汝南から揚州を経て荊南へ。楽進は新野から荊州を南下せよ」
諸将「ははっ」
魏延「漢中のそれがしらはなにをいたせばよろしいでしょうか」
韓玄「出撃すれば漢中が危うい。今は防備を固め、時を待つのだ」
魏延「・・・ははっ」

黄忠「わしはここしばらく許昌の守備を命じられていたが、近々漢中へ異動することになりそうだ」
魏延「おお、それでは!」
黄忠「殿も粋なことをなさる。評定ではなんと冷たいお方かと思ったが、実はあの後内密に呼び出されて益州攻めを命じられたのだ」
魏延「ではすぐにでも兵を動かすことができますな!」
黄忠「ただ、主力は曹操や孫権に向かうのでわしらは多少無理をせねばなるまい」
魏延「ふっ、劉璋ごときを叩くのに大軍など・・・。われらで益州攻めの功を分かち合いましょう」

下[丕β]→広陵
登用 陳到 蔡瑁 簡雍 夏侯楙 張虎
解放 曹休 夏侯惇 郭奕 朱治 張[合β] 呉巨 許チョ 張飛

[言焦]→汝南
登用 蒋済 ホウ統 董昭 劉[王奇] 王甫 廖化 司馬朗
解放 伏完 夏侯惇 耿紀

宛→新野
登用 何晏 諸葛亮 梁興 高沛 程銀 夏侯徳 
解放 夏侯尚 伏完 満寵

済南→平原
登用 なし
解放 王修 金旋

南征の軍は三カ所すべてで勝利を収めた。敵軍は連絡がたやすく、どの戦場でも我が軍は数の不利を強いられたが、そもそも強さが違う。仲良く同盟してまったく戦わなかった軍が、数多くの実戦をくぐり抜けた我が軍にかなうはずがあるまい。
揚州の戦いでは元譲がどちらの戦場にも現れてその強さを見せつけたが、結局は虜囚となった。むろん降らぬ。さて、わしはいったい何度元譲を捕らえればよいのかな。
その後、平原を落としたが、金旋は王修とともに降伏を拒否した。首をはねてやるつもりでいたが、趙範・劉度がわしを必死の形相で止めたので解放してやった。ふっ、まさか此奴らがここまでやるとはな。金旋はよほど運がよいと見える。
戦勝の報を受けた上で、わしは[業β]へ移動した。本来ならばわしが主力を率いて韓玄を攻めるところだが、最近とくに頭痛がひどい。戦功はすべて配下に譲ってやるしかないようだな。

184 :韓玄@八代目:02/04/11 23:30
215年4月評定終了時の勢力図
※※※※※※※※※※※※※※※※※※薊※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※┏━■━━━━━■━━━┳━━━━■━━━■遼東※※
※西涼■┓※※※上党■┓晋陽※業β┏━━━┳■渤海┏━┛北平※※※※※
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━■━━┓┗━━━■平原※※※   ※
※※※※┃※┏■━┓┃洛陽※※陳留┃※※■━━━■┻━┓※
※西平■┫※┃※※┗■━━━━┳━■━━┫濮陽※済南※┃※
※※※※┃※┃長安※┗┓宛┏━■許昌※※┃※※※┏━■┛※※
※天水┏■━■━━━━■━┛※┣━■━━■小沛※┃北海※※※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━■━┓言焦┃┏━━┛※※※
※武都■━■漢中※※※■新野※汝南┃※※┗■下丕β※
※※※┃※┃上庸※襄陽┃※※※※※┃※※┏┛※※※※
※※フ☆━┻☆━━━━▲━┓※※※┃※※■広陵※※
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏▲江夏※▲寿春┃※※※※
※※※┣━┓※☆━┳▲━┫┗━┓┏┻━━◇┓抹陵※
※※※┃巴☆━┛※┃江陵┃※※┗◇廬江※┃┃※※※
※成都☆━┛※武陵☆※※◇━━━┫※┏━┛┗◇呉※
※※※┣☆建寧※※┣━◇┛柴桑※◇━┛※※┏┛※※
※永昌☆┃※※零陵■※┃長沙※※翻陽※※※┃※※※
※※※┃┃※※※※┗■┛※※※※※※※※※◇会稽※  (C)三國志VIII
※三江☆┛※※※※桂陽※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※                 by 武田騎馬軍団


     官爵 都市 
■韓玄  魏公  30
☆劉璋  蜀公 9
◇孫権  州牧 7
▲曹操  丞相 4

185 :韓玄@八代目:02/04/12 00:25
またずれた。鬱

186 :韓玄@八代目:02/04/12 00:45
215.7
秣陵→広陵
登用 宋謙 孫韶
解放 韓当 賀斉 甘寧 賈華

孫権が少数の兵で攻めてきたが、おそらく韓玄めの援軍を当てにしたのであろう。バカめ、韓玄などを信用するから無駄に兵を減らすことになるのだ。

汝南→寿春
登用 麋芳 呉巨 耿紀 郭奕 許チョ 劉曄 張[合β]
解放 曹休 荀ケ 何晏 郭攸之 夏侯惇 曹植 張飛 毛[王介]

新野→襄陽
登用 満寵 夏侯尚
解放 伏完 荀ケ 曹休 高沛 張飛

漢中→上庸
登用 法正 申耽 
解放 呉班 黄権 霍峻 沙摩柯

広陵→秣陵
登用 孫朗 黄蓋 虞翻 韓当 朱治
解放 孫権 太史享 顧雍 孫桓 朱然 甘寧 王甫 丁奉 賀斉 賈華 

黄忠が漢中に到着すると、魏延は命令を待たずに上庸を攻めた。こうなることは計算のうちにあるので問題はない。事成ったならば、両名は重く賞してやろう。
さて、わしの前には荀ケがいる。天下を我が物とし、帝位に登っても、戦乱の傷痕はそう簡単に消えるものではない。荀ケにはこの手当を任せたいところだが・・・。
韓玄「荀ケがいたために曹操は勝者となった。だが、今荀ケがいるのに曹操が敗亡の途をたどることになったのはなぜだ」
荀ケ「おっしゃるとおり韓玄軍の勢いは盛んで、我が軍がこれを覆すのは至難を極めましょう。しかし、丞相が敗れたならば、漢朝を擁護した忠臣として名を残すことができます。魏王が天下を盗んだ大悪党として歴史に記されるであろうことと比べて、どちらが勝りましょうか」
韓玄「おぬしが答えぬのならばわしが答えよう。曹操が滅ぶのは荀ケを用いなかったからだ。良臣を遠ざけ、諌言に耳を塞いだ者が王者となった例はない。そして、漢朝が滅ぶのもまさにそれによる。荀ケよ、おぬしはなぜ大道を歩まぬのだ」
荀ケ「私にとっての大道とは漢朝を復興し、人心を安んじることです。簒奪者に従い、その覇道のお手伝いをすることではありませぬ」
韓玄「人心と言ったな。天下は乱れ、民は流亡して定まるところもない。漢朝はその無力さゆえにこの憂いを招いたのだぞ」
荀ケ「・・・私は汚名を着る勇気すらない小人です。どうか漢朝の忠臣として死なせて下され」
韓玄「秩序を正し、窮民を救える者と言えば、荀ケ以外にわしは知らぬ。にもかかわらず、おぬしは後の評価を恐れて起つことをせぬ。わしと荀ケのどちらが正しいか、そのことをよく考えるのだ。また会おうぞ」
荀ケ「丞相・・・」
思わず目をむいてしまった。荀ケはわしの正体に感づいているというのか!よもや我が軍の外でこれに気づく者がいようとはな・・・。いや、この際は幸いかも知れぬ。
わしが本当に韓玄であれば荀ケは決して降るまい。だが、わしが曹操である以上、韓玄が覇者から王者へ豹変することを確信していよう。
これは想像だ。だが、荀ケは降る。いや、そうでなければならぬ。荀ケ以外に後事を託せる者はおらぬのだから。

187 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/12 01:20
いい場面だ…。
天の不条理に翻弄される荀ケ…。
あと少し、頑張ってくださいな。

188 :韓玄@八代目:02/04/12 02:04
215.10
寿春→廬江
登用 呂拠 孫瑜
解放 孫権 孫桓 潘璋 曹休 カン沢 呂範 朱然 諸葛瑾 丁奉 王甫 陳武 呂岱

秣陵→呉
登用 伊籍
解放 甘寧 馬忠 賀斉 陸績

上庸→永安
登用 関平 孟優 劉循 霍峻 沙摩柯
解放 呉班 霍峻 黄権 許靖 帯来洞主 夏侯惇 徐晃 沙摩柯 兀突骨

秣陵→翻陽 敗北
登用 劉封 王凌

永安を落とした魏延はこのまま益州へ向かわせ、黄忠と連動させるとしよう。
一方、秣陵の軍は二分割して、黄鬚児と趙雲に率いさせた。前者が当初の予定通り会稽方面へ進み、後者は翻陽から荊南へ進む。もっとも精強な軍団だ。多少の無理は利くだろう。

曹洪「韓玄様、実はお話があって参りました」
韓玄「おお、子廉か。襄陽攻めご苦労であった」
曹洪「曹操軍は江夏、江陵の二都市を領するのみとなりました。ご命令があればいつでも出撃できますぞ」
韓玄「今は待機せよ。揚州の軍とともに全力をもって叩きつぶしてやるのだ」
曹洪「今度こそは南征を成功させねばなりませんな」
韓玄「ふむ。そう言えば、おぬしは一度曹操の下で南征に従軍していたのだな」
曹洪「これは異な事を。それがしは今も同じ主君の下にあって南征に従っております」
韓玄「・・・こう言ってはおぬしに悪いが、まさか子廉が最初にわしの正体に気づくとは思わなかった」
曹洪「本当に丞相なのですか!」
韓玄「なに、気づいていたのではなかったのか!」
曹洪「子孝に教えられたのです。まさか事実だったとは」
韓玄「今は他言は無用だぞ。いずれ時期をみて話すべき者には話しておく。で、話というのは何だ」
曹洪「はあ、それがたった今終わった次第でして・・・」
韓玄「そ、そうか」

189 :韓玄@八代目:02/04/12 07:01
>>187
はい、頑張ります。いえ、むしろ頑張りましたので、最後まで行ってしまいます。

190 :韓玄@八代目:02/04/12 07:24
216.1
漢中→フ
登用 馬忠 雷銅 李厳 李恢
解放 ホウ義 張松 呉班 高翔 劉備 李厳 呉蘭

秣陵→翻陽 敗北
登用 徐庶 陳到 孫朗

黄忠が順当にフを落とし、成都に迫った。山岳を進軍するのに難儀しているようだが、黄忠と魏延であればなんとかやるだろう。それに比べて秣陵の趙雲はいかん。敵を侮って勝手に出撃し、
しかも二度同じ敗北を喫しようとは。詳細な作戦を授けてやらねばならないようだな。
そう言えば、最近はあれほど悩まされた頭痛がないな。体も多少軽くなった気がする。いったいどうしたのだろうか。今度管輅に会って、久々に話でも聞くとしようか。

司馬懿「荀令君は真相については何も教えて下さらぬが、推測する材料は充分に与えられた。やはり韓玄様は丞相だ。思えば韓玄様は策が多く、行動は人の予測を超えるところがある。・・・このことは言上せぬ方がいいだろうな。軽々しく動けば災いがあるかも知れぬ」


191 :韓玄@八代目:02/04/12 07:26
216.4
翻陽→廬江
登用 魯粛 程普 歩隲
解放 潘璋 カン沢 朱桓

柴桑→廬江
登用 蘇飛 徐庶 傅士仁 陳震
解放 太史慈 朱桓 徐盛 丁奉 傅嬰 潘璋

孫権はついに自暴自棄になったか。廬江の周泰は先の趙雲の敗北に巻き込まれて大きな損害を受けたが、それでも陥落を許すほどのものではない。
当然のごとく撃退し、多数の投降者を得た。みれば翻陽、柴桑ともに兵力は2万を下回っている。統一はいよいよたやすいものとなったな。

秣陵→翻陽
登用 王凌
解放 孫権 太史慈 劉封 宋謙 朱桓 徐盛 潘璋 孫桓

永安→巴
登用 なし
解放 劉璋 董和 黄権 呉蘭 ホウ義 高翔 許靖 呉班

フ→成都 緜竹関
登用 なし
解放 劉[王貴] 王累

立派なものだ。滅亡は目に見えているというのに、団結して誰も降ろうとせぬ。
これにはさすがに感じるものがある。こういった人材を用いれば、劉璋程度でも滅亡はまだ先の話であったに違いない。彼らには後日必ず魏を支えてもらうとしよう。

192 :韓玄@八代目:02/04/12 07:30
216.7
帝は自ら位を下り、それをわしに譲った。わしは名実ともに中華の主となったのだ。
周の文王に倣いたいと思っていたが、わしには子がおらぬ。このまま死ぬまで禅譲を受けなければ魏は滅び、また天下は乱れてしまう。仕方ないのだ。

成都→建寧
登用 なし
解放 劉[王貴] 劉備 黄権 呉班 呂義 呉蘭 ホウ義 木鹿大王

翻陽→柴桑
登用 諸葛瑾 丁奉 徐盛 孫桓
解放 孫権 朱然 朱桓 太史慈 顧雍

呉→会稽
登用 留賛 関平 呂蒙 馬忠
解放 甘寧 賀斉
処断 陸績←操作ミス(;´Д`)

廬江→江夏
登用 [萠リ]越 毛[王介] 楊儀 高沛 傅巽 曹休 荀ケ
解放 夏侯淵 于禁 徐晃 張飛 関興 夏侯惇

孫権を荊南へ逐って曹操の包囲を狭め、三軍をもって江夏を攻めた。周泰が大将、趙雲、曹洪の軍を後詰めとしてその数20万に届くと言えども、韓玄はいまだに10万を超える兵を持つ上、夏侯惇・夏侯淵・徐晃・于禁などがおり、容易な相手ではない。
だが、我が軍は勝った。1年以上に渡る長征を経、中原を席巻した兵は度重なる戦で鍛えに鍛えられ、実戦に出なかった兵とはさすがに比較にならなかった。一騎打ちで勝敗を求めた敵軍に乗せられ、張[合β]が敗れる波乱はあったが。
韓玄は決戦に敗れた。もはや万に一つも復活はあるまい。長い戦いであった・・・。
韓玄「荀ケよ、あれから答えは出たか」
荀ケ「私は愚か者でありました。主君に遠ざけられ、依怙地になっていたのかも知れませぬ」
韓玄「うむ」
荀ケ「朝廷の末席を汚したく存じます。どうか犬馬のごとくお使い下され」
韓玄「ようやく決心してくれたか。・・・覇者は国を奪うことはできても治めることはできぬ。荀ケには丞相として治国の才を振るって欲しい」
荀ケ「なんと!私は魏朝になんの貢献もいたしてはおりませぬ。功臣をないがしろにするようなもので、人事秩序の乱れとなります」
韓玄「功臣と言ってもみな武人で、この者たちに政治を任せるなど不可能だ。荀ケ以外の誰がこの重責を担えるというのだ」
荀ケ「ありがたいお言葉でございます。しかし、世に人は多く、私の代わりなどいくらでもおりましょう」
韓玄「では代わりになりうる人物を挙げてみよ。それを聞いて考えよう」
荀ケ「司馬仲達でございます。彼は稀に見る英才で、同世代の人材の中でも群を抜いております。まだ若いだけに長く魏を繁栄させることができましょう」
韓玄「・・・気乗りせぬな。たしかに軍才はあった。だが、天下を宰領するほどではない。荀ケよ、やはり今しばらくは我慢してくれ」
荀ケ「僭越ながら拝命いたします。しかし、この儀についてはぜひお忘れなきようお願いいたします」

193 :韓玄@八代目:02/04/12 07:36
216.7の続き
曹操「ああ、ついにわしも終わりか。贅の限りを尽くすはずがいったいなんたるざまだ」
夏侯惇「すでに魏軍は兵を発し、すぐにでも江陵へ殺到するでしょう。命を賭してでもここへは近づけさせませぬ」
曹操「当然だ、この愚か者めが!そもそもきさまが不甲斐ないからわしがこのような目に遭うのだ!」
夏侯惇「・・・どうか丞相も出陣して下され。将兵も決死の覚悟で戦うでしょう」
曹操「わしはまだ死にたくはない。言われなくとも出るわ」
夏侯惇「・・・・・・」
曹洪は江夏、柴桑の軍とともに出撃した。敵は大軍の前に次々と打ち倒され、ついには韓玄自身が許チョとの一騎打ちに及び、数合も打ち合う前に落馬して捕らえられた。他の部隊は戦意を失い、戦わずして降伏した。戦いは終わった。

襄陽→江陵 
登用 曹操 荀攸 関羽 曹宇 郭攸之 曹熊 張横 曹植 蒋幹 蔡中 何晏 夏侯惇 夏侯淵 徐晃 于禁 関興 張飛 関索
解放 伏完 諸葛瑾 鞏志 

韓玄「きさまほどの愚か者をわしは知らぬ。大将が一騎打ちの挙げ句に捕らえられるとはな」
曹操「許チョのことを知っていたら受けはせなんだわ!」
韓玄「彼を知り己を知れば、何度戦おうとも敗れることはない。わしを知らず己をも知らぬきさまが敗れるのは当然の帰結と言うことだ」
曹操「配下がまともに働かぬから負けたのだ。不甲斐ない奴らめ」
韓玄「人材を多く抱えながらそれを扱う術を知らぬ。きさまの愚かさはそこにある。ところで・・・、わしは勝者なのだ。敗者には敗者なりの態度というものがあるのではないか」
曹操「くっ・・・かくなる上はあなた様を主君と仰ぎます。どうか許してくだされ」
韓玄「ふっ、覇業が破れた今なぜ潔く首を差し出さぬ。一代の姦雄曹孟徳の名を辱めてくれるな」
曹操「・・・・・・」
韓玄「本来ならばきさまの首は胴と離れて二度とつながらぬ所であるが、特別に死は免れさせてやろう。幽閉の身でよければな」

韓玄「わしは魏の皇帝となり、曹操もついに滅んだ。そろそろよいのではないか」
夏侯惇「それがしは陛下のご温情を幾度も受けながら、それを踏みにじって刃向かい続けました。それなのに、今また陛下は温かいお言葉をかけて下さる。この上はどうかこの恥知らずめに死を賜りたく存じます」
韓玄「わしはおぬしの死を望んではおらぬ。それはおぬし自身がもっともよく知っていよう」
夏侯惇「陛下とは七度戦って七度敗れました。主命を果たさなかったことで忠を欠き、陛下のご恩に背いたことで義を欠き、ここで死を恐れたならば勇までも欠くことになります。これ以上生き恥をさらさずに済むよう最後のお情けをかけて下さいませ」
韓玄「たいがいにせよ!なぜわしがここまで来たと思っているのだ」
夏侯惇「・・・・・・」
韓玄「わしを助け、わしのために死んだ者たちに報いることもせず、ただ栄華を貪るのがわしの望みだと思っておるのか!その筆頭たる者に死を与えた悪名を、千年の後にまで伝えたいと申すか!」
夏侯惇「聖慮も知らず、陛下にご無礼を働きましたことをどうかお許し下され」
韓玄「陛下はよせ。すでにわしのことを知っているのならばな」
夏侯惇「・・・申し訳ございませぬ。一番最初に御許へ駆けつけねばならぬ立場にありながら、今の主君の孤独を思い、それを果たせずにおりました」
韓玄「おぬしのような臣下を持ったのは望外のことよ。・・・わしはおぬしの前では魏帝である韓玄としてではなく、長年ともに戦い続けた友としてありたい。とにかく今宵は再会を祝して酒でも酌み交わそうではないか」

194 :韓玄@八代目:02/04/12 08:02
216.10
長沙→桂陽 

江陵→武陵 
登用 霍峻 帯来洞主 潘濬
解放 厳顔 王修 金旋 兀突骨 廖立

成都→永昌
登用 張松 厳顔 高翔 王伉 董和 呉巨
解放 劉[王貴] 王累 兀突骨 許靖 ホウ義 呉班

建寧→三江 太守大将黄忠
登用 劉璋 黄権 劉備 兀突骨 木鹿大王 廖立 費詩 卓膺 秦[宀必] 劉[王貴] ホウ義 呉蘭 王修 呉班 王累 呂義 孟獲
解放 許靖 蔡中 何晏

柴桑→長沙

孫権は無人の桂陽を占領して余命をのばし、年内の統一は叶わなくなった。
まあよかろう。これまでは体調の悪さがわしを急がせていたが、今はすこぶる調子がよい。万全の体制を整えて攻め滅ぼしてくれる。
この月は、韓玄に続いて劉璋が盟下に降った。
黄忠と魏延は寡兵ながらよくやった。思えば、挙兵以来両者は幾度も多数の敵を破ってきた。この働きがなければ今のわしはなく、この功は黥布・彭越にも匹敵するものがあるな。
魏延「やりましたな」
黄忠「殿は・・・いや、陛下はついに大業を完成なされる。これに関わることができて本当にうれしく思う」
魏延「一介の太守が至尊の位に登るなど漢の高祖にも劣らぬ偉業ですな」
黄忠「一介の太守か・・・貴公だからこそ言えることだが、陛下が太守の頃は利を貪るばかりで施すことを知らなかった」
魏延「けちくさい御仁であると腹の内では思っておりましたわい」
黄忠「はっはっは、それは言いすぎだろう。だが、それが今ではこれだ。やはり人が変わったのであろうな」
魏延「君子は豹変するものです。実際君子という雰囲気ではありませぬが、気さくで人を大いに惹きつけるものを感じますな」
黄忠「・・・何にせよ、死ぬ前に魏の天下を見ることができてよかった」
魏延「何を弱気な。それがしらは挙兵以来陛下を支え続けた大功臣ですぞ。恩賞ももらわずして倒れる道理はありますまい」
黄忠「いや、まったくその通り。これは一本取られたか」
魏延「都に凱旋するのが楽しみで仕方ありませんな」

195 :韓玄@八代目:02/04/12 08:06
217.1
韓の旒旗は天下の至る所で翻っているが、今桂陽だけは唯一の例外となっている。だが、わしが大将に斧鉞を授けたとき、ついに天下は我がものとなる。
今それは元譲の手にある。元譲は大軍を率いて孫権を撃破し、桂陽の城には再び韓の旗が立った。そして、この瞬間天下は一つとなった。

長沙→桂陽 
登用 張南 孟優 沙摩柯 賈華 宋謙 呂範 呂岱 劉[王奇] 李異 傅嬰 潘璋 馬休 董襲 程秉 程銀 陳武 陳到 陳震 張昭 譚雄 太史享 孫朗 全[王宗] 薛綜 顧雍 胡班 耿紀 簡雍 賀斉 王甫 周瑜 太史慈 朱桓 蒋欽 カン沢 甘寧 朱然
解放 孫権 陸遜 張紹 劉封 麋芳 凌統

韓玄は挙兵以来の功臣である黄忠を車騎将軍、同じく魏延を驃騎将軍とし、列侯に封じてその大功に報いた。丞相には荀ケが任命され、長く軍師を務めた華[音欠]は司徒を始めとして三公を歴任し、荀ケの死後丞相となる。
征戦に従事した楽進・周泰・趙雲らも重く賞され、それぞれ封地を与えられた。他の者についても論功行賞は公平に行われ、不満を抱く者は皆無であった。
だが、それと終わりを全うすることとは別である。
功臣の一人である司馬懿も高位に登ったが、後に些細なことから讒言を受けて庶民に落とされた。また、隠居の身となった曹操の後を継いで、曹家の宗主となった曹丕も、文名こそ高まったが、政界では不遇であった。主君の不興を買ったためとも言われる。
韓玄にはこの歳まで子がなかったので、曹氏から曹植を迎えて太子とし、そのため曹氏・夏侯氏は皇族として魏を支えることになった。中でも夏侯惇は不臣の礼をもって篤く遇され、最後は穏やかに一生を終えている。
韓玄は即位から6年後に崩御して武帝と諡され、韓植(曹植)が後を継いだ。皇帝は無難に政治を運営し、良臣に支えられて魏王朝は国力を回復した。後にその力は西域へと向けられ、さらなる繁栄を迎えたと言う。

韓玄は曹操を破って天下を得たが、結局最後に勝ったのは曹操ではないか、と人々は笑った。もし夏侯惇や荀ケがこれを聞いたならば、人の悪い笑みを浮かべつつも、鷹揚にうなずくのみであったに違いない。

196 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/12 08:24
統一おめでとうございます。お疲れ様でした。
養子が曹植・・・まるで韓玄が武則天の役回りで。
楽しませてもらいました。感謝。

197 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/12 08:36
いつもと違う趣でしたが、楽しかった。お疲れさま!

198 :韓玄八代目@終了:02/04/12 08:38
やっと終わりました。前に書いたとおり、淡々と終えるはずでした。
ずいぶんたくさん書いてしまい、読んでくださった方には見苦しいものをお見せし続けて申し訳ないと思っています。
とくに伏線的な部分をまったく生かしてないのが致命的でしたね(;´Д`)
ですが、とにかく終えることができてよかったです。

韓玄なのでかなりの長丁場になるか(あるいはすぐ死ぬか)と思っていましたが、あっと言う間に終わってしまって拍子抜けしてしまいました。
ですが、韓玄でクリアしたこと自体初めてなので、いい経験になりました。

最後に、韓玄でプレイするきっかけを与えてくれたこのスレと、拙作を読んで下さった方々に感謝しつつ、名無しに戻ることにします。
ありがとうございました。

199 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/12 08:59
統一おめでとうございます。素晴らしいリプレイでした!
八代目韓玄殿のリプレイを読んだらいままでになく曹操配下の将たちが
魅力的に見えてきましたよ。

200 :最高でした:02/04/12 23:55
ブラボー!韓玄!
ブラボー!曹操!
ブラボー!八代目!

201 :韓玄八代目:02/04/13 02:01
>>196
ゲームでは韓玄に子供がいないですし、曹植が自然かと思いまして。
曹植について検索しているうちに好きになったって理由もありますけど(w

>>197
韓玄=ギャグということで、面白いギャグなんて書けない自分が韓玄を動かすにはどうすればいいか、と苦心した末の苦肉の策です。

>>199
私の趣味がよくわかるリプレイになったかと思います(w

>>200
これ以上にない賛辞です。ありがとうございます。

わざわざ読んでくださった上、このように言って頂けて本当にうれしいです。
改めて感謝します。ありがとうございました。

202 :韓玄八代目:02/04/15 19:46
実は今王平(配下)でプレイしているんですが、これでリプレイが書けそうだったらまた始めてよろしいでしょうか?
ギャグは書けないので、内容はクソ真面目なものになりますが。

203 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/16 19:48
オレも影響されて韓玄プレイ(三国志7で)始めちゃったよw
ある意味面白いね

204 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/16 19:51
>>203
九代目キボン

205 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/16 20:03
>>204
文才無いからそれは難しいかも。
でも一応書いてはみてるんだよ。
自分で納得いく内容が書けたらうpしてみますわ

206 :三國志VIIIマップ改訂版:02/04/16 21:25
×××××××××××晋陽××××薊×××××××北平××××××××
西涼□┓×××上党┏━□━━━━━□━━━┳━━━━□━━━□遼東×
×××┃×××××□┓×××業β┏━━━┳□渤海┏━┛××××××××
×××┃×弘農××┃┗━━━━━□━┓×┗━━━□平原××
西平□┫×┏□━┓┃洛陽××陳留┃×┃┏━━━□┻━┓×
×××┃×┃××┗□━━━┳━━□×┗□濮陽×済南×┃×
天水┏□×┃長安×┗┓宛┏□許昌┗━━┫×××┏━□┛××
××┃┗━□━━━━□━┛┗┳━━□━□小沛×┃×北海×××
××┃×┏┛××××┣━━━□━┓言焦┃┏━━┛×××
武都□━□漢中×新野□×××汝南┗┓×┗□下丕β×
××┃×┃上庸×××┃襄陽××××┃×┏┛××××
×倍□━┻□━━━━□━┓××寿春□━□広陵××
××┃××┗┓永安┏┛┏□江夏×┏┛×┃××××
××┣━┓×□━┳□━┫┗━┓┏┻━━□┓抹陵×
××┃巴□━┛×┃江陵┃柴桑┗□廬江×┃┃×××
成都□━┛×武陵□××□━━━┫×┏━┛┗□呉×
××┣□建寧××┣━□┛×××□━┛××┏┛××
永昌□┃××零陵□×┃長沙××翻陽×××┃××
××┃┃××××┗□┛×××××××会稽□×   (C)三國志VIII
三江□┛××××桂陽××××××××××××   作成:武田騎馬軍団

207 :武田騎馬軍団:02/04/16 21:28
>>206
一部、街道の間違いを訂正しました。
はじめのものよりコンパクトになりました。
地図がズレないよう、「フ」を(本来はさんずいですが、)「倍」に変えました。
陸地の背景は「※」「×」「┼」「  」など自由に変えて頂いて結構です。
(秀丸などの一斉変換でどうぞ)

208 :魏延リプレイ(Z):02/04/17 14:13
プロローグ
時は西暦209年、赤壁戦直後・・・
荊州南部の都市、長沙にて
ここに豪傑が2名いた
老龍黄忠と若虎魏延である

魏延「黄忠殿」
黄忠「おお、魏延か。よく来たの」
魏延「先ほど韓玄様に会って来たのですがやはり政務を真面目にやっておりませんでした」
黄忠「そうか・・・」
魏延「個人としては世話になっておりますがやはり内政を気遣ってもらわねば・・・
   我が息子達の事も心配で・・・」(←登録武将で作った)
黄忠「しかし仮にも我らの君主じゃ、あまり悪く言うな。
   ・・・それより今日は用が在ったのではないか?」
魏延「おお、そうでした。知力の指南をお願い致す」
黄忠「よし、協力しようぞ」

この時魏延は一介の武将に過ぎなかった
後年の活躍があったとは
この時、本人も知る由が無かった・・・

209 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/18 02:19
魏延様期待sage

210 :203:02/04/18 03:55
ダメだ韓玄。
南郡4州統一が精一杯。
誰一人として登用できん(捕虜)

211 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/18 06:11
ガンバレ

212 :魏延リプレイ(Z):02/04/18 12:59
西暦211年8月
使者「黄将軍、魏将軍、桂陽に出陣との韓玄様のご命令です」
二将『かしこまった』
    韓玄軍   VS   趙範軍
兵力  五万六千      三万
総大将 韓玄        趙範
参軍  (登録武将)     ホウ隆
武将  黄忠
    魏延

魏延「この戦、楽勝ですかな」
(登武)「そうだな・・・」(←魏延の息子とは別)
黄忠「手柄を立てる好機じゃ、張り切って行くぞ」

勝利 韓玄軍
登用 趙範 解放 ホウ隆

韓玄「一番手柄は魏延、二番は黄忠、三番は(登部)じゃ」
三将『ははーっ』
魏延は拠点を制圧し、趙範を捕らえる手柄を立てた

一方こちらは劉備軍・・・
馬良「殿!一大事で御座います!」
劉備「どうしたのだ、そなたともあろうものが取り乱して」
馬良「はっ、桂陽が韓玄軍によって制圧されたと・・・!」
劉備「なんと!韓玄にそのような力があったのか!?」
馬良「いえ・・、聞く所によると配下の三将の活躍が有ったとか・・・」
劉備「ほう・・・、その三将とは?」
馬良「魏延・黄忠・(登部)の三将に御座います
   中でも魏延の活躍が大であるとか・・・
   黄・(登部)の二将の活躍も中々よかったと」
劉備「ほほう・・・、魏延・黄忠・(登部)か・・・
のう馬良、その者ら配下にできぬか?」
馬良「はっ、戦にて捕らえる事が出来れば、
   今長沙は蒋エン・魏経(魏延の長子)・黄叙(黄忠の子)しか居りませぬ
   長沙を攻略し、更に桂陽まで進出すれば直に捕らえる事が出来ましょう」
劉備「よし!、長沙攻略の命を下す!
   江陵には関羽や趙雲などを残しておく、留守は頼んだぞ、馬良!」
馬良「はっ!!」

213 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/18 16:31
魏延様sageの導入を御願いしたいのですが

214 :213:02/04/18 16:32
俺がsage忘れ逝ってきます

215 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/18 18:37
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/opening01.jpg
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/opening02.jpg
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/opening03.jpg
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/opening04.jpg
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/opening05.jpg
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/opening06.jpg
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/opening07.jpg

三国志5(PS)史実 上級
このゲームには不満というパラメータが存在するが、聞かずに一切無視します。
憤死しようが離れようがおかまいなしです。
リプレイは後ほど・・・

216 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/18 18:39
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/map01.jpg

map

217 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/18 21:28
>>215
マジワラタ

218 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/18 22:21
三國志6だね、といちおうつっこんでおく

219 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/19 03:02
約1800年後の天界・・・
韓玄「ホウ統の奴、わしを呼び出して何の用じゃ」
ホウ統「韓玄様、お久しぶりですな」
韓玄「挨拶は良いから何の用なんじゃ?」
ホウ統「今から韓玄様の生き様を振り返ってもらおうと思いまして」
韓玄「1800年前のことなんて覚えておらぬぞ」
ホウ統「そう言われると思っておりました。さて、早速。まず208年ですな」
  「この水晶球で、1800年前の世界が覗けるのです」
韓玄「所でなんでお主が仕切っておるのじゃ」
ホウ統「あんたが登用したんでしょうが。江夏まで使者をよこしておきながらマッタク…
韓玄「わしにつくとはお主も好き者よ(ワラ)
ホウ統「逆境に向かう事も時には必要ですから」
韓玄「嫌味な言い方じゃのう・・・」
ホウ統「まず、軍備の増強で1年を棒に振りました。その間、馬謖や潘濬を登用するも
  「他陣営に引き抜かれてしまいましたね」
韓玄「お主、向寵なんか見つけよって、諸葛亮を何で連れてこんのだ」
ホウ統「それは神(コンピュータ)が悪いのです。神には触れてはいけません」
韓玄「正直、すまんかった・・・」

続く   

220 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/19 03:40
ホウ統「208年7月ですが、私は曹操に引き抜かれました(笑)
韓玄「ふざけんな!」
ホウ統「はいはい〜(去っていく)」
黄忠「で、自暴自棄になった殿は零陵を攻め立てたわけですな」
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/reiryo.jpg
韓玄「おお、黄忠。そのとおりじゃ」
黄忠「劉度軍は脆いものでした」
韓玄「後のないものほど意外な力を発揮するものじゃ」
黄忠「ケイ道栄がわが軍門に下りました」
  「なんと南方では士燮が異民族に滅ぼされてしまいましたね」
韓玄「驚いたのう・・・」 続く

209年 情勢
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/map02.jpg

221 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/19 04:39
黄忠「すでに同盟を組んでいた劉表殿の援軍を受け、」
  「209年9月孫権と、赤壁で決戦です。これは燃えましたな」
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/sekiheki.jpg
韓玄「うむ。なんとこの戦いで周瑜がわが軍門に降ったからな」
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/haika.jpg
  「そしてわが軍は一挙に廬江を突いたのじゃ!」
周瑜「この戦いはあっけないものでしたな」
黄忠「前線に兵を集めすぎたゆえ手薄になっておりました」
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/rokou.jpg
韓玄「おお、周瑜。活躍には期待しておったぞ」
  「江夏も兵糧攻めで落城させ、いよいよわしの時代がきたのじゃよ(笑)」
黄忠「韓玄様はあいかわらずせっかちですな。孫権自身はいまだ健在でしたぞ」
韓玄「うむ・・・」

210年情勢
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4859/map03.jpg

222 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/19 05:20
データ上書きしてしまった・・・無念・・・

223 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/19 20:02
え、ここまで!?
いい感じだったのに……

224 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/19 20:43
韓玄「孫権ゴルァァァ・・・    ゆ、夢か」
ドタドタドタ
魏延「劉備軍が攻めてまいりました。総大将は張飛です」
韓玄「えらいこっちゃ〜」 完

中途半端でスマン 


225 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/21 13:31
三国志8PK無
袁燿(袁術息子)プレイはだめですかい?
放浪したから面白みはないかもしれませんが・・・

226 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/21 14:37
>>225
ダメなんてことはないですよ。
せっかくだから書かれてみてはいかがかな?
私は読んでみたいです。

227 :袁術真皇帝@魂:02/04/21 15:45
では、始めます。
ルールは韓玄@8代目殿に準じます。
難易度は初級で、ルールは以下の通りです。
・登用は自勢力の都市にいる在野・未発見武将のみ(ただし戦争捕虜は登用可能)
・計略「内通」の使用不可
・外交「同盟」「連合」の使用不可
・戦闘では落雷・幻術・妖術・医術の使用不可
・放浪軍結成も避けたいところですが、演出上始めだけ結成しました。
・また同様に呂範が義兄弟になっています。
・面白みが無ければ中断する可能性もあるのでご了承ください。

228 :袁術真皇帝@魂:02/04/21 15:48
ついでに袁燿(えんよう)のプロフなぞ……

〜袁術の子。袁術が皇帝を僭称すると皇太子に立てられた。
 袁術の死後は廬江太守の劉勲を頼る。
 孫策が廬江を攻め取ると、その庇護を受けた。
 正史に登場〜

229 :袁術真皇帝@魂:02/04/21 15:49
 194年7月 寿春

 私の名は袁燿。最近、父のことで嫌な噂を聞いた。
 先日、父は廬江で旗揚げした孫策という男から手にした玉璽を手にした。
 その玉璽を使って皇帝になろうというのだ。
 まだ献帝が存命の今、皇帝を名乗っても周囲の諸勢力から見れば逆賊とみなされてしまう。
 大軍を要する袁家の力を持ってしても対抗できるだろうか……。

呂範「どういたしました。ずいぶんと難しい顔をしていますね」

 この男は父の幕僚を努める呂範。私より8歳年上だがまだ若く、将来を有望視されている男だ。
 父の皇帝即位話を私に教えてくれたのは、この呂範だった。

袁燿「何でもありませんよ」
呂範「若殿はまだお若い。隠そうとしても顔に出ておりますぞ」
袁燿「……」
呂範「……その話だが、どうやら噂ではなくなりそうです」
袁燿「どういうことですか」
呂範「昨夜、楊弘殿と閻象殿が殿をお諫めしたのですが、頑として受け付けられななかったという
  ことです」

 楊弘は父の軍師、閻象は主簿を努めるいずれも有能な者たちだ。

呂範「このお二人は我が陣営を代表する慎重派。
   今、我が軍に充満する武断派の流れを断ち切ることはできませんでしたな。
   こうなると殿が皇帝を僭称する事態は避けられぬでしょう」
袁燿「呂範殿。……そうなると袁家はどうなってしまうだろうか」
呂範「皇帝を僭称されれば、諸侯は袁家討伐の大義名分を得ることになります。
   名門袁家の威光があるとはいえ、最近力を付けている諸侯に対抗することは不可能ではない
  でしょうか」
袁燿「しかし河北には父の兄である袁紹殿がいらっしゃる。
   南北から袁家の威光を見せつければ、例え諸侯とはいえ……」
呂範「袁紹様の助力は得られそうにありませぬな。
   ……最近、陳蘭や楽就、雷薄殿たちを通じてですが、殿が袁紹様を『妾腹の子』と蔑んでい
  らっしゃいますので」
袁燿「では、黙って滅ぼされるほかないのか?」
呂範「……袁家を存続させる方法はあります」
袁燿「それはなんだ?」
呂範「諸侯の目が逆賊袁術に集まる前に、あなたが袁術の元を離れて独立するのです」
袁燿「呂範。言い過ぎではないか!」
呂範「落ち着きなされ、若殿。……これは事実ですぞ。
   天子は天に2人といません。漢王朝の命脈が保たれている今、新たに皇帝を名乗ればそれは
  すなわち逆賊を意味します。……董卓の最期はまだ忘れられてはおらぬでしょう」
袁燿「しかし……私の言葉で父を止めることはできぬか?」
呂範「無駄でしょうな。漢王朝の名門たる袁家を保つならばあなたが最後の一滴となって生き延び
  ることが求められているのですよ」
袁燿「……」
呂範「……後日、また参ります。
   それまでごゆっくりお考え下さい」


230 :袁燿@三国志8:02/04/21 15:50
がはっ!
名前が失敗してるし……鬱だ……。

231 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/21 17:58
袁家大躍進ですな!

232 :袁燿@三国志8 :02/04/21 18:19
 194年10月 寿春

呂範「若殿、いらっしゃいますか?」
袁燿「呂範殿ですか。どうぞ」

 例年よりも早い初雪が呂範の肩を濡らしている。
 私は読みかけの書を閉じた。

呂範「何を読んでおられるのかな?」
袁燿「開墾に関する書です。少しでも荒れた田畑を元に戻すことができればと思いまして」
呂範「最近、雷薄や楽就殿たちの行いは目にあまりあるものがありますからな」
袁燿「……」
呂範「さて、若殿。
   先日の話の続きですが、お気持ちは固まりましたか?」
袁燿「……」
呂範「殿は雪が溶け次第、豪壮な宮殿を建てる計画です。
   おそらく完成を待って即位する考えなのでしょう」
袁燿「なんですって?
   まだこの辺りの戦乱は収まらず、民は苦しんでおります。
   その中で大がかりな工事を行うというのですか」
呂範「このままでは袁家に対する怨嗟の声は大きくなるばかりでしょう。
   ……あなたまでその対象になる必要はないのですよ」
袁燿「しかし……私は父を裏切るわけには……」
呂範「若殿。あなたが殿に忠節を尽くすことは長年袁家の歴史を築き上げてきた先祖に対する裏切
  り行為ですぞ。あなたにはこの袁家の血筋を残す義務があるはずです」
袁燿「袁家の血筋……」
呂範「地盤が固まらぬ今、天子を僭称することは自殺行為にほかありません。
   あなた―」
袁燿「わかった。もうそれ以上、言わないでくれ」
呂範「……」
袁燿「……私は何をすれば良いのか?」
呂範「そうですね。さしあたり寿春を離れることです」
袁燿「放浪すれと?」
呂範「はい。まずはこの地を離れることです」
袁燿「でも私は1人で旅などしたこともありませんよ」
呂範「ご安心を。私がお供いたします。あと腕に覚えがあるものも存じ上げておりますので」
袁燿「……ずいぶんと手回しが良いものですね」
呂範「性格でしょう。さあ、では参りましょうか」
袁燿「何ですって? それは性急過ぎはしませんか?」
呂範「今後、皇太子となられる若殿への警護は手厚くなるでしょう。
   今しかないのですよ」
袁燿「……わかった。あなたに任せましょう」
呂範「御意に」


233 :魏延リプレイ(Z):02/04/22 16:55
場面は戻り、こちらは桂陽・・・
黄忠の邸で魏・登・黄の三将が語り合っていた
魏延「やっと殿も新たな領地を手に入れられましたな」
登部「そうですな・・・」
黄忠「どうなされた?登部殿?」
登部「ええ・・・、手薄になった長沙を劉備軍に攻め込まれはしないかと・・・」
魏延「・・・確かにその危惧は某にもあり申す
   今は内政に従事していると信じるしかないであろう
   今、長沙には我が息子と黄叙、それに内政官の蒋エン殿しか居らぬ
   防ぐのは難しいで御座ろう」
黄忠「うむ、劉備は荊南の支配を狙って折るからのう・・・」
そして数日後・・・
また三将で話していた所・・・
斥候「申し上げます!!劉備軍が長沙に攻め込んで参りました!!
   劉備自ら総大将となり、参軍に諸葛亮、そして武将に
   張飛・廖化・陳到らを引き連れ、総兵力は十万をはるかにこえるかと!!
   為に、長沙から援軍要請があり、韓玄様は三将にも出陣せよとお達しで御座います!!」
登部「うむ、ご苦労。・・・下がって休むが良い」
斥候「はっ」タッタッタッ
登部「来ましたな」
魏延「うむ、行くとするか」
黄忠「全力を尽くそうぞ」


    韓玄軍   VS   劉備軍
兵力  七万四千      十五万
総大将 魏経        劉備
参軍  蒋エン        諸葛亮
武将  黄叙        張飛・廖化・陳到等多数
援軍  魏延        なし
    黄忠
    登部
勝敗の行方は・・・

234 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/22 18:14
魏延様E−meil蘭に半角英数でsageと入力してください。
でしゃばってスンマセン。リプレイ応援sage

235 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/22 22:09
魏延さま、登録武将は「登武」でなくてもいいですよ。
能力やプロフィール、顔の位置(何ページ目の上から何番目、左から何番目)などを
書いてくれると嬉しいです。自分でも登録できるので……

236 :魏延リプレイ(Z):02/04/23 16:08
>>234
申し訳ありません、一応入れときました

>>235
あー、名前が俺本人の名前なんですよ、(名前思いつかなかったもんで、
あ、他のは友人の名前ね、史実武将は名前勝手に考えた、敵に回すと強いからきついよ)
だから書きたく無かったんです。
でもプロフィールはかいときます(顔の位置はいまPS2が出払ってて確認出来ないんで)
武力 90
知力 85
政治 82
魅力 83
特技 諜報・無双・一騎・強行・火矢・神算・天文

無闇に能力高くてスマソ

237 :魏延リプレイ(Z):02/04/23 17:16
続き
劉備軍十五万VS韓玄軍三万余戦闘中!!
魏経「蒋エン殿!父上や黄忠殿達はまだ来ないのですか!?」
蒋エン「うむ・・・、急使はだしたのだが・・・」
黄叙「そう急くな、それに援軍がきたとて勝てる保証は無い
   ・・・それは伯礼(魏経の字)、貴殿には解っている筈だ」
魏経「・・・確かにそれは解っております・・・
   しかし、諦める訳には参りませぬ!」
黄叙「もちろんだ、だから落ち着けと言っておるのだ、焦りは良くない結果を招くぞ・・・」
魏経「はい・・・、解りました黄叙殿」

暫くして・・・
兵士「ただいま援軍が到着致しました!」
魏経「おお!来たか!」

魏延「黄忠殿!登部殿!魏経・蒋エン・黄叙軍の援護に向って下され!
   我が部隊は背後より敵拠点を征圧する!」
登部「承知した!」
黄忠「気を付けるのじゃぞ文長!」
魏延「督正殿(登部の字)、漢升殿も!」

しかし魏延の策は実らなかった・・・
斥候「韓玄軍は魏延隊が背後にまわり、黄忠・登部軍が本隊の援護に向かいました」
劉備「ほう」
諸葛亮「ある意味では正しい策で御座いますが・・・
    使う相手を間違えましたな・・・」

諸葛亮は三部隊が完全に分断する前に黄忠軍に攻撃を仕掛けた
続く・・・

238 :魏延リプレイ(Z):02/04/23 17:18
続き
黄忠「ううむ・・・、諸葛亮め!」
副将「黄忠様!我が軍は水戦に不利、しかも敵は我らを上陸させないよう
   岸に防衛線を布いております!」
黄忠「おのれ・・・」
魏延「黄忠殿ー!!」
副将「黄忠様!魏延将軍です!」
黄忠「おお!助かったぞ、文長!」
魏延「ここは某が防ぎ申す、漢升殿は退却を!」
黄忠「すまぬ、ここは任せる。・・・処で督正は・・・?まさか・・・」
魏延「いえ、敵部隊により包囲はされましたが単騎で退却しました」
黄忠「おお、そうか。多くの者が死んだのは残念であるが・・・、生きておるのなら良かった
   また年寄りが生き残ったかと思ったぞ」
魏延「御安心めされい、さあ退却を!本隊もほぼ壊滅ですぞ!
   我が息子や黄叙は無事であったが・・・蒋エン殿は捕まってしまったのです」
黄忠「そうか・・・、よし文長、ここは任せる、・・・死ぬなよ・・・」
魏延「もちろんで御座る」タッタッタッ
魏延「さあ、雑兵共!束になってかかってくるが良い!!」

魏延は奮戦したが力及ばず、僅かな供と逃げた時伏兵に捕らえられてしまった
劉備「魏延殿、蒋エン殿、わしに仕えてはくれぬか?
   貴殿らの才覚を朽ちさせてしまうのは実に惜しい
   我が配下となって才幹を発揮してもらいたいのじゃ」
魏延「御心使いは感謝致しますが・・・
   我が主はまだ桂陽に居り裏切るわけには参りませぬ
   首を所望ならどうぞ刎ねてくだされ」
蒋エン「私も文長殿と同じく・・・」
劉備「・・・・・・・・・
   ・・・この者等を放ってやれ」
諸葛亮「何ですと!?この者等はまた向かって来ますぞ!」
劉備「・・・しかし見上げた忠義の士じゃ、殺すには忍びない・・・
   御両人、わしはあきらめん配下にはいつかなってもらいたい」
魏延「・・・御心使い、感謝致します・・・」
二人は解放された

続く・・・

239 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/23 21:18
できれば登録武将が出るたびにプロフィール紹介をしてくれると嬉しいです。
黄叙・魏経は黄忠・魏延の息子ですよね・・・?

240 :魏延リプレイ(Z):02/04/24 18:30
>>239
あの〜、私>>212で魏経・黄叙の事それぞれ(魏延の長子)・(黄忠の子)
って書いてるんですが・・・(見辛かったですか?だったらすいません)
あ、あと登部に特技、反計追加(忘れてた)

じゃ、プロフィール
魏経
武力 85
知力 84
政治 65
魅力 73
特技 無双・一騎・反計・水軍・罵声

黄叙
武力 82 
知力 58
政治 65
魅力 72
特技 一騎・火矢・乱射・罵声・鼓舞

241 :呉班:02/04/24 23:32
>>240
ファイト。
見づらいんじゃなくて能力説明キボンヌだったと思われ。

242 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/24 23:37
とりあえず最初の5回くらいは、
新武将の姓名、字、他武将との血縁を
話の最初に書いておくと良いと思われますが。

243 :魏延リプレイ(Z):02/04/25 15:49
>>241
いや、息子ですよね?と聞かれたから・・・

>>242
それもそうすね、
因みに今書いてる話に出てくるのは書いた三人の他に
魏延の息子四人と黄忠の息子一人です
話の進行上更に出てくるようならその時追加します
じゃプロフィール
魏岳(字 仲礼、魏延の次子)
武力 86
知力 74
政治 72
魅力 48
特技 無双・突撃・一騎・火矢・乱射・罵声・鼓舞・偵察

魏瞬(字 叔礼、魏延の三男)
武力 85
知力 74
政治 58
魅力 72
特技 無双・一騎・罵声・鼓舞

魏影(字 季礼、魏延の四男)
武力 78
知力 86
政治 80
魅力 70
特技 反計・収拾・神算・虚報

魏範(字 幼礼、魏延の末子)
武力 58
知力 75
政治 90
魅力 73
特技 収拾・行動・水軍・偵察

黄兼(字 託寧、黄忠の庶長子)
武力 85
知力 62
政治 54
魅力 67
特技 無双・突撃・一騎・鼓舞・火矢・乱射

・・・こんなもんです、
(結構合っていますがいまPS2が出払っているので、確認できません
 少し特技がずれている可能性があるのでその点はスマソ)

244 :魏延リプレイ(Z):02/04/25 16:33
じゃ続き

魏延は黄忠や登部、息子達と再会を喜び合った後、一人邸で悩んでいた
魏延「・・・・・・・
  (劉備は正に人傑、その配下には綺羅星のごとく逸材がおる
   我が殿韓玄様では及ばぬだろう、
   しかも劉備は敵である俺や蒋エン殿ですら厚遇しようとしている
   今は亡き劉表殿に仕えていた時、少し会っただけであったが
   群臣が英雄の器であると褒めておったのも当然だ
   天下を治めるのはあのような人物であろう、俺もあのような人物に仕えてみたい
   ・・・しかし韓玄様には相当に世話になっている、今更裏切るわけにはいかん
   ああ・・・、俺は如何すれば良いのだ・・・)」

魏延が一人悩んでいると、
魏経「父上」
魏延「・・・ん?おお経か」
魏経「何をお悩みでしたか?」
魏延「・・・いや、何でも無い・・・」
魏経「・・・・・・
   父上は惜しくも劉備の捕虜となり解放されましたが、劉備の人徳に触れ、
   彼に仕えたくなったのでしょう。
   しかし父上は元来忠義の人、韓玄様にはお世話になっておられますから
   今更裏切る訳にはいかない、それで悩んでおられた。
   ・・・違いますか?」
魏延「・・・!(こやつ・・・!我が息子ながら見事よ・・・!)
   ・・・その通りだ」
魏経「ならばこうされては如何でしょう
   ・・・遠からず劉備はこの桂陽に攻め込んでくるでしょう
   韓玄様はいよいよとなればさすがに降伏するでありましょう
   その時降れば問題はありませぬ」
魏延「うむ・・・」
魏経「それでは私はこれで」

(部屋の外)
魏経「・・・(韓玄様は劉備に攻め込まれたら戦死するにしろ、斬首されるにしろ
   恐らく生きてはいられまい・・・
   しかし今父上にその事を伝えるのは酷と言うもの
   ・・・父上・・・親不孝の息子をお許し下さい・・・)」

245 :無名武将@お腹せっぷく:02/04/26 21:01
こんなにいたのか!
韓玄軍強いじゃん。

246 :魏延リプレイ(Z):02/04/30 16:09
>>245
いや、魏経と黄叙、黄兼以外はまだ成人してないのです

じゃ、続き

黄忠「うーむ、軍備が整わんのう・・・」
登部「かなりの戦力が消費されましたから・・・」
魏延「・・・」
登部「ん?どうなされた、魏延殿?」
魏延「いや・・・、何でも無い・・・」
斥候「大変です!!劉備軍が攻め込んで参りました!!
   応戦せよとの韓玄様の命令で御座います!」
魏延「なに!?・・・(経め、まさかこの事を知っていて・・・)」
黄忠「どうしたのだ、文長?先程からおかしいぞ?」
魏延「・・・何でもありませぬ」
    韓玄軍   VS   劉備軍
兵力  五万弱       十七万余
総大将 韓玄        劉備
参軍  登部        諸葛亮
武将  魏延・黄忠等    張飛・廖化・陳到等多数
        
黄忠・登部は正面から迎え討ち、魏延は後方に廻り込み、糧道を断った
しかし所詮は多勢に無勢、正面から討ち破られ、
韓玄は戦死し、魏延はまたも捕縛された
劉備「魏延殿・・・」
魏延「・・・」
諸葛亮(幾らなんでもこの者は斬られるか・・・、それが正しいだろうな)
劉備「・・・頼む!!わしに仕えてはくれぬか?」
諸葛亮「殿!?」
魏延「・・・!(これほど真剣に・・・)
   ・・・敗軍の将であるこのそれがしに・・・
   分かり申した、この命、劉備殿にお預け致す」
こうして魏延は劉備の配下となった
魏延と共に魏経・黄兼・黄叙・蒋エンも劉備に降った
しかし登部・黄忠の二将は邸に閉じ篭っていた、
韓玄に忠を尽くせなかったという理由である
この二将も配下に加えたいと思う劉備は魏延に命を下した
劉備「のう魏延、黄・登の二将を呼んではくれぬか?
   彼等にも配下になってもらいたいのじゃ」
魏延「心得ました、彼等の邸に参ります」

247 :魏延リプレイ(Z):02/04/30 16:47
続き
黄忠・登部の邸に行く前、魏延は一旦自邸に戻った
魏延「経よ」
魏経「父上・・・」
魏延「わしが何故呼び止めたか、お前には解るであろう?」
魏経「はい・・・、詰問は覚悟して御座います・・・
   ・・・私は・・・父上を騙し、韓玄様が亡くなるのを
   黙って見過ごしました・・・、父上から見れば裏切り者です・・・」
魏延「経、わしはお前を攻める気は無い、劉備様はとてもよい君主だ、
   ・・・お前はわしを気遣ってくれたのであろう・・・
   何時までも気に留めるな、もう成人する弟達に示しが付かんぞ」
魏経「・・・有難う御座います、父上・・・」

さて、まず登部の邸にやってきた魏延
登部「・・・ふむ、劉備の噂は聞いている、
   彼の人徳は並々ならぬ物があるとか・・・」
魏延「君に裏切りを勧めるのは心苦しいのだが・・・」
登部「まあ、友である君が来てくれたのだ、断る訳にもいくまい」
魏延「それでは・・・!」
登部「また宜しく頼むぞ、文長殿」

そして黄忠邸・・・
黄忠「ふーむ・・・」
魏延「如何であろう、黄忠殿?」
黄忠「劉備は英雄だと皆が言う、わしもこの目で確かめてみるかの
   それに他ならぬ文長の頼みじゃ、登部もいると言うし
   この老いぼれも気張ってみるかのう」
魏延「宜しくお願い致す、黄忠殿」

かくて、登・黄二将は劉備に従った
劉備「登部殿、黄忠殿、之からはお願いしますぞ
   ・・・魏延も御苦労であった」
三将『ははーっ』

登部「・・・劉備という人物は正に英傑でありましたな
   仕えて良かったと思えます」
黄忠「そうじゃな、わしもこの年になって用いられるとは思わんかった」
魏延「また頑張って行きましょう」
二将『うむ』

248 :呉班:02/05/02 23:44
保全

249 :呉班:02/05/05 20:11
保全2

修学旅行あるから復帰は来月初頭になりそう…

250 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/08 18:21
>>249

じゃ、もしかしてもう一人リプレイ参加しちゃってもいいのかな?
見てるうちに自分もしたくなってきた。

251 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/08 18:24
>250
参加求む

252 :250:02/05/08 23:33
悪人はもうやり尽されちゃってる感があるので超善人プレイとか。
もちろんそのままじゃ普通なので条件はいろいろとつけますが。
意見求む。つまんなそうだったらやめます。

253 :魏延リプレイ(Z):02/05/09 16:10
続き
劉備に降った三将はそれぞれ
魏延が桂陽に、登部が長沙に、黄忠が江陵に配属された

〜桂陽〜
ここの太守はかつて鳳雛と称されたホウ統であった
ホウ統「貴殿が魏延殿ですかな?」
魏延「はい、宜しくお願い致します」
この二人は後に互いを認め合う仲になるのである

ホウ統「おお、魏延殿良く来られた」
魏延「ホウ統殿のお顔を見たく参上しました、それと・・・」
ホウ統「解っておる、今日も知力と政治の指南だな?
   しかし頑張るな、魏延殿は」
魏延「精進して劉備様のお役に立ちたいので・・・」
ホウ統「結構、結構、私も頼られて悪い気はせんしな、ハッハッハ」
魏延「有難う御座います」

魏延が昼前に職務を終え邸でのんびりしていた時、蒋エンが訪ねてきた
蒋エン「御久し振りです、魏延殿」
魏延「おお蒋エン殿、暫く顔を見なかったが元気だったか」
蒋エン「はい、今日は挨拶に参りました」
魏延「挨拶?」
蒋エン「はい、零陵の太守に任じられましたので魏延殿にも挨拶をと」
魏延「なんと零陵の太守に?是はめでたい、・・・これ酒の準備を」
家人「はい」

2人は酒を飲んで談笑した
魏延「いやあ、貴殿が零陵太守とは良い話だ、酒も美味く飲めるというもの」
蒋エン「もてなして下さるとは全く持って感謝の極みで御座る」
魏延「いやいや、友人の昇進を喜ぶのだ、当然の事よ」
蒋エン「有難う御座います、・・・処で、魏延殿・・・」
魏延「如何した?神妙な顔をして?」
蒋エン「軍師の諸葛亮殿のことなのですが・・・」

長いので分割

254 :魏延リプレイ(Z):02/05/09 16:38
魏延「軍師殿が如何したのだ?」
蒋エン「・・・あまり祝いの席で話したくないのですが
   魏延殿の悪口を言っていたのです、最初敵将であったのに
   劉備様に厚遇されているのが気に入らない様で・・・
   魏延殿には叛骨がある、だから将来謀反する、などと申しておりました
   流石に劉備様は苦い顔をされてる様ですが・・・
   中には頷く者も幾らか居るようで・・・」
魏延「なるほど・・・、確かに某は劉備様に厚遇されているから
   中には快く思わぬ輩も多いだろう、
   ・・・しかし軍師にそう思われているとはな・・・
   劉備様の軍門に降った時、確かに良からぬ顔はしていたが・・・」
蒋エン「それで私は貴殿に注意を促しに参ったのです」
魏延「全く申し訳無い、この某の不徳で御座る」
蒋エン「お顔を上げて下され魏延殿、・・・しかし今軍が分裂するのは・・・」
魏延「解っている、今後は気を付けたほうが良いだろう
   いま曹操や孫権、劉ショウに付け込まれるのは拙い
   ・・・夜も更けてきたな、今夜は我が邸に泊まられるが良い
   客間に寝具を用意させよう」
蒋エン「申し訳有りませぬ、それではお言葉に甘えて・・・」

しかし劉備軍は分裂しなかった、
魏延の運か、はたまた天の試練なのか・・・
魏延個人から見れば運が良かったかも知れぬが
全体的には苦しい現実が待っていたのである

続く

255 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/09 22:57
>>250
配下武将のリプレイが見たい

256 :252:02/05/10 18:32
あっ、
>つまんなそうだったらやめます。
っていうのは自分の書いたものがってことです。
あとで読んでみてあまりの失礼さにびびりました。
今一応やってみてるけどうもうまくいかないです。

257 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/13 10:11
保全

258 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/19 11:18
保全age
誰か新リプレイ旗揚してホスィ

259 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/20 08:56
敷居が高くなっちゃったからね。

260 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/20 13:06
>>259
そんなに高い?

261 :259:02/05/20 21:28
これだけ凝った文章のリプレイばかりになると、
次に書こうと思ってる人がいても気がひけると思います。

262 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/23 22:20
これは確かに文章力高すぎるくらいだ。
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1017856984/154-

263 :六代目韓玄 ◆6thCiL5U :02/05/24 22:37
近いうちに3度目の旗揚げをしてみようかしらん。。。
進行具合は相変わらず遅いかもしれませんが(^−^;

264 :袁尚:02/05/25 02:23
 やっぱ初級で、同盟、連合とか使っちゃうと面白くないですよね?
リプレイやってみたいとは思うのですがゲームも下手だし文章力も無い・・・・。

265 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/25 10:12
>>263−264マンセーsage

266 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/25 13:39
太祖リプレイヤーの復活きぼんぬ。

267 :袁尚 :02/05/26 02:22
 とりあえず、やってみます。↑で・・。
開始は今日の夜頃になりそうですが・・・・。

268 :六代目韓玄 ◆6thCiL5U :02/05/26 02:47
宣言したのではじめますが、袁尚殿を邪魔することがないよう、
書いていかねば。。。

とりあえず、導入部だけうpしておきます。
相変わらずの遅筆ですが、マターリとお楽しみいただければ幸いです。

三國志7 シナリオ1(189年12月 豺狼帝都を制し漢室衰退す)
プレイヤー:朱儁
〜ルール〜
・史実上級モード
・武将を訪問した際、暗殺することを禁じる。
・登録武将の登場を禁じる。
・登録アイテムの登場を禁じる。
・同一武将との面会を禁じる。

269 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/05/26 02:50
〜導入〜
 後漢末期、隴西の豺狼・董卓は朝廷の紊乱に乗じて都洛陽を占拠し、
政治を壟断した。皇帝の廃立から村民への虐殺まで、その横暴は
日に増していく。
 これまで皇帝の直属として後漢王朝に仕えていた者は、心ならずも
董卓の支配下に置かれることとなった。暴政に手を貸すつもりはないが、
さりとてひとり公然と刃向かった末に犬死にするわけにもいかない。
 おりしも関東において、袁紹をはじめとして、董卓を打倒せんとする
盟約が諸侯の間に交わされた。その中には、五年ほどまえに黄巾党の
鎮圧で名を挙げた曹操や孫堅らの姿もあるという。
 ――彼らに倣わねばなるまいな。
 洛陽城内にて、朱儁はふと呟いた。彼もまた、黄巾党討伐において
功を成しているひとりであり、現在は九卿に列せられている。董卓のもとで
燻っている同志は数多いであろう、と彼はふんでいる。ひとりひとりで
董卓にあたるのは難事やもしれぬが、糾結すれば悲願は叶うに違いない。
ここに壮士は、奸臣を滅するべく暗躍をはじめた。


270 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/26 19:17
>・同一武将との面会を禁じる。
これどういう意味ですか?

271 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/05/27 00:47
〜関を越えて故人を訪ぬ〜(189年12月)
 暗然たる天に急雪が飛び、堅牢なる函谷関をものともせずに越えている。
朱儁はそれに伴うかのように、西のかた弘農を目指して歩んでいた。
雪がしばしば霜鬚白眉に紛れ込み、漸漸と寒気を帯びてくる。
 壮士はまず、董卓領内の冬将軍を求めた。黄巾党の鎮圧に尽力した
皇甫嵩、そして廬植である。このうち前者は、洛陽を離れて弘農を守る
ことを命じられていた。
「義真殿、調子はいかがですか」
 戦友にして先輩たる皇甫嵩を、朱儁は字で呼んだ。
「まあ、悪くはないな、公偉殿。さあ中へ」
 皇甫嵩もまた字で呼び返し、朱儁にあがるよう促した。
「それにしても、この寒いところをよくぞ参られた」
「何、こたびの苛政に比ぶれば、さしたることもありませぬ」
「うむ……」
 皇甫嵩の表情が曇りだしたことを、朱儁は察した。
「義真殿、民が寧居できるようにせねばなりませぬ」
「公偉殿、いわんとしていることはよくわかる。わしも貴公と同じ気持ちで
あろう。しかし」
「しかし?」
「急いてはならぬ。いつ何処に相国の耳が張り付いていてもおかしくない
状態だからな、今は」
 朱儁の剛直に、皇甫嵩は小声で諭した。
「確かに……」
「まあ、でも公偉殿は相変わらず一本気で良かったわい」
 そういって皇甫嵩は朱儁の肩を叩いた。
「また来ます。そのときには同志も増えていることでしょう」
「ああ、待っておるぞ」
 再会を期し、朱儁は弘農を後にした。

272 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/05/27 00:47
 洛陽城へ戻る前に、朱儁は廬植の邸を訪れた。
「子幹殿、お元気ですか」
「ああ、公偉殿こそ」
 廬植もまた朱儁の先輩格である。しばしの談笑の後に、朱儁は董卓の
虐政に抗わんとすることを語り始めた。
「公偉殿」
 廬植は己の唇に手を当てた。
「過ぎたる口は慎んだ方がよろしいかと」
「うむ、だが子幹殿も黙ってはいられますまい」
 たぎる感情を抑えつつ、朱儁は廬植に問うた。戦友は、ゆっくりと頷く。
「こたびのことは、私がすべての責任を担うゆえ、どうかご支援を」
 朱儁の真摯なるさまに、廬植はしばらく考えてから話し出した。
「……公偉殿、まずは将の言、民の声をことごとく受け入れ、彼らが
与することのできるようにな」
「はっ、そのつもりで」
「まあ、またおいでなさるが良い」
 廬植の言葉に、朱儁は「諾」と答えた。

273 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/05/27 00:48
〜一片怨嗟あり〜(189年12月)〜
 廬植の勧めに従い、朱儁は洛陽城内を巡察した。漢朝の都としての
繁華はなるほど存しているが、陰鬱なる気に覆われていることもまた
否定できなかった。かかる折りに威容をもって闊歩すれば、かえって
洛陽の百姓(ひゃくせい)を刺激し、反発を招きかねない。
 そう思い、彼は柔和なる顔(かんばせ)を保ちながらも注意深く歩いて
いたが、大路から脇道に入ったところで、ひとりの男が縋ってきた。
「お助けください。わしらの貴重な食糧が奪われてしまったのです」
「何、それは賊の仕業か」
「いえ、董相国の使いだと名乗っておりましたが」
 それを聞いた朱儁の双眸に、炯々たる炎が灯った。
「天下蒼生が安寧に過ごせることを職務とせる官吏が不正を為すとは、
断じて許せぬ。安心せよ。すぐさま捕らえてみせる」
 彼はすみやかに役所へ戻り、役人のひとりひとりを取り調べた。
その中で、明らかに食糧の貯蔵が満ち溢れている者がいた。
問いただすや、役人は自らの不正を認めた。役人の横領せる食糧は
幸いにもまだ手が付けられていない様子で、すべて元通りとなった。

274 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/05/27 00:59
結局、一月分しかリプレイが書けんかった。。。
(さすがに、毎ターンすべて詳細を書くことはしませんが)

>>270
これは、同じ月に同じ人物を2回以上訪問することを禁ずる、
という意味です。
要は、行動力が余っているからといって、何度も皇甫嵩を訪問しては
いけない、ということですね。

説明不足スマソ

   ||     ⊂⊃
   ||    ∧ ∧  
   ||    (  ⌒ ヽ  
 ∧||∧   ∪  ノ  
(  ⌒ ヽ 彡  V   
 ∪  ノ  フワーリ                
  ∪∪


275 :袁尚:02/05/27 12:11
 スイマセン。ちょっとPCに向かう時間がとれず苦しんでおります。
それにしても朱儁殿・・・。
とゆうか皆さんどーやったらこんなに上手くかけるんだろう・・・・。

276 :袁尚:02/05/27 15:39
とりあえず、導入部を・・・・・
202年7月 袁紹没して 兄弟河北を争い
       劉備敗れて 荊州に劉表を頼る
 父袁紹を亡くした袁尚はここ、業βにいた。
袁尚「我が父、袁王の覇業はこの袁尚が引き継ぐ!」
袁尚はおもだった文武所管を集め、改めて宣言をした。
袁尚「たしかに先の大戦で我が軍が失ったものはあまりにも大きい、だが
   まだ我々はここに在るのだ!」
袁尚「この北方四州の人心は農民から子供にいたるまで、未だ我が袁家にある!
   たとえ曹操が我が領土へ攻め寄せてきても、袁家の天下を望む人心まで
   奪うことは出来ん!」
袁尚「あらためて我はここで宣言す!逆賊曹操を倒し、偉大なる袁王が夢見し
   袁家の天下を我が手で築く事を!」
 その宣言とともに袁紹の子、袁尚の歴史は始まったのであった。



277 :袁尚:02/05/27 16:14
 一通りの公務をこなした袁尚は、兄、袁照の部屋にいた。
袁尚「兄上の様子はどうだ?」
医師「・・・・・お変わりありません。」
袁尚「・・・・・・。」
無言の袁尚の前には、変わり果てた兄、袁照の姿があった。
袁照「ウ、ウフフフフフ・・・・。父上はもういない・・・・顔良もいない・・・・・文醜もいない・・・。」
官渡の敗戦、おもだった諸将の戦死、投降。そして父親の死。
兄弟一繊細であった袁照の心は壊れてしまった。
常に虚空を見上げ、うわ言のように同じ言葉をくりかえすのみ。
袁尚「兄上、私は今亡き父と、我が諸将に曹操への報仇と袁家の再興を誓って参った。」
  「あなたはいつまでそうしておいでなのです?!」
袁照「張合βもいない・・・郭図・・・・は別にいいかぁ・・・・・。」
袁尚「私はまず、遼東の公孫度を叩き、後顧の憂いを取り除いて参ります。
   兄上はここ、業βをしっかり守ってください!」
袁照「・・・・・・・あにうえ〜、兄上を呼べ〜」
袁尚「・・・袁タンに合いたければ、平原なり北海なり好きな所へ行けば良いでしょう!」
その一言を残し、袁尚は北平へと移動した。もちろん遼東の公孫度を滅ぼし、後顧の憂いを絶つためである。

278 :袁尚:02/05/27 16:50
袁尚35000VS公孫度20400
両軍は白狼山にて激突した。
高幹、審配「既に兵力で我が軍は勝っております。袁尚様は後方で戦況を御覧になっておれば事は済むかと。」
高幹「後方で呉蘭に・・・なんつって」







審配「ああっ!殿がもういない!」
袁尚「高幹、審配!何をしておる!とっとと来ぬか!」
すでに袁尚は前線の公孫康、公孫キョウと激突していた。
高幹、審配「と、殿を守れええええ!」
必死て両軍が後を追う。
袁尚「む!いたな公孫度!」
審配「ああああっ!無闇な突撃はおやえくだされえええ。」
袁尚が敵軍に突撃をかける、そして必死に高幹、審配らが袁尚を守る。
これを何度か続けるうち、あっさり公孫度軍は崩壊した。
審配「とはいえヒヤヒヤしたわい。殿の初陣が台無しになる所であった」
高幹「いや、敵陣の真っ只中に飛び込む事によって、兵力で勝っている我が軍に漂っていた弛緩を
   あっというまに引き締めてしまった。これが袁紹様とは違う、殿の戦なのだろう」
審配「(クソつまらんことを言っておったクセに)」
みごとに新生袁尚軍の初陣を飾った袁尚。
しかし丁度その頃不吉な知らせを持った早馬が、遼東へと向かっていた・・・・・。

279 :袁尚:02/05/28 00:11
高幹「「おやえください」って何?」
審配「・・・・・・・・・」
高幹「生き死にを争う戦場で、極限にまで張り詰められた神経を一瞬でも和ませるとは
   これが審配という将の魅力なのだな。」
審配「・・・・おやめください。(余計なコトばかり気づきおって・・・・・・」
高幹「では、また明日。」

280 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/28 14:08
袁尚様おもしろage
できれば2代目袁尚のコテハンにしてもらえませぬか?


281 :弐代目袁尚:02/05/28 22:14
 203年 魔王遂に動き 次兄覚醒す
 ここ遼東では軍議が行われていた。
審配「では投降した公孫康殿をここ遼東の太守にするということでよろしいですか?」
袁尚「・・・なんか首スジがスースーするが・・・・・まあ良い」
高幹「お後>>280殿がこのような事を」
袁尚「了解した。さて、北方はこれで良い。次は未だ袁家の後継者を自称する袁タンだ」
 一気にがの空気が重くなる。無理も無い。もともと犬猿の仲であったといえ、実の兄との戦である。
だが、その空気は一瞬にして砕かれた。
兵卒「た、大変でございますうぅぅぅぅぅ!!」
審配「何事だ!軍議の最中であるぞ!」
高幹「軍議の蔡中・・・・・・・・・・・・なんつって」















兵卒「ぎ、業βに曹操の軍が!?」
 場の空気が一気に緊迫した。遂に曹操がキ州、ヘイ州の平定に乗り出してきたのである。
袁尚「兄上はどうした!?」
兵卒「袁照様はボッ海へ逃れられた模様です。ご無事です。」
審配「業βは先代袁紹様の頃からのキ州の都。この地を曹軍に乱されては袁紹様に申し訳が立ちません、すぐに軍を」
高幹「・・・・まずは業βに駐屯している曹軍の実数を把握しなければ話になりません。軍を動かすのはそれからでもよろしいかと」
審配「・・・・むう。(ンな事は解っておるわ、イチイチ横からいいトコだけ持っていきおって)」

   

282 :弐代目袁尚:02/05/28 22:49
「じ、十万!?」
とりあえず曹軍への牽制のため渤海へと移動した袁尚軍は業βに駐屯している兵数に驚愕した。
審配「業βにいた我が軍は三万。話にならん。・・・・どうされます?殿」
袁尚「・・・・・・・・・」
??「捨て置くが良いザマス。」

高幹「え?」
審配「貴方は?」
なにくわぬ顔をして軍議に参加していたのは次兄、袁照であった。
袁照「まず我が軍が戦わねばならないのは兄、袁タンザマス」
審配「・・・何か面持ちが変わられたような・・・・?」
袁照「我が軍は現在、かき集めても6万がやっと。北方の山騎を加えたとしても非常に厳しい数字ザマス
   まずは北海、平原を制圧。兵と人材の確保が第一ザマス」
高幹「たしかに・・・。」
袁尚「兄上の言う通りだ。我が軍の目的はまず平原の制圧とする。以上、参会!」
審配「・・・・しかし曹軍が北上して来たら・・・・・・。」
袁尚「已む無し!」
高幹「それだけですか?!」



283 :弐代目袁尚:02/05/29 00:04
軍議を終えた袁尚は自室にいた。向かい側に座するは次兄、袁照である。
袁尚「しかし兄上が全快されて本当に良かった。酒を温めてあります。今宵は久々に兄弟水入らずで語り合いましょうぞ」
袁照「・・・・・・兄弟水入らずか。」
袁尚「? どうされました。」
袁照「今日はもう一人宴席に加えたいのだが、良いザマスか?」
袁尚「誰です?」
袁照「呼ぶザマスよ」
かるく手を二回叩く。そして一人の男が部屋に入って来る。その顔を見て袁尚は驚愕した。
   



 そこに立っていたのは忘れようはずも無い、長兄、袁タンであった。
袁尚「な!・・・・・一体どうやってここに?」
袁照「無論私の手引きによるものザマス」
袁尚「長兄、どのツラ下げてここにいるのだ!!」
反射的に腰の剣に手がいく、だが今日は丸腰だった。
どうして兄上との宴会に剣が必要であろうか?
だが、思いもよらぬ現状に袁尚は内心歯軋りしていた。
袁タンは無言で腰を下ろし、杯を袁尚の前に差し出した。
袁タン「・・・・・・・・・・注いではくれんのか?」
袁尚「!!!!!!!!!!!」
飛び掛りかねない袁尚を袁照が手で収める。

この蛮勇がこの弟の長所であり短所なのだ。あいかわらずな弟の姿に袁タンは心の中で苦笑した。
袁照「先ほどは家臣の手前、あのような事を申したが私の本心は違うザマス」
袁尚「で、この愚兄と再び手を取れなどとは申しますまいな!」
鬼のような形相で次兄に怒鳴り返す。

誰であれ気に要らない事はくってかかる、かってはただの怒気を撒き散らす小僧にしか見えなかった。
袁尚「多くの家臣、兵隊達は我を慕い、袁家の後継者であると認めてくれた!だがこの男は長兄である、ただそれだけの事に固執し後継者を名乗り、ただいたずらに国を乱しているに過ぎん!
   無駄な戦乱を引き起こし!その隙に曹操は業βにまで進軍。今やキ州は混乱に満ち溢れている。その原因の一端を作ったのは兄上、貴方だ!」
 家臣たちが顕甫を後継者に推しているのは知っていた。だが、今自分に向ける怒気。何故その使い方をもっと考えないのか。
官渡での敗戦。戦略、戦術的に考えれば補給路の切断云々が原因だと言えよう。だが、大軍における弛緩、油断。これもまた敗戦の原因の一つ。
その怒気を家臣達への戒めに変え、家臣たちに覇気を呼び戻しさえすればあの敗戦は無かったのかもしれない。
己の真の使い方もわからぬ男に、袁家を黙って継がすわけにはいかなかった。

 


284 :弐代目袁尚:02/05/29 00:52
 次々とまくし立てられる袁尚の言葉を袁タンはただ黙って聞いていた。
だが言葉の一つ一つに民や領地への安寧を求めるような意味も含まれている事に袁タンは気づいていた。
民の安定は、国家の安定につながる。父親の庇護を離れ、多少の成長もみられているようだ。
袁タン「・・・・もはや決着は天に委ねるとしよう。」
袁尚「・・・・・により国の・・・・何だって?」
袁照の方へ顔を向け袁タンは改めて語る
袁タン「私も今更この愚弟と手を組むことは出来ん」
袁尚「ぬわぁ!愚弟だと?!」
自分は散々愚兄だと怒鳴り散らしていたクセに。袁タンは再び苦笑した。見ると袁照も同じような顔をしている。
袁照「しかし曹操は今や業βにまで来ております。この存在は兄上にとっても脅威なのではないザマスか?」
顕甫は怒鳴り散らす。その隙間をぬうように顕亦が落ちついた言葉を漏らす。
袁タンは少し懐かしいものを感じていた。だが
袁タン「もはや決着は天に委ねるとしよう。」
先ほどの言葉を改めて紡ぎ出す。今度は良く聞こえるように。
袁タン「顕甫の軍を滅ぼして後、曹軍に敗れればそれもまた天命であろう」
袁尚「ぐぬう!今さりげなく我が軍を亡ぼして後とか言ったなぁ!」
袁照「顕甫!」
袁尚「・・・・・・・・。」
わかっている、ただの机上の戯言なのだ。袁照に一喝されて少し落ち着いたようだ。
考えてみれば長兄の動員兵力は2〜3万との報告がされていた。
その程度の数では曹操はおろか自分にだって勝つことは難しいだろう。
その事を理解した上での発言なのだ。長兄は自分の限界を感じているのかもしれない。
袁タン「・・・それにしてもこの場は宴席ではなかったのか?酒が全く注がれないのだが」
袁照「こ、これは失礼したザマス」
だが袁タンはいつの間にか袁尚の方を向いていた
袁タン「注いでくれ」
袁尚は再び自分の頭に血が上るのを理解した。
だが袁タンは、袁尚が喚き散らしている間も杯を持つ手を一度も下げようとしてはいなかった。
その事に気づき、袁尚は兄に無言で酒を注いだ。
 



285 :弐代目袁尚:02/05/29 01:05
審配・高幹「・・・・・・・・・・・。」
隣の部屋で二人はただ黙って顔を見合わせていた。
もしもの時のために袁照にこの部屋で待機しているよう言われたのだ。
もっとも今となっては、何がもしもなのかよくわからないが。
審配「・・・・・・それにしても」
高幹「おそるべし、仮想モード」
審配「・・・・・・・。」
高幹「だってゲーム上だとなにくわぬ顔で、拙者、袁タンと申す、とかいって宴会に混ざってるんだもの
   ビックリしたよ、マヂで」

 袁タンとの友好が上がりました。

286 :弐代目袁尚:02/05/29 01:19
 ・・・・数日後
袁尚「・・・・どうも金が知らないうちに減っているような。気のせいかな?兄上」
袁照「国の金はこの私がしっかり管理してるザマス。気のせいザマス」
袁尚「そうですな兄上。」







・・・・その夜。
袁照「・・・ではお前は西涼、お前は成都へ行くザマス。顕甫が気づきかけてるザマス、
   くれぐれも慎重に動くザマス」
審配、高幹「ハッ!」
審配「・・・・・しかし」
高幹「それでは恒例の!」
審配「?!」
高幹「バレないかな〜。審配だな〜、なんつって」






審配「恒例にするな!!」
高幹「では、また」





287 :無名武将@お腹せっぷく:02/05/29 15:31
ある意味凄いのでageておくぞ

288 :弐代目袁尚:02/05/30 01:21
204年 袁照 策を打ち 諸候 道を同じくす

審配「・・・審配、戻りました。」
袁照「うむ。ザマス」
審配「・・・・しかしこの事を本当に殿にお知らせしないでよろしいので?」
袁照「審配。」
審配「は」
袁照「私は父の代から仕えるお前を信用しているザマス」
審配「・・・・・そんな。勿体無きお言葉で御座います」
袁照「そして、顕甫も同じく、お前を信頼しているザマス」
審配「は、ははっ!」
袁照「下がってよいザマス」
 「袁家は名門である」
幼き頃から繰り返し聞かされてきた父上の言葉。その言葉に一番心躍らせていたのは
弟、顕甫であった。
袁照「・・・・・・きっと、反対するザマスから」
審配が去り一人となった自室で、袁照は一人、月を見ていた。

289 :弐代目袁尚:02/05/30 02:06
 ここ渤海では、軍議が行なわれていた。議題はもちろん袁タン、そして業βに居座る
曹軍8万に対し、どのように行動するかであったが・・・・・・。
審配「>>287殿が・・・・」
袁尚「ん?つまり実は袁尚リプレイは2番目でなおかつ実はつまんないとの事か?」
審配「べ、別にそのようなことは・・・・・」
袁照「議題は別ザマス」
袁尚「・・・・・そ、そうであるな兄上」
審配「我に必勝の策有り!まずは約1万の徴兵をお許し頂きたい!」
袁尚「その必要は無い。これ以上の兵をここに駐屯しておくのは兵糧を計算すると非常に厳しい」
審配「わ、我に必勝の計有り!まずは私に兵糧の買い入れをお許し頂きたい」
袁尚「最近、金の消費が何故か激しい。経費削減のため、それは聞き入れられんな」
 袁尚と審配の仲が気まずくなりました。
袁尚「さて、袁タンについてだが」
視界の端で審配が、机の上でなにやらゴソゴソ動いているのをあえて無視しつつ袁尚は自分の考えを述べる事にした。
袁尚「ここ、渤海に駐屯する約8万の兵で曹軍への牽制をしつつ、内半数ぐらいの兵で
   迅速に平原、北海を制圧する。」
単純であるが一番無難である。
袁尚「まずは平原を攻める。出撃武将は・・・・・」
 そこまで言った所で一人の武将が部屋に入ってきた。
高幹「遅参、お許し下さいませ!袁照様の命より高幹、戻りました。」
袁尚「高幹、お前にも平原攻略に参加してもらう。」
高幹「・・・・・・それはそうとして殿。」
高幹が部屋の一点を凝視している事に袁尚も気づいた。
その視線を辿ってみると・・・・・・・・・・・・・・・・・そこは審配の席だった。
だがそこには主たる審配の姿は無く、代わりに引きちぎられた竹カンが置かれていた。
 

290 :弐代目袁尚:02/05/30 02:27

 「探さないで下さい」

そう書かれた竹簡を手に取ると高幹はしばし虚空を見上げ・・・・・そのあと机の下へと目をやった。
すると窮屈そうな姿で審配が丸まっている。何故か物悲しい顔で床をつっついたりしている。
高幹「・・・・・・・」
袁尚「放っておけ。さて、以上だ。諸将達の活躍に期待する。以上、参会」
軍議は薄情なまでにつつがなく終了した。



軍議が終わってもそこから動こうとしない審配に高幹は近寄った。
高幹「審配どの、審配どの」
わざわざしゃがんで話し掛ける。
審配「・・・・・・・・」
高幹「・・・・・気分は杜預?(どよ)」








審配「つまらんのじゃゴルァ!」
高幹「またまた・・・・ハッハッハ!」
なぜか得意げに去っていく高幹を机の下から見送りながら審配は
「聞いてくれる相手が拙者しかおらぬから、わざわざしゃがんでまで話し掛けたのではあるまいな」
などと一人ごちながらとりあえず机の下から出ることにした。



291 :弐代目袁尚:02/05/30 02:32
袁尚「以上と二回言っておるが、王者は小さな事に気にしない!」
袁照「先手を打ったとも言えるザマス」
高幹「では、また」

292 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/01 03:13
〜疑団〜(190年2月〜3月)
 190年2月、朱儁のもとに董卓がやってきた。
 ――露見したのか。
 そう思ったが、さにあらず。
「民が安心して暮らせるよう、力を貸してはくれぬか」
 190年2月、董卓より朱儁へかかる命令が下された。
 これを聞いて朱儁ははじめ己の耳を疑った。なにしろ相手は、城市の
略奪を当たり前のように行う董卓である。心裏より発せられる命である
ことが疑わしく思えていた。じつは善政をおこなっているのだぞ、という
仕草を誇示することにより、悪徳を隠蔽しようとしているのではないか。
 或いは、反対派を粛清することによって少数の者が「安心して暮らせる
よう」、董卓は目指しているのかもしれない。それは朱儁の望まざるところ
である。
「どうした朱儁。何か喋るのだ」
 思索せる漢臣に、董卓は発言を促した。朱儁としては、この巨漢の
指令をそのまま受け入れることは潔しとしないが、治安を良くして洛陽の
民を安んずるのは己が果たすべき責務の一つと思っている。
「はっ、喜んでお引き受けいたします」
 ようやく朱儁は口を開き、ことに取りかかった。2ヶ月かけて洛陽城内を
くまなく警護した結果、民らにあらわれる愁色がすこしずつ明るくなって
きたように感じられた。しかしながら、奥に隠された憂懐は容易に消えそう
もない、と朱儁は思う。
 ――やはり、元を絶たねばならぬか。
 朱儁の脳裡に重くのしかかっていたのは、やはり董卓の存在であった。


293 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/01 03:15
〜文武の軽重〜(190年3月〜6月)
 董卓打倒の誓いを立ててからというもの、公務の合間を縫って、
董卓の支配下に置かれている漢朝の高官のもとへ足繁く通っていた。
王允、士孫瑞、馬日[石単]、楊彪、伏完、董承、蔡邕、荀攸と
いった類である。漢朝の直属にあって憂憤せる彼らに対しては、
胸襟を開くことも難くはない。しかしながら、董卓の腹心ともなると
そうはいかない。仮に訪問したとしても、今日は晴天に恵まれている、
などという当たり障りのなき話に落ち着いてしまう。
 董卓の古参将は、勇武の士が多い。翻って朱儁が友とする者は、
皇甫嵩と廬植を除くとして、殆どが文官である。筆を以て刀を制するの
精神からすれば望ましきことだが、万が一にでも激戦を余儀なく
されるのであれば心許ないのは否めなかった。

294 :六代目韓玄 ◆6thCiL5U :02/06/01 03:18
>>292の冒頭3行
> 190年2月、朱儁のもとに董卓がやってきた。
> ――露見したのか。
> そう思ったが、さにあらず。
ここは削除し忘れてアップしてしまった文章です。
何度も過ちを犯して申し訳ないっす。


弐代目袁尚殿、ご健闘をお祈りします。
高幹が寒い洒落を飛ばしたときの間が良いですね。

295 :弐代目袁尚:02/06/02 02:06
 スイマセン・・・。少々間が空きそうです。
しかし
>奥に隠された憂懐は容易に消えそうもない
とか
>筆を以て刀を制するの精神からすれば望ましきことだが
とか・・・・・・・。
含蓄のある文章は、私には書けそうもありません。
羨ましいかぎりです。

296 :無名武将@お腹せっぷく:02/06/02 06:25
なんだかんだいっても、お二人のリプレイ(・∀・)イイ!!
応援sage

297 :無名武将@お腹せっぷく:02/06/02 20:53
弐代目袁尚様
少々間があいても・・・マターリと続きを待っています。

298 :六代目韓玄 ◆6thCiL5U :02/06/03 00:53
〜賊中の壮士〜(190年7月)
 秋7月、董卓が洛陽城内で武術大会を開いた。朱儁は先月、鎮西将軍に
任じられたものの、出場の声はかからなかった。しかし、他将の奮戦を
見んと欲し、彼は城内にしつらえられた会場へ足を運んだ。
 そこには、石の橋が高く架けられていた。人馬3体を以て横隊を組むのが
せいぜいといったところの狭さである。
 橋の両側より、馬に跨った将軍がひとりずつ進み出て、名乗りを上げる。
喊声とともに沸き起こる熱気が、橋にかかっていく。
 初戦は呆気なく片が付いた。勝者たる呂布が相手の徐栄から受けた
攻撃はただの一度きりであった。
 ――この者は脅威となる。
 勝ち誇る呂布を看て、朱儁は霜鬚をかきながら呟いた。
 その後もしばし観戦していたが、現れるのはことごとく董卓の将たちで
ある。皇甫嵩や廬植はその場に姿を見せない。
 董卓子飼いの者たちの戦術を鑑るに、その殆どが殺伐激獅ナあると
朱儁には思えた。殊に呂布は加減を知らず、二回戦であたった張遼、
次いで決勝戦にて争うことになった樊稠を重症に追いやっている。
彼もまた危険な存在である、と考えざるにはいられなかった。

299 :六代目韓玄 ◆6thCiL5U :02/06/03 00:53
 大会が終わってから、朱儁は張遼を見舞った。
「ひどいことをするものだ」
 臥している張遼に、朱儁は同情の言葉をかけた。張遼はゆっくりと首を
横に振った。
「相国に仕える前から、彼はあのような調子です。驚くほどのものでは
ありません」
「そうか……」
 朱儁は口を結び、目線を下に落とした。
「それよりも、漢朝の柱石たる朱儁殿が、傷夷せるこの私のもとへ
わざわざお越しくださったということに驚いております。嬉しく思います」
 張遼と呂布は、かつて丁原という者に仕えていた。董卓が赤兎馬を
以て呂布を籠絡したところ、呂布はこれに応じて丁原を殺し、董卓に
寝返った。このとき張遼も呂布につき従ったという。
 経緯からすると張遼も董卓の一派であろうが、朱儁にはあの殺伐たる
者どもとは一線を画する壮士であるとみえた。
 ――董卓とは不釣り合いだな。
 心中にて、朱儁は呟いた。

300 :六代目韓玄 ◆6thCiL5U :02/06/03 00:54
〜安定への道〜(190年8月〜12月)
 8月、長安の軍が安定に進駐した。翌9月、朱儁は洛陽から安定へ移動
するよう、董卓より命令が下される。雍州安定郡は、董卓の故郷である
隴西郡に近い。しかしながら、董卓自身は西する意を示さない。
 ――故郷の掌握を部下に任せ、己は関東諸侯と争わんとしているようだな。
 命に逆らわず安定に移動することと、命に従わず洛陽に留まることと、
いずれが良策か。
 董卓を打倒することは悲願でもあるが、今すぐそれを達成することは
困難を極める。未統治状態が続いた安定をおさめていくことも決して容易
ではない。
 塗炭に堕とされた民に対して一刻も早く手をさしのべるのであれば、
後者が前者に勝る。天下の安寧をまず慮り、朱儁は董卓の命令を
受け入れた。
 安定の太守に任じられたのは廬植であった。我が意を得たり、とばかりに
朱儁は欣然とし、太守の治世に快く手を貸した。彼自身、太守の命とは
別に城内を巡察しては不正な役人を摘発し、山賊を討ち、ともに宴会を
楽しんで民心を掴んでいった。それゆえに、荒れていた領内は漸次回復の
兆しを見せていた。

301 :六代目韓玄 ◆6thCiL5U :02/06/03 00:59
しまった。
>>298-300の部分、ハンドルを「朱儁」と変え忘れた。。。

応援ありがとうございます。

302 :呉班:02/06/04 20:40
呉班「このスレ生きてた…」

つーことで現在三国志7捜索中(´д`;)

303 :弐代目袁尚:02/06/05 01:21
 204年 異なる形で キ州争乱終結す
 遂に袁尚軍は兄、袁タンへと兵を差し向けた。

   袁尚軍6万VS袁タン軍2万4千
高幹「殿・・・・・・・」
だが高幹が視線を向けた先にいたはずの主、袁尚は遥か彼方ににいた。
袁尚「これが烏丸の山騎か」
審配「あああっ?!殿!」
新たに山岳騎兵を手に入れた袁尚は、敵陣へと突入をかけていた。
対する袁タンは城門の前に布陣。しかし数の差には敵わず、あっさりと生け捕りにされてしまった。




袁タン「・・・・・・気分はどうだ?顕甫」
手足を拘束され、見下ろされている敵将。普段であれば何のことも無い、戦後処理の一場面。
しかし、この二人は兄弟なのである。しかも弟に敗れ、兄が拘束されている。
この状況で袁尚はただ、沈黙していた・・・・・。
だが、この永遠にも続くと思われた沈黙を破ったのは意外にも袁タンだった。


304 :弐代目袁尚:02/06/05 01:26
 >>303
10行目、
>しかし数の差には敵わず、
のあと、「袁タンは」
が抜けておりました。スイマセン(´д`;)


305 :弐代目袁尚:02/06/05 01:49
袁タン「兄を見下ろす気分はどうだ、と聞いている」
袁照「あ、兄上?!」
袁タン「無言のまま、嬲る気か?殺すのであればさっさとやれば良かろう」
袁タンは静かに話し始めた。しかし、袁尚はポツリと独り言のように一言漏らした。
袁尚「・・・・足らんな」
家臣一同「?」
家臣は勿論、袁照ですらその言葉の意味を理解しかねていた。
袁尚「私の兄上に対する勝利とは、完全勝利でなくてはならない」
袁タン「・・・・・・・」
袁尚「だが兄上にはまだ北海に約1万の兵が残っていたな」
高幹「殿!」
袁尚「馬を一頭貸してやれ」
袁タン「・・・・・・・・・・・・・・・・」
袁尚「兄上、北海にて完全な決着をつけましょう」
その一言を残して袁尚は兄に背を向けた。


306 :弐代目袁尚:02/06/05 02:24
「兄上」
袁尚は傍にいた袁照に話し掛けた。
袁尚「兄、とゆうのはとてつもなく大きな壁なのだな」
袁照「顕甫・・・・」
袁尚「それが長兄であればなおさらだ」
振り返った袁尚は更に続ける。
袁尚「父は、私ににとって非常に大きな存在であった。
   兵を起こし、天下を語るのであれば、何よりも大きな存在でなければならない
   故に私は越えなければならない。父を、兄を。
   しかし、目標であった父の姿は既に無く、長兄の命も風前の灯火だ」
拳を握る。
袁尚「だからこそ、こだわるのです!」
袁照「この戦はただの領土等の争いでも、単に兄弟間の争いでも無い・・・という事ザマスね」
袁尚「傍から見たら、只の兄弟の争いだろう。だが私にとっては、長兄に完全な形で勝利し、袁家の正統後継者となるための争いでもある
   この争いに完全に勝利して、初めて私は天下へと名乗りを挙げられる様な気がするのです」
袁照「私はその争いから既に手を引いた者ザマス。お前の好きにすればいいのザマスよ」
袁尚の肩に軽く手を置いて、次兄は静かに語った。







次兄が去った部屋の中で握っていた拳を開く。
手のひらに汗が滲んでいる。
「・・・・・・・・兄上」
袁尚の視線は遠く、北海に向けられていた・・・・・・・・・・・・・・・・・が。



307 :弐代目袁尚:02/06/05 02:52
高幹「>>296>>297どの。応援ありがとうございます〜!!」
審配「何故お主が応えるのだ!!」
高幹「いやぁ、いよいよ北海攻めですな」
審配「人の話を聞け!」
高幹「遂に袁キ殿との完全決着!もうウ禁ウ禁してきたYO!なんつって」














 曹操軍の北海制圧を伝える早馬が平原にたどり着いた時、まだ審配は凍り付いていた。

308 :無名武将@お腹せっぷく:02/06/05 15:47
袁尚様も朱儁様もそれぞれ相手が曹操、董卓という強大な相手ですが、ガンバって下さい

309 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/07 21:57
〜虎に跨りはじめた董卓〜(191年1月〜5月)
 191年正月、洛陽から発せられた董卓の軍勢が河内を占拠した、という
報せが安定にもたらされた。
 ――盟約が崩れつつある。
 太守王匡は難を逃れたというが、董卓が関東に楔を打ち込んだことに
朱儁は危惧を覚えた。そして、彼は放浪の身にある王匡を訪ねた。
「先手を打てなかったのが心残りですな」
 董卓のことを聞かれるまでもなく、王匡は朱儁に漏らした。
「大胆だな」
「公偉殿だからこそこう申し上げることができるのです」
 朱儁は苦笑した。
「して、どうするつもりであるか」
「もっと支援を仰ぎやすい場所に拠点を構え、再起をはかるのです。
私はこのままでは終わりません」
 胸を張って王匡は答えた。
 その言葉通り、王匡は3月に許昌で旗揚げした。許昌は、陳留太守
曹操、豫州刺史孔伯と境を接している。しかしながら、間もなく
董卓軍の侵攻に遭い、王匡は曹操らの支援を得られずして敗れて
しまった。
 一方で董卓本隊は上党を攻め、関東諸侯の一、張楊をも滅ぼした。
董卓の人馬による蹂躙はやむことなく、翌4月に晋陽へ侵攻して張燕を
斬首し、5月には幽州牧として薊に拠っていた劉虞を屈服させた。
 朱儁が抱く懼れが、現実を帯びつつあった。

310 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/07 21:58
〜書簡もて心情を語る〜(191年5月)
 夏5月、任務を終えて邸に戻った朱儁の元に手紙がもたらされた。
「公達殿か」
 差出人の姓名を知るや、すぐさま封を開いて文面に目を通した。
 ――策は常に二手三手先を考えねばなりません。ひとつ外れると
次がないというようでは策とはいえませんからな。
 この二句が、彼の関心をもっとも惹きつけた。彼はさっそく筆を取り、
返書をしたためていく。
 ――公達殿の見識、まことに至言なり。それを思うがゆえに、私は
未だ董卓を討つことができずにいる。如何にすれば悲願が叶うか、
沈思黙考を重ねているが、公達殿も何か良案があればご進言願いたい。
 ここまで書いたところで、朱儁の筆が止まった。荀攸が董卓に不満を
もっているということはわかっていたが、それにしては露骨なものよ、
と朱儁は自嘲した。そこで、いくらか改めた上で、家僮をして荀攸に
届けしめた。

311 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/07 22:00
〜あざみを養わんとする者〜(191年6月)
「朱儁殿、本日はお伝えしたき儀があり、参上しました」
 董卓の使者と称する者が朱儁に一礼を交わした。使者の華々しき
いでたちといい、恭しき口調といい、己を罰するための使いとは
思えなかった。
「いったいどのようなご用で」
「董卓様が朱儁殿を薊の太守に任命したいと仰せにございます」
「なんと」
 太守になれば、主君から評定を下されない限りはその城邑に関して
裁量権を有することになる。薊といえば、先月まで劉虞が仁政を布いて
いた土地である。董卓自身はそれを継承する気など薄かろうが、
太守次第では従来通り平穏に導かせることもできる。安定にて苦楽を
ともにする廬植や皇甫嵩らとはしばしの別れを告げることになるが、
薊の民のためにと、朱儁は太守の任を受けた。
 薊には、劉虞およびその旧将がそのままあてがわれていた。薊に
入城してから、朱儁は彼らを一堂に介させ、ひとりひとりの顔を
見合わせた。
 ――民を戦火に巻き込ませまいとして、あえて無血降伏に踏み切った
のだな。
 彼はそう悟った。ならば、自分もそれを踏襲、いやそれ以上の仁政を
なさねばならぬ。
「薊の民、そして貴殿らを無碍に接することはいたしませぬ。ご安心あれ」
 朱儁は微笑を浮かべた。

312 :六代目韓玄 ◆6thCiL5U :02/06/07 22:09
>>308
今、董卓は8都市を擁しております。
反乱独立の機を窺うも、蜀の桟道を往くが如き様相を呈している、
とはいいすぎでしょうか。ともかく、頑張ります。

313 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/10 01:01
〜朋あり遠方より来たる〜(191年7月〜9月)
 7月、安定太守廬植から手紙が届いた。
 ――おりを見て、ゆっくりと国の行く末について語り合いたいものだな。
 朱儁はたちまち返信をしたためた。
 ――私も太守となり、何かと身辺が慌ただしくなりました。董卓の魔手が
これ以上伸びぬよう、民や将兵への慰撫を忘れずにしております。
さて、その忌々しき魔手をもぎ取らんと欲していながらも、未だ好機に
恵まれておりませぬ。安定のほうはいかがでしょうか。公務の合間を
縫ってでも、いずれ近いうちにご訪問いたします。
 翌8月、朱儁は山賊の討伐や薊の将への訪問、そして兵への訓練で
時を費やした。その翌月、朱儁が安定を訪れる前に、廬植が客人として
薊に現れた。
「子幹殿、よくぞお越しくださりました」
「壮健そうで何よりだな」
「まだ朽ちるわけにはいきませぬからな」
 朱儁は完爾とした。
「薊の城邑も、整然としているな」
「かの仁君たる伯安殿が築いた財産を、子幹殿に倣って継承させて
おりますゆえ」
「口がうまいな」
 廬植はそういって朱儁の肩を叩くと、朱儁もそれに応じて廬植の肩を
ぽんぽんと叩いた。積もる話もあろうかと、朱儁は客人を邸に招いた。
醴(甘酒)が振る舞われる。

314 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/10 01:02
 半刻ほど経った後、使者が息せき切らせて邸に飛び込んできた。
「陳留の曹操が、濮陽の劉岱を攻め滅ぼしました」
 朱儁は凍り付いた。彼の右手から離れた盃は、床に落ちて四散した。
 曹操と劉岱が干戈を交えたということは、反董卓連合軍の瓦解を意味する。
董卓に反するよう、関東諸侯に促したのは、他ならぬ曹操ではなかった
のか。その彼が、大敵董卓に立ち向かわず東を攻めたとは、朱儁には
考えられぬことだった。
「子幹殿……」
「そう落胆するなかれ。曹操殿のことゆえ、何か深謀があってのことだろう」
「であれば良いのですが……」

315 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/10 01:03
〜一を聞いて十を知る〜(191年10月〜192年5月)
 192年春2月、朱儁のもとに、劉表が孫堅領長沙を占領したとの報せが
もたらされた。孫堅は武陵に逃れたという。
 ――あの文台が城を奪われるとは。よもや、武陵に深追いしすぎて、
長沙の虚を衝かれてしまったのか。
 勇猛果敢なるかつての部下の安否が気になり、朱儁は田疇をして
武陵周辺の状況を探らしめた。田疇の報告によると以下の通りである。
 ――武陵の国力が気になるところですが、孫堅殿の勢力が簡単に
消えることはないでしょう。兵こそいくばくか耗しておりますが、それでも
三万近くはおります。また、孫堅殿以下、程普殿など股肱の将軍は
みな健在であります。一方、劉表領江陵ならびに長沙に駐屯せる兵は
孫堅軍より多く、五万弱です。しかるに、将は黄祖殿、呉巨殿、張允殿と
いった顔ぶれであり、兵を率いる将帥の力量からすると孫堅軍に遅れを
取っていることは否めません、云々。
 朱儁が期待していた以上の情報が田疇から得られた。
「子泰、素晴らしい」
「いえいえ。ものごとを知るということは、一点突破のみでは視野が狭窄に
なりがちです。ですから、周りの情勢にも気を配ることが肝要であります」
 田疇はそういって得意げに顎をさすった。
「敵を知り、己を知れば百戦殆からず、というしな。これからもよろしく頼む」
「ははっ」
 田疇に加増したのち、朱儁は孫堅たちの無事を喜び、太守はじめ彼の
部下たちひとりひとりに手紙をしたためた。
 これより朱儁は、劉虞の旧将の中でもとりわけ田疇を信任していくことになる。

316 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/10 01:05
〜豺狼、変ずるか否か〜(192年8月〜9月)
 秋8月、狡猾なる李儒が軍師の座を下りた。代わって董卓の軍師に
任じられたのは、荀攸であった。朱儁の脳裡に、期待と危惧が錯綜する。
 何によってこの人事が定まったか、詮索するに至っていない。しかし、
董卓の腹心として虐政を助長してきた者が君主の耳から離れることは、
悪の弱体につながろう。代わりに荀攸の知謀と仁愛をもってすれば、
政を正道に戻すことも不可能ではない。とはいえ、最終的な決定権を
握っているのは、君主たる董卓である。臣下に耳をまったく傾けようと
しない固陋なる者ではないにせよ、己がやるといったことは覆さず強行
する。
 ――公達殿の身に危険が及べば、私もかけつけてくれよう。
 翌月、朱儁は荀攸を訪ねた。
「あの李儒が軍師を降格されるとは思わなかったな」
 朱儁は心中、なおも複雑に経(たていと)と緯(よこいと)とが絡まって
いた。荀攸の軍師就任についても、素直に喜ぶべきかわからなかった。
「詳しいことまでは私も定かでありませんが、どうやら宴席で李儒が
粗相をしたもようです」
「ふむ……」
 朱儁は腕を組んで天を仰ぎ見るが、しばらくして再び正面を向いた。
「当然かとは思うが、公達殿としては李儒を踏襲するつもりなどなかろう」
 ゆっくりと、しかし強い調子で首肯する荀攸をみて、朱儁は嬉々とした。
「もっとも、老いた野獣を矯正することは難しいかもしれませんが」
 首を傾け、荀攸は苦笑した。

317 :無名武将@お腹せっぷく:02/06/10 07:58
荀攸が格age

318 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/13 00:58
〜迅雷の如き駿馬〜(192年10月)
 小雪が踊る薊の街衢を、朱儁はひとり歩いていた。故地の江南にはない
凍風が、頬を掠める。寒空の下においても、民が平時と変わりなき賑わいを
紡いでいた。
 やがて、郊外の田圃に至った。土が、翌年に備えて雪を纏って一休みしている。
「朱儁様、朱儁様」
 しわがれながらも大きな声が後ろの方から聞こえてきた。振り向くと、白髯を
蓄えた老人と馬の姿がみえた。老人の体は、馬に翻弄されて大きく揺れている。
「どうしました」
「朱儁様、こいつは先日、息子が見つけてきた馬でございます。ですが、
わしはもとより、息子でも乗りこなすことができずにいます。おっと」
 手綱を握りながらも、老人はなお馬を押さえるのが手一杯の様子である。
「平気ですか」
「そろそろ限界じゃな。朱儁様、あとはよろしく願えませぬか?」
「ほう、ではちょっと手綱を」
 朱儁は手を差し出した。悍馬に繋がれた手綱が、老人から朱儁の手に
渡る。手綱を引っ張ると、確かに手応えがある。
「よっと」
 そして馬の背を押さえ、身を軽く舞わせて騎乗した。手綱を握る力を
さらに強くし、馬の背を平手で打ちながら慣らせていく。
「ふむ、これは乗りこなすのが大変だろうが、慣らしておけば董卓と刃を
交えるとき役立ちそうだな」
 たてがみを撫でつつ、朱儁は老人に話しかけた。
「よろしければ、朱儁様に差し上げますが」
「本当に構わないか。それならば、ありがたく譲り受けよう」
 朱儁は左手に手綱を握りつつ、右手で老人に握手を求めた。

319 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/13 01:00
〜許昌行〜
 192年春3月、許昌に屯していた董卓軍が未統治状態の汝南へ進軍し、
ここを占拠した。許昌に残されたのは郭嘉、荀ェ、毛猊であり、
太守は未だ定まっていない。
 ――許昌へ行くべきか否か。
 朱儁は天を仰ぎ、懊悩していた。許昌は当代でも五指に数え上げられる
大都市である。また、洛陽に近く、帝を擁して大逆を討たんと号令を発する
こともできる。大義名分を以て君側の奸を除くことを考えれば、まさに天祐
ともいうべきである。しかしながら、薊を離れることは容易でなかろう。彼は
そうふんでいる。
 己を慕い、顔を怡(よろこ)ばせている薊の民の姿が、白雲と重なる。
朱儁の耳もとに届く薫風は、歓喜の笑い声に聞こえてきた。
 彼は、双眸が熱くなるのを感じてきた。ぐっと瞑り、口を固く結ぶ。
「公偉様」
 己を呼ぶ声がかすかに聞こえた。目を開いて振り向くと、跪いている田疇の
姿があった。田疇はゆっくりと近づいてくる。
「関東諸侯が上洛する様子は未だ窺えません。曹操にしても袁紹にしても、
洛陽から背を向けているように感じられます」
「ふむ」
 朱儁は腕を組む。
「ときに公偉様、貴殿のご活躍で薊はよく治まっております。あとは伯安様や
魏攸殿、丘力居殿に任せて、許昌へ移動なさってはいかがでしょう」
「なぬ」
 自分の心を見透かしているのであろうか。朱儁はいささか驚きを禁じ得なかった。
「公偉様がなさんとしていることは、日頃より言行をうかがうに、うすうす
感じ取っておりました」
「油断も隙もないな」
「警戒はなさらずに。私は別に董卓の間諜ではありませぬゆえ」
 田疇は涼しげな顔をしている。
「子泰殿、そこまでいうならば、わしについていくのはどうかな」
「……はい?」
「董卓の勢力を覆すには、貴殿のような者が必要だ」
 朱儁の真摯な双眸に、田疇はしばし考え込む。
「……良いでしょう。公偉様の前途を、地図にして記しますか」
 そういって田疇は朱儁に深く一礼した。

 この月、薊は公孫瓉によって占拠された。劉虞は
公孫瓉に降伏し、魏攸・丘力居の両将は晋陽に逃れていった。

320 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/13 01:04
>>319
>毛猊
は、
毛玠
の誤りです。変換ミスでスマソ

321 :無名武将@お腹せっぷく:02/06/13 15:36
>>320
毛[王介]のことでしょうか? 私の環境では、2文字目が「・」で表示されてしまいます。
この文字を見るには、中国語辞書か何かをインストールすれば良いのでしょうか?

私の環境・・・巣の日本語版WinMe。三国志辞書だけインストールしました。

322 :無名武将@お腹せっぷく:02/06/13 17:56
あんまりこまかいことは言いたくないけど
第二標準文字の使用は避けた方がよいかと>六代目韓玄

朱儁応援sage

323 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/16 03:08
〜盟友、北斗に魅入られる〜(193年4月)
 はじめて治めることになる街の様子を窺わんと欲し、朱儁は許昌の城邑を
巡った。ここもまた、董卓の支配下に置かれた不正な役人が幅を利かせて
いた。民の懇願に応じ、朱儁は小悪党を摘発していく。
 こうなると、董卓が占拠してきた街はことごとく見回らなければなるまいか。
 悲痛を胸に秘め、壮年の漢臣は盟友を訪ねることを思い、安定へ赴いた。
しかし、城邑の様相がいささか変わっているように感じられた。かつてこの
街で、太守廬植の指示のもと公務に精を出していたときの活気が、鳴りを
潜めている。どこからか沈鬱な空気が漂い出し、城邑を覆っているようだ。
 いったい何が起こったのか。彼は、広場に遠い目をして佇んでいる老人
に尋ねた。
「太守様が亡くなられた……」
 朱儁の背筋は、たちまちにして凍った。太守とは誰のことだと問いつめる
までもない。廬植しか考えられなかった。この一年半もの間、彼が別の
地に移ったとも、病に倒れたとも聞いていない。
 ――薊にいる間、安定に赴く暇を作るべきであったか。
 朱儁は自分を恨めしく思う。
「あの頃は良かったな。新しい太守殿は、何を考えているかわからぬ」
 しわがれた、かぼそい声が脇から漏れる。それを聞き、朱儁はちらと
老人を見る。
「その太守というのは、昔から董卓の息がかかった輩か」
「いや、そういうわけではないのじゃが、何やら口ずさんだり、批評とでも
いうのかのう……天下に人物といえるのは数えるくらいしかおらん、とか
いっているようじゃ」
「なるほど……わかった。邪魔したな」
 朱儁は老人に一礼し、広場を後にした。
 盟友廬植の後釜は見当がついた。彼もまた関東の反董卓同盟に
加わっていた筈だが、今は会う気になれず、安定の城邑を出た。

324 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/16 03:09
〜青きともしび〜
 或いは「今陳平」、或いは「天下の畸人」と評される郭嘉は、武都を治める
よう董卓より命じられ、許昌から去ってしまった。とはいえ、荀ェ、毛[王介]、
田疇という優れたる文官の尽力により、許昌の城邑も落ち着きを取り戻して
きた。
 冬11月、朱儁の邸に客人がやってきた。長らく許昌に住んでいる者と
いう。そこで家僮をして中に呼び寄せた。
「朱儁様、こたびはお渡ししたいものがありまして参りました」
 白髪の老人は、朱儁に会うや、拱手した。
「ふむ、それはいったい」
「これにございます」
 老人は手にしていた剣を、鞘に収めたまま手渡しする。装飾はいささか
古びている感も否めないが、青く仄かな光が鞘からこぼれているようだ。
「何やらいわくありげな剣だな」
 剣を四方八方から眺めながら、朱儁はいった。
「これは我が家に代々伝わっているものです」
 朱儁の首の動きが止まる。
「なんと、それでは受け取るわけにもいくまい」
「いえ、気にすることはございません。朱儁様にはいつもお世話になって
おりますゆえ、そのお礼です」
 老人はにこりと笑う。
「そうか、ではその好意、ありがたく頂きますぞ」
 朱儁は剣を両手で包むように受け止めた。
「その方がわが祖も喜ぶことでしょう」
 再び拱手し、老人は邸を去った。
 朱儁はさっそく、鞘から刃をむきだしにしてみた。まばゆく放つ青光は、
玉のようである。
「これは、噂に聞きし干将莫邪の剣にも劣らぬのではないか」
 朱儁が春秋時代の名剣になぞらえたこの剣は、後に青スの剣と呼ばれる。

325 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/16 03:14
>>322-323
大変失礼いたしました。当方の思慮不足です。
文字をべた貼りするのではなく、Unicodeのコード番号を
打ち込めば表示可能、だと思ったばかりに乱用している
きらいがありました。<毛[王介]など

326 :無名武将@お腹せっぷく:02/06/17 00:11
おお!青スの剣!引き強えよ朱儁タン。
などと身もふたも無いレスをしてみる。

327 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/19 23:47
動きはあるのですが、リプレイ自体がまだうまくまとまっていないので、
近日アップといたします。スマソ

>>326
おかげさまで、武力90に届かんとする勢いとなりました。
忠誠度の上昇値も高いので、絶対に引き抜かれたくない
猛将へ与えるにも良いですよね。

328 :弐代目袁尚:02/06/20 04:11
高幹「いや〜。朱儁殿はすごいですな〜」
審配「・・・・しかし、我が殿はなにをやっておられるのだ?」
高幹「いや、中々時間が作れないんですよ。これが」
審配「つまり次のアップは、7月に入ってからになるやも知れぬとの事か」
高幹「うむ」
審配「と、言うわけで当分、また間が空きそうなのです。お許し下さいませ」
高幹「・・・・・そんな審配しなくても、皆様朱儁殿のとこしか見てないと思うが?」
審配「ぐぬう・・。審配とか言うな!ちゃんと心配と言え!」
高幹「誤魔化しても事実は事実」
審配「(´д`;)


329 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/22 22:43
〜煽動〜(194年1月)
 寒さの残る初春、朱儁はふと郷愁に駆られている自分がいることに気づいた。
彼は会稽郡に生まれ、のちに呉郡へ移り、官に任じられたときにはそこへ
妻子を残して上洛した。
 許昌の巡察を終えた後、彼は故地を訪ねた。ここには現在、治めるべき
太守がいない。陽明皇帝の乱も今は昔の話であるはずだが、その爪痕が
未だ残っているようにも思えた。
 かつて朱儁が構えていた邸も、草棘が参差として丈を競っている。
今は主がいないような様相である。
 しかし、耳を澄ましてみれば、微かなれども声が漏れてくる。こっそりと
近づき、邸の中を窺うと、布衣を纏い、鬢を乱した男が白昼より酒を呷って
いる。顔を朱に染め、かくかくと高笑いしている様が見て取れた。
 覗かれているのに気づいてか否か、男は朱儁の方に首を向ける。
そして眉を引き締めながら、席を立って歩いてきた。
「何者だ」
 男は酒臭い息を浴びせる。朱儁はいささか驚きを見せるが、すぐに姿勢を
正して答えんとする。
「以前この邸に住んでいた者だ。姓を朱、名を儁、字を公偉と申す」
「おお、左様か。私は今この邸に住んでいる者だ」
 男は朱儁の肩に手を回し、赤ら顔を近づけて彼の顔をじっと見た。
朱儁は眉を顰める。
「公偉殿、といったな。貴殿に、なかなか面白い相が現れておる」
「はあ」
「五穀実らんとする頃までに己の立場を変えれば、吉と出ておる。しかし、
そのまま時を過ごすようであれば、しばらくは凶相が続くだろう」
「なぬ」
 何をいわんとしているのであろうか。朱儁に詮索させる暇を与えず、
男は語り続ける。
「吉を強めるならば、このあと寿春を訪ねてみるが良い。貴殿に理解を
示す者がいるだろう。同胞として旗揚げに嬉々として加わるに違いない」
 そこまでいうと、男は朱儁の背中を叩く。
 己の立場を変える、貴殿に理解を示す者がいる、旗揚げに嬉々として
加わる。男の言葉をたぐってみて、ようやく朱儁は真意をつかんできた。

330 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/22 22:48
「おぬし、私に独立せよといいたいのか」
 朱儁が問いかけると、男は天を仰ぎながら自分の袖を握り、ばたばたと動かす。
「さっきの熱弁はどうした。黙っていたらわからぬぞ」
 今度は朱儁が男の肩を叩く。
「……そのとおり。だが、相自体は本当だぞ」
「おぬしは私のことを面白い相が出ているといったが、私にいわせれば
おぬしはそのものが面白いな。気に入った。そこまで私を煽るならば、
付き従ってもらおうではないか」
「そうですなあ……」
 男は再び、観察するかのように朱儁の顔を見る。しばらくして、朱儁の
肩にかけていた自分の腕を慌てながら離し、平伏の姿勢を取った。
「恐れ入りました。先のご無礼をお許しくだされ」
 男の豹変ぶりに、朱儁は喜ぶよりもまず驚いた。
「どういうことだ」
「そ、それは……いえませぬ。しかし、凶相ではないことは確かです」
「……まあよい。その姿勢は、信じても良いのだな」
「はっ、この虞翻、朱公偉殿が独立された暁には、付き従うことを約束
致します」
 虞翻は額を地に付けた。朱儁は苦笑を漏らした。

 こののち、朱儁は虞翻の勧めに従い、徐州牧陶謙の支配下にある寿春を
訪れた。酒旗がはためくもとで、彼は呂範と邂逅した。牧の統治、ひいては
大陸の乱世を憂えているという呂範は朱儁と意気投合した。

331 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/22 23:00
〜遅蒔きの種、萌芽す〜(194年3月)
 陳留にて、河北の雄袁紹が処刑されたという。袁紹は、曹操領であった
陳留を攻めたが、返り討ちに遭って敗北した。後を継いだのは彼の長子、
袁譚である。
 関東諸侯の結束は、もはやなきに等しかった。
 ――五穀実らんとする頃までに己の立場を変えれば、吉と出ておる。
 会稽の畸人による卦が思い起こされる。天を眺めると、春の終焉を
告げんとばかりに柳絮が舞っている。
 ――こうなれば己が陣頭に立って、乱世を収束させるに他はない。
機は熟した。腐る前に事を起こす。
 そして彼は決意した。董相国からの独立を。
「董卓に任せていては泰平の世を取り戻すなどとうてい不可能と見た。
これよりこの許昌は独立を宣言し、他に先駆けて国難をうち払う光明と
ならん。真に国を憂う者は奮って我がもとに集え!」
 そのとき許昌にいた田疇と荀ェが、彼の檄に応じた。江東からは草莽の
臣たる虞翻と呂範が駆けつけた。許昌には、「朱」と書かれた深紫の旗が
薫風に翻っていた。

332 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/22 23:06
>>328
弐代目袁尚様、お疲れさまです。どうぞ無理はなさらずに。

333 :無名武将@お腹せっぷく:02/06/23 00:14
朱儁って江南の人だったんですね。
朱治や朱カンとは親戚なのでしょうか?

334 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/26 00:32
〜檻中の虎を逐う〜
 許昌太守から君主へと変じ、完全に董卓を敵に回した朱儁は、許昌に
駐屯せる総勢七万の兵のうち大半を以て、漢の都たる洛陽を衝かんと
企んでいた。彼はあくまで、
 ――反董卓
 という旗幟を明らかにしている。関東諸侯が反目しあっているといえども、
これと真っ向から争う気はない。そこで、東に境を接する曹操と同盟を結び、
これを背後の壁と為した。
 5月、城邑を巡察している朱儁のもとへ、田疇がやってきた。
「わが君、洛陽にはまだ大軍が布かれておらず、これを率いる将帥も文官が
多く、統率ままならないことと存じます。加えて、今上の帝はこの地にて
不遇を託っておられます。帝を暴君より救い、大義を立てんとするならば
今が最良かと思われます」
 跪きながら、田疇は偵察の次第を告げた。朱儁は城に戻ると、すぐさま
軍議を開いた。机には、許昌から洛陽までの道筋が記された地図が広がる。
 まず、荀ェが立ち上がり、巽から乾の方向へ地図上の街道に指画していく。
「この許昌と洛陽を結ぶ街道は、虎牢関が遮っております。ここに軍を投入
されると、洛陽への行軍が大幅に遅れることが想定されます」
 荀ェはそういって、街道を塞ぐ長方形のあたりで指を止め、強く押さえつけた。
「ふむ、あそこは確かに堅牢だな」
 腕を組みながら、朱儁はうなる。
「ですから、無理に険を越えようとせず、山間の隘路を伝って迂回したほうが」
「いや、それはちょっとお待ちを」
 荀ェの言を遮り、虞翻が席を立ち上がった。

335 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/26 00:33
「友若殿の策、もっともなことかと思われます。しかしながら、私はあえて
正面突破することをお薦め致します」
 軍中にどよめきが立った。
「それは冒険ではございませぬか」
「友若殿、今の洛陽には呂布・華雄といった豪傑や、李儒・賈文和などの
策士がおりません」
 異を唱える荀ェに対して、虞翻は不敵な笑みを浮かべる。
「そうはいっても、戯志才や鍾元常のような者もおる。侮れませんぞ」
「まあ、恐るるに足りません。あの二人はおそらく本陣を固く守ってくること
でしょう。その間に、打って出てくる敵を関のあたりでことごとく撃破する
べきです。虎牢関よりも、洛陽の城の方が厄介というものです」
 虞翻の表情は、自信に満ちている。
「私は仲翔殿の策に賛成致します」
 そういったのは、呂範であった。
「よし」
 続いて朱儁が重い腰を上げ、全軍に令を発した。
「正面より攻めて虎牢関を突破し、上洛を果たして帝を救い出す」
 五万二千の熱が許昌城内に沸き上がった。

336 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/26 00:34
「友若よ」
 渡り廊下にて、朱儁は荀ェに声をかけた。落胆しているような気配が
彼の背中から漂っているように感じられた。
「公偉様、私は」
「気にすることはない」
 荀ェが言い終わらぬうちに、朱儁は彼の肩を叩いた。
「おぬしは決してひとりではない。心ならずも董卓に仕えていた同志では
ないか。ともに上洛し、無念を晴らそうぞ」
 そして完爾とした貌を顕し、君主は足早にその場を去っていった。

 炎天の中、まずは呂範が先陣を切って虎牢関に挑んだ。朱儁の軍が
その後ろに控え、弓に矢を番える。
「賊軍を通すな」
 関の守将が声高に叫ぶ。その声を聞き、朱儁は弓の弦を緩めた。
「君栄殿ではないか」
 己の部隊を賊軍と呼ぶ男は、同志であるはずの士孫瑞であった。
「董卓を討たんというかつての誓いは忘れたのか」
「そうではない。だが公偉殿、反旗を翻して進んで汚名を被らんとするとは」
 関の守備兵が呂範の軍勢に飛びかかる。しかしながら戦慣れしていない
彼らは、呂範軍の前に次々と倒されていく。
「やむをえん、蹴散らせ。ただし君栄殿の命は狙うな」
 朱儁が関を指さすと、彼が率いる弓兵は関めがけて一斉に矢の雨を
降らせる。この二面攻撃の前に士孫瑞は屈した。次いで士匡の軍が
関を守りだし、彼が倒されると伏完、そして士壱と、敵の軍勢は破られる
たびに関を固めてくる。ようやく関を占拠したとき、呂範の軍勢は半分
以下に減っていた。

337 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/26 00:35
「子衡殿、私にお任せあれ」
 虞翻が呂範の軍に近づき、治療を施した。兵士の傷がみるみると回復する。
「恩に着ますぞ、仲翔殿」
 呂範は奮然として街道をひた走り、砦を目指した。朱儁や虞翻がそれに続き、
砦を囲んだ。ところが、砦の守将たる朱霊は、包囲をものともしない。
「友若、今だ。砦に偽の伝令を流し、指揮系統を混乱させるのだ」
「はっ」
 まともに戦っては損害が大きくなる。朱儁はそう思い、荀ェに計略を命じた。
しばらくすると、朱霊の軍は恐慌を来し始めた。
「それ、今のうちに殲滅させよ」
 朱儁軍の一斉攻撃の前に、統制を乱した朱霊は捕縛された。その勢いを
以て本陣を衝いた朱儁軍は、参軍の戯志才および太守の鍾元常の軍勢を
それぞれ撃破し、空城となった洛陽を占領するに至った。帝は朱儁によって
保護され、士孫瑞、朱霊、伏完の三名が帰順した。この戦いで董卓の息に
深く犯されている者はいなかった。
「罪は董卓ならびにその一派にあり」
 とする朱儁は、こたび誘いを断った者をみな解放した。

338 :六代目韓玄 ◆6thCiL5U :02/06/26 00:44
>>333
はい、朱儁は会稽郡上虞県出身です。
後漢書によると、彼の実子として朱皓(予章太守。サク融に殺された)が
いるようです。
なお、「平江岑川朱氏宗譜」なる家系図によると、朱皓の他に朱桓、朱拠も
朱儁の子であるとされております(『朱姓史話』より)。
これを以て朱儁と朱桓をただちに父子として結びつけるのは、いささか
軽率かもしれませんが。

339 :六代目韓玄 ◆6thCiL5U :02/06/28 00:25
保全。

書くのに手間取っています、すみませぬ。

340 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/30 13:22
〜片手落とし〜(194年7月)
 3年余の歳月を経て、朱儁は領主として洛陽へと舞い戻ってきた。都の土の
感触が朱儁の足にひしと伝わるも、その感慨に浸っている余裕はない。
 洛陽を占拠したことにより董卓領内の街道を分断し、晋陽に本拠を構えて
いる董卓を河東に封じ込めることができた。ここで一気に北上すれば、
董卓を討つのに中原と関中の大軍を相手取らなくても済む。ただし、
先んじて河内を占領せねば、逆侵攻に遭ったとき連携を取られてしまう。
「殿。河内、上党、晋陽の城邑に駐屯せる兵はしめて十万余であります」
 虞翻が朱儁に告げる。
「十万、か」
「大したことはありますまい。董卓は晋陽に兵を集め、河内と上党を手薄に
しておりますゆえ」
「うむ。一度に相手取る必要はないわけだな。董卓を討つのに、機を逃す
わけにはいくまい」
 朱儁は腕を曲げ、拳を作った。
 兵を編成した後、三伏終わりし秋7月に、朱儁は呂範と荀ェを洛陽の
警護に当て、虞翻、田疇、朱霊の三将を率いて河内へ行軍した。
「殿、太守楊彪の参軍として、李儒がついているようです」
「李儒だと」
 虞翻から李儒の名を聞き、朱儁は眉間に皺を寄せ、目をつり上げた。
彼にとっては、もとより悪辣な董卓を助長させた元凶として、許すべからざる
存在だった。

341 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/30 13:24
「公偉様」
 熱くなる朱儁の前に、田疇が進み出た。
「心情お察しいたしますが、激情はほどほどになさいませ。李儒は随所に
奸計を仕掛けてきてもおかしくありませぬ」
「子泰、おぬしは李儒が憎いとは思わぬのか」
「いえ。ですが、いきり立つあまり、奸計に引っ掛かる方が悔しいですな」
「……確かに」
 あくまで冷静な田疇に、朱儁は口を結び、天を仰いだ。

 朱儁軍は足下に気を付けながら北上した。山を越え、黄河に至るまで、
罠の存在にことごとく気づいていく。
「公偉様、弘農の董卓軍が洛陽を攻めようとしているようです」
 渡河せんとしたところで、朱儁の軍にいた者のひとりが、蒼惶として大将に
駆け寄った。軍中からざわめきが生まれる。
「何だと」
 朱儁が大声をあげたその刹那、田疇の言が思い起こされた。
 ――いきり立つあまり、奸計に引っ掛かる方が悔しいですな。
 彼は慌てて口を押さえた。逆上すれば、奴の思いのままになってしまう
懼れがある。
「ちょっと待った。これは李儒めが流した虚報やもしれぬ。我が軍を退却
させんとするためのな」
「で、でも」
「いいから落ち着け。洛陽はひとまず子衡と友若に任せているから心配
するな。さあ、行軍を続けるぞ」
「か、畏まりました」
 兵は粛然として君主の命に従う。かくて朱儁軍は歩を合わせて黄河を
渉り、董卓軍の本陣を目指した。敵軍の迎撃はなく、兵を伏している気配
もない。朱雀の飛翔するが如き勢いで本陣を強襲すると、楊彪ならびに
李儒の軍はあっさりと壊滅した。朱儁の命により、李儒は強く縛られ、
逆に楊彪を絞める縄は緩くされた。

342 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/06/30 13:25
「相国に刃向かう逆臣めが」
 縄から逃れんと身をくねらせ、李儒は気を吐く。
「これまでお前が董卓とともにしでかした罪状は数えるに暇ない。よって、
情状酌量の余地なくしてお前を斬る」
 そういって朱儁はすみやかに剣を抜き、奸臣の首をはねた。
「さて」
 刃にまとわりついた血を拭い、鞘に戻したところで彼は楊彪と対面する。
「文先殿、董卓の許で安心している貴殿ではありますまい。私に協力して
いただけませんか」
「……」
 楊彪はただ黙すばかりであった。
「どうなさったのですか」
「今のわしには、公偉の期待に応えることはできない」
 俯きながら、楊彪は呟いた。
「何と、それは董卓に従うままでよい、ということですか」
「そうではない。何というか……貴公にとってわしは足手まといでしかないだろう」
「そのようなことはございませぬ。どうか」
「いや、すまぬが切り捨ててはくれぬか。先の李儒のように」
「大恩ある貴公を斬ることなどできませぬ」
 朱儁は緩めていた縄をほどき、楊彪を解放した。
「何故だ、公偉」
「先ほど申し上げたとおりで御座います」
 そういって朱儁は楊彪に背を向けた。

343 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/07/03 00:06
〜飛地の軍師〜(194年9月)
 朱儁の命を受け、荀ェはひそかに蜀の桟道を縫って漢中の城邑に入り、
太守の邸を訪ねた。
 門をくぐると、太守荀攸が此方へ歩いてくるさまが見えた。
「従兄上、お久しぶりです」
 太守荀攸を前にして、荀ェは恭しく拱手した。
「ェ、元気そうだな」
「ええ、董卓の呪縛から解き放たれましたゆえ」
「そういえば、許昌で董相国に離反したのだったな」
「はい、名君に仕えることができ、僥倖の至りであります」
「それは良かったな」
 荀攸は顎に手を当て、微笑した。
「ェよ、ただ世間話をするために都から漢中くんだりまで下ってきたわけ
ではあるまい。さしずめ、公偉殿への仕官を勧めにきたのだろう」
「なんとまあ、さすがは従兄上。読みが鋭い」
「予期していたのだよ、この日がくるのを」
 天より、燕の鳴き声が聞こえてくる。
「従兄上、わが君は領民を慈しみ、勇士賢者を招引し、姦邪を除かんと
して上洛を果たした義士であります。大軍を擁する董卓を討つには従兄
上の知謀が欠かせぬ、とわが君は申しておりますし、私も同意しており
ます。どうか我らが軍師となっていただけますか」
 深々と頭を垂れて荀ェは従兄に懇願する。

344 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/07/03 00:15
「確かに公偉殿は聖主を奉戴し、奸臣李儒を処分した。ただの独立では終わらなかった
わけだ。しかし、ここで私が深紫の旗幟を揚げたところで、漢中は四方を
董卓領に取り囲まれてしまい、身動きがとれなくなるのが気がかりだ」
「では、従兄上はこのまま董卓の許にいることを肯んじるおつもりですか」
 従弟は凛として、荀攸の双眸に視線を注いだ。
「そう怖い顔をするな。もとより私の肚は決まっている」
「ということは」
「私が朱公偉様に尽くす、ということだ。漢中の守りはしばらく、私と閻圃で
何とかしよう」
 荀攸はそういうと、満面の笑みを湛えた。漢中にいた閻圃もまた、ここに
おいて朱儁配下となった。

 その一方、河内に拠っている朱儁の許に、洛陽太守の呂範が訪ねてきた。
彼によると、徐州牧である陶謙は江南へ版図を拡張しているが、古参ばかりを
偏重し、江南の将を低く見ているふしがあるという。
「陶謙では彼らをうまく使いこなせないでしょう。旧友が不遇を託っている
さまは見るに堪えません。殿としても、郷里の将たちが塵埃にまみれた
ままでは黙っていられないかと思いますが、如何でしょうか」
 呂範の言に従い、朱儁は自ら江南を偵察した。
 廬江に、呂蒙という腕っ節の強い男がいた。彼は陶謙に仕えているが、
主君に対してあまり良い感情を抱いていなかった。
 朱儁が呂範の名を口にすると、呂蒙は喜び勇んで朱儁への仕官を求めた。

345 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/07/06 21:53
〜苦寒の行軍〜
 冬11月、雪天の中、河内から上党へ至る山道を朱儁らは行軍していた。
 太行の険阻が、袁紹ら河北勢からの横槍を抑えている。司隷より一気に
晋へ駆け抜け、董卓の桎梏より并州を解放せんと朱儁は意気込んでいた。
 州境のあたりに坐する砦を目指す道すがら、前から横から敵軍が立ちはだかった。
「逆賊の手より上党を死守してくれるわ」
 もと黄巾党の一派で、今は董卓に身を寄せている何儀や韓暹の姿があった。
「賊が賊の手助けをするとは、笑止千万」
 朱儁が陣頭に立ち、敵軍と刃を交える。横から虞翻が賊あがりを翻弄し、
壊滅させていく。次いで、周倉率いる騎兵が軍馬の嘶きとともに突進してきた。
その勢いは烈しく、朱儁らはひとまず後退する。虞翻が騎軍を攪乱し、
朱儁と朱霊とで囲い込みながら撃退した。
 小雪がちらつきはじめた。枯木は実を結び、隘路は白く染められていく。
砦を占拠し、本陣へ向かわんとする頃には牡丹雪へと変じ、軍の歩みは
ままならなくなる。河北の雪に慣れぬ朱儁の兵らの疲労も、雪とともに
漸次積もっていく。
「公偉様、上党へはまだですか」
 兵のひとりが、朱儁に呟きかけた。
「この天候が続けば、五日はかかってしまうやもしれぬ」
 朱儁は重い声で答えた。軍中に愁色があらわれる。
「わが君、ここは砦に戻って雪をやり過ごし、しかる後に一度撤兵したほうが
よろしいかと思われます」
 虞翻が愁眉を開いた。朱儁はしばしためらいを見せるが、無理に前進して
勢いを削ぐことは得策ではないとして虞翻の進言を聞き容れた。

 寒威やみし春正月、朱儁はふたたび上党を攻めた。残雪をよそに行軍し、
太守陳羣ならびに晋陽の援軍を追い払い、「朱」の字を染め抜いた深紫の
旗を并州にはじめて立てた。このとき、周倉と丘力居が朱儁に帰順した。

346 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/07/06 21:57
〜決戦に先立ちて〜(195年2月〜7月)
 上党の戦いで受けた損害は、思った以上に大きかった。将兵の疲弊甚だしく、
そのまま晋陽を攻めるには酷であった。朱儁は英気を養わせつつ、寿春の
劉曄を登用するなど、陣容を固めていくとともに、皇甫嵩らと久闊を叙しながら、
董卓を精神的に追い詰めようとしていた。
「わが君、董卓の軍にあらかじめ間諜を忍ばせ、奴と直接争うときに内部から
混乱させてしまいましょう」
 遠く漢中より、軍師荀攸から手紙が送られてきた。朱儁はこれを諾唯し、
荀ェをして董卓軍に間諜を埋伏せしめた。

347 :無名武将@お腹せっぷく:02/07/07 07:56
いつも拝見させてもらってますリプレイ頑張って下さい

348 :無名武将@お腹せっぷく:02/07/08 07:42
定期age

349 :弐代目袁尚:02/07/10 03:22
久々にアップいたします。
これまでは>>307以前を御覧下さい。

350 :弐代目袁尚:02/07/10 03:28
・・・・・・私は、空を飛ぶ夢を見た。

遠く、遥か下の方に見慣れた家並みが広がる。多くの人々が仕事に精を出している。
魚を売るもの、畑を耕すもの、城壁を修理する者。
だが此処からは遠く、一人一人の顔まで見ることは出来ない。だが、見ていて非常に好ましいものではあった。
眼下に広がる人の群れ。だが天から覗けば自分もこの中の一つの点である。
四世三公の名門の出である自分も。

 視線をすこし遠くへ向けてみる。美しい緑の山々の隙間に、序々に陽が沈んでいく。
「・・・・・・・・・・・・・・。」
言葉が出ない、とはまさにこのことであった。そして身近にこれほど美しいものがあることを忘れていた自分を恥じた。
もっと近くで見たい、と思い体を動かしてみる。すると眼下に広がる景色が次々を変わっていく。


いくつもの山々を越える。だが沈み行く陽には追いつかない。疲れは感じない。
今や普段乗りこなしている馬の何倍もの速さで、自分は進んでいるというのに。

351 :弐代目袁尚:02/07/10 03:31
 どうやら陽を追っているつもりが見当違いの方向へ進んでいたようだ。陽を追うことを諦め、視線を下げてみる。
眼下には先ほどとは違う、集落のようなものが広がっていた。
しかしそこに住む者達は、以前見たものとは全く別物だった。人々に笑顔は無く、怨嗟がとぐろをまいていた。
だが互いに憎みあっているのではない。その憎しみのようなものは遥か遠くへ向けられていた。
「ソレ」を辿ってみる。
そこにはまたしても大きな都が広がっていた。
人々が群れをなし、暮らしている。やはり此処からは遠く、一人一人の顔まで見ることは出来ない。
・・・・・・・・・・・・しかし。
一人の男が筆を走らせている。小柄な体には似合わず、瞳は鋭く、
乱暴な言い方をすれば殺気のようなものを身にまとっていた。
此処からは遠く、一人一人の顔まで見ることは出来ない。だがこの男は表情まで見て取れた。
この男は「点」では無かった。




天より覗く、私はこの男を知っている。
よく、知っている。

天はこの男を知っている。

352 :弐代目袁尚:02/07/10 03:33
これまでのあらすじ
袁尚は袁家の正統後継者争い、及び青州の平定のために兄、袁キと争っていた。
破竹の勢いで兵を進める袁尚。既に袁キの勢力は風前の灯火であった。
しかしそんな時、曹操軍による北海制圧の報が袁尚の元へ届く。
袁照「それで兄上はどうされたのだ?!」
兵士「今のところ所在はおろか、生死すら不明です」
審配「ええい!業βの都の時といい、あいかわらず汚い戦ばかりしおって!」
高幹「やはり曹操は早々に叩いた方が良いですな・・・・・・・・なんつって」









高幹「何故斬りかかろうとしているのだ、審配?」

353 :弐代目袁尚:02/07/10 03:34
審配「そろそろ己の罪を自覚しろ!駄洒落が寒いと朱儁殿もおっしゃっておるではないか! 」
高幹「そんな事よりも袁照様」
突然表情を引き締めて高幹が袁照の方へ向き直る。
それを受け、袁照が袁尚へ語る。
袁照「これにより、当面の我が軍の敵は曹操軍一つに絞られた。
   しかし、将、兵力、兵糧、その他諸々・・・・。とても我が軍の敵う相手ではないザマス」
袁尚「・・・・・・・・・・・・・・・・」
袁照「しかし、今の曹操を快く思っている群雄などいないザマス
   特に曹操領と隣接している劉備、その後ろ盾劉表、二度にわたり天水攻略に失敗している馬トウ
   更に中原への進出を虎視眈々と狙っている・・・・・・」
袁尚「・・・・もう良い。つまりは連合を組めと」
審配「かってお父上はこの中華を蹂躙した魔王、董卓を倒そうと結成された連合の
   盟主を務められた方です!」
高幹「今こそ殿自ら檄文をしたためられれば世の諸候達は一斉に我らに傾きます!
   どうか聡明なるご決断を!」
袁尚「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




その数日後、各諸侯の元にに打倒曹操の檄文が飛ばされた。
袁照の根回しもあり、あっさりと袁尚を盟主とした反曹操連合が結成された。

 袁尚を盟主とした反曹操連合が結成されました。
加盟軍 劉備、劉表、劉ショウ、孫権、馬トウ

354 :弐代目袁尚:02/07/13 01:35
  魔王 包囲され 時はまた違った歴史を紡ぐ


 多くの人々が無駄なく働き、無駄な装飾が一切省かれた宮殿では既にこの中華全土で知らぬものの無い
しかし様々な言葉で語られる男が・・・・・・・・・・・・・・・・空を眺めている。
 ここは許昌。

 「殿、どうかされましたか?」
曹操「・・・・・・・いや。なにやら覗かれているような気がしてな」
郭嘉「天からですか?まあ、今や殿の一挙手一投足に中華全土の民が注目しているでしょうな」
曹操「フン、まあそれは良い」
郭嘉「それでは報告いたします。天水攻略に失敗した馬トウ軍は再び西平に兵を集め、再びかの地を狙っているようです」
曹操「長安の近辺の兵を全て天水に集中せよ。過剰な程でも良い。
   再び馬トウが攻め込んで来た場合は皆殺しにしろ。二度と歯向かう気が起こらぬようにな」
郭嘉「では、その後は涼州を・・・・・・・・・・」
曹操「・・・・・放っておけ」

355 :弐代目袁尚:02/07/13 01:37
郭嘉「?」
曹操「涼州を牽制しつつ、兵力を益州へ向けよ」
郭嘉「!」
曹操「この乱世をただ傍観している愚か者どもに態度をハッキリさせる」
郭嘉「服従か、死か、ですか?」
曹操「我に歯向かいし劉備、その後ろ盾劉表。殖産に力を入れている孫権。
   父亡きヘイ州、キ州を見事に治めておる袁尚。そして先の馬トウ・・・・・・・・ここまでは良い」
郭嘉「(良い?)」
曹操「だが陽平関、綿竹関。および天然の要塞ともいえる山々に囲まれているからといって
   この大乱世で只のうのうと生きるだけの者・・・・・これはこの先の中華にはいらないモノだ」
郭嘉「(殿は乱世を乗り切った先の事まで考えておられるのか?)」
曹操「これからの世に必要な人材は、常に変化を求める者だ」
郭嘉「殿にとってこの乱世は、先の世のための人間検分の場でもあるわけですな」
曹操「そうだ。優れた人間はその才能を世に示す義務がある。もっとも優れた人間には、我の後継の座をくれてやっても良いぞ。
   郭嘉、お前でも良い」

郭嘉「・・・・・・ゴ、ゴホン!さ、さて、では益州攻略の間の中原への牽制はどうされます?」
曹操「劉備、劉表へは今まで通りだ。優れた将、我が軍に帰属する者以外は殲滅せよ」
郭嘉「北の袁尚にはまだ武官の数が揃っておりません。私が向かいますがよろしいですか?」
曹操「応」
郭嘉「袁尚といえば最近そこらじゅうにネズミを放っているようです。お気をつけ下さいませ」
曹操「昔見たあの小僧か。父親の庇護を失い、どのように変化をしたのか・・・・・・楽しみだ」
郭嘉「・・・・・・・・・・では」

356 :弐代目袁尚:02/07/13 01:40
 一人の男が己が剣を磨いている。どうやら武具の手入れをしているようだ。
今やこの地は連合軍の結成の噂で沸き立っていた。
ここは平原。
磨き終わった剣を手に男がポツリとつぶやく。
高幹「よし、紀霊!」











審配「死ぃぃぃねぇぇぇぇぇぇ!」
高幹「おおう!」
ガキィィィン!
大上段から振り下ろされた剣を紙一重で高幹がかわす。
高幹「・・・・・・紙一重って、本気で殺す気ですか!」
息を荒げた審配が答える。
審配「・・・・・これは訓練中の事故だ。なあ。」
高幹「なあっていわれても。ううむ、董昭。(どうしよう)」
審配「ぬうぅぅぅぅぅぅりゃあ!」
ガキイィィィィィィィィン!!

 大戦は既に目前まで迫っていた。


357 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/07/13 14:02
〜豺狼の咆哮は隴西に谺す〜
 秋8月、朱儁は虞翻、周倉、朱霊、丘力居を引き連れ、74000の兵を以て
晋陽に進軍した。董卓軍の兵力もさほど変わりないが、董卓自身の武勇と、
参軍たる陳羣の知謀は脅威でもある。
 朱儁は、自軍本陣に程近い山に斥候を遣わせた。斥候によると、山頂より
竈の煙が立ち上っているという。
「殿、山は放っておいて、とっとと本拠地に迫りましょう」
 鼻息を荒くして、朱霊がいった。
「いや、山を占拠するのが先決だな」
 朱儁の首が横に振られる。
「な、何故ですか」
「各個撃破しながら本陣へ迫っていけば、敵軍の士気を萎えさせた状態で
戦うことが出来る。董卓とまともにぶつかるのは危険だからな」
「それと」
 朱儁と朱霊のやりとりに、虞翻が割って入った。
「放置しておいて、こちらが前進している間に敵が動いてしまえば、兵站が
断たれます。それは避けねばなりませぬ」
「う……」
 朱霊が狼狽する。
「そのとおりだ。董卓軍を徐々に追い詰めてくれようぞ」
 かくて朱儁軍は山を包囲し、山頂に陣取る何儀と刃を交え、これを捕縛した。

358 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/07/13 14:03
 次いで、深紫の旗は北を指し、砦にて大いに敵と会戦した。矢石は篠突く雨の如く、干戈の響きは
高らかにして戦場を覆っていく。
「相国には指一本とて触れさせぬぞ」
 董卓の配下たる張繍が陣頭に立つ。
「董卓軍何するものぞ。元凶を潰すまで、不退転の覚悟で臨むのだ」
 朱儁軍から、地を揺るがさんばかりに鼓が鳴る。董承、鍾ヨウ、韓暹らを
下し、血路を開きながら、前へ進まんとする。
「ぐわあ」
 乱戦の中で、丘力居が胸を押さえながら落馬した。胸のあたりには、
矢が刺さっている。
「丘力居殿、平気か」
 虞翻が傷痍せる将に近寄った。将は火急をを訴えるかのように息を吐き、
苦悶の表情を顕している。
「……命に別状はなさそうだが、これは相当重いな」
 傷を探りながら、虞翻は言葉を漏らした。
「痛っ」
 丘力居の身が大きく震える。
「申し訳ないが、すぐに治療を施せるものではない。本陣まで引き返した
方がよろしいかと」
「……ここまできて、退却しろということか」
「言葉は悪いが、将がまともに指揮をとれずして、前線で董卓軍と戦うのは
危険きわまりない」
「何を。指揮くらいならできるわ」
 そういって丘力居は立ち上がろうとしたが、すぐさま激痛を覚えて再び
地に臥した。
「無理はしなさるな。傷が余計に開いてしまうではないか」
「ちっ……悔しいな」
 丘力居は虞翻の勧めにしぶしぶ従い、ここに前線から退いた。

359 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/07/13 14:05
 激戦の末、砦を占拠した朱儁軍は勢いをそのままに本拠地へ兵を進めた。
総大将たる董卓と、上党から逃れてきた陳羣が待ちかまえていた。
「皆の者、我についてまいれ」
 朱儁は連弩もて陣頭に立ち、陳羣の部隊に驟雨の如く矢を浴びせる。
ここで友軍の援護攻撃が入るはずであったが、後続はついていかない。
「わが君、朱霊殿と周倉殿の部隊が混乱しております」
 ようやく虞翻が駆けつけたが、よからぬ報せも一緒についてきた。
「何だと」
「如何致しますか」
「うむ……収拾できたとしても、陳羣あたりが策を弄して再び混乱させられ
ては埒が明かない。とりあえずは放っておく。汝と私とで陳羣を捕らえる
ことが先決だ」
「御意」
 朱儁は虞翻に右へ回るよう指示し、陳羣の部隊を包囲攻撃すること
数回にして、参軍を捕らえることに成功した。
 遅れて、混乱していた朱霊と周倉が駆けつけ、本隊と合流する。
「申し訳ございません」
「気にするな。それよりも、肝心の董卓がまだ残っている。潰しにかかるのだ」
「はっ」
 朱儁の命を受け、朱霊と周倉は董卓の本隊に肉薄した。彼らは董卓軍の
左右に展開して挟撃せんとするが、ことごとくはねのけられてしまう。
「ふん、わしに包囲はきかん」
 董卓は薄ら笑いを浮かべている。と、そこに矢の驟雨が董卓軍に
降り注ぎ、軍を崩していく。
「奸賊董卓よ、覚悟はよいか」
 朱儁が軍を率いて董卓と接触した。

360 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/07/13 14:05
「忘恩の逆臣めが、生意気な口を叩きおって。将たる誇りがあれば、
このわしと一騎討ちで勝負だ」
「断る」
「ふん、臆したか朱儁よ」
「匹夫の勇につきあう暇はない。軽佻な振る舞いは、普天の民を統べる
者のすることではないぞ」
「おのれ」
 董卓は息巻くが、その手勢は既に大半を失っており、士気も振るわなく
なっていた。朱儁、朱霊、周倉の白兵戦によって、剽悍を誇る隴西の兵は
潰滅し、将は捕縛された。

 晋陽の市中は、囚われの身となった董卓を取り囲むかのように民が
蝟集していた。董卓は己を縛りつける縄を解かんと欲して烈しく体を
揺り動かしている。
「逆臣め、このわしを自由の身にせよ」
「そう慌てるな」
 剣を片手にして、朱儁が輪の中央へ進み出た。董卓の顔から、汗が
滲み出る。
「そうではない。わしを隴西に帰せというのだ」
「それはできない注文だ。民を塗炭に墜とす者は断じて許されぬ」
 朱儁の双眸が炯炯と光る。
「おのれ朱儁、わしをこのような目に遭わせておいてただで済むと思うなよ。わが眷族が、きっとお前を殺しにかかるだろう」
「そのときは返り討ちにしてくれよう」
 朱儁の右手に握られた剣は、董卓の太い首を両断した。市中の歓呼によってもたらされた熱気は、董卓の胴を灼かんと
する勢いであった。

361 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/07/13 14:07
 その夜、朱儁軍にて饗宴が催された。将兵はこれまでの陰鬱を振り払う
かの如く豪快に振る舞った。
「それ、剣舞ならぬ杯舞でも踊ってみるかな」
「待ってました、周倉殿」
 武官たちが大いに盛り上がっている様を、朱儁はひとり杯を傾けながら
静かに眺めていた。踊りながら察したのか、周倉が朱儁の許に寄ってきた。
「どうしましたかわが君。今宵は佳日ですぞ」
「そうだな。だが、私はしばらくこのままにしてもらえぬか」
「何をおっしゃいますか。陰気にならずに、さあこちらへ」
「……いや、ちょっと更衣してくる」
 朱儁は周倉の誘いを断り、宴席から離れた。
 董卓の娘婿たる牛輔が、董卓の領を継いだという。隴西には董卓子飼いの
李稚然や郭も健在である。荀攸と閻圃は、漢中にあって孤立している。
 ――汚名を被るとしても、私は戦いをやめない。普天の下にある民が、
安寧に過ごせるようになるまでは。
 君主は、欄干に倚って天を仰いだ。
 仲秋に浮かぶ嫦娥が、明らかに霽れわたっていた。

362 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/07/13 14:15
>>360で改行し忘れた箇所が一部ございました。
お詫び申し上げます。

さて、董卓の残党との戦いはまだ残っており、ゲーム自体も
進んでおります。しかしながら、とりあえずの目標である
「董卓の斬首」を果たしましたので、リプレイとしては
ここで一度幕を閉じようと思います。
長々とおつきあいいただき、ありがとうございました。

>>347
応援ありがとうございます。励みになりました。

>弐代目袁尚殿
曹操との大戦、健闘をお祈り申し上げます。

363 :韓玄五代目:02/07/13 17:02
おお、ついに董卓の首をとられましたか。
おめでとうございますヽ(´ー`)ノ

朱儁殿、弐代目袁尚殿のご活躍を祈って応援sage

364 :オフ會であった人 ◆K6X56WF2 :02/07/14 11:42
朱儁殿、リプレイお疲れ様でした。
いつもながらハイクオリティな作品に職人の気概を感じます。
逆臣董卓なき後の漢朝はやはり漢の忠臣が復興させるのでしょうな。
またの作品をお待ち申し上げています。

365 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/07/15 23:25
>>363
ありがとうございます。
「無双」の特殊能力を有し、知力も70台ある董卓は
なかなかの強敵でした。

>>364
お褒めにあずかり、光栄であります。
今後は皇甫嵩ら忠臣を自陣に引き込み、漢朝を復興すべく
ともに歩んでいきたいですね。
また執筆する機会があれば、どうぞよろしくお願いします。

366 :弐代目袁尚:02/07/18 11:41
 ヒゲ 天水に舞う

伝令「・・・・・・・・・・・です。ここを奪われれば馬トウにとって長安攻略の重要な橋頭堡になってしまう。
   よって必ず死守せよとのことです」
??「・・・・・・・了解した。と、伝えてくだされ」
伝令「はっ!」
返事をするやいなや伝令は、来た時と同じ速さで陣幕から去ってゆく。
??「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フウ」
一つ深いため息をついてみる。
ここは天水。
涼州の馬トウ軍へ睨みを利かせている西の曹操軍最前線である。
男は張繍。曹操に下り、こうして天水の防備についている。
張繍「しかし、わしはこれからどうすればよいのかのう。カクとも離れ離れになってしまったし。」 
しかし嘆息している暇もなく兵卒が飛びこんでくる。
兵卒「張繍様!敵襲です」
張繍「この身を嘆く暇も与えてくれんのか・・・・・・・・・・全く」
ブツブツ文句をたれながらも馬にまたがる。目を凝らせば遥か彼方に砂塵が見える。
兵卒「物見からの報告によりますと敵兵の数は約二万。馬騰自ら率いておるようです」
張繍「フン!こりん奴らじゃ」
振り返り兵を動かす
張繍「良いか、城門の前に兵力を集中せよ。我ら一軍、強固な壁となり凌ぐのじゃ。
   しのいで後、数はこちらが上。訓練の如く馬一族を掃討せい!」
援軍を合わせれば数はこちらが上。以前の通りに敵軍を片付ければ良い筈である。

367 :弐代目袁尚:02/07/18 11:43

少し後、自軍と敵軍の前線が激突する。罵声と剣戟が交差し、血飛沫が舞う。
時がいくら流れても戦場のこの有様は変わることはない。自分に命を下すのが董卓から曹操に代わっただけだ。
張繍「戦場で我が考えることは敵将の首をいかに獲るか、それだけでよいワイ」
一言漏らし、黙考を止める。
ふと前線に目をやる。相変わらずの喧騒の向こうにまた新たな砂塵が見える。
兵卒「な!援軍か?」
兵卒達に動揺が広がる。だが、一番驚いていたのは張繍であった。
彼の目にはしっかりとその旗印が見えたからだ。
    「関」
兵卒「別方向からも砂塵が!」
兵卒2「あ、あちらからもだ!」
張繍「ば、馬鹿な!?」
だが焦る張繍を尻目に次々と軍が崩壊していく。上回っていると思われていた兵数も今や完全に逆転されている。
関羽「良いか!漢王朝に寄生する逆賊どもをこの地から追い出すのだ」
右翼は既にこの男によって完全に崩壊していた。
関羽「見よ、これが我らが大義!逆賊如きにはくだけまい」
左翼は左翼で馬超に攻め立てられている。が、更に一軍が城門にせまる。
??「オラァ、チンタラやってっと、俺らが敵将の首もってっちまうぜぇ!!」
この男も強い。こんな男が馬騰配下に居たか?
いや、違う。この「甘」の旗印。南の・・・・・・・・・
兵卒「ち、張繍様!」
いや。敵将に見惚れている暇はない。が
張繍「な・・・・・何故だ。なぜここに・・・・・・・・・・・彼奴等が」
張繍は半ば放心状態であった。驚くのも無理はない。今や中華に名のある諸侯の殆どの軍が、ここ天水に集結しているのだ。
しかも全て敵となって。

368 :弐代目袁尚:02/07/18 11:45
 今や見渡す限り敵兵だらけである。しかし特に活躍が目立つのが関羽である。次々と我が軍を刈り取っていく。
兵卒「あああああ?!か、関羽がぁ!」
兵卒2「ひ、ヒゲがぁ!」
ただ一軍残った張繍軍も最早瓦解寸前であった。
張繍「おのれ、こうなったらわし自らその鬱陶しいヒゲを刈り取ってくれる」
槍を持ち、突撃をかける。
張繍「お主が我が軍を刈り取るのが先か、我がそのヒゲを刈り取るのが先か。勝負じゃ!」
最早、自分でも何を言っているのか解らない。

??「てい」
張繍「ぐはあ」
突如現れた新たな敵軍に、張繍はあっさり捕らわれてしまった。
審配「フウ・・・。これは丁度良い土産になるな」

審配の軍は殆どの損傷を受けず、東へ帰っていった。
張繍「う、う〜ん。ヒ、ヒゲが。ヒゲが・・・・・・・・・・」
なにやら魘されている張繍を連れて。


369 :弐代目袁尚:02/07/18 11:54
>>362朱儁殿
リプレイお疲れ様でした。
私ではとても及ばない、匠の技を見せていただきました。
初リプレイの私には非常に勉強になりました。
またの執筆、お待ちしております。
保全age

370 :無名武将@お腹せっぷく:02/07/18 21:23
ヒゲage

371 ::無名武将@お腹せっぷく:02/07/21 02:14
ヒゲsage

372 :弐代目袁尚 :02/07/21 02:18
       夢の続き

 私は、空から見ている。この中華の大地を。今、何かに引かれるようにこの空に在る。
眼下には人々の姿が見える。

ふと気づくと三人の男が言い争っている。
畑の前で。
巨漢で荒っぽそうな男「・・・・・・・・・だからいつまで土弄りなんてやってるつもりだよ兄ィ!」
小柄で温和そうな男「五月蝿い。お前だってまっ昼間から酒ばっか飲みふけりやがって
            太腿見てみろよ。無駄な肉ばっか付けやがって」
寡黙な男「・・・・・だからといって、畑につきっきりな理由にはなりますまい」

 この男達は知っている。
遠目で見たことも、少し話した事もある。

劉備「俺はやりたいことをやる。やりたいようにやる。やりたい時にやる。
   黄魔を駆逐し、漢王朝の大義を復興しようと思ったのも、
   畑仕事を手伝おうと思ったのも、やりたいと思ったからだ」
張飛「曹操の軍が目と鼻の先に居るってのに、別にやることがあるだろーが!」
劉備「攻めてきたら、諸侯に連絡すればいいじゃないか。なんのための連合だい?」
張飛「曹操があんなに勢力広げてんのに悔しいとか思わねェのかよ!」
劉備「別に。曹操の勢力がデカイのは今に始まった事じゃないし。
   それは俺達が一番良くわかってる筈だろ」
関羽「!」
劉備「どうした?」
関羽「長兄は曹操を最大勢力と認めながら許昌を出、片田舎の新野にありながら袁尚についた。
   これは天の理が曹操ではなく袁尚にある・・・・・・・・・・・・・・と、兄者は見ているのか?」



373 :弐代目袁尚:02/07/21 02:20
劉備「・・・・・・・・・・俺を、かいかぶりすぎだよ」
二人に背を向ける。

劉備「俺に天の理を読むことなんて出来やしないよ。
   もし、そんなことができていたらお前達ほどの男がこんな片田舎にいるわけ無いじゃないか・・・・・・」
寂しそうに空を見上げる。
劉備「故国で大義を掲げ、もう何年も立った。その間いろんな人間を見てきたよなあ。それこそ星の数程」
関羽「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
劉備「高く輝く可能性を秘めた星は数あれど、多くの星は輝きを失い・・・・・・・消えていった」
張飛「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ムツカシイコト、イッテル?)」
劉備「・・・・思えば俺は、いつも強く輝く星の傍に居た。
   だが肝心な俺の星の光は、今も昔も鈍いままだ」
関羽「・・・・・・・・・・・・・・・」
劉備「このまま俺の星も・・・・・誰も知らぬ内に消えてしまうのかも知れないな」
張飛「・・・・・・・・・・・・・・・・(ヨクワカンナイコト、イッテル?)」

関羽「・・・・だが、民草の間では劉備の名は一等星の如く輝いている」
劉備「・・・・・・・・・・・・・・・」
関羽「漢王朝という最も光り輝く星が光を失い、夜空を見上げれば奇妙な星が輝き
   人々は天文を見る事もままならぬ。
   劉備という星は・・・・・・この乱れた夜空に秩序を取り戻す、文字通り光明なのだ」
張飛「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ヨクワカンナイケド、イイコトイッテル?)」
関羽「夜空に再び秩序が戻った時、その時中央には長兄の星が光り輝いている。
   その為に、我々は居るのです」
張飛「・・・・・・・・・・・・・・・・・(ヨクワカンナイケド、ウンウン)」


374 :弐代目袁尚:02/07/21 02:21
劉備は相変わらず二人に背を向けている。二人の位置からは、劉備の表情を窺い知ることは出来ない。
関羽が少し間をおいてから口を開く。

関羽「錬兵の時間だ。失礼する」
張飛「あ、そだ。俺も行くぜ」
二人はそのまま劉備の元を去る。

関羽(土地も兵の数も、何もかも他の諸侯に劣っているこの劉備陣営の中で、この関羽
   何かを始めなくてはならん。
   しかし、何をすればいい?
   この進退窮まったこの地で・・・・・・・・・・・・・・・・)
胸中でそれだけ呟いて空を仰ぎ見る。
関羽(・・・・・・・・・・・・・天よ!)
全てを射抜くような眼光。その眼差しを向けられながら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・再び袁尚は覚醒していった。

375 :無名武将@お腹せっぷく:02/07/24 12:50
圧縮前保守sage

376 :無名武将@お腹せっぷく:02/07/24 23:03
あげるWA!

377 :無名武将@お腹せっぷく:02/07/26 18:08
袁尚殿復帰期待sage

378 :無名武将@お腹せっぷく:02/07/27 20:19
今どのぐらいの人がリプレイを書いてるんでしょうか?
少ないようなら劉虞でプレイしようと思います
意見キボンヌ

379 :弐代目袁尚:02/07/28 11:57
 スイマセン最近ちょっと忙しいので間を空けます。
(;´Д`)

380 :無名武将@お腹せっぷく:02/07/28 17:38
>>378
今がチャンスかも。

381 :劉虞予定:02/07/28 21:35
では、やるとしたら

189年「十常侍謀を持って可進を殺し 董仲頼暴政をもって少帝を脅かす」
登録武将無し
初級、仮想モード
三国志[PUK
でやろうと思いますけど
なにぶん自分三国志はあまり経験がなくほとんど初心者です(Zを少しやったぐらい)
ですので他に条件をつけるかどうか悩んでおります。
これでいいとの意見がございましたらスタートしますのでよろしく。

382 :無名武将@お腹せっぷく:02/07/30 17:35
新プレイ応援sage

383 :劉虞のお人よし天下統一記:02/07/30 17:57
では自分なりに考えた条件ではじめます
〜お人よしの決意〜

彼はとある県の一太守である
この戦乱の世においての君主としては・・・・・
一騎当千の武は無く
鬼謀に長けてるわけでもない
まして治世がうまいわけでもない
あるのはあふれんばかりのお人よし・・・・・・いやいや人徳だけだ
そして彼は決意した
せめてこの国の臣下は死なせずにこの戦乱を終わらせる!
敗者とて生きる権利はある!
それと人を騙さず正々堂々天下を取ってみせる!
よし!なるべく死者を出さずにワシが天下を取ってみせる!
彼の名は劉虞、字は伯安
人は彼を・・・・・・・
三国一のお人よしと呼んだ

自分ルール
捕虜にした後の斬首禁止
評定時の計略禁止

初心者ゆえあっさり終わってしまうかもしれませんが末永くお願いします



384 :無名武将@お腹せっぷく:02/07/30 22:56
>>383劉虞殿
御武運をお祈り申す。
ところで、プレイヤー劉虞の能力値、戦法、特技を書きこみいただけると
ありがたいのでござるが・・・。

385 :劉虞のお人よし天下統一記:02/07/31 18:22
〜ハロー○ークでハローハロー〜
魏侑「まずは人材です」
劉虞「唐突じゃな」
魏侑「われわれだけで天下統一は無理でしょう、せっかく劉虞様が1大決心をしたんです、私もお手伝いしましょう」
劉虞「魏侑・・・ワシのためにそんなに(ほろり)」
魏侑(・・・・リプレイで軍師やると大体変な奴にされるから嫌なだけだけどね)
劉虞「で、どうやって人を集める?」
魏侑「これです」
(宮殿の前にハロ―○―クの看板)
劉虞「って、何宮殿にハ○―ワークを作ってんだおぬしは!」
魏侑「大丈夫ですって、今くいっぱぐれてる武将はいっぱいいますから」
??「すいませ〜ん、ここで職を紹介してくれるんですか?」
劉虞「え!ああ、そうだが(マジか・・・)名前は?」
法悦「法悦です、上庸から来ました」
間擁「間擁です、ここの酒場で酒飲んでました」
劉虞「・・・九品官待遇で採用」
法悦・間擁「イエー!」
劉虞「以外に効果あるな、よし、これからここは在野武将&徴兵募集機関ね」
魏侑「承知しました」
登用:法悦(上庸)間擁(ケイ)




386 :劉虞のお人よし天下統一記:02/07/31 18:32
〜なんか間違ってないか?檄文として〜
190年7月
魏侑「あ、劉虞様、馬騰殿より手紙が」
劉虞「どれどれ(ぺらり)」

 hey!劉虞!
今洛陽じゃ董卓が好き勝手している!
今のおれたちにできることは力を合わせることだ!
だがただ兵を集めれば言い訳じゃない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
必要なのは強大な敵と戦う意思と覚悟だ!
言いたいことはそれだけだ!

劉虞「・・・ずいぶんファンキーで先走りしているが、用は連合を組もうということか?」
魏侑「・・・多分」
劉虞「ま、いいだろう、何もしないよりはマシだし」
馬騰音頭取りで反董卓連合軍結成(メンバー記録忘れ、スマソ)
間擁「申し上げます、猿術が董卓軍に攻められ敗戦、猿術は董卓の軍門に下った模様」
劉虞「なにい!あの名門猿軍団・・・じゃなくて猿家がこうもあっさりと・・・ううむ、わしももっと優秀な配下が・・・」
間擁「それでしたら耳寄りな情報が、先ほど洛陽に偵察に行った折に・・・(ひそひそ)」
劉虞「おお!さすが間擁!伊達に「偵察」を持っていないな!よし、ワシが挨拶に行く!ところで魏侑」
魏侑「何でしょうか?」
劉虞「お土産は銘菓ひ○こでいいかな?」
魏侑「いいんじゃないですか(先行き不安だな、おい)」

次回!間擁の言った「優秀な人材」とは!
次の書き込みを待て!


387 :劉虞のお人よし天下統一記:02/07/31 18:41
劉虞「後、ワシの能力値じゃ」
武力:52
知力:70
政治:73
魅力:95

戦法
火矢1
斉射3
烈火2
攻城2

特技
人徳、工作、弁舌

劉虞「マイナー武将の割にはに優秀じゃないか、ワシ」
魏侑「そうですね、私も驚いてます」
劉虞「・・・今さらりと失礼なこと言わなかったか?」
魏侑「いえ別に」

388 :内政フェチ&寿命との戦いリプレイ:02/08/03 01:26
書き込みが少ないようなので、リプレイを始めさせていただきたいと思います。
趣旨は『内政フェチプレイ』です。
すなわち『内政地MAXになるまで次の都市は攻めない&戦争とは「未開発地を得るために」行うものである』。
そして今回はさらに寿命のぁゃ死ぃ武将でプレイし、寿命が尽きるまでにどこまで行けるかやってみます。

悩んだ末、選んだ武将は、
『PS2版7(PC版持ってないんです^^;)、207年、初級』の『劉g』です。
史実では、嫡男なのに父ちゃんは弟に跡を次がせようとするわ、
弟擁立派に暗殺されそうになるわ、
赤壁後、劉備に擁立され荊州刺史になるが直後に『病死』し劉備に位をとられるわ、
可愛そうな人です^^;
ゲームでも、劉表死後この人が跡をついだのを見たことありません^^;
というか太守ですらないです・・・
よって、今回のリプレイでは君主になるため劉表死後、下野し南蛮で旗上げします。
その4あたりで蔡和殿が似たような境遇でプレイしておられますが、
内政フェチプレイということでまた違ったモノになると思います。

〜まとめ〜
・PS2版三国志7、207年、初級、劉g
・内政フェチプレイ(内政値がMAXになるまで次の土地に攻め込めない)
・延命も出来る限り禁止(卜占持ってる人に頼まない。名声もなるべく上げない)
・落雷禁止
・斬首禁止
・目標:益州、荊州、揚州制覇

では、拙い文章ですが始めさせていただきます




389 :劉g@内政フェチ:02/08/03 01:55
〜プロローグ・前編〜
 荊州。
 皇室にもつながる名君主劉表の元で発展してきた州である。
 しかし、その荊州にも危機が訪れていた・・・
 中原を制し、南下の動きを見せる曹操と、
 領主劉表の・・・死である・・・

 襄陽と江夏をつなぐ街道を、ひたすら馬で駆け抜ける影一騎、
 なにを隠そうこのリプレイの主人公・劉gその人である。
 「父上・・・」
 父・劉表の危篤を聞き、急いで襄陽に向かっているのだ。

 しかし襄陽にたどり着きその門を叩いた劉gへの扱いはむごいものであった。
蔡瑁「なに勝手に持ち場をはなれとんのじゃごるあ(#゚д゚)」
劉g「し、しかし父の死に目に会えぬは最大の不忠・・・」
カイ越「じゃがあしい、さっさと帰らんかい(#゚Д゚)」
劉g「・・・・(;´・`)」

 トボトボ・・・
 寂しげな足取りで襄陽城をあとにする劉g。
劉g「私は・・親を看取らなかったとか言われて跡を次げぬのだろうな・・・、
 いや、それを口実に追放か・・・殺されるかもしれん・・・」

 劉gはいつしか、子供のころよく来ていた川の岸に来ていた。
 水深も浅く、良い遊び場なのだ。
 魚がいないのだけは残念であったが。

 と、一つの大岩の上に釣り人がいるのに気づいた。
 微動たりともせず、雄大に座り、ただ釣り糸を垂れている。
 それでいて・・・なにか、希薄な気配なのだ。
 劉gは声をかけてみた。
劉g「釣れますか?」
釣り人「大物がかかったようです(笑」
〜後半に続く〜
 

390 :劉g@内政フェチ:02/08/03 02:34
〜プロローグ・後半〜
劉g「釣れますか?」
釣り人「大物がかかったようです(笑」
劉g「?」
釣り人「それは〜、劉g殿、あなたのことです!」ビシッ←指を差した音
劉g「は、はあ・・・(;´Д`)」
釣り人「もう、なぁにをあやふやな返事をしておるのです?」
劉g「いや、なんか急に雰囲気が・・・(;´Д`)」
釣り人「気にしたら負けです(嘲笑
 いや、まあこれを見てください、いでよ〜、水晶玉〜」
 
 パッ←空中から水晶玉が突然出てきた音
―水晶玉ビジョン―
蔡瑁『劉表様が亡くなられた今、新たなる主君をたてねばならん』
(T∀T)父上・・・←劉gの表情
呉巨『後継ぎは劉g様じゃ』(^∀^)←劉gの表情
黄祖『いや、劉j様じゃ』(´Д`)←以下略
蔡瑁『いやいや、ワシが継ぐべきじゃろうて・・・ニヤリ』(´Д`;)
カイ越『賛成でござる・・・ニヤリ』(´Д`;)
カイ良『同上・・・ニヤリ』(゚Д゚#)
蔡瑁『というわけでワシが継ぐ、文句ないだろうな・・・ギロ、、』(゚Д゚#)
呉巨・黄祖『・・・御意』(´Д`)
―水晶ビジョン・終―

劉g「な・・・な・・・ぬ・・・・」(゚Д゚#)
釣り人「襄陽城に入れなかった理由がわかりましたかな(笑」
劉g「てか、ふーあーゆー?」(´`;)
釣り人「申し遅れました。わたくしは諸葛亮、字を孔明という天才軍師です(笑」
劉g「は、はぁ・・・」(´`;)
孔明「てかさあ、わたくし、正直主君探してるわけよ。
 でさあ、劉備殿に仕えようと思ってたら友人の元直が先に軍師の座に、
 おさまっちゃった訳よ(藁」
劉g「は、はぁ・・・」(´`;;)
孔明「蔡瑁なんかにゃ仕えたくないしさ、劉g殿、私の能力見たでしょ、
 役に立ちますぞ、軍師として雇わない?ね、ね、ね?(笑」
劉g「ねねね、とか言われましても、ご存知の通り私は跡継げませんでしたし、
 君主じゃないんですが」(´Д`;)
孔明「フフフ・・・・・(横山風藁」
劉g「・・・・(嫌な予感が)」(´Д`;)
孔明「私の天才的な策謀で、もはや貴方の居場所は江夏にないです。
 ていうか、貴方が君主として治める場所確保してますし(笑」
劉g「は?」(゚Д゚)ポカーン

スマソ、長くなったのでまだ続きます(謝



391 :劉g@内政フェチ:02/08/03 03:01
〜プロローグ・真後半〜
劉g「は?」(゚Д゚)ポカーン
孔明「いや、江夏に戻っても、多分劉g殿、謀反人として捕まりますよ(笑
 ちょっと策謀をめぐらせてみました、えへ(藁」
劉g「・・・」(゚Д゚)ポカーン
孔明「ちなみに貴方の治める場所は、ジャーン、南蛮です(笑」
劉g「ごるあ・・・」(゚Д゚#)
孔明「フフフ・・・(横山風嘲笑
 劉g殿、なんなら私の策謀で元通りにしますぞ(嘲笑」
劉g「・・・」(゚Д゚#)
孔明「しかし・・・良いのですかな・・・蔡瑁の元で、働けますかな?(嘲笑
 父親に、劉表様に申し訳がたちますかな?(嘲笑」
劉g「・・・」
孔明「南蛮の地は確かに貧しい・・・しかし、耕して畑にできぬ土地など、
 どこにも、そう、どこにもないのです!」ビシッ←孔明の心の音
劉g「なるほど!南蛮の地を豊かにしろと、荊州に負けぬ地にせよと、
 そういうことですな!諸葛、、、いや、孔明先生!(感動」
孔明「いや・・違・・・(´Д`;)」
劉g「耕せぬ土地など無い、この手で、この手で開発を!」ビシッ
孔明「いや、だから・・・南蛮で力蓄えて益州の・・・(´Д`;)」
劉g「暖かい土地というし、良いモノが育ちそうだ!(^^)」
孔明「劉璋と・・荊州を・・・天下三ぶ・・ねえ、聞いてる?(´Д`;)」
劉g「父ちゃん、オレはやるぜ!(炎」
孔明「は、はぁ・・・(´Д`;)」
劉g「では孔明先生、私は一足先に行っておりますぞ!
 お待ちしておりまする!はいよ〜、しるば〜!!」

ぱからっ、ぱからっ。。。←劉gが馬で駆けていく音

孔明「・・・(´Д`;)
 とりあえず、士元を誘うか・・・(´Д`;)」


と、言うわけで、次からリプレイ始めたいと思います。
プロローグが・・・



392 :劉g@内政フェチ:02/08/03 13:06
劉g、能力値公開
武力:19
知力:51
政治:61
魅力:64
特技:修復、水軍

孔明「上の劉虞殿の能力を四周りくらい小さくした感じですな」
劉g「同じ劉氏でなぜこうも・・・」
孔明「水軍持ってても武力がこれでは意味無しですな」
劉g「鍛錬すれば・・・8と違って上限100だし・・・」
孔明「劉g様は余命いくばも無いですから無理でしょうな、
 ただでさえフェチプレイで時間が無いのに(藁」
劉g「・・・」
孔明「行動力の関係で最序盤以外は内政もしなくなると思いますよ。
 あ、政治力だけは左氏でも買って上げといて下さいね。
 劉g様の行動力が低いせいで私の持ち味が生かせなかったら嫌ですので(藁」
劉g「・・・」

393 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/03 14:06
保守揚げ

394 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/03 16:16
内政ふぇちぷれい・・・(・∀・)イイ!

妙に陽気な孔明にも期待〜♪ 
気長に走り抜けてください♪

395 :劉g@内政フェチ:02/08/03 19:52
【第一回】〜劉g、永晶に到着す〜
劉g「やれやれやっと着いたか(疲」
π突骨&木鹿大王「「お待ちしておりました」」
劉g「む、お主らは?」
π突骨「ここいらの部族を束ねている者でございます」
木鹿大王「孔明殿に誘われましてな、我ら二人、殿にお仕えいたす」
π突骨「孔明殿はご友人を誘い駆けつけるそうですのでもう数日はかかるそうです。
 それまでは城内でごゆるりと・・・」
劉g「そうはいかん!孔明先生が来るまでに見回りを済ませておかねば」
木鹿「は、はあ・・・」(´Д`;)
劉g「孔明先生から聞いておらんのか?私の目標はずばり、

 ★豊 作 の 似 合 う 南 蛮★

 じゃ!!」
π&木「「・・・は?」」(´Д`;)
劉g「開発ができなくなるまで開発し尽くすぞ。
 それまでは戦争などせぬ」
木鹿大王「し、しかしもうすでに一万数千の兵を用意してありますぞ・・・」
劉g「いらぬ!(きっぱり」
π突骨「いらぬと申されましても・・・」(´Д`;)
木鹿「そのう・・・、そう、この地を守るためにも多少の兵はいりますぞ、
 領地を奪われては開発できなくなりますよ(しどろもどろ」(´Д`;)
劉g「それもそうじゃの(あっさり」
π&木「「(ほっ・・・)」」(´Д`;)
劉g「ではさっそく見回りじゃ!」


396 :劉g@内政フェチ:02/08/03 19:55
【第二回】〜伏竜、鳳雛揃いて永晶に劉g立つ〜
名も無き文官「諸葛軍師、ご到〜〜着ぅぅぅ〜〜〜」
劉g「をを、孔明先生、お待ちしておりましたぞ」
孔明「フフフ・・・やはり私がいないとなにも始まりませんからな(含笑」
劉g「して孔明先生、そちらのお方は?」
孔明「鳳統(『ホウ』の字がでないので代用)と申し、
 襄陽では知る人ぞ知る鬼才でございます(含笑
 そうですな、私の半分近くの才を持っておりましょうな(嘲笑」
鳳統「・・・孔明・・・」(゚Д゚#)
 ガシッ←劉gが鳳統の手をとった音
劉g「鳳統先生・・・軍師が、
 これ→(´Д`笑) ←孔明
 で、不安だったところです。
 至らぬところだらけの孔明先生を頼みますぞ(期待」
鳳統「ぅ、うむ・・任せていただこう(照」(゚Д゚*)
孔明「・・・」(´Д`#)

『208年2月、永晶にて劉gは旗上げしたのだった』
「初期メンバー」
君主:劉g
軍師:諸葛亮
参謀:鳳統
一般:π突骨、木鹿大王

劉g「孔明先生の来る前に見回って都市情報集めておきましたぞ」
孔明&鳳統「「ふむふむ」」←といってデータを見る

『永晶データ』
人口:83500
金:500
兵糧:5000
開発:52/500
商業:41/400
治安:54
技術:120/1000
防御:200/1000
兵士:14000

鳳統「ボロボロですな・・・」
孔明「今年は米赤字覚悟して開発から上げていき、米収入が黒字になったら、
 商業を重点的に上げ、内政費、人件費を稼ぎましょう(含笑」
鳳統「なんにしても人手が足りんな。
 他国で戦争が起きたら謀報し、引き抜きをかけよう」
劉g「しかし先ずは治安であろう。人口を増やさねば」

 会議はその後、夜分遅くまで続いたのであった。

397 :劉g@内政フェチ:02/08/03 19:58
【外伝】
π突骨「なあ木鹿・・・」
木鹿大王「ん?」
π突骨「の殿達の内政会議、何言ってるか理解できるか?」
木鹿大王「いやぜんぜん・・・」
π突骨「ワシも・・・」
木鹿大王「大体ワシらは内政の役に立つのか?」(´Д`;)
・(-_-メ)π突骨←政治16
・(メ-_-)木鹿大王←政治19

丁度そこに夜通しの会議を終え、通りかかる劉g

π突骨「あのう・・・」(´Д`;)
木鹿大王「殿・・・」(´Д`;)
劉g「ん・・・?(眠」(==)
π突骨「ワシらは内政の役に立つのでしょうか・・・?」(´`;)
劉g「・・・いないよりマシなんじゃネーノ・・・?(夢虚ろ」(==)
π&木「「ガーーン・・・」」(T∀T;)

398 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/03 23:31
【本当は第二話で書くはずだったのに忘れてた・・・】
鳳統「劉g様、蔡瑁はまだ劉表様の死を公にしてないようだな」
劉g「何?」
鳳統「危篤ということは知らせているようだが・・・
 それはともかく、『劉g様は危篤の父を見捨てた』という噂が・・・」
劉g「・・・」(TДT;)
鳳統「・・・劉g様、これはむしろ利用できるかもしれませんな・・・
 孔明・・劉表様が亡くなられたのは本当なんだろうな?」
孔明「フフフ・・・私の水晶玉を疑うのですか?(笑
 さんざん貴方の『ひ・み・つ』を暴いてきたじゃありませんか(藁」
鳳統「・・・」(゚Д゚#)
孔明「まあ、それはともかく確かに使えそうですね(笑
 いつまでも隠しとおすことなど不可能・・・死を隠されていたことを知った、
 家臣団の動揺は、フフフ・・・(笑」
鳳統「そういうことだ、その時『劉g様はそれを知り、さらに暗殺されそうになったので、
 脱出した』と言えば」
孔明「フフフ・・・今のうちに流言でもしておきましょう・・・(笑」
劉g「父の死を計略に・・・?」(T∀T)
鳳統「これも戦国の倣いだ」
劉g「・・・お二人にお任せする」(T∀T)

 劉gが去った後
鳳統「・・・孔明・・・」
孔明「フフフ(笑」
鳳統「横光とかいうのの影響だろうがその『フフフ』はやめとけ・・・」
孔明「フフフ・・・・・(藁」
鳳統「・・・」(゚Д゚#)

―作者注―
孔明先生と鳳統先生が在野のうちに旗上げするため、
実は劉表が生きてるうちに下野しちゃってます^^;
まあ、上の話はリプレイ用の脚色ということで・・・

399 :劉g@内政フェチ:02/08/03 23:33
名前書き忘れたうえに下げ忘れ・・・
申し訳ない、欝だ・・・

400 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/03 23:34
400

401 :劉g@内政フェチ:02/08/03 23:41
【第三話】〜死せる劉表白日に晒され、孔明、吉野家をパクる:前編〜
・208年12月:劉表軍が空白地上庸を占拠
孔明「そろそろ隠すのがつらくなってきたと見るべきですね(笑」
鳳統「うむ、目を外に向けさすつもりだな」

・209年1月:劉璋が空白地武都を占拠
・同年2月:馬騰が空白地安定を占拠

・同年7月
劉g「輝く太陽、光る汗、見てくれこの稲穂〜」(^-^*)サワヤカー
 去年3000だった収穫が25000に
鳳統「殿」
劉g「をを、鳳統先生、見てくだされ〜、大量ですぞ〜」
 スパンッ←鳳統がツッコミをいれた音
劉g「ぐはっ」(゚○゚)
鳳統「殿、ついに蔡瑁が劉表様の死と自分が跡を継ぐことを公にしましたぞ」
劉g「何、それで・・・」
孔明「フフフ、家臣団は動揺しております。数人は引き抜けるかと(悪笑」
鳳統「早速使者を飛ばすぞ」
孔明「フフフ、この時のため、すでに書簡の文章は考えてあります(w
 やはり殿の直筆のほうが良いので一筆お願いします(w」
劉g「さすが孔明先生!ささ、見せてくだされ」
孔明「・・・(笑」
 ジャーン、ジャーン←銅鑼の音
『そんなことより聞いてくれ、○○殿。
永晶なんかにいる不肖の息子な俺には関係ないけどさ。
父上が死んだんです。父上が。
それなのになんか門前払いくらって襄陽城に入れないんです。
で、よく見たらなんか幟が立ってて、劉gは蛮地にカエレ(゚∀゚) 、
とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、父上が亡くなったからって権力欲剥き出しにしてんじゃねえよ、
ヴぉケが。
蔡氏が集結してるし。一家揃って甥を擁立か。おめでてーな。
よーしワシ権力握っちゃうぞー、とか言ってるの。もう聞いてらんない。
お前らな、刺史なんかくれてやるから親父に会わせろと(涙
主君の死ってのはなもっと粛々としてるべきなんだよ。
なのにあいつらときたら対立者といつ斬り合いになってもおかしくない、
そんな殺るか、殺られるかの雰囲気イクナイ(゚A゚)
で、後継者会議が始まったかと思ったら、蔡瑁が、
ひとつワシが跡を継ごう、とか言ってるんです。
あのな、今日び荊州を継ぐとどうなるかわかってるのか、ヴぉケが。
得意げな顔してなにが、ワシが跡を継ごう、だ。
お前には今後の戦略があるのかと問いたい。
問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
お前、曹操に降伏する気ちゃうんかと。
戦略通の俺の軍師が言うには、戦略家の間での狙い目はやっぱり、
益州、これだね。
益州南部、南蛮。これが通の旗上げ場所。
益州ってのは山で囲まれてて攻め込まれにくい。
そのうえ君主劉璋が無能。これ。
で、南蛮からそれを伺う。これ最強。
しかしそうはいかんと劉璋配下から敵視される危険も伴う、諸刃の剣。
小心者にはオススメできない。
まあ、保身を考えるなら、曹操に降伏しなさいってこった』

402 :劉g@内政フェチ:02/08/03 23:44
【第三話】〜死せる劉表白日に晒され、孔明、吉野家をパクる:後編〜
―略―
まあ、保身を考えるなら、曹操に降伏しなさいってこった』

劉g&鳳統「「・・・」」(´Д`;)
孔明「殿にはこれを10000枚ほど書いていただきます(微笑」
劉g「10000!?先ほど一筆と言ったではないか」
孔明「一筆を10000回ほど(笑」
劉g「10000も何に使うのじゃ!」
孔明「各地にばら撒きます。兵卒、住人、はかりしれない流言の効果が現れるでしょう(笑」
劉g「・・・」(T∀T)
鳳統「・・・孔明、この文章・・・」(゚Д゚;)
孔明「フフフ、五留後朝第十三代五霊之後の詩の引用です(笑」
鳳統「・・・パクりと言わんか?」(゚Д゚;)
孔明「そうとも言いますね(藁」
鳳統「・・・」(゚Д゚#)
孔明「さあ殿、キリキリ書いて頂きましょうか!(藁
 これも内政要員を増やすためですぞ、嫌とは言えませんな(悪笑」
劉g「ぅぅぅ・・・」  【書簡】φ(T∀T)
孔明「π突骨殿と木鹿大王殿にもダメ元で動いていただきますぞ(笑」
π&木「「・・・ダメ元・・・」」(´Д`)

403 :劉虞のお人よし天下統一記:02/08/04 18:44
〜ひ○こを持って気持ちを伝えに行こう〜
同時刻、洛陽
劉虞「すみません、曹操殿は御在宅ですかな?」
小間使い「はい、少々お待ちください、曹操様〜お客様ですよ」
(曹操登場)
曹操「お待たせしました、私曹孟徳と申す、立ち話も何ですからどうぞ中へ」
(曹操邸へ)
劉虞「あ、これはお土産です」
(銘菓ひ○こを渡す)
曹操「お気使い感謝する」
劉虞「早速用件ですが・・・曹操殿、私のつく気はありませんか?」
曹操「・・・・・・・」
劉虞「いや、主君を裏切るのはつらいのはわかる、しかし・・・・ワシはこの戦乱の中で間の忠臣たちが死に行くのは見たくない、ワシはなるべく漢の臣を多く残してこの戦乱を終わらせたいんじゃ」
曹操「いいですよ」
劉虞「・・・いいの?」
曹操「いや〜、最大勢力についてるよりあなたのような弱小君主を助けて天下統一のほうが燃えるでしょ?」
劉虞「なんか引っかかるが・・・それならよろしくお願いします」
帰還後
劉虞「そうだ、それと軍師に任命しますので」
曹操「了解した、むしろ私の能力ならば当然です」
魏侑「これで肩の荷が下りました、曹操殿、このお人よしをよろしく頼みますぞ」
劉虞「魏侑、おまえの新しい役職はこれじゃ(書簡を渡す)」
魏侑「・・・劉虞専用ツッコミ役?」
劉虞「そうじゃ、これから曹操殿とともにツッコミをしてもらう」
曹操「俺もかい!」

404 :劉虞のお人よし天下統一記:02/08/04 19:12
〜なんであんたはいきなり引き抜きをかけますか?〜
191年1月
劉虞「張遼殿を引き抜く」
魏侑「・・・はぁ?ちゃんと訪問しました?」
劉虞「したぞ、門前払いを食らったが」
曹操「無理ですな(1秒)」
劉虞「それでもやるんじゃ!ワシには95の魅力がある!」
曹操「俺、96」
魏侑「・・・・アイアンディティがなくなりましたな」
劉虞「それでもやるんじゃ―!」(ダッシュで長安へ)
〜長安にて〜
劉虞「96がなんじゃい、ワシは弁舌をもっとるんじゃ」(曹操も持ってます)
張遼「お、何だ劉虞殿ではないか何を荒れているんですか?」
劉虞「張遼殿!実はかくかくしかじか」
張遼「いいでしょう、あんたはあまり好きではないですがあの熊髭(董卓)はもっと気に入りません」
劉虞「やっり―!」

劉虞「つれてきたぞ」
曹操・魏侑「参りました」
劉虞「2人はワシへのわびとしてこれを読んでもらう」
曹操・魏侑「・・・わかりました」

曹操・魏侑「劉g殿がんばってくださいねー」





405 :劉g@内政フェチ:02/08/04 21:16
劉g「をを、叔父上も頑張ってくだされ」
↑一応劉氏です
孔明「フフフ、曹操殿程度の知力ではちょくちょく助言外しますよ(藁
 金1000で買えるので良いので買い与えて差し上げなされ(笑」
劉g「フフフ、孔明・・・ワシはお主の秘密知っておるのじゃぞ・・・」
孔明「ぎく・・・」(´Д`;)
 サッ←孔明から『兵法二十四篇』を取り上げた音
孔明「・ ・ ・ ・(汗」←知力92(曹操以下
劉g「・・・(藁」(゚∀゚)
孔明「・・・(怒
 いでよ〜〜〜雲〜、いかづち〜!!!(怒」←二十四なくとも落雷は使える
『ド〜―ン』←劉gに雷が落ちた音
劉g「ぐはっ」(゚○゚)
バタッ←劉gが倒れた音
サッ←孔明が二十四篇を取り返した音
ムクッ←劉gが目を覚まして起きた音
劉g「・・・・はっ・・・ワシは今まで何を・・・」
孔明「フフフ・・・なんでもありませんよ(笑」
プレイヤー(自分)「劉虞殿、お互い気長に頑張りましょう」

406 :劉g@内政フェチ:02/08/05 02:58
【第四話】
〜劉g別世界の自分を知り鬱になり、名将永晶に集う:前編〜

 ザク、ザク、ザッガチッ←畑を耕していたら何かに当たった音
劉g「む、なんじゃこれは・・・」
 『三国志プレイ日記2
 http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1017856984/-100
劉g「ふむ、古文書か何かか?」
 バサバサ、パリッ←土を落とし読み始めた音
―劉gは『三国志プレイ日記2』を読み終わりました―
劉g「・・・これは別世界のワシか?カッコよすぎるぞ・・・
 跡継いでるし・・・鬱だ・・・」(−_−)
孔明「フフフ・・劉g様、どうされました?(笑」
 ポスッ←劉gが無言で日記を手渡した音
 パラパラ←で、読む孔明
孔明「をを、これは正しく『黒歴史』!
 良き物を見つけられましたな(笑」
劉g「・・・お前はどこの世界でも軍師になれて良いな・・・(鬱」(−_−)
孔明「天才ですので(嘲笑」
劉g「・・・ワシは向こうでは跡を継いだようじゃ・・・(鬱」(−_−)
孔明「貴方も今や君主ではござらんか(笑」
劉g「・・・荊州ハアハア・・・(鬱
 勧誘も全然うまくいかんし・・・(鬱」(−_−)
(作者注:劉表の死が7月で、10月まで誰も勧誘できませんでした)
孔明「まあともかく、この書をもう少し詳しく研究したいので、
 頂いてもかまいませんかな?(笑」
劉g「あげるよ・・・(鬱」(−_−)
 ショボーン←その場に座り込む劉g
孔明「・・・(なるほど、こんなキャラも有りか・・・)」
 スタスタスタ←日記を読みながら歩き去る孔明

【作者注】
実は私、リプレイスレを読み始めたのが最近でして、
全て目を通してません。
で、今日『三国志プレイ日記2』を読みまして・・・
迂闊でございました、劉g様がすでにいらっしゃいました。
しかもまだ完結なさっておりません。
未完であるにもかかわらず同じキャラで始めてしまい・・・
頭に『二代目』をつけますのでどうか平にご容赦を・・・
あちらの劉g様はいままで読んだリプレイの中でも、
一、二を争うほど面白いです。
文才(それ以前の問題だが)無き私自身に(−_−)ウツダ、、、、、

407 :二代目劉g@内政フェチ:02/08/05 03:03
【第四話】
〜劉g別世界の自分を知り鬱になり、名将永晶に集う:中編〜
 7月に劉表の死が隠されていたことが公となり、
 引き抜き活動を開始した劉g軍であったが3ヶ月の間収穫無しであった。
木鹿「軍師殿、やはりあの書簡はまずかったのでは・・・」(´Д`;)
孔明「フフフ、あきらめるのはまだ早いですよ(笑」
π突「笑顔でいうセリフでは・・・」(´Д`;)
鳳統「フフフ、孔明、喜べ!蕃溶殿をお連れしたぞ!」
蕃溶「悩んだ末劉g様につくことに決めました。
 これでも政治力には多少の自身がございます。お役に立ちましょうぞ」
孔明「ようこそいらっしゃった。先ずはこれを受け取ってくだささい(笑」
 【蕃溶殿江給与明細:棒録40アップ】
蕃溶「あ、ありがとうござる。期待の大きさ身にしみました!」
鳳統「何故お前が・・・というか殿はどうした?」
孔明「世を儚んで鬱になってしまわれた(笑
 今ごろはどこかの酒場で飲んだくれておられるでしょう(藁」
鳳統「・・・」(´Д`)

―その頃劉gは―
酒場の親父「劉g様、そのように飲まれては・・・」
劉g「・・・うぃーー(鬱酔」
 バタバタ←男が店に入ってきた音
男A「おう、親父、酒だ。前祝じゃ、特級をくれ」
酒場の親父「それが、そこのお客様が酒を全て飲んでしまわれて・・・」
男A「・・・なぬ?」(´Д`;)
劉g「ぅい〜〜・・・ぉぇ−−〜・・・(吐」
男A「汚ねぇ・・・って、うぉっ!あ、貴方は劉g様!」( ̄□ ̄;)
劉g「ぅぃお?」
男A「わ、わたくしは長沙で下級の将をしていた魏延ともうす者、
 檄文を読みかけつけた次第でござる、いえ、ございます」
 バッ←魏延がひれ伏した音
 ニパッ←劉gが満面の笑みを浮かべた音
 ガシッ←劉gが魏延の手をとった音
劉g「をを、おぉ・・・よう来て下さった、よ、よ、よ(涙
 魏延殿、存じておりますぞ。かつて黄忠殿が『魏延と申す新将は筋が良い、
 将来国を背負って立つ男になるだろう』と言っておられた。
 真に心強い!」
魏延「は、はは〜、ありがとうございます。命をとして、その、えっと・・」
劉g「言葉は普段通りで、よいぞ、よいぞ」
 ズイッ←劉gが徳利に残っていた酒を器にそそぎ差し出した音
魏延「劉g様・・・(感涙(T∀T
 劉g様に害を加えようとする者がいたらワシに任せろ!」
劉g「うむ、よろしくたのむぞ」

408 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/05 09:58
なぜ三国志リプレイではことごとく
「孔明悪者・魏延ナイスガイ」なのだろう・・・
ところで劉g殿リプレイは顔文字事典としても使えるなw

409 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/05 12:15
>>408
孔明はゲームシステム上、知力100軍師だから露出度が高くなり、
しかも劉備に仕えていない孔明なんて徳望を感じさせませんから、
自然、そうなるのでしょう。
魏延は孔明を悪人に描いてしまうと、必然その裏返しになってしまいますね。
彼の場合、悪党像がより強められたのは演義孔明の仕業ですから(w

410 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/05 12:25
今進行中のリプレイは今までの数あるリプレイの中でも屈指の傑作揃いです。

 劉gリプレイ タイトル:なし?
 http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1017856984/154-

 袁術リプレイ タイトル:Honey emperor Yuan Shu(仮
 http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1013170420/73-

411 :二代目劉g@内政フェチ:02/08/05 13:58
>>408殿
まず顔文字ですが、『○○は驚きと呆れを隠せなかった』と書くより、
『(´Д`;)』とやったほうが楽なのと、下手な文章よりも読者に伝わり易
いかと思い使ってます。会話のみで構成できるのも大きいです。
魏延はですねえ、義理の数値が低く、劉表が死んだり、君主が韓玄だったり
で忠誠が低いので、赤壁シナリオでの弱小勢力にとってはおそらく一番最初
に配下にできる第一線級の猛将です。太祖韓玄様にとっては二枚看板の一人
ですし。で、そんな初期からラストまで活躍する一番最初の猛将を、リプレ
イスレでは『悪人』に書きづらいのではないでしょうか。←私もその一人
私の個人的な嗜好でも『劉備でしか使いこなせなかった』辺り、かなりのお
気に入りです。赤壁シナリオも良いですが、趙雲亡き後の蜀シナリオではさ
らに良いです。8では三国一の武力になったはずです。国力もある程度ある
ので、鬼神のごとき活躍しますぞ。

>>409殿
演義孔明嫌いの私は、7の知力92で大いに喜んだものです。
まあ、リプレイには欠かせぬキャラですが(笑

412 :劉g ◆VeT1GV9o :02/08/05 14:20
二代目劉g@内政フェチ殿、始めまして。
あまりこちらの事は気になさらず。遠慮する事も全然ありません。
お互い頑張りましょう。

413 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/05 14:47
>>410
袁術皇帝のリプレイで≫325が天は人の上に人を作らずって言ってた
リプレイイ好きなのは分るが他のリプレイヤーの邪魔だからヤメレ

414 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/05 15:27
トリップとやらをつけてみます。
使うの初めてなのでうまくできてるか心配です^^;

>>劉g◆VeT1GV9o殿
こちらへのご足労ありがとうございます。
私には貴殿のような文章は書けませんが、精進していきたいと思っております。

>>411殿、>>413殿
私が劉g様にも袁術陛下にも及ばないことは自分が一番わかっております。
私が一番恐いのは、スレの雰囲気が悪くなってアラシさんが来ることです。
マターリいきましょう(´∀`)

415 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/05 18:30
【第四話】
〜劉g別世界の自分を知り鬱になり、名将永晶に集う:後編〜
劉g「という訳で連れて来たぞ、魏延将軍じゃ」
魏延「よろしく頼む」
孔明「では魏延殿にも、これをどうぞ(笑」
 【魏延殿江給与明細:棒録40アップ】
魏延「あ、ありがたい(キテヨカッタ・・・(喜」
孔明「ところで殿、鬱は治ったのですか?(笑」
劉g「うむ、さんざん酔って吐いたら治った」(´∀`)
魏延「・・・(と、いうことはあの手と酒にはゲロが・・?)」(´Д`;)
孔明「プ・・・・(藁」(´ε`)
魏延「・・・」(゚Д゚#)
 ポンッ←鳳統が魏延の肩に手を置いた音
鳳統「・・・(今は我慢でござる、孔明はワシが・・・)」(´Д`)
魏延「・・・(鳳統タン・・・)」(´Д`)

孔明「っと、殿、殿が鬱な間に劉璋が雲南に進出しましたぞ」
劉g「むう、今攻められたらまずいのう・・・不戦同盟結べんか?」
鳳統「金1000ほどくれればば二年程度の同盟を結んでこよう」
劉g「をを、鳳統先生、お頼みしますぞ」
―劉gと劉璋は25ヶ月の同盟を結びました―

―そして、明けて210年―
木鹿「殿、李厳殿をお連れいたしました!」
劉g&孔明「「えっ!!」」(゚○゚;)
劉g「ボ、ボクハキミナラデキルトオモッテタヨ」
孔明「ワ、サスガボクロクダイオウドノ」
木鹿「今『えっ!!』って・・しゃべりもぎこちないし・・・」(−_−;)
李厳「李厳にござる、犬馬の労も厭いませんぞ」
劉g「貴殿のような文武両道の将を待っておった。これをどうぞ」(´∀`)
 【李厳殿江給与明細:棒録40アップ】
 サッ←李厳が臣下の礼をとった音
李厳「我が友向朗も蔡瑁に不満を洩らしておりました。
 連れてまいりたいと思いますが」
劉g「ごー!」(´∀`)
李厳「連れてまいりました」
劉g「はいこれ」(´∀`)
 【】←例のごとく給与明細
 サッ←向朗が臣下の例をとった音
向朗「劉g様・・・、お望みとあらば郭攸之を連れて来ようと思いますが」
劉g「どんどんいっちゃおう」(´∀`)
向朗「連れてまいりました」
―以下略、同様に刑導栄、劉賢を登用―
劉g「うう(感涙
 これで目一杯内政ができる(感涙」(T∀T)
孔明「劉璋との同盟が残っているうちに永晶を完全発展させましょう(笑
 新たなる開拓の地雲南はすぐそこです(笑」
劉g「第一斑、農地は孔明先生を中心に李厳、刑導栄。
 第二班、商業は鳳統先生を中心に向朗、劉賢、蕃溶。
 第三班、防御は魏延を中心に木鹿、π突骨。
 ワシは手が空いたら各地を手伝って回る。
 皆の者、頼んだぞ!」( ゚Д゚)ノ
一同『おぅ!』ヽ(゚Д゚ )

416 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/05 19:42
>>413
悪意はないでしょうからそう過敏にならず。
私も三大リプレイスレの三種三様さを、楽しく拝見していますぞ。

417 :二代目劉g@内政フェチ:02/08/05 21:57
【第五話】〜農商最大となり、期待の後継ぎ登場す〜
―210年4月―
・劉備が苑に進行するも撃退される
劉g「だれか引き抜けそうな者は?」
刑導栄「謀報してきました。降った者はいないようです」
劉g「そうか・・・持ち場に戻って良いぞ」
―8月―
鳳統「よーし、これ以上ないくらい発展したぞ!」
―永晶の商業値がMAXになる―
劉gメモ『第二班へ、今度は技術を上げるように』
鳳統「よっさ、行くぞ者ども〜」
 ダッ←走って行く鳳統
向朗「・・・なんで鳳統先生はあんなに張り切っておるのだ?」(´Д`;)
蕃溶「・・・軍師殿に負けたくないんでしょうなあ・・・」(´Д`;)
―10月―
孔明「ふう、これ以上耕す場所は無いようですね(笑」
―永晶の農業値がMAXになる―
劉gメモ『第1班へ、今度は技術を上げるように』
孔明「さあ、皆さん、頑張りましょう(真・三国無双風笑」

―そして年は明け211年1月―
劉玄「父上、私も成年に達しました。皆さん、よろしくお願いします」
『劉玄、字は藻名、作者が劉g死後も一族で続けるため創った新武将。
 リプレイは劉gが死んだら終わります。
 「玄」はもちろん英雄韓玄様よりいただきました(笑
 武:40、政:57、知:45、魅:66、特技:補修』
劉g「をを、藻名、向朗をつける。しばらく内政を学ぶのじゃ。
 向朗、まかせたぞ。立派な後継ぎにしてくれい。」
向朗「は、はは(敬礼。お任せくださいませ」
孔明「殿、永晶にはまだ人材が居る気がします(笑」
劉g「まかせるぞ」(´∀`)
孔明「・・・・・・・・・・・・・・みつかりませんでした(汗」
劉g「・・・知力100でも助言外すのだな・・・」(´_ゝ`)
孔明「との〜・・・・・・」(T∀T)

418 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/05 22:00
トリップを付け忘れておりますが、上のは私の書き込みです(汗

419 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/06 00:28
【第六話】〜劉備は苑を得、劉gは漁夫の利を得る〜
―211年4月―
孔明「殿・・・永晶に暗雲が立ち込めております・・・(苦藁」
劉g「む、どうした孔明先生」
孔明「台風です!(藁」
劉g「暗雲ってそっちかよ!
 ん・・・?で、ワシの大事な稲穂はどうなった?(汗」
孔明「大量に空を舞っておりました(大笑」
劉g「がーん・・・・」(T∀T)
孔明「直ちに技術組から人をだし復旧させます(笑」
―6月―
鳳統「台風で荒れた農地の整備が終わったぞ」
劉g「それはよかった」(´∀`)
孔明「殿、劉備が苑に攻め込みました(笑」
劉g「フーン・・・・(´_ゝ`)
 どーせ曹操に降った者などおらんのだろ」
孔明「いえ、それが劉備が勝ちました!(笑
 フフフ、引き抜けそうな者の引き抜きももう終えてあります。
 これがそのリスト。ただいま連れてまいります」
引き抜きリスト【荀ケ、于禁、華勤、夏侯尚、馬良】
劉g&鳳統「「ス、、、スゴイ、、、、、、」」( ̄□ ̄;)
荀ケ「我ら一同、貴公の理想に惹かれました。
 どうぞ使ってくだされ」
劉g「じ、、荀ケ殿、、、あの〜、皆さんもお望みならば曹操殿のとこへ
 送って差し上げますぞ・・・(汗汗汗」( ̄□ ̄;)
于禁「最近の殿、あ、曹操殿のことですよ。殿は変わってしまわれた・・・」
荀ケ「漢室への忠誠は消えうせ、旧臣を冷遇する・・・」
夏侯尚「来年には・・魏公になるでしょうな・・・」
劉g「私とて劉氏の端くれ、皇帝陛下をお救いしたい。しかしここからは、
 あまりに遠く、私の理想を貫けばそれはいつになるか・・・」(´`;)
馬良「ここに来る途中城内を見て参りましたが、活気にあふれておりました。
 本当にここが中華の及ばぬ蛮地、失礼、かと・・・」
荀ケ「貴公の歩みは亀のごとき、しかしながら天下を望むには丁度良い早さ。
 私も歳ゆえいつまでお手伝いできるかわかりませぬが、それまでは貴公の
 手足となりましょう。始めに言いましたが、我らは貴公の理想に惹かれた
 のです」
劉g「うう・・・そこまで私のことを・・・(感涙
 才無き身ですが、精進していきます(感涙」(T∀T)
孔明「はーい、では皆さんこれをお受け取りくださーい(笑」
【】←例のごとくの給与明細
劉g「・・・(いい場面だったのに・・・)」(゚Д゚#)

420 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/06 02:13
【第七話】〜永晶城に詩が流れ、劉gちょっとだけ勉強す〜
―212年6月終わり―
・永晶城では新たなる同士を向かえ、宴会が行われていた。
ヤンヤ、ヤンヤ←盛り上がっている音
魏延「ではワシが剣舞を見せてくれよう!」
李厳「なんのなんの、負けるか、勝負じゃ文長!」
 バシ、ビシ、カキーン、クルクル←魏延と李厳が激しく打ち合う音
 ジャギッ←李厳の剣がとばされた音
李厳「くっ・・・」
魏延「ガハハ、ワシの勝ちじゃ!勝利を祝し、これを飲み干して見せん!」
 グビグビ、プハー←酒樽に半分ほど残ってた酒を飲み干した音
李厳「むぅ・・やめじゃやめじゃ、文長に挑んだワシがバカじゃった」
劉g「ぅむ、魏延にはこの七星の宝剣をやろう!」(´∀`)
魏延「何!これは世に語られる名剣・・・ありがとうござ・・きゅう・・」
 バタッ←酔いつぶれて倒れる魏延
劉g「李厳にも手戟をやる、精進を怠るなよ」(´∀`)
李厳「は、ありがとうございます」
鳳統「$гб・・・(作者注:鳳統が二人の好勝負と魏延の呑みっぷりを
 称えた見事な詩を詠んだと思ってください。私にはそんなの考えるのは、
 不可能です(汗))」
華勤「うーむ、見事な詩ですな!魏延将軍と李厳将軍が武で勝負するなら、
 我ら文官は詩で勝負としよう。ワシが審査員をしてやるから、我ぞと思う
 者は詠んでみよ!」
馬良「その勝負のりましょう!では私から、、、б*з・・・(作者注:例の
 ごとく詩と思ってください)」
鳳統「これでどうだ、*+L¨(作者注:以下略)」
荀ケ「老いたりとはいえ私を忘れてもらっては、$◆℃・・・(注略)」
向朗「では私も、%《■・・・(略)」
華勤「ふーむ、皆さすがじゃのう・・・」
孔明「フフフ・・・、*◆⊂£#・・・(笑)(作者注:天才的な常人には
 理解もできないすさまじい詩だと思ってください)」
知力or政治60以上の人達「・・・・(感動」(T∀T)
劉g「・・・・」(゚Д゚)ポカーン
華勤「むう・・さすが軍師殿・・・(感涙」(T∀T)
馬良「・・・・(←感動で声がでない)」(T∀T
劉g「鳳統先生、そんなにすごいの・・・?」(´Д`;)
鳳統「く、、、くやしいが、奴は天才だ・・・」(T∀T)
劉g「今ひとつ訳わかんないけど、孔明先生の棒録を30上げよう」(´Д`;)
孔明「フフフ・・・(笑」
―そして宴会の夜はふけて翌日―
・商店街を見回りする劉g
劉g「うーむ、私も少しは勉強するべきかな・・・」
とある店の親父「お、これは劉g様、おかげで繁盛しております」(´∀`)
劉g「そうか、それはよかった」(´∀`)
店の親父「おっと、そうだ、先日蔵からこんなものがでてきたのですが、
 私が持っていても意味が無いので差し上げます」
劉g「おお、これはすまんな」(´∀`)
―劉gは史記を手に入れました―
劉g「これを機会に勉強してみるか・・・」
―劉gの政治が10上がった―

421 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/06 02:14
げ。。。今度は下げ忘れ・・・
逝ってきます・・・(鬱

422 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/06 02:37
あまりにアレで微妙に書きづらいネタなので外伝に

【外伝:その2】
―212年6月―
鳳統「劉備の苑から李典殿をお連れしたぞ」
劉g「うむ、でかした」(´∀`)
―212年7月―
―劉g配下の李典が死亡しました―
劉g「・・・・」(゚Д゚)ポカーン

李典はなにがやりたかったんでしょうか・・・(笑

423 :劉虞のお人よし天下統一記:02/08/06 17:03
〜新人キタ━━━━(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)━━━━ッ!!〜
191年1月
魏侑「ハロー○―クに人が来てますよ」
劉虞「おお、では面接じゃ」

??「求人広告見てきたんですけど」
劉虞「まずは名を伺おう」
曹仁「曹仁、字を子考を申します」
劉虞「えっと、何か自分をアピールできるものは?」
曹仁「武力なら自信があります」
劉虞「それなら・・・誰か張遼呼んできて」
張遼「う〜す、呼びました?」
劉虞「すまないけどこの曹仁さんと一騎打ちしてくれる?」
張遼「いいですよ、ヒマですし」
劉虞「これに負けても不採用ってわけじゃないから、リラックスして戦ってね」
曹仁「わかりました、では行きますぞ!」
〜7合後〜
曹仁「参りました」
張遼「いや、なかなかの腕前、この張遼感服しましたぞ」
劉虞「・・・採用、九品官だけどこれからの活躍に期待してるから」
曹仁「ありがとうございます」
曹操「聞いたことある名前だと思ったら仁じゃないか、久しぶりだな」
曹仁「そ、操!(妙におびえている)」
曹操「? 何をおびえている」
曹仁「い、いや、なんでもない」
劉虞「知り合いか?」
曹操「従兄弟にあたります」
劉虞「それじゃあ、曹仁殿は曹操殿に預けますので」
曹操「了解、よろしく頼むぞ、仁」
曹仁(やべえ、あいつなんか苦手なんだよな、理由はわかんないけど最近あいつがらみで変な夢見るし)


424 :劉虞のお人よし天下統一記:02/08/06 17:13
〜はじめてのせんそう〜
191年:4月
曹操「劉虞様、そろそろ戦争しませんか」(パクパク)←ご飯を食べる音
劉虞「何だ、曹操、藪から棒に」(パクパク)←ご飯を食べる音
魏侑「そろそろ戦争でも仕掛けないと・・・もううちにはお金も兵糧も無いんです!」(がちゃーん!)←ちゃぶ台をひっくり返した音
劉虞「ああっ、もったいない、まだめざしが残ってたのに」
曹操「元々内政がよくなかった上に今月はイナゴが来たでしょう、だから貧乏なうえに兵糧収入がマイナスなんです」
魏侑「大体家の総資金が1500なのに・・・・・・なんであんたは500も自腹で持ってるんですか!」
劉虞「これは見分中に民からもらったんだが」
曹操「国家予算の3分の1を持つ一般人・・・・ずいぶんと金持ちですな」
魏侑「そんなどっちが養われているかわからない状況を脱出するために劉虞様、レッツ戦争!」
劉虞「しょうがないな・・・じゃあ晋陽でも行っとく?近いし?」
曹操「いいんじゃないですか、山賊が対照してると小出し、大義名分も要らないし」
劉虞「じゃ、これがメンバーね」

総大将:劉虞(兵11000)(弓兵)
参軍:曹操(兵9500)(軽騎兵)
その他:曹仁(兵6500)(歩兵)

劉虞「じゃ、がんばってくるから」
魏侑「行ってらっしゃーい」

対張燕戦
劉虞「敵将は3人か、うちと同じだな」
曹操「さくさく進みましょう」

城門前
兵士「敵軍発見!」
曹操「よし、戦闘開始!」
劉虞(総大将はワシなのに・・・)
(戦闘中)

曹操「下喜が城内に逃げ込みました、私たちでは場内の敵に攻撃できないから劉虞様、弓で攻撃をお願いします」
劉虞「わかった、撃て―!」

(残り1ターン)
曹操「いつまでかかってるんですか!」
劉虞「これで最後!、撃て―!」
張燕軍正規軍は居なくなりました
曹操「ぎりぎりでしたな」
劉虞「ま、結果オーライってことで、戦後処理はじめようか」

劉虞「3人とも、はじめに行っておくが・・・・ワシは捕まえた将を処断する気は無い、それで・・・ワシにつく気は無いか?ワシはすべての将を漢の臣として迎える気じゃ」
張燕「・・・考えがまとまるまで酒場で酒でも飲んでる、気が向いたら行くわ」
下喜・蛙固「よろしくお願いしまーす」

開放:張燕
登用:下喜、蛙固



425 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/06 17:14
劉虞殿、同姓のキャラはでは字で呼ばせあうとよいと思われます。
時々字不明な人もおられますが、曹氏やら劉氏やらはほぼわかっておりますぞ。
曹操は、まあ言わなくても良いとは思いますが『孟徳』、
曹仁は『子考』にございます。

横ヤリスマソ

426 :二代目劉g@内政フェチ#:02/08/07 14:47
【第八話】〜孫権躍進し、永晶はついに大繁栄を遂げる〜
―212年1月―
劉g「風の便りによると曹操が魏公を名乗ったようだな・・・」
荀ケ「・・・」
劉g「・・・心中お察しする・・・」
孔明「劉g様、今後の戦略の提案をよろしいでしょうか?(笑」
劉g「戦略も何も雲南以外に攻める場所などないぞ」
孔明「いえ、もっと遠い先の話にございます(笑
 今後の目標は当然益州制覇ですが、その後は東は孫権と結び、孫権と荊州を、
 二分しましょう(笑」
劉g「・・・荊州奪還は我が悲願ぞ・・・」
孔明「曹操に対抗するためです、仕方ありません。代わりに長安より西の涼州を
 攻めます。これで、曹操、孫権、殿、が拮抗した戦力となります。これぞ、前から
 言いたくて言いたくて仕方が無かった『天下三分の計』です(笑」
劉g「雄大な話だねえ・・・」(´Д`)
孔明「まあ、殿は寿命がぁゃ死ぃですからねえ・・・藻名様に話すことにします(笑」
劉g「・・・」(´Д`#)
連絡兵「劉g様〜、大変でございますぞ〜〜」
劉g「む、どうした?」
連絡兵「孫権が各地に檄文を飛ばしました。これを・・・」
 サッ←檄文を差し出す音
『ヨウ!俺、損権、いやもとい孫権。いーかげんさあ、守る戦略飽きちゃってさ、
 今度から攻めて攻めて攻めまくるから、YORO死苦!』
劉g「・・・孔明先生・・・」(´Д`;)
孔明「・・・(汗」
劉g「・・・私はこんなのと組みたくないぞ・・・」(´Д`;)
孔明「・・・(汗」
(作者注:何故かこの年から狂ったように孫権が侵攻を開始しました。三月に江夏を
落としたのを皮切りに、四月には下ヒ、六月には襄陽、八月にはショウ、十月には
濮陽とまさに電撃作戦・・・曹操は劉備に備えて武将を移動させていたみたいです。
曹操も下ヒを再奪還しようと攻め込みますが敗退・・・さすがに、翌年以降はそれ
以上攻め込ませんが一進一退となりました。リプレイでは重要ではない曹孫の戦い
は略します)

―9月―
孔明「ふう・・・(笑」
鳳統「ついに技術も最大か・・・」
魏延「何!負けるか、城壁の補修急げー!」
孔明「手伝いますよ(笑」
―12月―
魏延「よーし、もうどこを見てもこの城より堅い城はあるまい!」
―212年12月、永晶の内政値MAX―
『永晶データ→人:192000、農:500、商業:400、技:1000、防:1000』
劉g「・・・・」(´∀`)
劉g「・・・・・・・・」(´∀`)
劉g「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(´∀`)
鳳統「殿はどうされたのだ?」
孔明「嬉しくて声もでないようですね(笑」

427 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/07 19:55
【第九話】〜永晶に兵は集い、劉gは参軍を決意す〜
―213年7月―
―孔明宅で二人で酒を飲んでいる孔明と鳳統―
孔明「・・・フフフ、ついにこの時が来ましたな(笑」
鳳統「うむ、旗上げより六年、あっという間といえばあっという間だったな」
孔明「兵は順調に集ってますよ、90000ほどは揃えられそうですが、
 劉璋軍は130000を超えてくるでしょうね(笑」
鳳統「魏延殿も李厳殿も、π突骨殿までもが張り切って鍛えておるではないか、
 後はワシらの知略を乗せれば負けることはありえんよ。
 まあせっかく久しぶりに二人で呑んでおるのだ、無粋な話はよそう」
孔明「フフフ・・・私としては貴方が後ろに隠している酒樽らしきものが
 気になるのですがね(笑。知っているのですよ、技術屋数人に酒の開発を
 させているのを(笑」
鳳統「さすが孔明、知られていたか(笑」
孔明「いつ飲ませてくれるかと思ってましたよ(笑」
鳳統「技術が上がれば上がるほど味が良くなっていってなぁ・・・
 まったく、内政がこれほど面白いとは(しみじみ」
孔明「最初はものすごーーーーく不安でしたが、いい殿ですしねえ(笑」
鳳統「お?お前涼しい顔して実は不安だったのか?(笑」
孔明「フフフ・・・(笑」

―訓練場―
劉g「訓練ははかどっておるかな」(´∀`)
魏延「これは劉g様、後2ヶ月もあれば完璧に仕上がるぞ」( ̄ー ̄メ)
劉g「うむ、私は戦のことはさっぱりだからな、任せておるぞ」(´∀`)
夏侯尚「・・・はて?軍師殿は劉g様にも参戦してもらうとか言ってましたよ」
劉g「・・・・・・・・・・・・・・・・は?」(´Д`)
李厳「兵を鼓舞する為とか言っておられたが、聞いてないので・・・?」
劉g「聞いてねぇー・・・」( ̄ ̄;)

―そして再び孔明宅―
 バタバタバタ←劉gが駆け込んでくる音
劉g「こーーーめえーーせぇんせーーー」(´Д`;)
孔明「おお、これは劉g様。一緒にどうです?(酔笑」
劉g「おお、スマンな。いや、それはともかく。
 此度の雲南攻め私も参戦しないといけないのか?」(´Д`;)
孔明「はて?言いませんでしたっけ?総大将は殿に任せて、私は参謀役に
 徹しようと思っていたのですが(笑」
(作者注:君主が参戦すると策ポイントが多くなるという意味です)
鳳統「孔明、お主言っておらんかったのか?」( ̄ー ̄;)
孔明「忘れていたみたいですね(藁」
劉g「・・・私には無理だってば」(´Д`;)
鳳統「殿、戦場という物を知るのも君主の務めだぞ」
孔明「・・・(士元ナイスフォロー)(笑」
劉g「・・・そういうものなのかのう・・・」
孔明「殿は後方で待機しておいてくれれば良いのでおねがいしますよ(笑」
劉g「・・・わかった・・・、でも危なくなったら頼むよ」(´Д`;)
孔明「お任せください(笑」
鳳統「よっさ、そうとなれば殿も飲め」(´∀`)
劉g「呑む、呑む」(´∀`)

―運命のとき、213年9月―
劉g「出陣じゃ!」( ゚Д゚)ノ
『劉g軍、初陣』

428 :弐代目袁尚:02/08/08 13:30
 既に忘れ去られているやも知れぬ者
袁尚で御座います
お二人の邪魔にならぬ所でラストまでアップしようと思います
ちなみにこれまでのお話は>>374以前を御覧下さい

429 :二代目劉g@ ◆6kEQvXhk :02/08/08 14:02
>>二代目袁尚殿
お帰りを今か今かとお待ちしておりましたぞ・゚・(ノД‘)・゚・
こちらこそ後から始めた身、袁尚殿の終了を見届けてから、
また再開させていただきまする。

430 :弐代目袁尚:02/08/08 14:59
では

     得る男   奪われる男



 「・・・・・・・・・・・・殿・・・・・・・・・・・・・殿」

自分を呼ぶ声が聞こえる
心地良いまどろみの中で徐々に五感が戻ってくる。
まずは耳
親衛隊「殿、お目覚め下さいませ・・・・・・」
次に口
袁尚「・・・・・・・・・・・・・・・・分かった」
そして目
御車から外を見てみる。
遠くに砂塵が見える、だがそれは先に城攻めを命じておいた我が軍の兵であろう
ここには稀代の名軍師、郭嘉の存在を確認してはいるものの大した数の兵がおらず、あとは文官ばかり・・・・・・・
連合の数を含めれば倍以上にもなる我が軍の兵力を止めることは出来まい。
 
袁尚「さて・・・・・・・・・・」
呟き、外から目を離した瞬間、城に火の手が上がった。

これにて袁尚は濮陽、陳留を攻略。既に洛陽、許昌を攻略できる所まで兵を進めていた。


431 :弐代目袁尚:02/08/08 15:01
袁尚が入城して後、兵たちを労うささやかな宴が催された。
袁尚「さてと、感想を聞こうか」
高幹「・・・・・・・・・・・久々の出番ですな。回想シーン(?)とかでなかなか出番がまわって来ませんでした」
袁尚「?」
高幹をヒジでどつきながら慌てて審配が発言する。
審配「今回の勝利も殿の申された通りに、我らが兵を動かした結果です
    このような大勝を得るが度にますます我が軍はより精強となっていきます。しかし・・・・・・・・・・・」
袁照「どうしたザマス」
審配「どうもあっさりと兵がひきあげていったあたり、少々気になりますな」
袁照「敵将も文官ばかり、しかも全員取り逃がしてしまったようザマスね」
審配「・・・・・・・・・申し訳ありません。しかし最初から逃げるかのような布陣でした
    おそらくこの後許昌、洛陽からの二面攻撃が・・・・・・・・・・・・・・」
袁尚「そんな事まで聞いてはいない。次、高幹」
高幹がしかえしとばかりに審配のわき腹にヒジテツを喰らわしながら語る
高幹「今回の城攻めですが、新野の劉備殿は兵を派遣されませんで・・・・・・」
 その言葉が終わるか、終わらないかの内に早馬の報が届く
兵「大変でございます!」
傷だらけの兵と共に、見慣れた我が軍の兵が入室してくる
袁尚「・・・・・・・・・・・・・・・・その兵は」
傷だらけの兵「は・・・・・・・・・博望土皮より曹操軍数万が侵入・・・・・・城は落され・・・・・・・・殿は・・・・・・・・・殿は・・・・・・・・・・・」
兵は無念とゆうよりも半ば放心したような表情で淡々と語る。
袁照「この者は?」
審配「・・・・・・・・・・・・・・劉備殿の兵にございます。多少混乱しているようですが簡潔に申し上げますと・・・・・・・・・・・・」
袁尚「新野が落されたか」
審配「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
袁照「な・・・・・・・・・」
曹操には知恵も力もある。だが本当の強さはそれらを使う速さにある。連合を組まれた曹操の次の手。
忌々しく呟く。
袁尚「各個撃破・・・・・・・・・・・か。その後、新野を落した大軍と諸将をそのままこちらへ向ける」
袁照「洛陽を経由してザマスね」
袁尚「ではこちらも出来るだけ早く動かねばならんな・・・・・・・・・・・」
洛陽を狙い、この地を安定させるか。
それとも・・・・・・・・・・・・・・・
袁尚には迷っている時間すら惜しく感じられた。

432 :弐代目袁尚:02/08/08 15:03
 その地より少しばかり南に下ってみる。そこには先ほどの袁尚の表情とはまるで逆の、笑顔をうかべている男がいる
そしてその男の前に一人の男が立っている。
その肉体は無駄なく鍛え上げられ、何か威風のようなモノをまとっているかの様だ。
事実、その男の名を知れば並みの兵なら即刻逃げ出しているだろう。
だが男の表情からは何も感じられない。
燃え盛るような憤怒も
全てに絶望したような悲壮感も
ただ、やはり鍛え上げられた胸の前で髭が空しく漂うだけである。
男の名は関羽といった。


433 :弐代目袁尚:02/08/08 15:06
    叶わぬ夢

曹操「・・・・・・・・・・・・・・また、会えたな」
関羽「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
曹操「お前の処遇は後で決める。とりあえず獄にて待て」
関羽「一つお尋ねしたい」
顎を動かし次の言葉を促す
関羽「兄弟達の処遇は如何に?!」
曹操「それはお前の判断しだいだな・・・・・・・・・・・連れて行け」
関羽「ぐぬう!それは返答になっておりませんぞ」
左右から腕を掴んできた兵を振りほどきながら叫ぶ
だが、別の男が眼前を遮る。
この男は並みの兵卒とは格が違う。その威風に関羽も立ち止まる。
関羽「張遼・・・・・・・・・・・」
張遼「命を無駄にされるな。劉備殿が悲しみますぞ」
関羽「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
両脇を、おそらく張遼直属の兵であろう。先程とは違う大柄な兵士に両脇を抱えられ
関羽はその場を去った。

434 :弐代目袁尚:02/08/08 15:08
暗闇だ。何も見えない。

前も、後ろも

上も、下も

自分が立っているのか座っているのかも定かでない空間に関羽は居た
自分は牢獄の中にいる筈・・・・・・・・だが此処はそれすらも定かでない
だが、やがて聞いた声が関羽の頭上より聞こえてきた

??「関羽・・・・・・・・・・・・・・関羽」
この声、間違えるはずも無い
関羽「長兄!」
だが、姿は見えない。
関羽「何処におられるのです?長兄!」
だが関羽の問いかけは別の問いかけとなって頭上より降り注ぐ
劉備「これからどうするつもりだい?」
懸命に視線を左右に凝らしてみるも、やがて声の居所を探すのを諦め、答える
関羽「我が魂塊は常に兄者の元にあります。たしかに以前曹操に仕えていたこともありましたが全ては
再び兄者に仕える為。それすらもかなわぬ今、この命、惜しくはありません」
劉備「・・・・・・・・・・・・・・・・・それじゃ、駄目だ」
関羽「?」
劉備「生きろ」
関羽「・・・・・・・・・・・・・この関羽に再び生き恥をさらせと!?桃園の誓いをしたあの時から、我らの命は常に・・・・・・・」
劉備「お前ほどの男なら何処でだってやっていけるさ・・・・・・・・・・」
関羽「長兄!!」

劉備「俺はまだ、死ぬつもりはない」
関羽「!」
劉備「関羽、生きるんだ。それに俺達だけ死んだら・・・・・・・・・・・・・張飛が寂しがるぞ・・・・・・・・」
関羽「張飛は・・・・・・・・生きているのですか?!」
劉備「ああ・・・・・劉表んトコに厄介になってるみたいだな」

少なくとも自分と同じように投獄されている劉備に、何故そんな事がわかるのか
だが関羽は劉備の言葉を信頼した。何故か信頼できる気がしたのだ。
時に軽口をたたき、徳にあふれ、自分以外の命をも重んじる。それが劉 玄徳。


435 :弐代目袁尚:02/08/08 15:10

頬が濡れている。

関羽「・・・・・・・・・・・・・そうですか」
劉備「関羽・・・・・・・・・・・・・生きろ。桃園の誓いは、まだ破られていない
    生きて・・・・・・・・・・また再び三人で・・・・・・・・・・・」
徐々に声が遠くなっていく。やがて何も見えないはずの視界がぼやけ・・・・・・・・・・・



 目の前には枷があった。関羽の腕を繋いでいる。
眠っていたようだ。だが関羽は夢とは思わない
「また再び三人で・・・・・・・・・・・・・・」
そのかなう筈も無い願いを胸に、関羽は曹操に下った
条件は劉備の命
それを聞いた曹操は早速劉備を寿春へと送った。対孫呉の最前線である。
「また命を狙われたりしては困るからな」
これは曹操の言。
この時の関羽の悪びれない堂々とした姿は後の人々にも語られることとなった。
だが関羽はやがて更に多くの言葉で語られる事となる。
それはまた、別の話。

436 :弐代目袁尚:02/08/08 15:13
    
   天下を知る者

兵卒「それでは参りますぞ」
劉備「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ」
御車の中で劉備は一人、答えた。
劉備は曹操の命により寿春へ送られることとなった。
とはいえ、反捕虜の劉備には破格の待遇である。
だが、やはり落ち着かない。

 
 窓にかかっているすだれを少し、上げてみる。
兵卒1「・・・・・・・・・・そういえば、今ごろ関羽は殿と共に宴のまっ最中らしいな」
兵卒2「しかし、袁尚が目と鼻の先にいるのに大丈夫なのか。殿は?」
兵卒3「仕方ないだろう。殿の関羽好きは有名だからな」
兵卒4「今の所集まってくる情報もイマイチ信用出来そうもないし」
兵卒5「連合が解散したとはいえ、世の諸侯も袁尚に傾きかけてるって噂だぞ」

何やら陰気な会話しか聞こえてこない。
あの豪快な笑い声も、それを叱責する言葉も
・・・・・・・・・・・・もう、聞こえない。

劉備「・・・・・・・・・・・・・・なあ」
一番近くにいた兵に声をかけてみる
兵卒2「・・・・・・・・なんですか」
けだるそうに答える。
劉備「袁尚の兵の場所も、曹操の宴の様子も、全部ひっくるめて知る方法を教えてやろうか」
兵卒2「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあ」
劉備は自信満々に続ける。指を天に指して


劉備「自分が天になった夢をみるのさ」

兵卒は無言で御車から少し距離を置いた。

劉備「誰もこの夢信用しないんだよな」
すこしガッカリした様子で呟く。

劉備「・・・・・・・・・・・・・でも張飛と関羽以外に一人だけ、この話を聞いてくれた奴がいたっけ。
   ・・・・・・・・・・・・まあ、よりにもよって、だが」



御車は走り続ける。

437 :弐代目袁尚:02/08/08 15:16
その頃関羽はひたすら箸をはしらせていた。
曹操「・・・・・・・・・・・・・よく食べるな」
関羽は曹操の言葉を無視するかのようにただひたすら目の前の膳を空け続けていた。
曹操「だが、あくまで自分は劉備の臣下としてここにいる・・・・・・か。
    相変わらずだな」
関羽はひたすら食べ続けている
曹操「だが、このような状況になっても尚、お前は劉備が天下を得る策を考え続けている
   ・・・・・・・違うか?」
関羽はひたすら食べ続けている
曹操「・・・・・・・・・まあ、それも良い」
関羽はひたすら食べ続けている
曹操「そういえば昔、劉備が妙な事を言っていたな」
関羽はひたすら食べ続けている
曹操「自分が天になった夢をよく見る・・・・・とかなんとか」
関羽はひたすら食べ続けている
曹操「関羽、お前はこの言葉、信じるか」
関羽の手が止まる
関羽「愚問・・・・・・・・ですな」
曹操「そうか。信じるか」
関羽「それが何か」
曹操「私も・・・・・・・・・・見るのだよ」
関羽「・・・・・・・・・・・・・・・・」
曹操「天となり、大地を知り、そこに生きる人を知る。
   つまり、天下を知る」
関羽「ですが「ソレ」を見ない自分には関係ありませんな」
曹操「しかし、その夢の話をお前は劉備から聞かされ続けてきたのだろう?」
関羽「・・・・・・・・・・・・」
曹操「故にお前も天下を知っている
   故にお前は天に昇らずとも天下を狙える」
関羽「・・・・・・・・・・・・・・・?」
曹操「かって劉備と英雄について話をしたことがあったが・・・・・・・・・・・・・・・・
   関羽、お前も英雄の一人なのだな」




関羽は握っていた箸を落した。



438 :弐代目袁尚:02/08/08 15:17
    許昌決戦

 ここ陳留では着々と準備が進められていた。
許昌攻めである。
兵卒から将まで出撃を今や遅しと待ちわびている
軍議も最後の詰めの段階である。
高幹「だから出番が無いと小一時間(以下略)」
審配「だからそんな話はヨソでせい!」
袁照「兎に角、洛陽から挟み撃ちにされる前に何とかしなければならないザマス!」
高幹「・・・・・・・・だがまだ陳留を落したばかりです
   何進(過信)は禁物ですぞ・・・・・・・・・・・・・・なんつって」






高幹「ああ!何か久しぶり!」
審配「黙れ」
どつきあいを始める二人
袁照「しかし軍議も何もあったもんじゃないザマス」
袁尚「・・・・・・・・・どうせ用意は8割がた終わっている
   それに次の戦は国を争うのではない」
高幹・審配「?」
袁尚「俺が曹操を殺すのだ」


439 :弐代目袁尚:02/08/08 15:19
許昌
関羽「では」
関羽は赴任地である洛陽へと向かった
郭嘉「よろしいのですか?
    これでこの地は更に手薄になりますぞ」
曹操「まずは殖産に目を向けよ
   袁尚の陳留は我が領土に囲まれておる
   それに兵たちも疲れておるはずだ」
郭嘉「しかし」
曹操「仮に攻め込んできても我が軍の兵の数は奴等のそれを上回る
    凌いだ後、洛陽、少ハイから兵を出し潰してくれる
    その後、徐州平定だ・・・・・・・」
しかし、まだ続くと思われた曹操の言葉は伝令によってかき消された
伝令「え、袁尚の軍です!」

440 :弐代目袁尚:02/08/08 15:21
軍の先鋒を行くのは審配、高幹
まずは山の上にある砦を落そうとするが・・・・・・・・・
高幹「わ・・・・・わあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・」
高幹の視界が急に暗転する
背中をしこたま打ちつけた後、自分が落とし穴にはまった事に気づく
高幹「おのれぇ」
審配「高幹には悪いが手柄はワシの物だ」
振り返り兵達に指示しようとする
審配「よし、砦は目前・・・・・・・・・・・」
カンッ!
兜に小石が跳ね返る
審配「ん?」
反射的に頭上を見上げた審配の目に映ったものは・・・・・・・・
審配「い・・・・・・・・・・・岩ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


郭嘉の仕掛けた罠に見事にはまった二人であった(;´Д`)

441 :弐代目袁尚:02/08/08 15:23
張繍「お二方には悪いがワシが曹操の首を獲る!」
砦を落とし最も早く城壁に迫ったのは張繍の軍であった。
しかし・・・・・・・・・・・
ホワワワワ〜ン?!(混乱の効果音)

張繍の軍が突如足並みを乱し、敵軍の前で沈黙する
張繍「な・・・・・・・・何事だ?!」
兵卒「そ、それが、様々な伝令が乱れ飛んでおりまして、敵の援軍が本陣の方に突如現れたとか
    審配、高幹両将軍が裏切ったとか・・・・・・・・・」
張繍「ええい!踊らされおって」
などと叫んでいる内にも兵がおもいおもいの方向へ走り去ってゆく
張繍「ま、まてい!敵は正面じゃ(゚д゚;≡;゚д゚)」
郭嘉の軍は既に張繍の目前にある
兵力もこちらが軽く上回っている
だが次々と自軍の兵が蹴散らされていく


何も出来ない


曹操の殺害に失敗し、更にその狙った相手に使われ、挙句の果てに裏切りを重ね再び曹操の前に屈する
張繍「我が天命は・・・・・・何処で尽きたのだ。宛城か?涼州か?
   いや、元々ワシ如きに天命などとゆう、大それたものは与えられなかったのではないか」
うつろな目となった張繍の耳に郭嘉の声が響き渡る
郭嘉「貴様の命などやがて来る殿の治世の前の塵芥に過ぎん!」
張繍「ぐぬぬぬぬぬう、郭嘉ァ!」
己が愚を嘆いたその瞬間、無数の矢が降り注いだ
郭嘉の軍に


442 :弐代目袁尚:02/08/08 15:25
郭嘉「むうっ!何奴?」
??「皆落ち着くザマス!敵は目前ザマスよ!!」
張繍「え、袁照様!」
袁照「間に合ってよかったザマス」
袁尚の兄、袁照である。多数のド兵を従え徐々に郭嘉の軍を後退させていく
袁照「それに張繍!」
張繍「は・・・・・・・・・ハハッ」
袁照「お主の天命はまだ尽きてはおらんザマス
   さあ、行くザマス。後の世のために」
張繍「ハハァッ!」
再び張繍の軍が郭嘉に突撃をかける
元々兵力で勝っている上、袁照からの後方援護もあり更に後退していく郭嘉。
しかし


張繍の側面から大量の兵が突撃をかけてくる
再び兵士が大量に失われていく
張繍「ぐぬっ!持ちこたえい。今度は何だ?!」

??「久しぶりだな、張繍」


443 :弐代目袁尚:02/08/08 15:27
張繍「そ、そそそそそそそ・・・・・・・」
曹操である。さらに見計らったように郭嘉の軍が再びこちらに向かってくる
数も合計すると現在の張繍軍の約、倍である
郭嘉「よし、敵軍を掃討せい」
これも郭嘉の策だったのである
前方には曹操、郭嘉
後退しようにも援護してくれる筈の袁照の軍がひっかかってままならない
張繍「ぬう、郭嘉の動きは全てを見越しての事だったのか・・・・・なんという事だ」
張繍の軍は最早瓦解寸前であった
袁照「張繍!己の左手側に軍をズラすザマス」
敵軍も少しづつ動きを見せ
正面に城壁と郭嘉
右手に曹操
そして後方に袁照、となっていた。確かにもう少し軍を左手に動かすことが出来る
張繍「よし、こちらだ」
張繍も数少なくなってきた自軍を懸命に動かす



許昌の城壁の前には山が連なっている。それを貫くようにして一本の道がある
この張繍の動きに曹操が釣られた事によりその道から城壁まで、敵も味方もいない一本の空白の道が出来上がる
袁照の狙いはそこにあった

凄まじい勢いで騎兵が突撃をかけてくる
袁尚「曹操ォォォォォォォォ!」
これまで沈黙を守り続けてきた君主、袁尚顕甫の姿がそこにあった
そのまま曹操の軍に突っ込む

袁尚「さあ、今こそ決着をつけてくれる!堂々とこの袁尚の前に現れるがよい!」
袁尚の激昂が兵士達に伝わり、兵士達は正面の敵を何も考えず殲滅する
ただそれだけの為に、この世に生まれ出でたが如く

郭嘉「殿、お下がりくださいませ」
代わって郭嘉の軍が前に出てくる
が・・・・・・

444 :弐代目袁尚:02/08/08 15:30
高幹「ふっはっはっは!
   ワザとあの罠にひっかかって見せた我らが軍略、思い知れ!!」
審配「何がワザとだ!」
審配、高幹の両将軍が郭嘉に仕掛ける
高幹「只攻めるのもつまらんですな
   よし、高翔(こうしよう)」







高幹「・・・・・・・・・・・・・・・なんつって」
審配「おのれ、遂に戦場でまでそのような事をほざくか!」
高幹「高昇の方がよかったですか?」
審配「ええい、そんな事はどうでもいい!こうせい!(この様にしろ)」
審配が郭嘉の方を指差す
審配は単純に郭嘉を狙え、と。そのつもりで言ったのだが・・・・・・
高幹は突然下向き、ブツブツと独り言を始める
審配「どうした?」
高幹「こうせい・・・・・・・・コウセイ・・・・・・・・コウセイ・・・・・・・・候成」
高幹「キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!」
突然号泣し、涙ながらに高幹が審配に抱きつく
審配「な・・・・・・・・・・なんじゃあ!?」
高幹「遂に・・・・・・・・・・・・・・・ついにわかってくれたのですね!」
審配「な・・・・・・何がじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」




戦場は次第に袁尚側有利へと傾いていった(;´Д`)

445 :弐代目袁尚:02/08/08 15:33
 徐々に押されていく曹操軍
曹操「よもや袁家の小倅にここまでやられるとは・・・・・・」
その時、一つの声が上がる
「郭嘉、討ち取ったりぃ!!」
曹操「な・・・・・・・・・・・・・・・」
遠めに見ても曹操の狼狽した表情が見てとれる
袁尚「悲しむ事はないぞ、曹操。お前もすぐ郭嘉の隣に並べてやる!」
曹操「だ、黙れェェェェェェェェェ!!」
その叫びが曹操の一瞬の判断を遅らせる
瞬時に袁尚軍の兵士に囲まれる
兵士が馬の足を薙ぐ
曹操「ぐうっ!」
落馬した曹操の上に十数人もの兵士が覆い被さってくる
曹操「ぐ、ぐあああああああああああああああ!!!!」


断末魔の嘆きと共に戦は集結した





袁尚「・・・・・・・最後に何か言いたい事はあるか?」
拘束された曹操はうなだれている
その表情に映るのは憤怒か、絶望か
顔を上げる
曹操「この曹操を殺すのか?」
堂々とした態度で袁尚へと語りかける
袁尚「そうだ。この袁尚顕甫がお前を殺すのだ」
曹操「・・・・・・・・・・・・・・・」
曹操は静かに目を閉じる
袁尚が手を平行に振る
刃が曹操の首に振り下ろされる正にその瞬間、断末魔の声を上げる
曹操「こ、これは何かの間違いだ!」
ズガァッ!
首が飛ぶ
そしてその後訪れたのは、沈黙だけであった


446 :弐代目袁尚:02/08/08 15:35
      〜エピローグ〜

その夜はまさにお祭りであった
許昌の兵だけでなくヘイ州、キ州、果ては幽州にまでその報は伝えられ
毎夜毎夜と宴席が設けられた
この日、袁尚は座を離れ、一人で酒を飲んでいた
月は静かに光をたたえていた
袁照「ここにいたザマスか」
兄が近寄ってくる
袁照「ま、一杯」
袁尚が杯を傾けると袁照が語りだす
袁照「これから忙しくなるザマスね
   曹操がいなくなって各諸県の動きが慌しくなってきてるザマス
   それに、我らは天子をも得るに至ったザマスからね」
袁尚「天子か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・忘れていたよ」
袁照が苦笑を漏らす
袁照「それと、曹操の残存勢力の事ザマスが・・・・・・・」
そうである。曹操を失ったとはいえ今だ洛陽、長安を中心とした強大な領土と兵力は健在のまま
それは今だ人材不足に悩む我が軍にとって脅威以外の何者でもなかった
袁照「関羽がその後を継いだようザマス」
袁尚「な・・・・・・・・・」
新参の余所者である関羽が勢力を引き継いだことに少なからず驚きを感じたが・・・・・・・・・
袁尚「そうか」
一言で収める
曹操死せども人は生き、天下は続いてゆく
そして袁尚の戦も続いていくのだ
袁尚「天子を得ども、天下はまだ遠い。父上、この不肖の息子をこれからもどうか見守ってくだされ」


月は、ただ静かにその光をたたえていた

447 :弐代目袁尚:02/08/08 15:37
目前に無数の船団が広がる
ここは寿春。対孫呉の最前線である
孫権軍の襲撃を受け、既に陥落寸前であった
劉備「我が天命は、何処へ行くのか」
劉備は自軍が崩壊する様を只々、眺めるだけであった
劉備「劉虞殿、劉g殿。
   同姓として、御武運お祈りしておりますぞ・・・・・・・・・」
そして、城は炎に包まれていった・・・・・・・・・


        〜完〜

448 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/08 15:46
>>二代目袁尚殿
お疲れままでございました。
私がリプレイを始めようと思ったのも貴殿の袁尚リプレイを読んだからで
ございました。

というか、8で真似して袁尚で始めたことがあったのですが、曹操に捕まり
ぁボーンされてしまいました(笑
曹操斬首についてもおもでとうございますと言わせてもらいます(笑

449 :弐代目袁尚:02/08/08 16:02
長きに渡る御目汚し、お許し下さいませ
打倒曹操を目的とした袁尚の物語、これにて終了で御座います
途中何度も間を空けたり、サッパリ袁尚が出てこなかったりと
色々問題点アリアリで(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
でした。
また機会があれば参加させていただこうと思いますので宜しくお願い致します
この様な拙作にお付き合い下さいまして真に有難う御座いました

>>488劉g殿。劉虞殿。御武運をお祈りしております




高幹「ボクよ〜濮陽に行きたいんだ」




審配「最後までソレか!!!」


450 :劉虞:02/08/08 17:46
2代目猿尚殿、お疲れ様でした
私の文章力では2代目猿尚殿にはかないませんが、最後までがんばっていく所存ですのでお願いします
今引越しの準備で自分のプレイがアップできません明日辺りから再開しますのでよろしくお願いします

451 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/08 21:01
コウセイ最高
弐代目袁尚様リプレイお疲れ様でした

452 :弐代目袁尚:02/08/09 01:09
>>450劉虞殿。
私の文章力などたかが知れたもの
大したこと御座いません
曹操、張遼らビックネームを配下にした劉虞殿の活躍を楽しみにしております
>>451
最後までお付き合い頂き有難う御座いました
正直、こんなの読んでる人いるんだろうか?と
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブルしておりました
暖かいご声援励みになりました(゚∀゚)

453 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/09 12:00
>452
2代目袁尚どの、お疲れ様でした。
審配殿もお疲れのようで^^;

個人的には袁キが好きですので、いい役どころで嬉しかったです
できれば、次回は袁キでのプレイをお願いします〜

#自分ではできる機会がないので…(/_;)


454 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/10 01:33
【第十話】〜雲南に劉璋を攻め、劉gピンチに陥る〜
劉g「出陣だモナ!」( ゚Д゚)ノ
―劉g軍陣容―
大将:劉g、歩兵二千(後方待機、不戦)
参謀:諸葛亮、歩兵一万四千
一般:鳳統、歩兵一万四千。魏延、歩兵一万四千。李厳、歩兵一万四千
 夏侯尚、歩兵一万四千。π突骨、藤甲兵一万二千。木鹿大王、歩兵一万二千。
総計:九万六千
―劉璋軍陣容―
正規守備軍:総大将、董和。他三名。総計五万一千
成都増援軍:劉循、他五名。総計七万四千。
総計:十二万五千

鳳統「この程度の兵力差どうということはないな」
孔明「【神速】です!(笑。先に増援軍を叩いて敵の士気を下げますよ(笑」
劉g「私はここで待ってるモナ。頑張ってくるモナ」(´∀`)
 ↑攻撃側拠点の上
孔明「と、その前に兵を鼓舞しましょう。さあ、劉g様、こちらへ(笑」
劉g「鼓舞演説といっても何を言っていいのかわからないモナ……
 …そうだモナ!
 『諸君 私は戦争が好きだ 諸君 私は戦争が好きだ 
 諸君 私は戦争が大好きだ 殲滅戦が好きだ 電撃戦が好き…』」
 スパンッ←孔明がツッコミをいれた音
劉g「ぐはっ、何するモナ!」(#´∀`)
孔明「それは長いのでだめです(笑」
兵士達「ゲラゲラ(藁」
―劉g軍の士気が15上がりました―
孔明「よし、大成功です(笑」
劉g「……」(;´∀`)
李厳「さあ、者共、突っ込むぞ!ワシに続けい!」

―五ターン目―
夏侯尚「敵将ハケーン!行くぞ!」
孔明「フフフ、少々お待ちを。どーん!(笑」
費詩「ぐわ、こんな時に混乱か…」
夏侯尚「さすがです軍師殿!そりゃ!」
 費詩:8000→5100
魏延「好機!突撃!」
 費詩:5100→0→捕虜
費詩「イジメカコワルイ…」
―この後、孔明or鳳統の混乱+魏延の(イジメ)一騎打ち、その他集中攻撃に
 よって、次々撃破していく劉g軍―
が……

―十ターン目―
劉g軍、84000、士気100:劉璋軍、97000、士気72
劉g「さすがにみんなやるモナね〜。さすがモナ」(´∀`)
部隊長「劉g様、大変です!敵が現れました!数、一万四千!」
劉g「モナ〜!?なんでモナ?どうしたモナ?」
卓ヨウ「ふはは、糧道でも断ってやろうと思っていたが、思わぬ好機!」
劉g「モナ〜!!!!孔明せんせ〜、助けてモナ〜!!!」(T∀T)
 劉g、2000→880

〜続く〜

455 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/10 01:39
訂正:>>454、本文下から7行目の『劉g軍、84000』は、
『88000』の誤りです

作者注:【劉gがモナーになったワケ】
 私「劉gのキャラ色が弱いがどうするべ…」
―モナー板閲覧―
 私「そうだ、モナーでいいや。ケテーイ!!」
【劉gがモナーになったワケ】(終)

456 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/10 03:07
>>454
こ、これは!
次回の展開にドキドキ。

457 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/10 22:09
【第十一話】〜神速戦場を駆け抜け、雲南平定さる:前編〜
卓ヨウ「ふはははは、死ねい、劉g!」
劉g「モナ〜!?孔明先生おたすけモナ〜!」(T∀T)
 劉g:2000→880
鳳統「む、いかん!孔明、殿の部隊が襲われておるぞ!」
孔明「もしもの時のために手は打ってありますよ。【神速】!(笑」
劉g「さすが孔明先生!みんな、急いで逃げるモナよ!」(;´Д`)
卓ヨウ「む、卑怯なり!まあよい、予定通り糧道を断ってくれるわ」
孔明「さらに【神速】!士元、π突骨殿、頼みますよ(笑」
鳳統&π突骨「「おぅ」」
鳳統「ふ、卓ヨウ、覚悟はよいか!どーん!(ニヤソ」
卓ヨウ「ぐわ!おちけつ、おまいら!」←混乱
π突骨「鳳統先生!挟み撃ちにしてしまいましょう。うりゃ!」
―2ターン後―
鳳統「とどめだ」
卓ヨウ「無念…」
 卓ヨウ:1200→0→捕虜

魏延「ははは、ワシを斬れるものがあるか!」(突撃)
 孟優:12000→6800
木鹿「魏延将軍、お強いですなあ。とどめは私にお任せを(ニヤソ」
李厳「そうじゃ、そうじゃ。とどめはワシ達に任せて、
 存分に暴れるが良いぞ(ニヤソ」
魏延「……」(#゚Д゚)
孔明「はい、どーん(笑」
陳式「ぶは、混乱だとぉ!?」
夏侯尚「さらに倍(笑」
王塁「ゴルア!陳式将軍、何をする!」
陳式「こ、こら、そっちは味方だ!す、すまぬ王塁殿(汗」
―20ターン目―
魏延「相手に不足!弱すぎるぞ!」
 ラスト一匹、董和:2300→0→捕虜

458 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/10 22:14
【第十一話】〜神速戦場を駆け抜け、雲南平定さる:後編〜
劉g「やったモナ!雲南城に入城するモナよ」(´∀`)
孔明「フフフ、圧勝と言ってもよいでしょう(笑」
劉g「孔明先生、次からは私は最後方をついていくモナ」(;´∀`)
孔明「それが良いでしょうな(笑」

『論功行賞』
一位:魏延
二位:夏侯尚
三位:諸葛亮
『裁判』
登用:董和、董允、伸フク、費詩、費イ、陳式
解放:王塁、劉循、卓ヨウ、孟優
劉g「六人も降るとは、私の人望も棄てたものじゃないモナ」(´∀`)
孔明「劉璋はよほどの無能なのでしょうなあ(藁」
劉g「……」(#゚Д゚)

董和「我ら一同、劉g様の手足となりましょう」
劉g「貴方方の政治手腕は聞き及んでるモナ。頼むモナよ」(´∀`)
孔明「来月から激務になりますよ。ゆっくりお休みください(笑
 あ、これをどうぞ(笑」
 【】←いつものごとく給与明細

459 :朱儁 ◆6thCiL5U :02/08/11 00:43
二代目袁尚殿、遅ればせながらお疲れさまでした。
最後まで高幹は面白かったですね。

劉虞殿および二代目劉g殿のご健闘を祈りつつsage

460 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/11 02:28
【第十二話】〜魏皇帝曹操誕生し、雲南に流浪の大器を迎える〜
劉g「ここが雲南モナか……」
孔明「…?何かご不満な点でも?(笑」
劉g「もう耕す場所がほとんど残ってないモナ」(#´Д`)
孔明「まあ、それはしょうがないでしょう(笑
 雲南から内政班の人達を呼び寄せますよ(笑」
劉g「とりあえずまだ頭数が足りないモナ。永晶は藻名に任せて、
 残りを全員呼び寄せるモナ」
―213年10月―
劉g「ほら、もう農地が作れなくなったモナ」(#゚Д゚)

―214年1月―
孔明「殿……、曹操が皇帝となることを宣言しました(苦笑」
劉g「モナ!?そ、それで天子様はどうなされたモナ?」(;´Д`)
孔明「……不明でございます……」
荀ケ「………」
劉g「…孔明先生…、決めたモナ!私は荊州をあきらめるモナ!」
孔明「…!…それでどうなされるおつもりです?(笑」
劉g「先ずは益州平定は絶対モナ。その後は、雍州涼州に進出して、
 逆賊曹操を討つモナ!」(#´Д`)
鳳統「…しかし…、将軍の頭数が決定的に足りんぞ…、益州平定も
 このままではつらいな」
劉g「まあ、先ずは雲南を発展させるのが先決モナ…ハハハハ…」(;´`)
鳳統「…(孔明、ちょっとこっちへ)」
孔明「…(なんですか)」
孔明&鳳統「「ヒソヒソ」」

461 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/11 02:29
―6月―
孔明「殿、本日は皆に話したき議があるのですが(笑」
劉g「わかったモナ。会議を開くモナ」(´∀`)
―会議室―
孔明「皆様、本日話したき議というのは他でもありません(笑
 ご存知の方もおられるでしょうが、新野の劉備殿が曹操に滅ぼされました。
 劉備殿御一党は南に逃れ、蔡瑁を頼ったようですが、蔡瑁は劉備殿をむしろ
 除きたがっている様子。そこで…
 そこで、劉備殿御一党を我が軍に迎えようと思います(笑」
 ザワザワ←武将達のざわめき
鳳統「今年に入って、曹操の動きがおかしかったのでな、孔明とともに
 間諜の数を増やして探らせておったのだが、やはり劉備殿を潰す準備をしておった。
 殿にも黙っていたのは悪かったが、劉備殿を始めとして劉備軍の中枢にあった者達
 への連絡はつけてある」
馬良「確かに、劉備殿、関羽将軍、張飛将軍を始めとして百戦錬磨の古強者、
 お味方となれば心強いでしょう。………しかし…」
荀ケ「…あの男を飼い馴らすのは難しい…。いつ寝首をかかれるか…」
魏延「私事で、この場で言うのも何だが……
 ワシは関羽将軍、あの方に教えを乞いたいと常々思っていた」
夏侯尚「確かに…、一騎当千、万夫の敵と呼ばれる武をぜひ見てみたい」
鳳統「ワシは、殿ならば劉備殿を飼い馴らせると思っている」
孔明「私も、軍師の立場でなんの根拠もない事を言うようですが、
 殿には強制しないで人を着いてこさせる魅力があります(笑」
劉g「モ、モナ〜…」(;´Д`)
魏延「万が一劉備殿がおかしな気を起こしても殿はワシが守って差し上げる」
李厳「おまかせくだされ」
劉g「わかったモナ。孔明先生、鳳統先生、万事頼むモナ。
 劉備殿には命を助けられた恩もあるモナ。丁重に頼むモナよ」(´∀`)
孔明「お任せください(笑」

登用:劉備、関羽、張飛、趙雲、徐庶、周倉、麋竺、簡雍

462 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/11 03:01
うお何かすげえ事になってきたなsage

463 :劉虞のお人よし天下統一記:02/08/11 07:15
〜あんた変な交友関係を持ってますね〜
蛙固「そうだ,配下になった記念にいいこと教えますよ,洛陽にこんな奴がいるんす,これ,住所です」(アドレスを渡す)
劉虞「オッケー,早速行ってくるよ」
 洛陽にて
劉虞「すみませ〜ん、蛙固さんの紹介で来た劉虞ですけど」
??「うっす,俺が典韋っす,押忍!」
劉虞「それでうちに来てほしいんだけど・・・・ダメっすか?」
典韋「オス!今退屈してたし、蛙固みたいに山賊は嫌だったんで大歓迎です!オス!!」
劉虞(なんか暑苦しい奴)「よろしくお願いしますよ,それじゃ晋陽まで」
〜晋陽〜
劉虞「張遼,また一騎打ちお願いできる?」
張遼「オッケー」
典韋「あんたが張遼さんですね!うわさは聞いてるっす!お相手願うっす!!オス!」
(3ターン後)
典韋「オスオスオス!!」
張遼「ま,参った!暑苦しい!」
典韋「オス!よく言われるっす!」
劉虞「・・・暑苦しいけど。実力はよくわかった,よろしくね」


464 :劉虞のお人よし天下統一記:02/08/11 07:19
〜やっちゃった(手屁)〜
192年6月
劉虞「今筍攸の忠誠低いね,良し,曹操,登用頼む」
曹操「自身はあるけど・・・いいの?」
劉虞「いいのいいの」
曹操「それならいいけど、責任持てんよ」
劉虞「いってらっしゃ〜い」

曹操「成功しました」
劉虞「・・・肝心の筍攸は?」
曹操「許昌に居ます、太守だったんで」
劉虞「・・・え?太守引き抜いたら土地ごと味方になるの?離れてるのに?」(マジで知りませんでした、鬱)
曹操「・・・このホームラン級のアホ」
劉虞「やむをえん、これからガンガン戦争して許昌までつなげるぞ、まず呂布は怖いけど上党へな」

君主のミスで孤立した筍攸の運命はいかに!次の書き込みを待て!


465 :劉虞のお人よし天下統一記:02/08/11 07:28
〜外伝〜
劉虞「諸葛亮殿からのアドバイスもあったし、曹操に何か本でも買ってやるか、曹操、何がいい?」
曹操「持ってますよ、マイ孟得新書」
劉虞「・・・てことは実は元の知力は91?」
曹操「はい」
劉虞「ちなみに中身は何が書いてあるの?」
曹操「マイポエム、聞きたい?」
劉虞「・・・・パス」

曹操「それと御葉書が着てるんで読みますね」
曹操(手紙を読む)「なんか劉虞軍じゃなくて曹操軍みたいなメンバーですね、実はネタが無くて書かなかったけど呈イクもいるし」
劉虞(鬱)


466 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/11 14:28
>>465
我が劉g軍も、大部分が蜀メンバーで構成されております。
内政主力…荀ケ、馬良、向朗、費イ、麋竺(アイテムで強化済み)
戦争主力…関羽、張飛、趙雲、黄忠、魏延、李厳(アイテムで強化済み)、周倉
軍師…諸葛亮、鳳統、徐庶
A級以上の蜀系以外の武将は荀ケしかいないし(鬱
どこの軍だよ・゚・(ノД`)・゚・




467 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/11 21:42
【第十二話】
〜武術大会に龍が舞い、劉gの名声は全土を巡る:前編〜
―214年7月―
劉g「玄徳叔父、お久さしぶりモナね」(´∀`)
劉備「劉g殿こそお元気そうでございますな」(´∀`)
劉g「逆賊曹操を討ちたいモナが、まだまだ力不足モナ。
 叔父上に手伝ってもらえるとありがたいモナ」(´∀`)
劉備「お任せください」(´∀`)
劉g「今日は歓迎の意味も込めて武術大会を開くモナ。
 みんながんばるモナよ」(´∀`)

―とある離れの一室―
孔明「いやあ、お久しぶりですね、元直(笑」
鳳統「うむ、元気そうだな」
徐庶「恥ずかしい、お主らと違って主君を守ることができなかった…」
鳳統「いや、あんな最前線でここまで持たせるとはさすがだ」
徐庶「私は何もやってないよ。関羽将軍達のおかげだ」
孔明「おっと、その関羽将軍達の武術大会そろそろですよ(笑」
 スタスタ←孔明が歩いていく音
徐庶「士元、此度のこと、お前の差し金だろ?」
鳳統「なぜわかる?(含笑」
徐庶「孔明はああみえて人の悪意の使い方は下手だ」
鳳統「フフフ…」
徐庶「?」
鳳統「まあ、お前もそのうちわかる。劉g様は天下を取るぞ。
 おっと、初戦は張飛将軍と李厳将軍か、李厳将軍も運の悪い…」
 スタスタ←鳳統が歩いていく音
徐庶「………」



468 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/11 21:43
【第十二話】
〜武術大会に龍が舞い、劉gの名声は全土を巡る:中編〜
―武術大会、一回戦―
―張飛VS李厳―
張飛「ゴルア!!!!」( ゚Д゚)
どーん!
李厳「ぶへらっ…荷が思い以前の問題だ、勝てるわけねぇ…」
 ばたっ←李厳が倒れる音
―関羽VS夏侯尚―
関羽「はぁッ!!!!」
どーん!
夏侯尚「無理やっちゅうねん、怒るでしかし…」
 ばたっ←夏侯尚が倒れる音
―周倉VSπ突骨―
周倉「関羽将軍直伝の矛を食らえい!」
π突骨「く、不覚…」
 ばたっ←π突骨が倒れる音
―趙雲VS魏延―
魏延「ええい、李厳将軍も伯仁(夏侯尚)も情け無い。
 せめてワシくらいは負けるわけにはいかん!」
趙雲「この趙子竜の槍、そうそう甘く見てもらっては困ります」
魏延&趙雲「「参るっ!!!!」」
〜続く〜

469 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/11 21:50
本当はもうチョト載せるつもりでしたが、盛大な誤爆してウトゥなので
逝ってきます(;´Д`)

470 :弐代目袁尚:02/08/12 01:09
>453
実は今回の袁照の顔は、蒼天の袁照のイメージでやっておりました
あの顔を見た第一印象が「ザマス」
それを口調に反映させました。
楽しんでいただけたようで何よりです
>459朱儁殿
遅ればせながら私も何とかリプレイ終了できました
高幹は只寒いだけのキャラになっていたような気がします(;´Д`)
正直、私は知識が乏しいのでキャラをたてるのに苦労しました
よってそれぞれの性格を想像で勝手につくってしまいました
「イメージヴチ壊しじゃぁ!」とか怒られた方
お許しください〜
最後までお付き合い頂けた様で、有難う御座いました

471 :袁煕 ◆0wtxpqFU :02/08/13 02:08
>470
>453です〜
結局自分でリプレイはじめちゃ今したんでご報告します〜
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1013170420/l50
つたない文章ではありますが、よろしくお願いします〜

472 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/13 17:53
【第十二話】
〜武術大会に龍が舞い、劉gの名声は全土を巡る〜
魏延&趙雲「「参るっ!!!!」」
 ベキ、ヂャギ、カーン、ドゲ←魏延と趙雲が戦ってる音
関羽「ほう、子竜と互角に打ち合うとは、やるではないか」
張飛「ごるあ!子竜!何をもたもたしとるか!」
趙雲「…(簡単に言ってくださるな、強いってばさ)」(;´Д`)
魏延「隙有り!食らえぃ!」
 ドゴ←魏延の一撃
趙雲「しまった…」
 バタッ←趙雲が倒れた音
張飛「なんと、子竜が!よーしこうなれば俺がでるしかないだろう」
関羽「ワシも久しぶりに本気でやり合えそうなのだが、まあ益徳に譲ろう」
周倉「そういうことならワシも降りよう」
―決勝戦―
―魏延VS張飛―
魏延「張飛将軍と槍を交えることができようとは、光栄にござる!」
張飛「おう、かかってきやがれごるあ!」
―5合目―
魏延「見えるッ!!」
 ドゲ←魏延が一撃入れた音
張飛「ぐふっ、やるじゃねえか!お礼に俺の本気の一撃をくれてやる!」
 どーん!←張飛が魏延の槍を叩き折った音
魏延「ぐわッ」
劉g「そこまでモナ。やめるモナ。すとっぷモナ!」
劉備「益徳、そこまでだやめい!」
劉g「張飛将軍は噂以上モナね…、
 優勝賞品詰め合わせを後で贈るモナ」(´∀`)
張飛「おう、すまねえ」(´∀`メ)
劉g「余興はここまでモナ。今、鳳統先生自信作の新酒を持ってこさせるモナ、
 みんな、今宵は好きなだけ飲むモナ」(´∀`)

473 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/13 18:01
―宴会―
劉g「モナ〜、鳳統先生の酒は年々美味しくなっていくモナね〜」(´∀`)
孔明「殿、元直をお連れしましたよ(笑」
徐庶「お初にお目にかかる、劉g殿。徐元直にござる」
劉g「おお、貴方がご高名な徐庶先生モナね。よろしく頼むモナ」
鳳統「よし、挨拶はすんだな。元直、お主に飲ませたい酒がやまほど…」
徐庶「こ、こら、まだすんでな…引っ張るなぁァぁぁ…」
 ズルズル←徐庶が引きずられていく音
劉g「やれやれモナ…、まあ、徐庶先生はまだ新野陥落を引き摺って
 いるみたいモナから、飲んだほうがいいモナ」(;´∀`)
孔明「なにか大きな功でもたてさすのが一番なのですがねぇ…、
 って、劉g様、元直が引き摺ってるのよくわかりましたね(笑」
劉g「なんとなくモナ」(´∀`)

474 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/13 18:03
―そして時は過ぎ―
―215年元日の朝―
 ピカアアアア←光り輝く劉gの寝室
劉g「モナ〜〜〜〜!!!???何事モナ?」
北斗「やあ、ワシはヤン坊」
南斗「ワシはマー坊」
北斗&南斗「「ふたり合わせてヤンマーだ!!」」
劉g「モナ〜…何者モナ〜?」(;´Д`)
北斗「簡単に言うと神様じゃ」
南斗「はっきり言うが、お前はもうすぐ死ぬ」
劉g「モナ〜!?」(;´Д`)
北斗「しかし、じゃ。名声鳴り響き、民を大切にする主を亡くすは惜しい」
南斗「そこで、じゃ。寿命を延ばしにきてやった」
劉g「なんかよくわかんないけどお願いするモナ」(´人`)ナムー
北斗「ではいくぞ〜!ほいや〜!!!!」
 どーん←劉gに流れ星が激突した音
劉g「もなぁぁぁぁ〜……きゅゥ………」
 バタッ←劉gが倒れた音

劉g「…という夢を見たモナ。孔明先生、夢占い頼むモナ」(;´Д`)
孔明「それは吉兆です(笑」
劉g「本当かモナ〜?」(;´Д`)
孔明「最近殿の名声が上がってきているのは事実ですし(笑
 まあ、信じるも八卦、信じぬも八卦ですよ(笑」
劉g「…そういうものモナかね…」(´∀`)
―劉gの寿命が延びました―

475 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/13 18:05
『ちょっと休息』
というかこのスレ、かなーり潜水スレなんですが、大丈夫なんでしょうか。
これを書き込む時点で番号399^^;
dat落ちの仕組みとかよくわかんないので詳しい人、解説キボン

476 :兵士その1:02/08/13 21:10
「dat落ちは最終書き込みの日時で判断されるはずですので
 よっぽどのことがない限りこの板では1日1保守書き込みがあれば大丈夫かと思われますぞ」


477 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/13 23:37
寿命が延びた!めでたしめでたし。

478 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/14 00:41
>>476
ありがd

>>477
戦争もしてないのに名声が一年で1500くらいのペースで上がっていき、
ついにあっさり9位にランクインしてしまいますた。
当初の延命無しの誓いはどこいった(藁

データブックとやらで調べたら、劉gの寿命は0ですた。
で、また詳しい人、情報きぼんなのですが、北斗に寿命を延ばしてもらうと、
何年くらい延びるものなのでせしょうか?情報お願いします。

479 :弐代目袁尚:02/08/14 01:03
とりあえず不安なのでageておきますね
二代目劉g殿延命age

480 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/14 10:59
>>478(劉g殿)
それがしもうろ覚えにて正確にはわからんのでござるが、
「寿命」は0〜7の8段階あって、寿命0は平均35歳で死亡、
寿命値が1あがるごとに約6年長生きできる、と耳にしたことがござる。
あと、三国志7では寿命値が変わるイベントとして、北斗・南斗の他に、
「関羽を殺す」と寿命値が一気に4減る(!)というのがあり申すので(他スレでご教授頂いた)
お気をつけ下され。

481 : ◆7yZVic3U :02/08/14 12:41
>>178
4〜5年毎に定期的に占をもつ武将を訪問すれば大丈夫でしょう
大丈夫じゃなかったら本当にすいません

482 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/14 14:59
>>480
現在プレイしてるところまででは、劉gは50歳です。
本来より15年も長生きしてるのね^^;
ますます延命イベントの効果が気になる^^;
関羽は配下にいるので安心ですヽ(´∀`)丿

>>481
占い延命って何回でもできたのですか。
ふーむ、今後の別プレイの参考にさせていただきます。
今回のリプレイは『寿命との戦い』も主旨ですので、占い延命は使えません^^;

483 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/14 23:20
【第十三話】
〜涼州の勇士中原を伺い、雲南に謎の軍団揃う〜
―215年4月―
孔明「殿、技術力も最大となりましたぞ(笑」
劉g「でかしたモナ。これで雲南も大発展を遂げたモナ」(´∀`)
鳳統「ということはいよいよ…」
孔明「成都攻略を目標とします(笑」
劉g「モナ?建寧じゃないモナか?」
孔明「成都をとれば建寧の連絡線も断てます。それに…(笑
 成都のほうが農地を広く作れますよ(笑」
劉g「それは良いモナ。成都攻略の準備を始めるモナ」(´∀`)
鳳統「それでだが、士燮と盟を結ぶのはどうだ?」
孔明「良い案ですね。孫権への壁にもできます(笑」
劉g「さっそく実行するモナ。使者は馬良で良いモナね」(´∀`)
―劉gと士燮は24ヶ月の同盟を結びました―
(作者注:同盟はずっと継続し続けててます。リプレイでは以後略)

―5月―
李厳「と、殿!馬騰が長安を落としたそうにございます!」
劉g「ふーん……降った者はいるのかモナ?」(´_ゝ`)
李厳「ふーんって、殿、長安は雍、涼州支配の要地ですぞ?」
劉g「遠すぎて実感沸かないモナ」(´_ゝ`)
孔明「つい先ほどの報告で、劉璋が長安を攻めたようですが、
 大敗を喫したようです。成都戦に直接影響は無いでしょうが(笑」
劉g「ふーん…」(´_ゝ`)
 スタスタ←偶然通りかかる鳳統
鳳統「おう、お主ら、今の殿には何を言っても無駄だぞ。
 殿は5月病にかかっておられる(笑」
李厳&孔明「「……ふーん……」」(;´_ゝ)

484 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/14 23:26
―6月―
孔明「殿、5月病は治られましたかな(笑」
劉g「もう大丈夫モナ〜」(´∀`)
孔明「それはようございました(笑
 成都戦に備え、新兵器を配備しようと思うのですが(笑」
劉g「新兵器モナか。どんなのモナ」(´∀`)
孔明「藤甲兵といい、火には弱いですが、弓に強く機動力に優れた、
 兵です。許可を頂ければ今月中に揃えますよ(笑」
劉g「好きにするモナ」(´∀`)
孔明「あ、ちなみにこれが外見です」
 【】←外見図
劉g「あ、ぁゃしぃ格好モナね…」(;´∀)

―11月―
劉g「みなの者!出陣モナ!」( ´∀)ノ
一同『おゥ!』ヽ(Д゚ )
【劉g軍陣容】
総大将:劉g:5000
参謀:諸葛亮:17000
一般:関羽:14000、張飛:14000、趙雲:14000、魏延:14000
 鳳統:14000、徐庶:14000
兵種:劉gのみ歩兵、後は藤甲兵
総計:103000(うち劉g5000は不戦)

―でも正直、実際に10万人以上の藤甲兵が並んでいる姿って
 異常なものがあるのではと思ってしまう筆者であった―
〜続く〜

485 :二代目劉g(略) ◆6kEQvXhk :02/08/16 00:19
【第十四話】〜成都に大戦成り、徐元直大いに気を吐く〜
劉g軍総計:103000
劉璋軍総計:162000(成都正規軍:99000、梓潼援軍:63000)

孔明「殿、敵は打って出てくるようです(笑
 もう少しでぶつかります。兵の鼓舞をお願いします」
劉g「わかったモナ!
 『みんな、劉璋軍の弱さは前回でわかったと思うモナ!
 弱小劉璋なんぞ叩きのめすモナよ!』」( ´∀)ノ
兵士「劉g様もいいこと言うな」
―劉g軍の士気が10上がりました―

関羽「徐庶殿、大丈夫か?顔色が悪いが」
徐庶「いや、少し考え事をしておりました。蛮地ともいえる雲南ですら、
 10万の兵を揃えることができるのに、なぜ荊州でできなかったのかと、
 劉皇叔には勿体無くも軍師などと崇められておきながら、私は…」
関羽「いや、圧倒的に劣る兵力であそこまで持ちこたえることができたのは、
 やはり徐庶殿のおかげだと思う。それに、もうここは戦場だ。悩むのは生
 きのびてからでも遅くなかろう」
徐庶「関将軍…」(つД`)

孔明「はーい、では皆さん、作戦を発表しますよー(笑
 敵はかなりの大軍ですが、分散して配置されているのでさほど脅威ではあ
 りません。先に援軍を叩くのも基本です。私と士元と元直で敵部隊を混乱
 させていくので、ガシガシ叩いてしまって下さい(笑」

486 :二代目劉g(略) ◆6kEQvXhk :02/08/16 00:20
徐庶「この戦、私の正念場となろうな…、参る!」
 どーん←徐庶が敵部隊を混乱させた音
 どーん←同上
 どーん←同上
 ヂャギ←徐庶の偽伝令
孔明「うーむ、さすが元直ですね、私も負けられません(笑」
 スカッ←混乱失敗
孟獲「キカネーヨ」
孔明「…………」(;´Д)
鳳統「孔明は何をやっとるのだ!」
 スカッ←混乱失敗
孟獲「バカジャネーノ?」
鳳統「……………………」(;´Д)
徐庶「くらえっ!」
 どーん
孟獲「ぐわ、こんなときに混乱かYO!」
劉g「徐庶先生すごいモナ」(´∀`)
孔明&鳳統「「……」」(;T∀)
(作者注:なんとこの成都戦での徐庶の計略成功率100%…
 逆に孔明と鳳統は半分以上外すし…
 一体何がおきたんでしょうか^^;)

487 :二代目劉g(略) ◆6kEQvXhk :02/08/16 00:22
―そんなこんなでガシガシ敵部隊を撃破していき、
 残るは劉璋とその周りの二部隊のみに―
孔明「…今度こそ!どーん」
劉璋「うわ、何事か?」
孔明「(ほっ)……(笑」(;´∀)
徐庶「孔明」
孔明「はい?なんですか?(笑」
徐庶「久々に私のアレ、見せてやる(笑」
 パカラッ、パカラッ←護衛兵数名とともに馬で走り去っていく徐庶
孔明「……?(笑」(;´∀)

徐庶「お主ら、私に命を預けてくれるか?」
護衛兵「当然でございましょう」
徐庶「よし、狙うは劉璋の首一つ、突っ込むぞ(笑」
護衛兵「……(絶句)。了解しました。お供します(笑」

劉g「孔明先生、大変モナ、あれを見るモナ」(;´Д)
 【あれ】←劉璋に一騎打ちをしかける徐庶
孔明「ほほう、なるほど…(笑
 心配ございません。元直はああ見えて撃剣の達人ゆえ(笑」
劉g「モナ〜…」(;´∀)

徐庶「劉李玉、その首私がもらいうける、覚悟いたせ!」
劉璋「く、こうも兵が混乱していては…」
 ガシッ、ズサー←二撃で劉璋を馬から突落す徐庶
徐庶「それ、今だ、捕らえよ」
 【護衛兵】−【劉璋】−【護衛兵】
        ↑護衛兵に取り押さえられる劉璋
↓全軍に伝わるよう大声を出す徐庶
徐庶『劉李玉捕らえたりっ!!』

488 :地獄車 ◆a6WeBjxs :02/08/16 00:57
とんでもねえ軍師だ(w

489 :二代目劉(略) ◆6kEQvXhk :02/08/16 01:46
>>488
徐庶の武力はデフォで85、現在の私のプレイでは青虹で強化してるので95です。
【一騎】も持ってないのに祝融タンくらいなら互角にやりあいます(w
というか、一騎持ってないヤシなら数%のダメージでプチ倒したり(w

490 :劉虞のお人よし天下統一記:02/08/16 11:56
〜今日は上党戦〜
192年10月
劉虞「上党に出陣ね、メンバー発表するからよく聞くように」

総大将:劉虞:兵1万(弓兵)
参謀:曹操:兵1万(軽騎兵)
その他:典韋:8500(歩兵)
    楽進:8500(歩兵)
程c:6500(弓兵)

劉虞「で、肝心の呂布はっと・・・弓兵?しかもたったの3500?よっしゃぁチャンス!」

宋憲「曹操、一騎打ちしやがれこのやろー!」(武力69)
曹操「・・・どうします?」(現武力71)
劉虞「面白そうだし、受けてやって」
曹操「俺が負けるとバランス一気に崩れるんだけど、相手の兵力たった2500だし」
劉虞「いいのいいの」
曹操「しょうがないな・・・おい、受けてやるぞ」

(7ターン後)
曹操「おっしゃ!勝ち!」
劉虞「は〜い、前座終わり、次行ってみようか」
曹操「あ、なんかむかつく」



491 :劉虞のお人よし天下統一記:02/08/16 11:59
〜続き〜
呂布「かかってこいや!」
程c「あのアホ混乱させときますね、はい成功」
呂布「こんらーん、こんらーん」(クルクルクルクル)
劉虞「今のうちにボコッといて〜」
典韋・楽進・曹操「オッケー」
・・・・・・・・
丁原軍正規軍はいなくなりました

劉虞「んじゃ、就職説明会いってみようか」

結果
就職:丁原、宋憲、魏続、候成、張楊、呂布
採用辞退:無し

劉虞「おお、全員就職とは・・・ワシの人徳のおかげ?」
曹操「多分」
劉虞「多分とは何だ、多分とは」


492 :劉虞のお人よし天下統一記:02/08/16 12:01
〜州牧に命じらたよ、なんかハンコもらったよ〜
〜193年1月〜
劉虞「洛陽占領したよ」
曹操「いきなりですな」
劉虞「連合軍がほとんどかたつけてくれたから特に書くこと無いんだよね、ちなみに就職者は無し、残念、それじゃ朝廷のほうに呼ばれてるから行って来るね」
曹操「行ってらっしゃい」

少帝「弁州牧は好きですか?」
劉虞「好きも嫌いも地元ですが、何か?」
少帝「ん〜、そうか〜、君は今まで天下統一のために領土を広げていたが、各地を転戦している間にいつの間にか弁州牧になっていた・・・なんてことは無いか?」
劉虞「なったことは無いといっているだろう!」
少帝「それでは質問を変えよう、君の出身地はどこですか?」
劉虞「荊だ!あんた一応親戚だろ!」
少帝「荊は、洛陽よりも弁州に近いな」
劉虞「あたりまえだ!近いも何も地元だ!」
少帝「じゃあ君を弁州牧にしても何も不思議は無いわけだ」
劉虞「はぁ・・・(きついよ、こいつの相手)」
少帝「君は今日から弁州牧として生きろ」

劉虞は弁州牧になりました


493 :劉虞のお人よし天下統一記:02/08/16 12:05
193年4月
魏侑「帰ってきました」
劉虞「お帰り〜」
魏侑「途中でこんなもの拾ったんですけど」
劉虞「何?その変なハンコ、説明書が着いてる、どれどれ・・・」

玉璽使用法
この製品は天下の主だと証明できるものです、持っているだけで魅力が100になりますが、勝手に皇帝を名乗った場合に以下の副作用がございますので御注意ください

1・蜜の入った水を定期的に欲しがる
2・自分の持っている兵士が10倍に見える
3・最後に1斗近い血を吐いて死ぬ

劉虞「・・・なんか怖いな、ワシは元の魅力が95だからあまり欲しいとは思えんし」
曹操「俺も、4上がったってな〜」
魏侑「じゃあください」
劉虞・曹操「ダメ!」

玉璽を手に入れました

494 :二代目劉g@ ◆6kEQvXhk :02/08/17 21:44
【第十五話】
〜劉gレアなアイテムを配り、成都に再奪還軍を追い返す〜
劉g「今回の功績第一は文句なく徐庶モナ」(´∀`)
徐庶「ははっ、ありがとうございます」
劉g「宝物庫から大量に貴重な物が見つかったモナ。
 徐庶先生には今後も第一線で頑張ってもらうことになりそうモナ、
 青虹の剣、六韜、戦国策、を受け取るモナ」(´∀`)
徐庶「……(感涙」(つ∀T)
孔明「い〜な、い〜な〜(笑」
劉g「孔明先生には青嚢書をあげるモナ」(´∀`)
孔明「おぉ!?これで戦術の幅を広げることができます(笑」
劉g「それから、鳳統先生に詩経、趙雲将軍に鉄脊蛇矛、李厳に方天画戟、
 夏侯尚に鉄歯レイ骨ダ、麋竺殿に仇国論をあげるモナ。
 ではみんな、今月はゆっくり休むモナ。
 来月からまたよろしくモナ」(´∀`)

―216年1月―
関羽「劉g様、此度我が息子が成人しましたので連れてまいりました」
関興「関安国です。よろしくお願いします」
張飛「俺の息子も成人したぞ」
張苞「張苞と申す。よろしくお願いします」
劉g「二人とも頼りになりそうモナ。
 うちの茂名に見習ってほしいくらいモナ。
 関将軍、張将軍、夏侯尚にでも二人の教育を任せたいと思うモナが、
 どうモナ?」
関羽「異論はない」
張飛「おう、たっぷり鍛えてやってくれ」

495 :二代目劉g@内政ヲタ ◆6kEQvXhk :02/08/17 21:45
―4月―
孔明「殿、梓潼よりここ成都を奪還しようと攻め込んでくる模様です(笑」
劉g「せしわないモナね…」
鳳統「だが、援軍を合わせても七万程度だ。殿がでるまでもないと思うが」
孔明「そうですねえ…、軍の再編も終わってますし、
 はっきりいって余裕でしょう(笑」
劉g「そうモナねぇ、関興と張苞に初陣を飾ってもらうのはどうモナ?」
孔明「それは良きお考え(笑」
劉g「では総大将孔明先生、参謀は鳳統先生、あとは任せるモナ」(´∀`)

―戦闘―

孔明「追っ払ってきました(笑」
劉g「ご苦労モナ」(´∀`)
孔明「関興、張苞共に見事な戦いぶりでしたよ(笑」(´∀`)
劉g「それは良かったモナ。二人には茂名の代になった時には主力を担って
 もらわなければいけないモナ」(´∀`)
孔明「なにを言ってるのです。殿が天下を統一するのでしょうに(笑」
劉g「いや、孔明先生、ん…いや、なんでもないモナ」(;´∀)
孔明「……?(笑」

496 :二代目劉g@内政ヲタ ◆6kEQvXhk :02/08/17 21:52
【第十六話】〜天下無双の老将加わり、劉g成都の土に感動す〜
―216年5月―
 ザクッ、ザクッ←劉gが畑を耕してる音
??「精が出ますな。どうですか、この地は」
 ザクッ、ザクッ←劉gが畑を耕してる音
劉g「すごいモナ。なんていい土モナ。収穫が楽しみモナ」(´∀`)
??「劉璋の悪政(成都の治安は当初40だった)と比べ、劉g様の善政を
 讃える声が街中に満ち溢れておりますぞ」
劉g「照れるモナね。当然のことをしてるだけモナ。
 そうモナ。ちょっと待ってるモナ、昨日取れた芋の汁を作らせてるモナ、
 貴方も食べるがいいモナよ」(´∀`)
 スタスタ←劉gが駆けて行く音
??「あ、ちょっとお待ちを…、行ってしまわれた…」
魏延「うーむ、そろそろ到着されるころだと…」
??「お、あれは文長、おーい」
魏延「おお、こちらに居られましたか。お久しぶりです、黄忠殿」
黄忠「久しぶりだな」
 スタスタ←鍋を持って帰ってくる劉g
劉g「あ、魏延も来たモナか、魏延も食べるモナか?」(´∀`)
黄忠「劉g様自らが持って来るとは…」
劉g「なになに、いつものことモナ。というか作ったのも私モナよ。
 ん?どこかで会ったことあるような、って、をわっ!」( ̄□ ̄)
黄忠「お久しぶりでござる、劉g様」
劉g「久しぶりモナね〜、てか、どうしてここへ?」(;´∀)
黄忠「二月前…蔡瑁が死にました。そしてまた、政変です」
劉g「モナ〜!?そ、そ、それで弟はどうなったモナ?」(; ̄□)
黄忠「カイ良が実権を握り、劉j様は追放されました…」
劉g「……」(T∀T)
黄忠「そして、私も謀殺されそうになったのですが、王サン殿に助け
 られ、荊州を脱した次第。王サン殿が先に挨拶に来たはずだが?」
魏延「もう来られておるぞ。孔明殿と面会しておる。ワシは殿を連れて
 来るよう言われて来たのだが、丁度良かった。黄忠殿も参られよ」

497 :二代目劉g@内政ヲタ ◆6kEQvXhk :02/08/17 21:53
―7月―
劉g「豊作モナ。やったモナ。お祭りモナ」(´∀`)
孔明「ここは本当に良き地ですな(笑」
劉g「というわけで孔明先生、私は収穫祭に参加してくるので、あとは
 任せたモナ」(´∀`)
孔明「フフフ、殿と私以外はみんなすでに出かけられましたよ(笑
 というか、私も行きますよ(笑」
劉g「そうだったモナか、どうりで今朝から誰も見ないと思ったモナ」
孔明「あ、それから先月で農地、商業共に最大となりました(笑」
劉g「それは良かったモナ。益州制覇も目前モナね」(´∀`)

498 :二代目劉g@内政ヲタ ◆6kEQvXhk :02/08/18 00:13
【第十七話】〜成都大発展し、江州を伺う〜
―217年4月―
孔明「殿、ついにこの成都も最高に発展しましたな(笑」
劉g「モナ〜」(´∀`)
孔明「次の目標ですが、劉璋のいる江州にしましょう」
劉g「建寧も孤立させることもできるし、良いモナ」(´∀`)
 ドタドタドタ←鳳統が駆け込んできた音
鳳統「急報だ。馬騰が死んだ様だぞ」
劉g「なんとモナ」( ̄□ ̄)
鳳統「馬超が跡を継いだようだ、家中に混乱は見られんな」
劉g「一応弔問の使者を送っとくモナ」

―7月―
劉g「準備は整ったモナ。出陣モナ」(´∀`)
孔明「ただ今回は成都の守備を残さねばならないので、
 九万程度しか兵が用意できません(苦笑」
劉g「つらそうモナね」(;´Д)

499 :二代目劉g@内政ヲタ ◆6kEQvXhk :02/08/18 00:14
【第十八話】〜著者による状況説明〜
ただ今の劉g軍の状況は、
領土:永晶、雲南、成都、の三都市
武将数:諸葛亮を筆頭に50人
武将は、主な武将以外は登用しても省略してます^^;
江州攻め計画中。

一方、現在敵対中の劉璋ですが、荊州のごたごたを突き、
武都、江陵などを攻め取ってます。また北は馬騰と一進一退の抗争中。

孫権は徐州やショウなどを攻め取ったものの、柴桑を曹操に取られ、
荊州への拠点を失ってる模様、まあ+-ゼロといったところか。
衛王の位に就いてるところも注目。

馬騰は長安を落としたところまではすごかったが、苑や新野攻めに
失敗し、その隙を劉璋に突かれ防衛で手一杯か。

蔡瑁改めカイ良は襄陽、上庸を曹操に取られ、劉璋に西部を取られ、
残るは零陵、長沙の二都市。滅亡第一候補。
最後の猛将黄忠は引き抜いてしまいますた。

魏皇帝曹操は徐州、長安を失ってるものの、上庸、襄陽、漢中、柴桑
を得ている上、人材の層の厚さはプレイヤー劉g軍並。

士燮は隣接勢力劉g、孫権と同盟を結んでおり、マターリ存続中。
武将数も7名と最弱勢力だが、滅ぶのは当分先であると思われる。

500 :二代目劉g@内政ヲタ ◆6kEQvXhk :02/08/18 00:15
┏━━┓
┃物五┃
┃語百┃
┃はゲ┃
┃続ト┃
┃く劉┃
┃モg┃
┃ナの┃
┣━━┛




501 : :02/08/18 00:39
>>496
弟思いの劉gが、劉jと再開できるといいですね・・・

502 :二代目劉g(略) ◆6kEQvXhk :02/08/19 20:29
【第十九話】
〜江州に劉璋を追撃し、徐元直一騎打ちにはまる〜
―217年7月―
―劉g軍約95000VS劉璋軍約150000(援軍含む)―
(作者注:メモとってたのに自分でも読めない字だった罠
 以後もメモが自分で読めないのが多数あったりします^^;)
劉g「山と川しかないモナ。嫌な地形モナ」(;´Д)
孔明「【神速】で駆け抜けますからそんなに気になりませんよ(笑」
―進軍―
孔明「はい、どーん。さあ、将軍方、突っ込んでください(笑」
伊黙「ぐわ、隊列が…」
徐庶「よーし、私にまかせろ。そこの将、私の剣を受けてみよ!」
伊黙「く、こうも混乱していては受けるしかないか…」
 ドゴッ←伊黙が馬から斬り落とされる音
徐庶「ははははは、それ、引っ捕らえい!」
鳳統「ふん、軽い軽い、どーん!」
卓ヨウ「ぐは、混乱か…」
徐庶「覚悟するが良い!ごるあ!」( ゚Д゚)
 グサ、ドス←卓ヨウが突落される音
劉g「徐庶先生はどうしてしまったモナ」(;´Д)
孔明「殿が青虹の剣なんかあげるからですよ」(Д`;)

徐庶「はい、どーん!そして自分で突撃!」
劉璋「うわ、またお前かYO!」(;´Д)
 ズサー←劉璋が馬から落下する音
徐庶「ハハハハハ! ラヴィイイーッ!!」(゚∀゚)
劉g「………戦功第一位は今回も徐庶先生モナ」(;´∀)

登用―廖立、卓ヨウ―、解放―(略)―

503 :二代目劉g(略) ◆6kEQvXhk :02/08/19 20:49
>>501
弟思い…だったんだろうか…^^;
とりあえず、兄弟の経歴をば。

劉g…長男ながら、弟派が重臣揃いな上父にも疎まれていたため江夏に逃れる。
 赤壁前後の劉備の兵は劉gの物であったと思われる。赤壁後劉備に担がれ、
 荊州刺史となるが、劉備の荊南部四郡接収(この時や益州攻めの兵は諸豪族の
 兵が多数であったのだろうが)直後に『(限りなく怪しい)病死』。
 荊州刺史と兵は劉備に受け継がれるのであった。

劉j…劉gとの歳の差は12歳程度であろうと思われる。母が蔡氏であるため、
 後継ぎ第一候補となる。劉表死後、曹操の南下に対し降伏。
 演義では謀殺されたことになっているが、正史によると青州(うろ覚え)刺史
 になったとある。江表伝(うろ覚え)によると、朝廷の名士の娘を娶った、
 とも書いてあり、意外に幸せそうな人生っぽい。

…………。
兄弟仲はどう考えても悪げ………。
それにしても、哀れ劉g…(T∀T)
まあ、それがこのリプレイ始めるきっかけなのですが^^;

504 :二代目劉g(略) ◆6kEQvXhk :02/08/19 21:16
【外伝】
〜二代目劉gの言い訳篇〜
書き込みスピードが少しづつ落ちとりますが、色々とわけありでして^^;
蒼天録とか、蒼天録とか、蒼天録とか………

〜結果報告篇〜
「北斗の延命でどんくらい寿命は延びるのか?」
という問いに関して、劉g死亡で結果がでたのでお知らせします。
劉gは56歳で死にますた。
デフォで35〜40で死ぬとすると、延びた寿命は18年程。
つまりマスクデータでいうと「3」ほど延びるみたいですね。
寿命「5」以上の武将が延命されるとどうなるのか?
その辺は調査中ですが、調査はしてないので(意味不明)、
その辺しってる方、情報募集中です^^;

505 :弐代目袁尚:02/08/20 10:07
徐庶「オ トワ ラヴィー
   心こめて愛し合える恋人もなくてただ過ぎ行く日を悲しみ込めて見送るだけ
   オ トワ ラヴィー  
   もし明日も暗い朝が訪れた時はたださびしいその日を苦しくても堪へて行こう
   いつの日か小さくてもかほり高く素晴らしい夢をいつの日か見つけた時は
   この両手にしっかり抱いて
   雨の朝も嵐の夜も命の限りに
   もし 苦しい時は青く晴れた空を想い堪へて行こう
   それが人生〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
劉璋「人生なにひとつ 誉められたことなどなかった・・・・・・・・・」
すごいよ徐庶先生!(藁

506 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/20 14:12
>>504
コーエーの三国志では「寿命の年の春に死亡の可能性が出て、
それ以降春が来るごとに死亡の確率があがる」ということになってます。
また、たいていの武将は5−10年は長生きします。
ですから劉gが延命されたらその辺が妥当かと。

507 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/22 00:20
【第二十一話】
〜荊州最強の男立ち上がり、成都に王佐の士死す〜
―218年1月―
孔明「江州の農地、商業は最大規模となりました(笑」
劉g「モナ〜」(´∀`)
 ドタドタドタ←鳳統が駆け込んでくる音
鳳統「急使だ。新野に攻め込んだ馬超が戦死した」
劉g「モナ〜!?」
鳳統「跡は馬休が継いだそうだ」
劉g「なんとモナ!馬キユモナか!これで西涼はロックモナ!」
鳳統「?」
劉g「なんでもないモナ。忘れるモナ」
孔明「して、曹操に降った者はいないのですか?(笑」
鳳統「法正が降ったようだ、使者を送れば見方に着くだろう」
劉g「任せるモナ」(´∀`)

法正「法孝直にございます。よろしくお頼みします」
劉g「貴方の智謀は西涼から永晶にまで伝わるほどモナ。
 どの国よりも厚遇するモナよ」(´∀`)
法正「は、ありがたき幸せ」

508 :(略) ◆6kEQvXhk :02/08/22 00:23
―4月―
孔明「なんでも荊州を大嵐が襲ったとか」
劉g「大変そうモナね」(;´∀)
 ドタドタドタ←鳳統が駆け込んでくる音
劉g「お決まりモナね」(´∀`)
孔明「そうですね(笑」
鳳統「何がだ?」
劉g「鳳統先生はいつも、私と孔明先生がマターリ世間話してると、
 急報を持って駆け込んでくるモナ」(´∀`)
孔明「パターン化してますね(笑」
鳳統「そんなことはどうでもよいわい」(#゚Д)
孔明「して、今回は何が起きたのです?(笑」
鳳統「カイ越が病死した。で、『また』後継ぎ争い」
劉g「モナ〜…、やはり荊州は父上以外では治められないモナ」
鳳統「で、跡を継いだのは韓玄だ」
劉g「………は?」(゚Д゚)ポカーン
鳳統「か・ん・げ・ん・だ!」
劉g「………我が弟は何をやってるモナ。韓玄風情が制することが
 できるなら、弟が帰れば一発モナ」(´Д`)
孔明「殿の弟君ですが…(笑」
劉g「モナ?所在をしってるモナか?」
孔明「密偵は各地に放ってますから(笑」
劉g「で、どこにいるモナか?」(´∀`)
孔明「カイ越に追放された後、曹操に拾われて青州辺りで、
 捨扶持貰いながらマターリしてるみたいですよ(笑」
劉g「……………」(;´Д)

509 :(略) ◆6kEQvXhk :02/08/22 00:24
―10月―
孔明「ひょっとして(笑」
劉g「一話で三回同じパターンモナね」(´∀`)
 ドタドタドタ←鳳統が駆け込んでくる音
劉g&孔明「「………(プ」」
鳳統「…今度という今度は笑い事じゃ済まんぞ」
劉g「……な、何があったモナ?」(;´Д)
鳳統「成都の劉備殿からの急使だ。荀ケ殿が病死した…」
孔明「な…」
劉g「モナ〜……」(つ∀T)
鳳統「………」
劉g「玄徳叔父に伝令飛ばして、葬儀の準備をしといてもらうモナ
 私もすぐ駆けつけるモナよ…」(つ∀T)

―葬儀―
劉g「モナ〜…、荀ケ殿の政治の講義がもう聴けなくなるとは…」
鳳統「殿は荀ケ殿に教えを受けてたのか…」
劉g「大国の礎を支えた人モナよ。ためにならない訳が無いモナ」
孔明「荀ケ殿は偉大なお方です。曹操の創業に尽力し、また殿の創業
 にも尽力する。生涯で二つの国を創った人物などまれでしょう…」
劉g「モナ〜…、一応曹操にも使いの一つでも送るべきモナか?」
孔明「曹操のことです。もう知っているでしょう。
 それに、曹操は自分の下から去った人間に興味はもはや無いでしょう」
劉g「そうモナか…、こんな異国の地モナが荀ケ殿には我慢して
 休んでもらうしかないモナね…」
―王佐の士、荀文若死す。享年五十六歳―

510 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/22 03:54
>>505二代目袁尚殿
私もこのリプレイで徐庶の大ファンになってしまいますた。
ゲーム自体はすでに終わってるのですが、リプレイ的に「おいしい」
行動を図ったかのようにしてくれました(w
ところで、一騎打ちで呂布にたまに勝っちゃう徐庶がでるのはIIIでしたっけ?

>>506
なるほろ〜。
リアルの友人の言ってた「諸葛亮が50年代まで生きた」ってのも、
嘘じゃなかったのか^^;

511 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/22 18:02
>>500
ワラタ

512 :二代目(略) ◆6kEQvXhk :02/08/22 19:49
>>510
は、私です。名前入れ忘れ^^;

>>511
ズレタ

513 :弐代目袁尚:02/08/23 01:55
>510Vはやったこと無いんでわかんないです。
・・・・・・呂布に勝つとは。(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
やりすぎでしょう、徐庶先生!(藁


514 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/23 02:46
【第二十二話】
〜荊州最強の男散り、劉g新たな書を手にする〜
―219年1月―
孔明「未確認の情報ですが、劉璋が死んだ様ですね(笑」
劉g「なんとモナ!」
鳳統「おそらく長子の劉循が継ぐだろう。親父と違い、
 そこそこできるようだな」
孔明「追っ払われるでしょうが、弔問送っときますね(笑」

鳳統「殿、劉循はやはりなかなかです。馬休の長安を、
 強襲、あっさり落としました」
孔明「喪を無視するとは…、おもしろいですね(笑」
劉g「モナ〜…」

―2月―
劉g「………早かったモナね…」
鳳統「…………弱すぎますな…………」
孔明「兵士数はむしろ相手より多かったはずですが…(呆」
―衛(孫権)に攻め込んだ韓玄戦死―
―跡は王威が継ぎました―

515 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/23 02:54
―3月―
 パラパラ←史記を眺めている劉g
劉g「この史記、大体理解できたモナ。やはり先人の知識は
 大切モナね…。荀ケ殿…貴方にはまだ教わりたい事が…」
 スタスタ←孔明が歩いてきた音
孔明「殿、洛陽からの行商が参っておりまして、珍しき品も
 多数有り、皆さん集ってますよ(笑」
劉g「それは面白そうモナ。私も行くモナよ」(´∀`)

ガヤガヤ←諸将のざわめき
関羽「うーむ、良い剣なのだが少々高いな…」
法正「ほぅ、この孫氏注興味深いな…」
鳳統「この杯で呑む酒は美味かろうなぁ…」
ガヤガヤ←諸将のざわめき
劉g「皆集ってるモナね」(´∀`)
孔明「商人なんて滅多に来ませんからねえ(笑
 しかしこちらへの行商を許すとは、敵とはいえ曹操、
 やはり大物です」
劉g「モナ〜…」
孔明「さて、私は奥さんに大根と醤油を買ってくるように…」
劉g「そういう商人じゃ無いモナよ」(;´Д)
孔明「冗談ですよ(笑。さて、私達も漁りましょう(笑」

516 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/23 02:56
劉g「ん〜、武器は良くわかんないモナね〜…、
 書物も兵法書しか無いモナ…」(;´∀)
行商「ふーむ、ではお客さん、少々値が張りますが、
 こんなのはいかがです?」
 【春秋左氏伝】←こんなの
劉g「モナ?これは?」
行商「【春秋】に、かの孔子の高弟左氏が注釈をつけたものです。
 数自体が非常に少なく、貴重な品ですよ」
孔明「左氏伝ですか…」
劉g「知ってるモナか?」
孔明「名前だけですよ。水鏡先生のところにすらありませんでした」
劉g「そんなに貴重な物モナか。いくらモナ?」
行商「金3000です」
孔明「さすがに高いですねえ…」
劉g「買ったモナ!丁度史記も理解できてきた頃モナ。
 そろそろ新しい書に手を出してみるモナよ」(´∀`)
孔明「ご立派な心がけです(笑」
劉g「史記の方は、そうモナね…。最近孔明先生がべた褒めしてる、
 弟子とやらにでもあげるモナ」(´∀`)
 ポス←史記を手渡す
孔明「伯仁(夏侯尚)の長子の太初(夏侯玄)ですよ。父君と違い腕力の
 方はからきしですが、12才とは思えぬ政治感覚です。
 成人が楽しみですよ(笑」
劉g「伯仁の息子だったモナか。うちの茂名と同じ名モナから
 よく覚えてるモナよ。そういえば利発そうだったモナ」(´∀`)
孔明「明日にでも渡しときますよ。後は自分で学ぶでしょう(笑」
劉g「モナ〜」(´∀`)

517 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/23 02:59
少々早めですが、名前だけでもと思い、
魏で私の一番好きな人物「夏侯玄」を出してみました。
いまみっつくらいマイナーですが、ゲーム中でもデフォで政治力90ある、
なかなかの将です。
このリプ夏侯尚の登場シーンが多いのはこの人のおかげですヽ(´∀`)丿

518 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/24 10:03
保守る

劉g死後の陣営の柱になりそうですね<夏侯玄

519 :夏侯太初応援団員:02/08/24 11:18
下がり過ぎなので、念のためage。

520 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/25 10:54
【第二十三話】〜私の軍師は凶暴です〜
―219年3月―
孔明「技術が最大となり、江州は発展し尽くしました(笑」
劉g「モナ〜。建寧で袋の鼠になってる劉循軍を攻めるモナ?」
法正「先に梓潼を攻めて馬休を牽制しとくべきではないですか?」
鳳統「そうだな、建寧にはたいした兵は残ってないようだ、
 後回しでもかまわんだろう」
孔明「劉循は梓潼にいるようですし、
 ついでに顔合わせもしときましょう(笑」
劉g「では、梓潼を攻めるモナよ」(´∀`)

―4月―
劉g「では出陣モナ〜」( ´∀)ノ
参戦武将:劉g、諸葛亮、鳳統、徐庶、法正、関羽、
 趙雲、魏延、夏侯尚、
総兵士数:135000(うち劉g5000は不戦)

521 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/25 10:57
―進軍中、馬上―
鳳統「なあ元直、主はよく敵将に突っ込んで行ってるが、何かコツ
 のようなものでもあるのか?ワシもやってみようかと思うのだが」
孔明「そうですよねえ、私にもできる気がするんですが(笑」
徐庶「コツも何も、混乱してる敵兵をなぎ払いながら突っ込むだけだ、
 敵将に近接してしまえば周りは手がだせないからな」
孔明「なるほど、なるほど(笑」
徐庶「しかし主ら大丈夫か?」
鳳統「なに、そこらの文官よりかは強いぞ」
孔明「そうですよ、弱そうな人狙うので大丈夫ですよ(笑」
徐庶「まあ、劉循は私が殺るがな(笑」
三人『ハッハッハッッハッハ(大笑』

劉g「な、何か軍師達が物騒な会話してるモナ」(;´∀)
魏延「ワシらの仕事なはずなのだが」(;´Д)

―戦場―
孔明「さあ、敵の先陣とぶつかりますよ!とりあえずどーん!(笑」
伊籍「ぐは、こうも簡単に陣が乱れるとは…」
鳳統「敵兵をなぎ払いながら、突っ込む……っと」( ̄ー ̄)
伊籍「む、何だお主は!」
鳳統「そこの敵将!覚悟いたせ!」
 ドゲ←伊籍が突落された音
鳳統「ははは、軽いものだな」
徐庶「お見事(笑」

522 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/25 11:00
―戦、中盤―
夏侯尚「さてと、私も計略に一時まわりますか。どーん!」
孟優「うわ!、ごるあお前らおちけつ!」
孔明「はいは〜い、道を空けて下さいね〜(笑」
孟優「く、文官風情が!返り討ちにしてくれる!」
 ギキン、ジャギ、カキーン←打ち合う音
孔明「相手を間違えましたかね〜、手ごわい(笑」
孟優「むむむ、負けるわけには……」
孔明「仕方ない、最終兵器、【孔明ビーム】!(笑」
 ビ〜ッ←孔明ビーム
孟優「何ぃぃィィぃ〜〜〜〜!!!!????」
 ドサ←孟優落馬
孔明「ふぅ、いい汗かかせて頂きました(笑」

―13ターン目―
孔明「さてと、元直にいつものをやらせますか(笑」
 どーん!←劉循混乱
徐庶「すまんな孔明、後で酒でも奢ろう(笑」
 ドゲゲゲゲゲ←突っ込む徐庶
劉循「お前か!父上を二度までも捕らえたというのは!」
徐庶「いかにも、お前もそうなるがな(笑」
劉循「減らず口叩けぬようにしてくれる!」
 カキーン、カキーン、ドゴ←突落される劉循
徐庶「ふ、またつまらぬ者を斬ってしまった」
劉循「むむむ……」

―捕虜引見式―
劉循「劉gよ、お前の軍師はどうなっているのだ!」
劉g「わ、私の軍師は凶暴です」(;´∀)

―捕虜:全員解放―
戦功:一位諸葛亮、二位徐庶、三位法正

523 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/25 11:10
>>518
>>519
保守&ageありがとうございます。

こんなん発見してしまいました。
↓夏侯玄ファンサイト
ttp://www.ae.wakwak.com/~motch/sangokusi/xiahou_xuan_special/
まさかファンサイトがるとは……
少々801テースト入ってます^^;
夏侯玄って、女性の「同人心」にぐっとくるものなのでしょうか?^^;

524 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/25 11:35
夏侯玄(・∀・)イイ!!
>>523のサイト見て一発でファソになってしまった

525 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/25 20:48
>>523のサイトより引用

>ある日、夏侯玄が柱にもたれて手紙を書いていたところ、突然の夕立。
>雷が鳴り出し、そのもたれていた柱に落雷(!!)。
>柱は真っ二つに、着ていた服も黒焦げになってしまいますが、
>顔色ひとつ変えず元のまま手紙を書き続けていた…という話。

諸葛亮@三国志7の必殺技・落雷が効かないということでつね(;´∀)

526 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/26 00:49
>>524
>>525
フフフ…、みんなで夏侯玄にはまるのじゃ〜ヽ(´Д`)ノ


えー、本日未明、3年間の酷使に耐えに耐えてきたマイPS2さんが、
お亡くなりになられてしまいますた。
メモの字が汚くて読めない部分はメモリーカードさんが頼りだったのに…
リプレイがぁゃふゃになるヨカーン…
まあ、脳内で覚えてる限り再現しますが^^;

527 :馬キユ:02/08/26 01:43
>>507 二代目劉g殿
これはどうも…ネタ登場させて頂きありがとうございます(笑)

こちらのリプレイも応援させて頂いております。頑張って下さい。

528 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/27 02:39
【第二十四話】
〜元劉表軍完全に壊滅し、木鹿建寧討伐す〜
―219年8月―
鳳統「長沙が衛(孫権)に攻め込まれ、王威は処断されたようだ」
劉g「モナ〜…、父上、すまないモナ…」
孔明「殿が気になさることではありませんよ」
劉g「いや、無理にでも私が政権を取りにいっていたら、
 なんとかなったかもしれないモナ…」
孔明「もう10年になるのですね…、いや11年でしたか…
 あの頃の殿の状況では不可能でした…」
劉g「孔明先生、これで衛は仇敵モナ。前に孔明先生が言ってた、
 孫権と結ぶ案は却下するモナよ」(#゚Д)
孔明「仕方ないでしょうね(笑。代わりと言ってはなんですが、
 衛に降った者のうちから、有能な士を引き抜いてまいりましょう」
劉g「その辺は先生方にお任せするモナ」(´∀`)

蒋エン「蒋エンにございます」
賈ク「賈文和にございます」
劉g「よく来て下さったモナ。厚遇をお約束するモナよ」(´∀`)
賈ク「は、ありがとうございます」
劉g「蒋エンは孔明先生の下で内政を頼むモナ。
 賈クは鳳統先生の下で軍備、計略を頼むモナよ」(´∀`)
蒋エン&賈ク「「お任せくださいませ」」

529 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/27 02:43
―220年1月―
孔明「梓潼はあらかた発展させました(笑」
劉g「ではそろそろモナね。雲南の木鹿とπ突骨に建寧を、
 攻めさせるモナ。江州の茂名に援軍を出させるモナ」
(作者注:太守一覧、永晶−劉禅、雲南−木鹿大王、成都−劉備
 江州−劉玄、建寧は無い生後馮習を太守に)

―2月―
孔明「木鹿から建寧を占拠したと報告が入りました(笑」
劉g「でかしたモナ。これで完全に劉循軍を益州から叩きだしたモナね」
モナ━━━━━━(´(´∀(´∀`)∀`)`)━━━━━━!!!!!
孔明「永安がまだですよ(笑」
劉g「モナ〜…」
孔明「それにむしろ、漢中の魏に、武都の馬休、
 劉循が益北にいたころより状況は悪いのでは?(笑」
劉g「モナナナナ……、まあ永安はいつか攻めるとして、
 荊州の方はほっとくモナよ。それから、建寧モナが、内政班から
 12名送るモナ。孔明先生が指揮するモナよ」(´∀`)
孔明「お任せください(笑」

―4月―
鳳統「江州を劉循に攻められたが、茂名様が無事撃退したようだ」
劉g「劉循も必死もなね…」
鳳統「建寧への増援で消耗したところを狙ったつもりなのだろうが、
 見通しが暗いとしか言いようがないな…」
劉g「モナ〜…、成都の玄徳叔父と建寧の孔明先生に、江州に
 予備兵を輸送させるモナ。ここからも2〜3人将を送るモナよ」
徐庶「手配しておきます」

530 :次回予告 ◆6kEQvXhk :02/08/27 02:46

徐庶「劉g様…」
鳳統「殿…」
法正「………」
劉g「む?先生方、どうしたモナ?」(;´∀)
徐庶「情報が錯綜しており、詳しくは不明なのですが…」
鳳統「……曹操病死………」
劉g「……」( ̄□ ̄;;;;;;;;)←驚きで声が出ない

〜とぅびぃこんてぃにぅ〜

531 :二代目劉g@内政フェチ ◆oyskT.aM :02/08/27 02:54
>>527馬キユ殿
これはこれはキユ先生、ご足労ありがとうございます(笑
お互い気長に頑張りましょうね。

孔明「このリプレイでもお分かりの通り…(悪笑」
鳳統「順番から言っても……(悪笑」
劉g「馬騰と馬超がお亡くなりになられた時の話モナが…(悪笑」
三人「君主は馬キユ様ですなあ、イッヒッヒ…(悪笑」

VIIIは余りやってないのでわかりませんが、VIIでは馬騰、馬超はよく、
無謀な出撃して処断されてます。馬休殿チャンスありですな( ̄ー ̄)
ゲームの方は当然先に進んでるでしょうから、すでに君主に
なられていたりとか?^^;

532 :二代目二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/29 10:08
【第二十六話】
〜乱世の姦雄死して、天下は混迷す〜
―220年7月―
徐庶「劉g様…」
鳳統「殿…」
法正「………」
劉g「む?先生方、どうしたモナ?」(;´∀)
徐庶「情報が錯綜しており、詳しくは不明なのですが…」
鳳統「……曹操病死………」
劉g「……」( ̄□ ̄;;;;;;;;)←驚きで声が出ない
法正「衛との争いで嫡子の曹丕が死んでおりますからな…
 跡目争いが起こる可能性も十分ありますぞ」
徐庶「それよりも、衛がこれを機に荊州奪還に向かう可能性も…」
劉g「むう…、先生方、逐一報告せずとも良いモナよ。一々私の許可
 も得なくていいモナ。私を気にしなくて良いモナから、先生方で話
 合って最善の策を打つモナ。一刻の時も大切モナ?」
徐庶「は、わかりました。最善を尽くします」

―8月―
徐庶「一段落つきましたのでご報告申し上げます」
劉g「モナ〜」
徐庶「まず魏ですが、やはり曹操は病死したようです。
 馬良殿を弔問の使者に送りましたが、追い返されました」
劉g「季常(馬良)は無事モナ?」
徐庶「さすがに使者を斬るほど落ちぶれてはおりません(笑
 跡目ですが、曹彰、曹植の間で揺れましたが、曹植が譲る形で曹彰
 に決まったようです。ただ、やはり家臣団に多少の動揺が見られます」
劉g「こちらに亡命させれそうな人はいないモナ?」
徐庶「衛がやはり動きそうです。むしろこの争いの投降者の方が、
 引き抜きやいと思われます」
劉g「そうモナか、万事任せたモナよ」(´∀`)
徐庶「ご期待にお答えいたしましょう(笑」

533 :二代目二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/08/29 10:09
―9月―
鳳統「荊州で魏、衛、劉循の三つ巴で争い始めたぞ。今のところ、
 柴桑を衛が奪還してからは小康状態に入った」
劉g「そうモナか…、引き抜けそうな者はどうモナ?」
鳳統「数人引き抜くことができた。全員到着してから謁見して頂こう」
劉g「報告ご苦労モナ」(´∀`)
鳳統「それから、魏もさすがにそろそろ要所を堅め出してきたぞ。
 漢中には大将軍夏侯惇が入ったようだ。孔明を呼び戻し、警戒する
 必要があるかもしれん」
劉g「ふーむ、あの夏侯惇が漢中にモナか…。では孔明先生を建寧から
 呼び戻すモナよ。代わりに向朗と馬良を送るモナ」

―221年1月―
孔明「年明け早々休ませてくれませんね(笑
 ついに孫権が帝位を名乗りましたよ(笑」
劉g「曹操が死んだからって調子に乗ってるモナね…
 皇帝とはそんな二人も三人もいていい者じゃないモナ」(#´∀)
徐庶「…………」
孔明「それから建寧の馬良から報告です。そろそろ終了の目処がたって
 きたとのこと。軍備をそろそろ整えましょう」
劉g「ん〜、先生方に聞いて欲しいモナが、次の攻撃先は永安ではなく、
 漢中にするモナ。確かに夏侯惇は今までの敵とは比べ物にならないほど
 強そうモナが(作者注:ここまで武力90を越える相手とは戦ってません)
 漢中は喉元の剣モナ。荊州方面へ戦線を延ばすより、先に漢中を押さえ
 とくべきだと思うモナよ」
鳳統「ふむ、確かに…、時間がたてばたつほど防備を固められる恐れも
 あることだしな」
孔明「そうですね、逆に漢中をとっておけば、魏、馬休両方への押さえと
 なります。永安はその後でよろしいでしょう(笑」
劉g「決まりモナね。では、漢中攻略の準備を始めるモナよ」(´∀`)
家臣一同『ははー』m(__)m

534 :次回予告&訂正 ◆6kEQvXhk :02/08/29 10:12
【次回予告】
夏侯惇「く、この夏侯惇がこうまでも…」
魏延「さすが、歴戦の勇士…、今までの敵とは重みが…」
 カキン、ジャギ、ドガガガ←打ち合う音
劉g「モナ〜、文長は大丈夫モナか…」(;´Д)
孔明「見守るしかありません…(冷汗」
 〜つづく〜

【訂正】
>>531はトリップをミスってますが私です^^;

535 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/29 10:40
うお!魏文長vs.夏侯元譲!
楽しみ〜(^∀^)

536 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/30 00:21
夏侯惇がんがれー!!

537 :二代目劉g@書き貯め中 ◆6kEQvXhk :02/08/30 08:39
今までみたいに一話ずつじゃなくて、2〜3話纏めて書き込むために、
少々書き貯め中のためのつなぎです^^;


【番外編】〜最終兵器軍師:発明編〜
(´∀`)←劉g    (´Д`)←孔明    (#゚Д゚)←鳳統

劉g軍が成都に入城して数ヶ月の頃の話。
(#゚Д゚)「そういえば孔明、「新兵器を作る」とか言ってたがどうなったのだ?
 財政が苦しいところを、お前を見込んで予算を渡してあるのだ、早く完成品
 を見せてくれ」
(´∀`)「私も早く見たいモナ」
(´Д`)「フフフ…(笑、もう完成しておりますよ(笑
 そろそろ見せろと言われる頃と思い、持ってきております(笑」
(´∀`)「おお、それはすごいモナ。見せて欲しいモナよ」
(#゚Д゚)「城壁を壊す兵器とか言っておったな?」
(´Д`)「予算と時間が余ったので、今回はもう一つ、対動物兵器「木獣」
 も作ってみました。対城壁用の「火砲」と一緒にご覧下さい」
(´∀`)「木獣に火砲モナか。楽しみモナ」
(´Д`)「では登場です。いっつ、かも〜〜〜ん(笑」

 ガラガラガラ←木獣と火砲が運び込まれる音

538 :二代目劉g@書き貯め中 ◆6kEQvXhk :02/08/30 08:41
(´Д`)「まずこれが木獣です。運動性重視で多い日も安心です(笑」

        ./⌒丶
         / ヽ  ヽ          ,,
       ( ヽ  ヽ ヽ       /.ヽ    ノ⌒
      ( ヽ  ヽ  ヽヽ      人   ( >   ノ ノ⌒  
     ( ヽ  ヽ  ヽ ヽ..      ││      ノ ノ ノヽ  
    ( ヽ   ヽ  ヽ ヽl⌒l.ヽ     ││     ノノ ノ ノ ヽ 
   ( 、ヽ ヽ  ヽ ヽ | |ヽ     ││    ノ ノ ノ ノ ヽ  
   ( 、、ヽ 、ヽ  ヽ│ │ ヽ    ││    (⌒.)ノ ノ ノ ヽ
   ( 、、 、 、、ヽ .│ │ヽヽ   ノ  ヽ   ノ│ │ノ ノ ノ 丶  
   ( 、、、、、、、、、、\ \ヽ/Λ_Λ.\ノ/ / ノ ノ ノ )  
   (............ \ \( ´Д`) / /ノ ノ ノ ノ  )
   ( , , , , , , , , , , ,ヽ      ⌒ /ノ ノ ノ ノ   )
    (, , , , , , , ・ ・ ・ ・  ノ  獣  イ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ)
    ( , , , , , , ・ ・ ・ ・/     /ヽ丶 ヽ ヽヽヽヽヽ )
     ( , , , , , , ・ ・・/  / \ \ヽ ヽ  ヽ  ヽ 丿
      ( , , , , ,  ・ /  ん、  \ \ヽ ヽ   ヽ ノ
       (  , , ,  /(__ (    >  )ヽ ヽ ノ
        (, ,  /     `し'  /  / \/
         \/         ( ̄ /   
                   彡 )  |
                      \_つ

539 :二代目劉g@書き貯め中 ◆6kEQvXhk :02/08/30 08:42
(´Д`)「そしてこれが対城壁最終決戦兵器火砲です(笑
 一日三発以上撃つと健康に悪いので注意してください(笑」

           |⌒|⌒P
           [二二]
           (#´Д`)
 ______/| ヽ  l ヽ______
(∋     /  v   \|  ヽ      ∈)
 |____|  /     l    人 ___|
       / / ヽ ー   - / \\
      / /  |    |   |   \ヽ     
     / /   ヽ       |     \
    //    /  □■□■□■□■□■
   /     |    ■□■□■□■□■□
  /     /    / ヽ    \       | |
../     /    /   \    \     | |
/   /    /       \   \    .|  |
|   (    く          )   )   |  |
|    \   \       ./   /   |   |
|    \   \____/  /.    |   /
 | _〜〜-\  \   /  /-〜〜___| /
  |/   ⊂⌒__)  (__⌒つ  

540 :二代目劉g@書き貯め中 ◆6kEQvXhk :02/08/30 08:43
====// // // //    \\ \\ \\
====| |  | |  .| |  | |       | |  | |  | |
====| |  | | . | |  | |   g   | |  | |  | |
====| |  | |.  | |  | |        | |  | |  | |
====\\ \\ \\ \\    // // //
=======/             ̄ ̄       \ 
=====./                        λ
====/         ( ̄)        ( ̄)    λ
===/           ̄            ̄      λ
===|                            / /|
==|              | ̄ ̄ ̄|       / //|
==|              |    |       /////
===|             /    |     / / ////|
===\           /     |    / / /////
=====\_         | ̄ ̄ ̄ ̄|   / //////__/
========\                   ミ/

これを見て劉gが何を思ったのか、歴史は沈黙している……
ただ、兵器は鳳統の手で作り直され、孔明がこの時期多額の
借金を背負うことになったことだけが後世に伝わっている…

〜終〜

541 :無名武将@お腹せっぷく:02/08/30 20:22
>>538-540
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(   )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ !!!!!
こ、ココでまさかこの展開になるとはおもわなんだ。。。


542 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/09/01 07:57
【第二十七話】
〜隻眼の古強兵を漢中に破り、新時代の風匂う〜
―221年10月―
劉g「では出陣モナ〜」( ´∀)ノ
一同『おおー!』ヽ(Д゚ )

―序盤―
孔明「敵総大将は夏侯惇、参軍は満寵とのこと(笑」
劉g「みんな、そろそろ前衛とぶつかるモナよ。
 がんばるモナ〜!」( ´∀)ノ
将兵『おおー!』ヽ(Д゚ )

夏侯淵「逆賊共めが、ここは通さぬ!」(#゚Д)ノ
黄忠「何をぬかすか!天子に禅譲を迫るなどと、真の逆賊は
 どちらか!犬が煩く吼えるでないわ!」ヽ(Д゚#)
夏侯淵「なんだと、この老い耄れが!覚悟するがよい!」
黄忠「望むところよ!斬り捨ててくれる!」
 乂!乂!乂!乂!←打ち合う二人
黄忠「ふん、動きがよく見えるぞ!死ねい!」
 グサァァ←会心の一撃
夏侯淵「ぐは、しまった……」
 ドサッ←倒れる夏侯淵
黄忠「敵将!討ち取ったり!!」(#゚Д)ノ
夏侯淵「………ぅ……ぉ………」
黄忠「ほぅ、あれを喰らって生きておるか。さすが一角の
 将よ。殿の前に引っ立ててくれよう。それ、フン縛れ!」

夏侯惇「……く、妙才がやられたか…。あれほど出過ぎるなと…、
 戦線を下げよ!本陣に誘い込むのだ!」

543 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/09/01 07:58
―中盤―
〜略〜

―終盤―
徐庶「孔明!挟み撃ちにするぞ!」
孔明「任せてください(笑」
 満寵:1300→0→捕虜
満寵「…無念…」

趙雲「それ今だ!横っ腹に回りこめい!」
夏侯惇「某に包囲など効かぬ!……とはいえ、くっ……」
 夏侯惇:3300→1600
夏侯惇「かくなる上は、一撃でも多く敵を斬らん!
 そこの将!ワシの剣撃が受けられるか!」
魏延「おお!相手に不足無し!」
 乂!乂!乂!←打ち合う二人
劉g「む、文長、勝手はダメモナ」(;´∀)
孔明「むう………」(;´Д)
 乂!乂!乂乂乂!!!!!←(略)
夏侯惇「く、この夏侯惇がこうまでも…」
魏延「さすが、歴戦の勇士…、今までの敵とは重みが…」
 カキン、ジャギ、ドガガガ←打ち合う音
劉g「モナ〜、文長は大丈夫モナか…」(;´Д)
孔明「見守るしかありません…(冷汗」
 ドゴッ←魏延の一撃
夏侯惇「く、油断したか……」
 ドサ←倒れる夏侯惇
魏延「ハァ…ハァ…、て、敵将…」
 ガク←倒れる魏延
関羽「見事な勝負であった!両将をお助けせよ!」
関羽の従者「ははっ」

544 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/09/01 08:00
―戦後裁判―
夏侯惇「……敗者に開く口無し、斬って頂こう…」
劉g「夏侯将軍、質素ながら馳走を用意したモナ。ゆっくり
 召し上がるモナよ。そのうち夏侯淵将軍の治療も終わるモナ」
夏侯惇「……何のつもりだ?」
劉g「勇士を戦場以外で斬るなどもってのほかモナ。
 その縄もすぐ外させるモナ」(´∀`)
夏侯惇「…甘い男よ…、某を解き放てばまた敵となるのだぞ?」
劉g「それはこまるモナね〜…。
 できれば次は少しは手加減してくれると嬉しいかモナ〜」(´∀`)
夏侯惇(思わぬ伏兵…、劉gに高祖の風有り、か…、孟徳よ……)(― ―)
孔明「では夏侯将軍、こちらへ(笑」
劉g「丁重にお送りするモナよ」(´∀`)
孔明「はいはい(笑」

―戦後処理後、漢中城謁見の間にて―
劉g「史記によるとここ漢中は高祖様の旗上げの地らしいモナね〜」(´∀`)
孔明「あやかりたいものですね(笑」
劉g「さしずめ孔明先生は、私の張子房モナ?」(´∀`)
孔明「ありがたきお言葉(笑」(´Д`)
徐庶「…………(高祖……、漢中………)」( ̄  ̄)
劉g「さて、内政班を呼び寄せるモナよ。梓潼は伯仁(夏侯尚)に、
 任せるよう伝令を出すモナ。賈文和を補助につけるモナよ」(´∀`)
孔明「実り多き地にしたいものです(笑」(´Д`)
鳳統「さて、ややこしい話はここまでだ…」( ̄ー ̄)
劉g「酒盛りモナ〜」(´∀`)
孔明「通常の数倍の値を出してこの辺りの酒を買ってくるのです(笑
 民の慰撫にもなりましょう(笑」(´Д`)
劉g「 モナ━━━━━━(´(´∀(´∀`)∀`)`)━━━━━━!!!!! 」

〜第一部:完〜

545 :言い訳(募集) ◆6kEQvXhk :02/09/01 08:01
【言い訳】
>>537で「2、3話纏めて―――」などと書いておりますが、今回で一応
『第一部:完』なのを失念しておりました^^;
『纏めて――』は次回からと言うことで。
というか、
「纏めて2、3話うぷ。ただしうぷの間隔は空く」と、
「1話ずつうぷ。その代わり間隔は短め、これ」と、
どちらがよろしいでしょうか?
意見募集中^^;

546 :次回予告編 ◆6kEQvXhk :02/09/01 08:03
【次回予告】
―徐庶宅―
( ̄  ̄)←徐庶瞑想中
徐庶(漢中……、高祖………………………)
徐庶「……………!!、、、、、、ごほ、ゴホ、グ……」
 ( ̄■ ̄)←吐血
徐庶「………時間が…、無い、か……」(; ̄ー)

―劉g軍定例軍議―
徐庶「皆様、提案したき議がござる!」
劉g「何モナ?言ってみるモナ」(´∀`)
徐庶「………殿に帝位に就いて頂きたい!」
劉g「!」( ̄□ ̄)
孔明「!」(´Д`)
鳳統「!」(゚□゚)
一同『!!!』(・□・)

547 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/01 14:11
ああ〜、最強軍師が……
水鏡門下生三人集で一番寿命が短いのは彼だから……(涙)

548 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/01 18:45
1話ずつうぷ。その代わり間隔は短め、これ ←こっちキボン

549 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/01 21:06
>>548
同意。
新聞小説のつもりで読んでいるので、少しずつ
掲載してくれると嬉しいです。

550 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/01 21:12
>>548-549に同意

551 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/09/02 11:26
【第二十八話】〜徐元直最後の献策をし、劉g大計を語る〜
―220年1月―
―徐庶宅―
 ( ̄  ̄)←徐庶瞑想中
徐庶(漢中……、高祖………………………)
徐庶「……………!!、、、、、、ごほ、ゴホ、グ……」
 ( ̄■ ̄)←吐血
徐庶「………時間が…、無い、か……」(; ̄ー)

―新年軍議―
孔明「―――ということで今年の戦略は――――――」
 ―孔明説明中―
 ―終―
劉g「孔明先生、ご苦労モナ。異議は無いモナ?」(´∀`)
一同『異議無し』
劉g「では決まりモナ。他に議題が無ければこれで新年軍議は終わるモナよ」
徐庶「皆様、提案したき議がございます」
劉g「おお、徐庶先生、言ってみるモナ」(´∀`)
徐庶「………殿に帝位に就いて頂きたい!」
劉g「!」( ̄□ ̄)
孔明「!」(´Д`)
鳳統「!」(゚□゚)
一同『!!!』(・□・)
ガヤガヤガヤガヤ←諸将のざわめき
ガヤガヤザワザワザワ←同上

552 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/09/02 11:27
劉g「ちょ、ちょ、ちょと待つモナ、いきなり何を…」( ̄□ ̄)
徐庶「魏が帝位を簒奪し、天子は行方知れず、さらには孫権までもが帝位を
 名乗っています。曹、孫による天下二分に現在唯一対抗できるのが…殿です!
 漢中に魏の精鋭を破ったはその証」
劉g「し、しかし…」( ̄□ ̄)
徐庶「新王朝を建国するのではなく、漢王朝を継ぐのです!
 殿が漢を継ぐこと適わば………」
劉g「……」( ̄□ ̄)
徐庶「漢はまだ死せず!」 
劉g「!」( ̄□ ̄)
孔明「!」(´Д`)
鳳統「!」(゚□゚)
一同『!!!』(・□・)
徐庶「殿が漢を継げば、曹魏、孫衛に対抗するための大義を得―」
孔明「元直!」
徐庶「何だ孔明」(; ̄ー)
孔明「殿の軍師をして言う。徐庶殿の議、最もなり!
 しかし、これ以上言を続けるならば、徐庶殿を斬らねばならん」(― ―)
徐庶「………」(; ̄ー)
鳳統「……この場はこれで終わろう。後日改めて議を開くのはどうだ?
 とてもじゃないがこの場のみで決めれまい」( ゚Д゚)
劉g「そうモナね…、私も少し考えたいモナ。
 明後日また議を開くモナ。詳しくは追って連絡するモナよ」(;´∀)
孔明「ではこの場は解散とします。お疲れ様でした」(´Д`)

553 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/09/02 11:28
―二日後、緊急軍議―
劉g「………皆、聞くモナ」
一同『ははっ』
劉g「私は…、漢王となるモナよ…」
一同『!』( ̄□ ̄)
劉備「……賛成にござる」
一同『!?』
劉備「私などで良いのかはわからんが、劉氏として言わせて貰えば、
 今、死せる漢を救うためには、最も実力のある劉氏に帝位に就いて
 もらわねばならん。本来ならば、天子を補佐するのが先決であるが、
 天子は行方知れず…」
鳳統「ワシは、実のところ大義がどうなどと考えたことは無い…、
 ただ、劉g様に惚れておるからここにいるのだ。劉g様に実力に相応しい
 位に突いて頂きたいと常日頃から思っておった。今、劉g様が進んで王位
 につこうというのだ、喜び以外の何事でもない」( ゚Д゚)
孔明「………私も、賛成致します」( ̄ー ̄)
一同『!?』( ̄□ ̄)
孔明「私とて殿を敬愛するは士元に同じ。前回反対したはひとえに殿に悪名を
 被らせぬためです。しかし、殿が…、殿が自ら王位に就かれるというのなら、
 これ以上の喜びはありません。
 殿、私をお斬り下さい。殿の悪名は全て私が被りましょう!」
劉g「先生………」(T∀T)
一同『……』(T∀T)

554 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/09/02 11:29
劉g「…悪名などは、どうでもいいモナよ…。
 むしろ進んで受けるモナ」(´∀`)
孔明「殿…」
劉g「私は、私の代で統一しようなどとは考えてないモナ」(´∀`)
一同『!』
劉g「少しずつ手を伸ばして…、一つずつ都市を繁栄させていくモナ。
 それで統一したころには、この国は大繁栄モナ。
 しかしとてもじゃないモナが、私一代では無理モナ。
 息子、孫、曾孫…、百年モナ。百年かけるモナ!
 天下の繁栄のため、子孫のため、今私が悪名を被ることなど、
 大したことじゃないモナよ」(´∀`)
孔明「『天下百年』………、まさしく、まさしく天下の大計です」(T∀T)
魏延「殿のため!殿の大計のため!ワシは命を棄てても惜しくないぞ!」
夏侯尚「私もです。命あらば、たとえ一人ででも戦いましょうぞ」(T∀T)
劉備「私ももう歳をとりすぎた。劉g殿に夢を託すとしよう」
関羽「兄上が申すことに反対しようはずが無い。それに、私も劉g殿が
 嫌いではない。生涯の奮戦を誓おう」( ̄ー ̄)
徐庶「……万歳!劉g様万歳!漢王様万歳!」ヽ(T∀T)ノ
孔明「劉g様万歳!」ヽ(T∀T)ノ
一同『劉g様万歳!漢王様万歳!』ヽ(T∀T)ノ
劉g「ぅぅ……皆……、私がここまでこれたのも全部、皆のおかげモナ。
 無能な主君で悪いモナが、これからも頼むモナよ」ヽ(∀T)
一同『お任せあれ!』( ゚Д)ノ

555 :二代目劉g@内政フェチ ◆6kEQvXhk :02/09/02 11:33
>>447-550
では一話ずつ載せていくことにします。
ご意見ありがとうございました。

新聞小説というより、新聞の4コマと言ったほうが相応しいモノですが、
どうかこれからもご愛読のほどをお願いしますm(__)m

556 :ヒマなのでもう一話追加 ◆6kEQvXhk :02/09/02 13:34
【第三十話】〜覇王と軍師と…〜
―即位式―
劉g「皆の者、大儀モナ!」( ´∀)ノ
将兵『劉g様万歳!漢王万歳!』ヽ(Д゚ )ノ
劉g「逆賊曹操、孫権を討つ為に力を借りるモナよ」( ´∀)ノ
将兵『漢の御旗の下に!漢の御旗の下に!』ヽ(Д゚ )ノ
劉g「モナ〜〜!!!」( ´∀)ノ
将兵『モナ〜〜〜〜〜〜!!!!!』ヽ(Д゚ )ノ
―劉gが漢王の位に就きました―

孔明「この兵達の気の膨れよう…(感涙」
鳳統「元直、お前が「即位せよ」などと進言したときはどうしようかと
 思ったが、これを見ると正しかったのだろうな」
徐庶「………」( ̄ー ̄)
孔明「しかし、もうこれで負けられなくなりましたよ(笑」
鳳統「良い、良い、そのはワシらの軍略の見せ所だろう」
徐庶「……………」( ̄ー ̄)
孔明「さしあたって、次は長安でしょう。高祖旗上げの地と、
 旧都を押さえれば、名実共に殿は漢の王となります(笑」
鳳統「馬休なんぞに長安の地は勿体無いわい」( ゚ー゚)
徐庶「………孔明、士元、すまんな………」(; ̄ー)
孔明「…?」
徐庶「………私の天命、ここまでのようだ………」(; ̄■)←吐血
 バタ←倒れる徐庶
孔明「……!元直!」( ̄□ ̄)
鳳統「いかん!医者だ!誰ぞ、医者を呼べい!」( ゚Д゚)

557 :文章力、構成力の無さを更新速度でカバー ◆6kEQvXhk :02/09/02 13:38
―医務室前―
医者「徐庶殿が目を覚まされました。おそらくこれが最後でしょう…
 劉g様達をお連れするよう申し付かっております。こちらへ…」
劉g「モナ〜…」(T∀T)
―医務室―
孔明「元直、顔色が良いじゃないですか(泣笑」
鳳統「…そうだ、大丈夫そうではないか…」( ゚Д)
徐庶「……孔明、士元、主らと共に水鏡先生の下で学んでいたとき、
 あの頃が一番楽しかった…」
鳳統「…元直…」( TДT)
徐庶「…殿、お招きに預かりながら、さしてお役に立てませんでしたな…、
 申し訳ございませぬ…」
劉g「何を言ってるモナ。大丈夫モナ。しかっかりするモナ」( T∀T)
徐庶「二年の内に長安と永安をお押さえ下さい。…そして、その時こそ、
 帝位に………」
劉g「わかったモナ。任せるモナ。…無理してしゃべらなくて良いモナ」( T∀T)
徐庶「……ご安心を……、もはや、言い遺す事柄はありません…、
 では…、お先に失礼しま…す……………(死」(―∀―)
劉g「……」( T∀T)
孔明「……」( ;Д;)
鳳統「……」( TДT)
―最強軍師、徐元直死す―

558 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/02 13:40
―数日後、謁見の間―
徐庶の妻「陛下、お目通り恐悦至極にございます」m(__)m
劉g「気にすることないモナよ」
徐庶の妻「夫の遺言により、これらをお返しに参りました」
劉g「…これは…、青虹に、六韜に、戦国策モナか…、返してくれなくて
 良いモナよ。大切な形見モナ?」
徐庶の妻「いえ、形見は他にもございますし。それに…、夫は『殿の役に立ち
 そうな者に賜って差しあげてくれ』と……」
劉g「…そうモナか…、ではありがたくお返し頂くモナ」( T∀T)

 パラパラ←六韜を読む劉g
劉g「……孔明先生、これを見るモナ…」( T∀T)
孔明「この注釈の筆跡は元直の…」
劉g「ここには血がついてるモナ……」( T∀T)
孔明「限界まで書き続けていたのでしょう…、元直らしい…」
劉g「……天下百年を覚悟するなら……、人が死んでいくのもわかっている
 モナが……、やはりつらいモナね…」( T∀T)

559 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/03 11:28
【第三十一話】
〜漢中首府となり、劉玄永安を攻める〜
―220年8月―
孔明「漢中の内政は一段落しましたよ(笑」
劉g「さすがモナ。では、ここ漢中を首府に定めるモナよ」(´∀`)
孔明「全土に布告しましょう(笑」
劉g「そろそろ永安を押さえて荊州に備えるモナよ」
孔明「ここの精鋭は長安攻めに残しておかねばなりませんし、
 江州の茂名様に攻めていただきましょう」
劉g「大丈夫モナ?」
孔明「于禁殿、周倉殿をはじめ、我が軍でも水軍に通じた者達を
 集めてありますし、参謀は法正殿を派遣しましょう」
劉g「モナ〜」(´∀`)

―9月―
孔明「茂名様より伝令です。永安を占拠したようです(笑」
劉g「でかしたモナ。今回はちょっと急ぐモナ。内政班から15人
 出すモナ。孔明先生、任せたモナよ」(´∀`)
孔明「では行って参ります(笑」

―同9月―
鳳統「梓潼が馬休に攻められたようだな」
劉g「馬休も必死モナね…」(;´∀)
鳳統「伯仁が簡単に追っ払ったそうだが」( ̄ー ̄)
劉g「さすがモナ」(´∀`)
鳳統「張苞が鬼人のごとき働きをしたそうだ」( ̄ー ̄)
劉g「今後は若い将校の実力を測るように戦うモナ。
 次世代の司令官を育てるモナよ」(´∀`)
鳳統「今のところ、関興、張苞、廖化辺りが中々良い物を、
 持っていそうだ」( ̄ー ̄)
劉g「モナ〜」(´∀`)

560 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/03 11:29
【第三十二話】
〜劉循魏に降り、劉g、王の戦を始める〜
―223年1月―
鳳統「劉循が魏に降伏したようだ」
劉g「何とモナ」
鳳統「むしろ我らにとっては吉報だぞ」
劉g「どうしてモナ?」
鳳統「孔明から急報が届いておる。降伏に不満を持った者達が、
 永安に大挙して押しかけてきているそうだ」( ̄ー ̄)
劉g「モナ〜」(´∀`)
鳳統「中でも、蒋エンが「我が才に十倍す」と言っておった、
 費イが加わったのは大きいぞ」( ̄ー ̄)
劉g「孔明先生の令に任命しとくモナ」(´∀`)
鳳統「それからそろそろ永安の内政が終わるそうだ。
 長安攻めの軍を再編しておくぞ」( ̄ー ̄)
劉g「モナ〜」(´∀`)

―223年3月―
孔明「ただ今戻りました(笑」
劉g「ご苦労モナ。軍備はもう一ヶ月ほどで終わりそうモナよ。
 孔明先生は休むといいモナ」(´∀`)
孔明「ではそうさせて頂きましょう(笑」

―同3月―
孔明「梓潼が攻められたようですが、撃退したようです(笑」
劉g「伯仁も度々大変モナ…。成都の玄徳叔父に予備兵の輸送を
 お願いしとくモナよ」(´∀`)
孔明「手配しときます(笑」

561 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/03 11:31
―4月―
鳳統「訓練と兵配備が終わったぞ」( ゚ー゚)
劉g「ご苦労モナ。で、今回は私は何人率いればいいモナ?」
孔明「兵に余裕がありますし、殿の隊は占領後の慰撫に――」
法正「待っていただきたい」
劉g「法正先生どうしたモナ?」
法正「今までの戦は、いわば『創業の戦』、それゆえ殿直々に出陣もやむを
 えませんでした。しかし、殿はめでたくも漢王と成られました。これからの
 戦は『王の戦』とするべきです」
鳳統「なるほど、王の戦か…」
劉g「王の戦…、『玉に有り、兵馬を与え、果を待つ』モナね?」
孔明「おお、殿いつのまにそのような(笑」
劉g「馬鹿にするなモナ。これでも荀ケ殿に習い、史記を読み、左伝に学び、
 徐庶先生注戦国策、六韜に絶えず目を通してきたモナ。旗上げの頃の私とは
 違うモナよ」(´∀`)
孔明「ご立派です。さすが漢王様(笑」
劉g「照れるモナ〜」(*´∀)
鳳統「まあ冗談はともかく、確かに殿にはここ漢中から天下を睥睨していて
 もらったほうがよいかもな」( ̄ー ̄)
孔明「それから、法正殿にも漢中に残っていただきたいのですが」
法正「王佐をせよ、ですか?」
孔明「はい(笑」
劉g「先生方のうち一人はいてくれたほうが心強いモナ」
法正「大任承りましょう。お任せあれ」( ̄ー ̄)
孔明「決まりですな。では式典の準備を始めましょう(笑」
劉g「私はみんなに『出陣せよ』とだけ言えばいいモナね?」(´∀`)
孔明「なるべく威厳を出してくださいね(笑」
劉g「モナ〜、威厳モナか…」(;´Д)
鳳統「何、何、無理ならなるべく派手な格好でもすれば良い」( ̄ー ̄)
孔明「それは名案です(笑」
法正「そうしましょう(笑」
劉g「モナー…」(#´Д)

562 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/03 11:33
作者注:劉gを出陣させないゲーム的な理由は策略値です。
 今まで無位無官だったのがいきなり「王」となり総大将に高位の将軍を与える
 ことができるようになって、策略値に困ることが無くなりました。
 役立たずの劉gの代わりに優秀な将を一人追加できるのもでかいです(笑

563 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/03 13:12
派手な格好させられる劉g様に萌え〜

564 :劉虞のお人よし天下統一記@再開:02/09/03 18:28
劉虞「今まで書き込まずに申し訳ない」
曹操「プレイヤーの怠け癖が出てしまい,気がつけば半月、これから書き込みますので見捨てないでいただきたい」
魏侑「今文章を書いているので今日中にあげます」
3人「これからもよろしくお願いします」

565 :名無しデンジャラスこじき:02/09/03 20:20
これから涼しくすごしやすい季節になるので
どしどし良き作品をお書き下され>劉g殿・劉虞殿

566 :劉虞のお人よし天下統一記:02/09/03 20:37
193年10月
〜今まで空けてすみません〜
劉虞「次は弘農を攻めるから」
曹操「で,誰が出るんです」
劉虞「ワシと,曹操と,典韋で」
曹操「正直あんたが出る意味ってあまり無いんですけど」
劉虞「君主たるのも常に前線に出ないといかんのだよ(謎)」

劉虞 兵:一万(弓兵)
曹操 兵:9000(軽騎兵)
典韋 兵:8000(歩兵)

結果:勝ち
劉虞「連合作戦でばーっとやるからかくことなく無いや(手屁)」
曹操「まったくです」


567 :劉虞のお人よし天下統一記:02/09/03 20:40
193年11月〜194年1月
劉虞「戦争を見れなかったから詳しくはかけないが分断した如南、空白地の苑、新野を占領したぞ」
曹操「そういえば洛陽を占領して前は分断していた許昌がつながりましたな」
劉虞「うむ,これで一安心じゃ」
曹操「それで荀攸とともにこちらについてくれたものが1人いるんです」
劉虞「誰?」
曹操「李儒です」
劉虞「嘘!李儒といえば董卓の参謀ではないか、まさか来てくれるとは」
曹操「それで李儒がこちらに挨拶にきています、お会いになります?」
劉虞「オッケー、通してやって」

李儒「李中とも押します,これからは劉虞様と共に正・・・ぐはっ!」(血を吐く)
劉虞「どうした李儒!」
曹操「荀攸から手紙を預かっています,どれどれ・・・」


568 :劉虞のお人よし天下統一記:02/09/03 20:43
劉虞殿へ
李儒殿は「正義」とが「平和」などのポシティブな台詞をいうと血を吐く難病を持っています,気をつけてくださいね♪
荀攸より

曹操「そんな人が何でこのお人よしに?」
李儒「演技のダーティーイメージを払拭したいのです,元々演技でしか出ていないのにそのせいでダ−ティ参謀と呼ばれ・・・」
劉虞「気持ちはわかる,これからがんばってくれ」

その後の曹操邸
??「曹操様!」
曹操「ああ,何のようだ?」
??「曹操様の君主の劉虞様,私に紹介してください!」
曹操「はぁ?それって・・・」
??「ほれたんです!好きになってしまったんです!」
曹操「マジか?劉虞様はもう50だぞ」
??「構いません!年の差は愛でカバーします!」
曹操「まあ劉虞様の独身なのもかわいそうだし・・・わかった」
??「やったー!」


569 :劉虞のお人よし天下統一記:02/09/03 20:45
〜ある意味このリプレイ一の大事件〜
少帝「魏公は(以下略)」
以上の理由で魏公になる

曹操「女性は好きですか?」
劉虞「もうア○ネス仮面ネタはやめろ,女性は・・・嫌いじゃない男のほうが少なかろう」
曹操「劉虞様にほれた酔狂な女性がいましてな」
劉虞「戯言だろ?」
曹操「マジです,明日その女性をつれてくるので待っていてくださいね」

〜翌日〜
曹操「つれてきました、顔玉蓮です」
顔玉蓮「顔玉連です,はじめまして,劉虞様」
劉虞「こ,こちらこそ」(緊張)
曹操「では邪魔者は消えますか」(さっさと出て行く)
劉虞「あっ!曹操!」(・・・どうしよう,いきなり2人きりか)


570 :劉虞のお人よし天下統一記:02/09/03 20:49
顔玉蓮「・・・」
劉虞「・・・」
劉虞「あ・・・」
顔玉蓮「あの!」
2人「・・・・・・」
劉虞「お・・・」
顔玉蓮「お先にどうぞ・・・」
(それから小1時間の沈黙)

顔玉連「・・・なんだか黙っているのも疲れちゃった、回りくどいの嫌いですからさっさと言いますね,劉虞様、私を妻として迎えてください」
劉虞「・・・ほんとにワシでいいのか?」
顔玉蓮「はい」
劉虞「ワシと君ではおやと娘ほどの年の差があるんだぞ!」
顔玉蓮「構いません!」
劉虞「いつ戦で死んでしまうかわからんぞ!!」
顔玉蓮「覚悟しています!!」
劉虞「ホントにワシなんかでいいんだな!!!」
顔玉蓮「劉虞様でいいんじゃありません!!!」
顔玉蓮「・・・劉虞様がいいんです」
劉虞「玉蓮・・・」

後日劉虞と顔玉蓮の結婚式が盛大に執り行われた


571 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/04 09:45
【第三十二話】
〜劉g北伐を宣言し、長安陥落す〜
―223年5月―
―出陣式典―

572 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/04 09:49
今月初頭、我が領土梓潼がまたも馬休に侵されたモナ。
雍、涼両州を不当に占拠し、我が物顔で暴政を敷く馬休を倒さずして、
漢の復興はありえないモナ。
よって、ここに「北伐」を宣言し、逆賊馬休を討つモナ!
先ずは旧都長安モナ!
さあ、武器をとるモナ!
出陣するモナ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                   |⌒|⌒P
                   [二二]
                    (´∀`)
            (っ)  / ̄ ヽ / / ̄`ヽ
            | ̄ ̄|/  y  ∨/ y  │ ←派手な格好 
            \ ,    /  // │  │   (ぷろでゅーすby孔明)
             \__ /  //  |\  \
              _  /  //   ││  //つ
             |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
             |  \               \
             |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

   ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
 <                                       >
.<   漢王万歳!!      馬休を討て!     馬休を討て!>
 <                                       >
  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    、        、        、       、        、
  /っノ      /っノ      /っノ     /っノ      /っノ
  / /       / /       / /      / /       / /
 / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧
 \\(    )\\(    )\\(    )\\(    )\\(    )
   \    ⌒\\    ⌒\\    ⌒\\    ⌒\\    ⌒\

573 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/04 09:50
― 一月後 ―
法正「孔明殿より急使『我勝てり、長安陥落』」
劉g「さすがモナ」(´∀`)
法正「では内政班より人員を裂きます」
劉g「孔明先生以外の人を呼び戻し、将兵を長安に送るモナ。
 孔明先生が長安を再開発している間に軍備の再編成もするモナ」
法正「手配しておきます。それから、江州に纏まった予備兵が
 準備できましたので、梓潼とこちらに二分しておきます」
劉g「任せたモナよ」(´∀`)
法正「それから報告です。衛が兵を動かし、上庸、襄陽を除く、
 すべての荊州域は衛の支配下となりました」
劉g「何とモナ」
法正「しかし、その隙をつかれ、魏に徐州全域と北予州を奪還、
 されております」
劉g「領土の交換みたいなものモナね」

574 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/04 09:51
法正「衛から魏への投降者のこちらへの招きいれの工作は
 怠っておりません。
 すでに数名引き抜いております。後日謁見して頂きます」
劉g「わかったモナ」(´∀`)
法正「魏から衛への投降者に関しては、長安にて孔明殿と、
 鳳統殿が行っております。後日報告があるでしょう」
劉g「待遇は良くしてやるモナよ。立場を悪くしないように
 配慮するモナ」(´∀`)
法正「殿、私も元は投降者ですよ(笑」
劉g「そうだったモナ。すまんモナ」(;´Д)
法正「我が軍の重臣方の半数以上が元は投降者ではありませぬか。
 それでも皆様が忠義を尽くしているということは、
 やはり殿の人徳によるところが大きいのでしょう…」
劉g「…」(*´∀)
法正「今まで通りでよろしいのです。普代、外様分け隔てなく
 遇すれば、自ずと溶け込めましょう」
劉g「そうモナね。あ、でも恩給はどの国より高くするモナよ」
法正「手配しておきまする(笑」

575 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/04 09:55
劉虞殿おかえりなさいませ〜ヽ(´Д`)丿

>>563殿
派手な格好、させてみましたヽ(´Д`)丿

>>565殿
まだまだ残暑ですね^^;
特に私の部屋は日光が直撃するので日中の室温が40℃突破しちゃったりします。
クーラー欲しいよ・゚・(ノД`)・゚・
まあそれはそもかく、
応援ありがとうございますヽ(´Д`)丿

576 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/05 10:16
【第三十三話】
〜劉g蜀漢皇帝に即位し、官職定まる〜
―224年1月―
孔明「いよいよですね(笑」
鳳統「旗上げより十数年、よもやここまで…」
劉g「即位モナ〜!」( ´∀)ノ

―即位式―

577 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/05 10:17
 大儀モナ!
 これからも頼むモナよ!
 それではみんなで一緒に、
 モナ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                   |⌒|⌒P
                   [二二]
                    (´∀`)
            (っ)  / ̄ ヽ / / ̄`ヽ
            | ̄ ̄|/  y  ∨/ y  │ ←このAA気に入ったので、
            \ ,    /  // │  │  使いまわします(笑
             \__ /  //  |\  \
              _  /  //   ││  //つ
             |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
             |  \               \
             |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

   ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
 <                                       >
.<   モナ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!  >
 <                                       >
  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    、        、        、       、        、
  /っノ      /っノ      /っノ     /っノ      /っノ
  / /       / /       / /      / /       / /
 / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧
 \\(    )\\(    )\\(    )\\(    )\\(    )
   \    ⌒\\    ⌒\\    ⌒\\    ⌒\\    ⌒\

578 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/05 10:18
劉g「さて、では官職を授けるモナよ」(´∀`)
家臣一同『ははっ』
劉g「先ずは、孔明先生、丞相(作者注:ゲーム中にはそんなものありません。
 『軍師』と脳内変換)を任せるモナ。征東将軍も兼任するモナ」
孔明「ありがたき幸せ(笑」
劉g「次に、鳳統先生、大将軍となって軍を統括して欲しいモナ」
鳳統「任せていただこう」
劉g「玄徳叔父、驃騎将軍をお願いするモナ」
劉備「承知」
劉g「関羽将軍、車騎将軍モナ」
関羽「はっ」
劉g「文長、衛将軍とするモナ。頼むモナよ」
魏延「ありがたき…、ありがたき幸せにござる!」
―以下、夏侯尚、李厳、張飛、趙雲、〜〜―
劉g「木鹿は前将軍、π突骨は後将軍モナ」(´∀`)
木鹿「は、、、、」
π突骨「わ、私達にも将軍位を頂けるのですか?」
劉g「当然モナ。これからも茂名を頼むモナ」(´∀`)
(作者注:二人は永安(太守:劉玄)に配備中である)
木鹿「ははっ」
π突骨「命に代えても殿下をお助け致します」
劉g「最後に……、徐庶先生を、魯公とするモナ」(T∀T)
孔明「元直も喜びましょう……」

579 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/05 10:19
―孔明宅―
鳳統「孔明、居るか〜?」
孔明「なんですか?(笑」
鳳統「おう、元直の墓参りに行かぬか?」
孔明「…そうですね、参りましょう(笑」

―徐庶墓前―
鳳統「元直の言うとおりになったな、二年だ…」
孔明「なんとかもう二年生きてもらって、
 陛下の今のお姿を見せたかったですね……」
鳳統「今は亡き水鏡先生も喜んでいるだろう。
 丞相に大将軍に極め付けが公だぞ…」
孔明「お二人の冥福を祈りましょう…」
鳳統「うむ……」

580 :魏延リプレイ(Z):02/09/05 15:02
>259からの続き
すいません、不在が長く書けなくなっていました

桂陽の劉備陣営・・・
兵の訓練を終え、ホウ統と談笑していた魏延の元に廖化が訪ねてきた
廖化「御久しぶりで御座います、ホウ統殿、魏延殿」
ホウ統「おお、久しいな」
魏延「ちょうど良い酒があったところだ、貴公もどうだ?」
廖化「いえ、今日は使者として来たので申し訳ありませぬが・・・」
魏延「おお、そうか。それは残念・・・ところで何の使者なのだ?」
廖化「はい、まずは悪い知らせから報告せねばなりませぬ」
ホウ統「悪い知らせ?江陵で何か有ったのか」
廖化「はい、襄陽・新野で我が軍と曹軍が交戦し、我が軍が敗北いたしました・・・」
二人『何!?』
廖化「襄陽は奪い取ったのですが、新野で大敗し、軍師殿以下数名が曹操に降ってしまい・・・」
ホウ統「何と!?孔明が!?」
魏延「何故軍師殿が・・・」
廖化「軍師殿は、申し上げにくい事ながら魏延殿を疎んじており、殿が魏延殿を
   重用するのに不満を持っていたとか・・・」
魏延「・・・そうか・・・」
ホウ統「魏延よ、気に病むなよ。私から見ても孔明が正しいとは思えぬ」
魏延「有難う御座います・・・、しかし、こうなると襄陽の地脈が減ってしまいますな」
ホウ統「まあ、私や馬良が居れば何とかなるだろう、・・・それで、使者の内容とは?」

長いので分割です

581 :魏延リプレイ(Z):02/09/05 15:04
続き
廖化「はい、諸葛亮殿が降ってしまったゆえ、軍師が欠員となっております。
   そこで、ホウ統殿を軍師にし、関羽将軍を桂陽太守、魏延殿には関羽将軍
   をよく補佐する様に、と殿から言付かって参りました」
ホウ統「なんと私が軍師に?」
廖化「はい、鳳雛と称されたホウ統殿なら充分過ぎるほどである、と殿は仰って
   おりました」
ホウ統「有り難き幸せ・・・このホウ統、粉骨砕身させて頂くとお伝え下され」
魏延「おめでとう御座いますホウ統殿」
廖化「畏まりました、では、私はこれで」
魏延「使者の役目御苦労で御座った」

ホウ統「これからが大変だな」
魏延「そうですな、しかし劉備様の為、奮闘して行くとしましょう」

劉備軍はこれからどう戦略を展開するのか?

582 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/05 15:14
魏延殿復帰キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
リプレイ最盛期の頃の勢いを取り戻すため、
共に頑張っていきましょう>魏延殿

という分けで私も先に進めます。

583 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/05 15:15
【第三十四話】〜この父にしてこの息子在り〜
―224年10月―
孔明「ただ今戻りました(笑」
劉g「ご苦労モナ。旧都の復興は終わったモナ?」(´∀`)
孔明「もはや、魏の許都、ギョウ、にも劣らぬでしょう(笑」
劉g「さすがモナ。で、そろそろ梓潼の伯仁(夏侯尚)に武都を、
 攻めさせようと思うモナがどうモナ?」
孔明「頃合でしょう。馬休は長安を再奪還するため、精鋭を
 安定に送っている様子、援軍は必要ないでしょう」
劉g「むしろ長安の守りを堅くしといたほうが良いモナね。
 と、太守は誰にしたモナ?」
孔明「董允に任せました(笑」
劉g「董允ならば迂闊な行動は無いモナね。将兵を増員しとく
 だけで良いモナ」(´∀`)
孔明「手配しておきます(笑」

584 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/05 15:16
―11月―
孔明「伯仁より武都を落としたとの報が届きましたよ(笑」
劉g「伯仁はやはり一軍団を任せるに足りるモナね…。
 今我が家中で総大将を任せるに足りる将は、関羽将軍、鳳統先生、
 孔明先生、伯仁くらいなものモナ。文長(魏延)や正方(李厳)、張将軍
 趙将軍、漢升(黄忠)はむしろ先陣を切るほうが相応しいしモナ」
孔明「大略を賈文和殿が支えてくださってるので、伯仁も力を発揮し易い
 のでしょう(笑」
劉g「伯仁の軍はしばらく第二軍として使うモナ。北伐に上手く使って
 あげるモナよ」
孔明「お任せを。それから、武都の開発の方ですが、馬氏の暴政で
 北方は荒れております。多めに人を出しましょう」
劉g「丞相府(内政班)より16名ほど送るモナ。今回は季常(馬良)
 に指揮をとらせるモナよ」
孔明「私は行かなくてよろしいのですか?」
劉g「魏衛が長江添いに大激戦中モナ。孔明先生は調略をお願い
 するモナよ」(´∀`)
孔明「なるほど、そういうことでしたらお任せを(笑」

585 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/05 15:17
―225年1月―
孔明「陛下、伯仁の長子、夏侯太初が成人の儀を迎えたので
 連れて参りました(笑」
夏侯玄「夏侯太初にございます。これより一命にかけて陛下に
 お仕えする所存にございます」
劉g「よく来たモナね。孔明先生の令に任命するモナ。
 孔明先生を助けるモナよ」(´∀`)
夏侯玄「ははっ」
劉g「孔明先生から、よく太初の著は見させてもらってるモナが、見事
 なものモナ。孔明先生から今度は実務を学ぶと良いモナよ。いずれ大任
 を任せるモナ。それまでに経験を積むモナよ」(´∀`)
夏侯玄「父に負けぬ働きをお見せいたします」
劉g「頼もしいモナ。精進するモナよ」
孔明「さて、では本日はこの辺にて(笑」
劉g「孔明先生頼むモナよ。茂名の片腕を育てて欲しいモナ」(´∀`)
孔明「太初ならばもう十年もすれば私など追い抜いてしまいますよ(笑」
夏侯玄「……」(*´∀)
劉g「では持ち場に戻るモナよ。期待してるモナ」(´∀`)
孔明&夏侯玄「「ははっ」」

586 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/06 03:20
遂に登場、夏侯太初。魏延殿も久々に姿をあらわされたし、
これから毎日が楽しみだなぁ♪

ということで、応援sage。御両所ともガンガレ。

587 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/06 11:06
【第三十四話】
〜美髯公死して、天水に軍を進める〜
―225年7月―
孔明「陛下……」
劉g「………関羽将軍が亡くなられたモナ…?」
孔明「はい、一時期は持ち直したのですが、遺言を遺されると、
 そのまま……」
劉g「……葬儀は玄徳叔父の指示に従うモナ」
孔明「はい…」
劉g「関興、関索は今月は仕事を免除させるモナ…」
孔明「はい…」
劉g「遺言では…、墓はどこが良いとかは無かったモナ?」
孔明「長安の片隅に、と」
劉g「国費から出すモナ。天下の英傑の名に恥じぬものを
 造らせるモナよ」
孔明「はい…」
劉g「冥福を、祈るとするモナよ」(T∀T)

588 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/06 11:07
―孔明宅、孔明&鳳統&夏侯玄酒盛り中―
夏侯玄「士元殿、もう一杯如何です?」
鳳統「おぅ、すまんな…」
孔明「おや、酒が足りませんでしたね…」
夏侯玄「私が貰って参りましょう」
鳳統「主が行かなくても、人を呼べばよかろう」
夏侯玄「お気になさらず、お二方はそのまま呑んでいて下され」
 スタスタ←歩いて行く夏侯玄
鳳統「太初か…、お前も良い弟子を持ったな…」
孔明「政治だけでなく、兵法の覚えも良いですし、逸材ですよ(笑」
鳳統「良いなあ、ワシもワシの軍略を丸ごと吸収してくれるような
 弟子が欲しいぞ」
孔明「ほほう、やはり天下の鳳雛も後に軍略を遺したいのですか?(笑」
鳳統「ここ(と言って頭を指差す)で王に仕える者ならば誰でも考える
 ことではないか?」
孔明「しかし士元の軍略を修めることのできるほどの者など
 そうはいないと思いますよ(笑」
鳳統「だから主が羨ましいと言っておるのだろうが…」
孔明「フフフ……(笑」
鳳統「ちっ…」(#゚Д)

589 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/06 11:08
―9月―
孔明「陛下、お呼びでございますか」
劉g「ちょっと待つモナ。鳳統先生もすぐ来るモナ」
鳳統「すまんな、遅れた」
劉g「おお、来たモナね。武都の開発が終わったモナ。
 で、伯仁に天水を攻めさせようと思うモナが、天水には馬休本人
 とがいるらしいモナ。当然本軍を衛る精鋭の兵が揃ってるはずなの
 で、こちらも本軍から兵を裂くモナ」
鳳統「ふむ、しかしワシの隊と趙雲将軍の隊くらいしか訓練は終わって
 ないぞ」
孔明「安定の兵が減っているという情報も無いですし、精鋭と言っても
 数が少ないでしょうから、それで大丈夫だと思いますよ」
劉g「鳳統先生、行ってくれるモナか?」
鳳統「任せろ」
劉g「ではさっそく発つモナよ」(´∀`)

―10月―
夏侯尚「お待ちしておりましたぞ、お二方」
鳳統「待たせたな、では進軍するとしよう」
夏侯尚「いえ、その前に、総大将を鳳統殿か趙雲殿どちら―」
鳳統「伯仁、ワシらはあくまでも援軍だ。陛下もこのまま総大将伯仁、
 参謀賈ク殿とおっしゃっておった」
夏侯尚「そうですか、では不肖この夏侯伯仁、総指揮をとらせていただきます」

夏侯尚『出陣!』( ゚Д)ノ
一同『おう!』ヽ(Д゚ )

590 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/06 11:09
夏侯玄元服祝いsage
彼が出てきたということは、そろそろ武将がばたばた死んでいく頃ですね
政治90の夏侯玄は凄く貴重な存在になりそうで嬉( ゚Д゚)スィ・・・

591 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/06 11:15
>>586殿
このスレには劉虞殿もいらっしゃいますので三人リプレイ中でつ。
これからもご愛読のほどをm(__)m

>>590殿
ええ、もうバッタバッタ死んでいきます。
関羽が死んだ月には、書いてませんが、周倉と麋竺も…
劉gが死んだのが229年4月なのですが、三ヶ月後には黄忠と賈クが、
半年後には鳳統が逝ってしまいました。
クリアしたのが270年(息子劉玄も死んで、孫の劉毅の代^^;)なのですが、
ほんとプレイしてて虚しくなるほどくたばって逝きました。
長くなるプレイはやめたほうがいいかも^^;

592 :590:02/09/06 11:21
>>591
レスしたタイミング悪かったですね。流れを止めてすみません( ;´Д`)
自分は今257年(シナリオ3から)ですが、最近は1対1の戦争が多くてむなしいですw

593 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/06 20:24
保守

594 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/07 12:59
【第三十五話】
〜天水に馬休を捕らえ、鳳士元念願の弟子を得る〜
―軍議―
賈ク「敵の援軍は西から参ります、となれば西の砦は手薄でしょう。
 先に援軍を叩くためにもこの度は『迂回左』がよいでしょう」
夏侯尚「ふむ、では今回は『迂回左』で行く」
賈ク「では出陣じゃ!」
―劉g軍の士気が10上がりました―

595 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/07 13:02
―西の砦前―
関興「夏侯尚殿、様子がおかしいですぞ。あの敵陣の人数、
 『備え』どころか本軍ではありませんか?」
鳳統「ふむ、こちらの作戦は読まれておったようだな」
賈ク「すまぬ、この賈文和も耄碌が来ておったようじゃ、
 これで敵に援軍が加わっては、強行軍で戦意も低い我が軍
 では太刀打ちできぬ。一度引いたほうが――」
夏侯尚「そうですな。一度引―――」
鳳統「ふむ、伯仁、策があるのだが良いかな?」
夏侯尚「どうぞ」
鳳統「伯仁と賈ク殿お二方の隊のみで、ここの敵と駆けつけてくる
 援軍を引きつけとくことはできるか?」
夏侯尚「かなりつらいですが、十日やそこらならやりましょう」
賈ク「なるほど…、敵の本陣を強襲するのですな?」
鳳統「うむ、【神速】で駆け抜け馬休本陣のみを落とす。
 今回は敵の殲滅では無く、天水の制圧が目的だ。
 こうなれば、下手に兵を損なわないほうが良いだろう」
賈ク「そういうことでしたらお任せを」
夏侯尚「そうと決まれば一刻の猶予もありませぬな。
 敵に悟られぬうちに出立を」
鳳統「おう、この策はどれだけここに敵を引きつけておけるかで
 決まる。お二方、任せたぞ」
夏侯尚「お任せを。馬休を必ずやお捕えください」(メ ̄ー)
鳳統「任せておけ」( ̄ー ̄)

596 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/07 13:03
―馬休本陣―
馬休「敵は備えがあったと見るや殿を残して撤退したそうだ。
 追撃は向こうに任せて引き上げるか」(メ ̄ー)
韓遂「……『勝って兜の緒を締めよ』と申す。気を引き締められよ」
馬休「ふん…」
 ドタドタ←急使
馬休「どうしたか」
部隊長「も、申し上げます。敵襲です。数、数万!」
馬休「何、ど、どういう――――」
韓遂「…敵に切れるのがいたというだけだ。戦わねば死ぬぞ」
馬休「う…、応戦だ、押し返せ!」

鳳統「敵は慌てふためいておる。趙雲将軍、先ずは貴公に突っ込んで
 もらって敵陣をズタズタにしてもらおう」
趙雲「劉g軍に趙子竜在りという事を見せつけてやりましょうぞ」
鳳統「関興は右翼、張苞は左翼、廖化は趙将軍の後詰、
 それぞれ手柄を立ててこい」( ̄ー ̄)
三人『ははっ』

廖化「逆賊馬休、覚悟いたせ!」
馬休「く、無念…」
 馬休:1200→0→捕虜
廖化(大声モード)『馬休捕らえたり!』

597 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/07 13:04
―西の砦―
馬鉄「何っ? 兄上が捕らえられただと!?」
姜維「…っ!!、も、申し訳ござらん。我が策のせいで―」
馬鉄「気にすることは無い。敵が一枚上手だったと言うことだ」
姜維「し、しかし…」
馬鉄「よいっ!今は追撃が来る前に撤退することを考えねばならん」
小隊長「申し上げます!本陣を襲ったという敵部隊がこちらに
 とって返して来ております」
馬鉄「速いな…。さすがだ…」
姜維「馬鉄殿、私が殿を務めますゆえ、お逃げください」
馬鉄「……………すまん」
姜維「では」
 ドタドタドタ←駆けて行く姜維
馬鉄「………引くぞ。逃げ遅れるな!」

鳳統「ふむ、掃討戦にしては梃子摺るな…」
 ドタドタドタ←急使
小隊長「申し上げますっ! 敵、殿部隊の抗戦により関興殿、
 廖化殿負傷」
鳳統「ふーむ、馬休にも将はおるものだな…。趙雲将軍、若いのに
 手柄を立てさせてやろうと思ったが、こうなれば貴公に任せるし
 かあるまい」( ̄ー ̄)
趙雲「久々に活きのいいのと戦えそうですな。…参る!」

姜維「く…、急に敵の重圧が増した…」
趙雲「そこの将、この趙子竜とお手合わせ願おう!」
姜維「おお、かの趙雲将軍か!相手に不足なし!」

――――――――――――――――――――――――


598 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/07 13:04
―天水城のとある一部屋:戦後処理―
馬休「ちっ………」
韓遂「………」
姜維「………」
馬休「姜維! 貴様の策のせいでこうなってしまったぞ、どうして
 くれる!」
鳳統「…! おお、西の砦に本軍を置いたのは主の策か。姜維と言うのか、
 ふむふむ…、殿も主だったな…、ちょっとこっちへ来い。
 伯仁、残りの処理は任せたぞ」
 ズルズル←姜維を部屋の隅に引き摺っていく鳳統

夏侯尚「あ、士元殿……、行ってしまわれた…」
馬休「ふん………。 韓遂! 貴様もだ! 手を抜いておっ――」
 チャキ←馬休に剣を突きつける趙雲
趙雲「…伯仁殿、斬ってしまうか?」
馬休「ひっ……」
 サッ←趙雲を制する夏侯尚
夏侯尚「陛下からは馬休は逃がすよう申し付かっています。
 馬休殿、馬を一頭用意するゆえ、どこへでも行かれよ」
馬休「………」
夏侯尚「韓遂殿、降りませぬか?厚遇をお約束いたす」
韓遂「義兄弟(おとうと)の遺言でな。息子達を頼むと言われて
 おってな…。お斬り下され」
夏侯尚「…陛下は戦場以外では勇士は斬らぬ主義でしてな。
 解放いたす」
韓遂「……礼は申さぬ。が、ご恩は忘れぬ…」
夏侯尚「………」

599 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/07 13:05
夏侯尚「さて、士元殿は、と―」

―部屋の片隅―
鳳統「―――じゃから、あそこでは―――」
姜維「し、しかし――――」
鳳統「だから、もう一手先に―――――」
姜維「――――なるほど―――、となれば――――――」

―部屋中央―
夏侯尚「…ふむ、あの姜維とか言う将、士元殿は気に入った
 ようですな…」
趙雲「あ奴も私と同じく槍を使っておったが、久しぶりに本気
 で戦わねばならなかった」
夏侯尚「ほう、それはそれは(笑」
趙雲「若さゆえか甘さが残っておるが、相等の器だ…」
夏侯尚「賈ク殿の策も読み切っておりましたな…」
趙雲「………! く、ハハハハハ(笑」
夏侯尚「どうされた?」
趙雲「なるほど、そうかそうか。いや、貴殿のご子息は優秀とか(笑」
夏侯尚「はあ…」
趙雲「丞相が愛弟子として常日頃から自慢しておられる(笑」
夏侯尚「はあ…」
趙雲「士元殿は自分も優秀な弟子が欲しいと漏らしている
 そうですな(笑」
夏侯尚「……! なるほど(笑」
趙雲「やっと見つけられたご様子(笑」
夏侯尚「我々は他の雑務を先にこなしておきましょう(笑」
趙雲「その間に将来の司令官の誕生にござる(笑」

600 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/07 13:06
―数刻後―
鳳統「おお、伯仁、趙雲将軍、丁度良かった。紹介しよう。
 ワシの弟子だ(笑」
姜維「姜伯約にござる」
夏侯尚「これはこれは(笑 夏侯伯仁にござる。歓迎しよう」
趙雲「趙子竜にござる。どうだ?士元殿では槍は教えられんぞ?
 私の弟子にならんか?(笑」
姜維「は、あの…」
鳳統「趙雲将軍、横取りはやめていただこう。が、ワシが軍略、
 趙雲将軍が槍というのは悪くないな」( ̄ー ̄)
趙雲「そうだろう(笑 姜維には陛下のいう『次世代の将』
 となってもらわねばならんからな」(メ ̄ー)
鳳統「よし、ワシが奢ろう。今から呑むぞ」( ̄ー ̄)
夏侯尚「奢りとならば参加せねばならんでしょう」( ̄ー ̄)
趙雲「ならば賈ク殿と関興と張苞と廖化も呼んで来よう。
 大将軍殿の奢りだしな(笑」( ̄ー ̄)
鳳統「むう……。まあよかろう、全員呼んで来いやごるあ」( ゚Д゚)

〜続く〜

601 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/07 13:12
>>592殿
シナリオ3から257年までいきましたか…
何かまにあっくなプレイ中で?^^;

>>593殿
保守ありがとうございます。

602 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/08 11:06
【第三十六話】
〜夏侯伯仁死して、諸葛丞相北に立つ〜
―225年10月―
劉g「伯仁達が天水を制圧したモナ。孔明先生、そろそろ本軍を長安
 に移動させとくモナよ。武都の丞相府の人員は天水に移動させて、
 天水の開発にあたらせるモナ」(´∀`)
孔明「訓練が終わった者から随時移動させます。天水ですが、もう移動
 させはじめてますよ(笑」
劉g「さすがモナ」(´∀`)

―226年1月―
劉g「…………」( ̄□ ̄)
孔明「…………」( ̄□ ̄)
夏侯玄「………」(T□T)
劉g「……若すぎるモナ………」(T∀T)
―夏侯伯仁死す、享年47歳―

603 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/08 11:07
孔明「士元より書簡です。伯仁が亡くなったことにより、総指揮
 を執ることのできる人間がいなくなったので私に来て欲しいと…」
劉g「そうモナか…、予定より早いモナが行ってもらうしか無いモナ」
孔明「わかりました」
劉g「これを持っていくモナよ」
 ポス←腰に佩いていた剣を孔明に渡す劉g
劉g「本軍、第二軍、全ての総指揮を任せるモナ。北伐に関しての全て
 の権限を与えるモナ。私の判断を仰ぐ必要は無いモナ」(´∀`)
孔明「ありがたき幸せ。北を全て平定するまでは還らぬ覚悟
 で望みます(笑」
劉g「太初含め、必要な人員があれば連れて行くモナよ」
孔明「ここの守も必要ですので、太初のみで結構ですよ。北には
 十分すぎるほどの人員がすでに裂いてありますゆえ(笑」
劉g「孔明先生が北に行ってる間にこ漢中を発展させとくモナ」(´∀`)
孔明「おお、それは楽しみですな。法正殿だけで足りなければ一人
 推挙しておきましょう(笑」
劉g「教えるモナ」(´∀`)
孔明「霍弋といい、霍峻の息子です。まだ若いですが文武両方に才能が
 あり、側に置いておくにはうってつけと言えましょう」
劉g「そうモナか。では法正先生につかせて手伝わせるモナ」(´∀`)
孔明「では陛下、言って参ります」
劉g「頼んだモナよ。期待してるモナ」(´∀`)
孔明「お任せを(笑」

604 :元・荊州弱小カルテット&韓馥 ◆4DQNzd6w :02/09/08 14:59
趙範「おお、忙しくてしばらく板を覗けないでいたうちに、素晴らしいリプレイが・・・」
金旋「どれも(・∀・)イイ!!」
韓玄「金旋、しばらく見ないうちにキャラ変わってないか・・・」
劉度「二代目劉gタン・劉虞タン・魏延タン(;´Д`)…ハァハァ」
三人「おぬしは変わらんなぁ(´д`;)」

というわけで皆さんリプレイ、マターリ頑張ってください〜

605 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/08 15:31
【第三十七話】
〜西平平定され、諸葛兄弟揃う〜
―226年7月―
鳳統「天水の開発も終わったことだ、そろそろ西平攻めを
 進言したいのだが、丞相殿」( ̄ー ̄)
孔明「大将軍殿の言我が意を得たり!(笑
 総指揮は士元がとってください。私が参謀を務めましょう(笑」
鳳統「ふむ、ではそうしよう。出陣だ」( ̄ー ̄)

606 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/08 15:32
―戦場―
孔明「士元―」
鳳統「うむ、こんな判り易い奇襲をかけてくるとは…
 全軍に『奇襲に備えよ』と伝令を飛ばせ」( ̄ー ̄)

馬休「いかん!奇襲は完全に読まれていたか…」
鳳統「奇襲など下策中の下策だということも知らんのか。
 皆の者!好きなだけ刈り取れ!褒賞は思いのままぞ!」

張嶷「あと一息ぞ!攻めよ!攻めよ!」
 馬休:900→0→捕虜
張嶷「馬休捕らえたり!」
鳳統「よくやった伯岐!」

―戦後裁判―
鳳統「さて孔明、捕虜はどうする?」
孔明「そうですね…、まあ降らぬ者は解き放ちましょう(笑」
鳳統「良いのか?」
孔明「陛下から全権任されてるとはいえ、陛下の理念をあえて
 曲げることも無いでしょう。ホウ徳、馬岱、韓遂など斬るに
 は惜しい人材もいますし(笑」
鳳統「降るまで何度も解き放てばよいだけの話か(笑」
孔明「六度捕らえれば六度放し、七度捕らえれば七度放す。
 そうすれば流石に降るでしょう(笑」
鳳統「そうだな(笑」

607 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/08 15:34
―12月―
鳳統「孔明、会わせたい人がいるのだが(笑」
孔明「息子も生まれましたし、もう女性は…」
鳳統「違うわ」
孔明「はて、では――」
諸葛瑾「久しぶりだな、孔明」
諸葛均「お久しぶりでございます」
孔明「おお、兄上、均…」
諸葛瑾「恥を忍んで降ってまいった…。この老体使ってくれ…」
孔明「兄上……」
鳳統「両氏の見識の高さは雲南にまで伝わっておる。協力してく
 れるならば心強い」
諸葛均「痛み入ります…」
鳳統「孔明もお二方も何を暗い顔をしておるのだ。つもる話もあろう、
 今宴会の準備をさせている。大いに呑もう(笑」


608 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/08 15:35
―宴会―

諸葛瑾「孔明を孫権殿に推挙しようと訪ねたとき、すでにお前は
 いなかった…。均に蛮地で一旗上げたと聞いたときには耳を疑った
 ものだが…。今や漢の丞相か…。結局のところ、お前が一番正し
 かったわけか…」
孔明「兄上…」
諸葛瑾「すまんな、酒上の席でまでこんな話を」
孔明「いえ、今はこうして共に酒を呑める事を喜びましょう(笑」
諸葛瑾「そうだな…(苦笑」

鳳統「さて、諸葛瑾殿、諸葛均殿、お二方にはお手数だが一度漢中
 に行き、陛下に会って頂く。その後は長安の守りに就いて頂き
 たいのだが」
諸葛瑾「長安ですか」
鳳統「うむ、見ての通り我が国は現在涼州平定に武官の大半を回して
 おってな、長安の守りも若干不安が残る。そこで衛でも一軍を任され
 ていたというお二方に行っていただきたいのだ」
諸葛瑾「そういう事でしたら承りましょう。お任せあれ」
鳳統「明日にでも書簡を書くゆえ陛下に渡してくれ」
諸葛瑾「ははっ」
鳳統「では宴会の続きだ。めでたき日に呑まぬは罪じゃて」( ̄ー ̄)
孔明「はて?士元は仕事中も呑んでいるようですが?(笑」
鳳統「『酒呑むべし』じゃ。兵法にもある。頼山陽じゃ」( ̄ー ̄)
孔明「ライサンヨウ?誰ですかそれは?」
鳳統「秘密じゃ」( ̄ー ̄)

〜続く〜

609 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/08 15:41
>>604元・荊州弱小カルテット&韓馥 ◆4DQNzd6w殿(長い^^;
これはこれは、お初にお目にかかります。
弱小カルテットの方は良く覚えておりますぞ。
四国志でしたな( ̄ー ̄)
韓馥の方は滅んだやつでしたっけ? このリプレイ始める3日位前にリプレイ
一気読みで今までのシリーズ読んだので記憶があやふやです^^;
とりあえずこちらも挨拶返しをば( ̄ー ̄)
          |⌒|⌒P
           [孔明]
           (#´Д`)
 ______/| ヽ  l ヽ______
(∋     /  v   \|  ヽ      ∈)
 |____|  /     l    人 ___|
       / / ヽ ー   - / \\
      / /  |    |   |   \ヽ   <劉度タンハァハァ
     / /   ヽ       |     \
    //    /  □■□■□■□■□■
   /     |    ■□■□■□■□■□
  /     /    / ヽ    \       | |
../     /    /   \    \     | |
/   /    /       \   \    .|  |
|   (    く          )   )   |  |
|    \   \       ./   /   |   |
|    \   \____/  /.    |   /
 | _〜〜-\  \   /  /-〜〜___| /
  |/   ⊂⌒__)  (__⌒つ  

610 :劉虞のお人よし天下統一記:02/09/08 15:56
194年7月
〜第2回連合軍も突き抜けろ〜
魏侑「劉虞様,また馬騰殿から連合軍の誘いですよ」
劉虞「またあのファンキーな文面か?」
曹操「家,今回は馬休殿が代筆したそうで」
劉虞「どれどれ・・・」
 
 連合軍はロックだ
 そして参加する君たちもロックだ
キユ

劉虞「・・・・・・」
魏侑「・・・・・・」
曹操「・・・・・・」
劉虞「・・・どうする?」
魏侑「参加してやりましょう,われわれが参加しないと10週で突き抜けそうですし」
劉虞「そだね」

連合軍参加:馬騰、劉虞、孫堅、劉エン

611 :劉虞のお人よし天下統一記:02/09/08 15:58
194年10月
劉虞「今日は天水攻めね、メンバーは・・・」

総大将 劉虞:兵11001(弓兵)
参謀  曹操:兵12500(軽騎兵)
    呂布:兵11000(歩兵)
    典韋:兵11000(歩兵)
    曹仁:兵9000(歩兵)

曹操「けど今回も正直書くこと無いんですよね」
劉虞「ホント,じゃあ就職説明会行ってみようか」

就職説明会結果(以下登用はこれで行きます)
就職:余栄
就職辞退:馬日壇、賈[言羽]、牛輔

劉虞「これも書き忘れてたけど,実は長安はすでに取ってたんだよな」
曹操「しかも篭城されて1回は退却してますしね」
劉虞(鬱)


612 :劉虞のお人よし天下統一記:02/09/08 16:02
194年12月
〜誕生、つまり生まれる〜
劉虞(うろうろ)
曹操「・・・・・・・」
劉虞(うろうろうろうろ)
魏侑「・・・・・・・」
劉虞(うろうろうろうろうろうろ)
曹操・魏侑「いつまでやってるんですか!」(スパーン)
劉虞「だってさー,緊張するよ,早産だし心配でさ」
魏侑「あなたが心配してもどうにもならないでしょうが,奥さんを信じなさい」
典医(典韋じゃ無い)「生まれました,元気な女の子ですよ」
3人「よっしゃー!」

劉虞「ご苦労様,玉連」
顔玉蓮「はい,何とか無事に生めてよかったですわ、劉虞様,この子の名前は決めているんですか?」
劉虞「・・・真央でどうじゃ」
顔玉蓮「いい名前ですけど・・・・その手にもっている本は?」
(ちなみに持っているのは「天国不涙2之巻」)
劉虞「これに出てくる人物から取ったけど・・・ダメ?」
顔玉蓮「・・・まあいいです」


613 :劉虞:02/09/08 16:13
>魏延殿
お帰りなさい,今後ともがんばってください
>>604元・荊州弱小カルテット&韓馥 ◆4DQNzd6w殿
ずいぶん懐かしい名前を拝見させていただきました
・・・劉度タンに(;´Д`)…ハァハァされるとは、自分も成長したな(藁)


614 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:43
【第三十七話】
〜大義の皇叔逝き、涼州平定さる〜
―227年5月―
鳳統「やはり来たな。備えておいて良かったわ」( ̄ー ̄)
孔明「予備兵を四万ほど送っておきましょう」
―魏に長安に攻め込まれるが撃退―

―7月―
孔明「曹彰が死んだか…」
鳳統「家中は意外に纏まっている。調略は無理だな」
孔明「まあもうすぐ西平の開発も終わりますし、放っておきましょう。
 今更弔問を送るほどの関係でもないでしょう」
鳳統「うむ」
―曹彰病死、曹植が継ぐ―

―9月―
鳳統「ふむ、西平の開発も終わったか。武威を攻める準備じゃ」
孔明「士元……、張飛将軍の病篤く、この度の出陣は…」
鳳統「そうか……」

―10月―
鳳統「漢中と…、成都の皇叔に早馬を…」
孔明「張苞はこの度の出陣は―」
鳳統「参軍すると言っておる。張将軍の遺言だそうだ…」
孔明「そうですか…」

―西平攻め―
―書くのも馬鹿らしくなるくらいの圧勝につき省略―

孔明「さて、安定に篭もる馬休を叩くのはいつでもできますし、
 西平の開発を進めましょうか」
鳳統「うむ、焦らしてやるとしようか」( ̄ー ̄)

615 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:44
―228年7月―
―漢中―
法正「陛下…、成都より急使です。皇叔が亡くなられたと…」
劉g「……………そうモナか…」
法正「関将軍、張将軍が亡くなられて以来衰弱激しくついに…、と」
劉g「……安らかにモナ…………」(T∀T)

―西平―
孔明「士元、開発は完全に終わりましたよ」
鳳統「………孔明、皇叔が亡くなられたそうだ…」
孔明「……」
鳳統「うむ、さあ安定攻めの準備をしようか…」
孔明「……はい」

―9月―
―安定攻め―
孔明「篭城ですか…」
鳳統「ふん、無駄なことを」

鳳統「それ、後一息じゃ!攻め登れ!」
 一斉攻撃:馬休、1000→0→捕虜
馬休「…くっ」
鳳統「それ、勝ち鬨をあげい!」

616 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:45
―戦後裁判―
孔明「さて、馬休殿、そろそろ降りませんか?」
馬休「誰が貴様らなどに降るか、離しやがれ!」
孔明「ふむ、仕方在りませんね…。まだこの涼州の地に未練はおありか?」
馬休「あたりまえだ!」
孔明「ならば解き放つゆえ魏にでもお行きなさい。魏は貴方を涼州刺史に
 でも祭り上げ大義とするでしょう(笑」
鳳統「よいのか?」
孔明「構いませんよ。何度攻められても、何度でも叩けばよいのです(笑」
鳳統「そうだな(笑 さて、馬休よどこへでも行ってしまえ」
馬休「ふん………」

孔明「さて、他に馬をご所望の方がおられましたらどうぞ(笑」
韓遂「………ゴホ、ゴホ……」
孔明「む、韓遂殿、どうされた?顔色が悪いようですが」
馬鉄「伯父上は病をおして出陣なされていた。どうか寛大なご処置を
 お願いしたい」
孔明「ふむ、医者を用意しましょう。こちらへ…」
韓遂「いや、良いのだ。私ももうそう遠くない。…それよりも、馬鉄、
 馬岱この二人の命は私の首に代えて助けていただきたい」
馬岱「……伯父上…」
孔明「私達は、戦場以外で勇士の首をとるつもりはありませんよ(笑
 それよりもむしろ、貴方方の力をお借りしたいのですが(笑」
馬岱「………降ろう。この安定に篭もっていても聞こえてくる貴公ら
 の善政を称える声…。涼州に馬氏の時代は終わった…。一兵卒とし
 てでも協力致そう」
馬鉄「岱……。………よかろう、私も降ろう」
韓遂「………うむ、うむ…」(; ̄ー)
孔明「さて、では来月からさっそくこの安定も再開発始めるので、
 ご協力をお願いしますね(笑」

617 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:46
【第三十八話】〜凱旋〜
―229年3月―
―凱旋式―
孔明「陛下、ただ今戻りました。雍、涼五郡須く陛下の
 ご威光のままにございます」
劉g「うむ、良くやったモナ。皆の者も、大儀だったモナね」
鳳統「は、ありがたきお言葉」
劉g「酒も肴も存分に用意させたモナ。今日は無礼講モナ。皆、
 好きなだけ呑んで、食べて、また明日に備えるモナ」(´∀`)
一同『ははっ』

618 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:48

劉g「………ふぅ…。私の天命も…」(― ―)
孔明「陛下」
劉g「おお、孔明先生、鳳統先生、呑んでるモナか?」(´∀`)
鳳統「極上の酒ばかりで嬉しい限りだ」( ̄ー ̄)
劉g「それは良かったモナ」(´∀`)
孔明「此度の北伐で働きの良かった者のお目通りをと思いまして。
 まだまだ若いですが、将来の国士の器です」
姜維「姜伯約と申します。お目通り適えて、あの、―――」
ケ艾「と、と、ケ士載と申しま、ま――――」
劉g「固くなること無いモナ。私の前なんぞより戦場の方が
 よっぽどか恐いと思うモナよ」(´∀`)
鳳統「二人ともしっかりせんか。ほれぐいっと一杯やれ」
劉g「良い目をしているモナね…。孔明先生、よく連れて来てくれたモナ」
孔明「私も士元も歳をとりました…。そろそろ…後の者をやはり推挙
 しておかねばと思いましてね(笑」
鳳統「こら孔明、ワシを年寄り扱いするでない」( ̄ー ̄)
劉g「………。ちょっと待っとくモナ」(´∀`)
 スタスタ←歩いて行く劉g
 スタスタ←帰ってくる劉g
劉g「埃被ってたモナ…。思い出して良かったモナ」(´∀`)
孔明「ほう、それは……」
鳳統「青スに、六韜に、戦国策か…。元直の…」
劉g「伯約に青ス、士載に六韜と戦国策をあげるモナ。
 徐庶先生の愛用品だったモナ。大切にモナよ」(´∀`)
姜維「は、ははっ。かのような物を賜り真に―――――」
ケ艾「あ、あ、ありがたき幸せにござる」
劉g「では孔明先生、文長達が飲み比べやってるモナ。待たせてあるので
 私は行くモナよ」
孔明「はい(笑」
 スタスタ←歩いて行く劉g

619 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:49
鳳統「こりゃ二人とも、何を緊張しとるか」
姜維「は、あの、なんというか威厳に…」
ケ艾「は、は、迫力に、その…」
孔明「威厳…?迫力…?」
鳳統「近頃、魏衛の奴等は陛下を『蜀漢の覇王』などと噂しとる
 ようだが、あれほど覇気の無い覇王も珍しいと思うがなあ…」
孔明「そうですよねえ…(笑」
鳳統「鍛え直さにゃいかんなあ…。元直の遺品が泣くぞ」

姜維「(なあ士載、何故に丞相達は陛下の前で軽口叩けるのだ?)」
ケ艾「(わからん、私など直ったと思っておった吃癖が…)」
姜維「(趙将軍の槍でももう少し柔らかいぞ…)」
ケ艾「(思うに…、丞相達は創業時より陛下とご一緒なので
 気付かないのではないかな…)」
姜維「(そういうこのとなのか? むう…)」
ケ艾「(そんなことより鍛え直すとか言われておるぞ。厄介なことに…)」
姜維「(はぁ…………)」
ケ艾「(はぁ…………)」

620 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:50
【最終話】〜劉g死して、三国鼎立の幕開けとなる〜

 四月、漢中城丞相府。
 人々が夏の訪れを山々の深緑と、青青として日に日にその背丈を伸ば
す稲穂に感じる頃、漢丞相、諸葛孔明は自宅にもろくに帰れぬ激務を、
眠気と疲労に苛まれながらも、それらを一切顔に出すことも無く、ひた
すらにこなしていた。
 数年に及ぶ北伐を終え、いよいよ大国との全面抗争に打って出ようと
する漢帝国の、その丞相ともなれば、やらねばならぬ事はいくらでもあ
る。
 いや、本来は激務といえる程の仕事量でも無いのである。
 蜀漢の誇る二枚看板のうちのもう一枚、大将軍鳳統などは十日のうち
七日は遊んでいるほどである。
 まあ、この差は二人の性格と能力の種類の違いによるところが大きい
のであるが…。
 一から十まで全てに目を通し、完璧な結果を残そうとする孔明に対し、
鳳統は一に目を通すと、十までこなせそうな人間に一切合切任せてしま
うのである。
 結局それは『要領の差』というものであることをしっかり理解してい
る孔明であったが、それでもいまさら性格など直しようが無い上に、苦
労して直したところで、仕事の効率はこれ以上あがりようが無いのだ。
 自分が少し疲れれば良いだけの話である。
 それでいいのだ。

621 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:51
 しかしながら、疲れるものは疲れるので休憩くらいは孔明とて必要と
している。
 小姓にでも任せればよいものを、『お茶を淹れてくる』と席を離れた、
愛弟子でもあり、最も信頼する部下でもある夏侯太初はまだであるか。
 太初はただ少し息抜きがしたかったのではないか、などと思いつつ、
孔明は首をコキンと鳴らせ、両手を上に挙げ、背伸びをし、立ち上がっ
た。
 丞相府設計には孔明自身も関わっている。
 政務室には『窓』というものを拵えさせた。
 窓から外を眺めると、心地よい微風が頬を撫ぜた。
 本来、交通の便も悪いこの地を、主君漢皇帝劉gは、自分が北伐に全
力を傾けていた数年間のうちに、手を加えに加え、長安、洛陽にも劣ら
ぬ一大都市に造り替えてしまっていた。
 たいしたものと思う。
 天は主君の軍事的才能を限りなく零にした代わりに、天下を見渡す政
治眼を与えているようだ。
 それでいいのだ。
 治世を一番に考える主君のおかげで、武断的な将の多いこの国はバラ
ンスを保てている。
 この街の賑わい、とても乱世とは思えぬ。
 西は遠く羅馬の品も市には並んでいると聞く。
 主君は涼州を押さえたとき、永く使われていなかった絹の道の復旧を
第一とされたが、どうやらそれは正解であったようだ。
 「お茶が入りましたぞ」
 そんな事を考えていると太初が茶盆を捧げ帰ってきた。

622 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:52
 「すまんな」
 孔明はそう言って茶碗を受け取って一口啜った。
 それを確認してから、夏侯玄も自分の茶碗をとり、口をつける。
 しばしの『無』の刻、目を瞑り茶の香を楽しむ。
 そのまま、立ったまま寝てしまいそうになっている自分に驚き、孔明
はハッと目を開ける。
 「お疲れですね。今日はもう終いにしてしまいますか」
 空になった二つの茶碗を盆に戻し、机の端の政務に邪魔にならぬとこ
ろに置きつつ、夏侯玄は冗談とも本気ともつかぬ風に尋ねた。
 孔明はただ微笑を返し、床机に腰を掛ける。
 まだ続けるぞ、という意思表示である。
 夏侯玄は苦笑し、自分も政務に戻った。
 机の上の一山の竹簡、劉gより受け取った十日分の仕事である。
 しかしこれは、三日で終わらせなければならない。
 部下に任せた仕事の点検に七日は罹るであろうから……。

623 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:52
 夏侯玄が突然立ち上がった。
 ガタッ、ガラガラ、夏侯玄の足が強く机にぶつかり、山積みとなって
いた竹簡が崩れる。
 「太初っ」
 孔明が荒い声を上げるが、夏侯玄は聞こえていないかのように一つの
竹簡を強く握り、呆然としている。
 「どうした。その簡に何か書いてあるのか?」
 孔明は流石に訝しげに尋ねたが、夏侯玄は、あ、とか、う、とか、何
か喋りたいのだが、その言葉がでてこないのか、意味不明の呟きを洩ら
している。
 「貸してみよ」
 半ば強引に夏侯玄から書簡を奪い取る。
 「………っ」
 【遺言】その文字が目に入る。
 紛れもない劉gの筆跡である。
 「太初、こ、これは…」
 「陛下より渡された竹簡の山の中に紛れ込んでおりました…」
 とにかく読まねばならない。
 『我が信頼する臣であり、友である諸葛孔明に宛てる』
 その最初の一行、孔明は自分が泣いていることを自覚した。


624 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:53
 「入るぞ、孔明」
 ふらりと、鳳統が部屋に入ってきた。
 そのいつも皮肉な笑みを浮かべているその顔は、何故か無表情であっ
た。
 「おお、士元、これを―――」
 「陛下の遺言か…。今見つけたのか。遅いな」
 「どういうことです」
 「殿下、ワシ、孔明、文長、趙将軍、正方、その他主たる重臣に、そ
れぞれ趣向をこらして渡されているらしいな」
 そこでやっと、鳳統はいつもの皮肉げな笑みを、微かに浮かべた。
 「ワシの場合は大量に渡された酒樽の一つに入っておったわ。いや、
陛下らしい事をするものだな」
 乾いた笑い声。
 そしてしばしの無言。
 「…おお、そうだ孔明。ワシがここに来たわけはな―」
 孔明の胸に、一つの、想像もしたくない嫌な予感が吹き抜ける。
 「なんですか」
 その嫌な物を振り払うかのように、つとめて明るい声を出したつもり
であったが、その答えははたして予感通りであった。
 「……陛下がお倒れになられた。丞相殿にも来て頂こうか」

625 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:55
 錬兵場、一人の男が、ただ黙々と剣を振っていた。
 「精がでるな文長(魏延)…」
 もう一人の男が現れ、剣を振る男に声をかける。
 「正方(李厳)か、どうだ、久しぶりにお手合わせを…」
 「丁度良かった。何かしていないと気が狂いそうでな…」
 「正方ともあろうお方が何を言っておられるか」
 李厳が、搾り出すかのような声をだした。
 「陛下がな、目を覚まされた」
 「おお、それは―――――」
 「最後だそうだ。今、殿下と、孔明殿、鳳統殿が会っておられる」
 それ以上は、お互い何も喋れなかった。
 やがて――、金属の激しくぶつかり合う音が響きだした。

626 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:56
 「茂名、孔明先生、鳳統先生、よく来た」
 その声は、意外としっかりしているように聞こえた。
 ただし寝たまま、顔だけを向けて話しているにしては、である。
 「遺言は見つけてくれたかな」
 「はい、それゆえこうして駆けつけた次第です…」
 劉玄は、遺言を見つけると、遥か永安から馬を飛ばし、駆けつけ
ていたのであった。
 「先生方も―」
 「うむ、随分と苦い酒であったわ」
 「鳳統先生らしいな。孔明先生は」
 「私は、どうもこういうのは、見つけるのが一番遅かったですよ」
 「そうか、皆見つけてくれたか。ならばもう、思い残すことは…」
 劉gが顔を真上に向ける。
 その顔は、紛れも無く乱世の覇王たる者の死を迎える顔であった。


627 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:56
 目が閉じられた。
 「…皆は、まだ来なくてよいぞ…」
 今までよりも聞き取りにくい、微かな、一語、一語搾り出すかのよ
うな声に代わった。
 「…孔明先生達に来られると、あの世で、私が開発する地が、無く
なってしまうでは、ないか………」
 「陛下っ」
 孔明が思わず詰め寄る。
 しかし、その声は、もはや届いていないようである。
 「……荀ケ殿…、玄徳叔父…」
 先に逝った者達の名を、一人一人挙げていく劉g。
 「…伯仁、……徐庶先生………」
 もう、意識は無いであろうか。
 「………しまったな!」
 その声だけは、はっきりとしたものだった。
 実に悔しげな、実に楽しげな声であった。
 「…もはや、あの世にも、私の耕す土地は、残ってないかな……」
 劉gの顔に、微かな笑みが浮かぶ。
 その後、二度とその口は開くことは無かった。

628 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:57
 劉gはその後、三日の間眠り続け、そして、息だけが無くなって
しまったかのように、自然な、安らかな死を迎えた。
 享年五十六。
 その死は、漢、魏、衛、中華の地を三分した各勢力の相争う新し
き時代の、その幕開けの象徴かのようであった。

629 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 11:59
【エピローグ】
―270年2月―
夏侯玄「陛下、姜維将軍よりの早馬ですぞ」
劉毅「おお、それでどうしたモナ」(´∀`)
夏侯玄「『北平に篭もる賊徒共を平定せり』」
劉毅「待ってたモナ。やったモナ。さあ行くモナよ」(´∀`)
夏侯玄「はて、どちらへ?」
劉毅「墓参りモナ。報告しないといけないモナ?」(´∀`)
夏侯玄「おお、私にも…。報告せねばならない恩人がおります」
劉毅「準備するモナ。急ぐモナよ」(´∀`)
夏侯玄「年寄りを急かさないでくだされ」(;´Д)
(作者注:『劉毅』:登録武将。架空。劉gの孫、字は擬古。
 能力、特技は劉gと同等)

三度蘇った、世界的に見ても珍しい漢王朝。
劉gの興した、他と区別するために『蜀漢』と呼ばれるこの王朝は、
その後三百年の長きに渡って続いた。

黄巾の乱から漢の再興までのこの話は、講談師達により「三国志演義」
として纏められ、民衆に広く伝わり、今もその英傑達の名は残っている。

〜 fin 〜
 

630 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/09 12:05
お疲れ様でした。孫までモナーだったのが驚きでした。

631 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 12:08
【あとがきのようなもの】

と、いうわけで、一気にラストまで書き上げました。
読んで下さっていた方々、ありがとうございました。
とんだお目汚しでした^^;

私なりに、反省点はいくらでもあるのですが、一番は内政フェチプレイなのに、
文章中であまり強調できなかったことですね。文章力、構成力の無さが恥ずか
しいです^^;
一応報告しときますと、劉gの代では22年で14都市を内政値MAXにできました。
完全クリアは270年、劉gの孫の代までかかってしまいました。
計62年なり。

完結させることができたこと、更新速度が早かったところは自分で自分を
褒めたいと思います。
まあ、スピードの代償に文章力が削られてるので、こっちは褒めれたもんじゃ
ないかもしれませんが…。

また機会があれば、別のリプレイができればとは思いますが、まあ、しばらく
ロムラーに戻りたいと思います。
〜完〜

632 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 12:20
>>630殿
おそらく次のリプレイがあっても、主人公はモナーでしょう。
これほど簡単に主人公の性格付けができるのに、利用しない手はありません(笑
今まで読んでくださり、ありがとうございました。

633 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/09 12:21
【追記】
そろそろ次スレの心配をしてみるテスト。
これ書いてる時点で460KBなり。

634 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/09 12:26
蜀末期の将軍たちの活躍や魏との決戦も見たかったですなあ。
どちらにしてもお疲れさまです。楽しませていただきました。

635 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/09 17:26
劉g殿おつかれさま〜
同じ内政フェチとして、感情移入しながら読ませていただきました
楽しいリプレイ、ありがとうございましたm(_ _)m

636 :名無し釣り人:02/09/09 21:07
>字は擬古
ワラタ

劉g殿お疲れ様でございました。

637 :馬キユ:02/09/09 21:20
>>531
あ〜…私(馬キユ)が君主になるなんてとんでもないですよ。
目標は倭渡来エンドなものですから。
ま、統一した後君主の座を放り出してもいいんですけど。
というわけで君主にはなっていません。でも太守(笑)

638 :馬キユ:02/09/09 21:24
おおっと、完結しておられたのですな?
楽しく拝読させて頂きました。
そして長期に亙るプレイ(笑)、お疲れ様でした。

639 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/09 22:31
毎日楽しみにチェックしてました。すっげえ面白かったです。

劉g殿に心からの感謝を。お疲れさまでした。

640 :弐代目袁尚:02/09/10 00:25
最後まで読ませて頂きました
早い更新、高い文章力、等等勉強させてもらいました
リプレイとゆーのは只でさえ疲れるのに長期にわたるプレイ・・・・・・・・・
お見事、そしてお疲れ様でした

641 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/10 08:33
>>634殿
劉g死後までリプレイすると量が三倍になってましまう罠。
さすがにそれは勘弁してください^^;
楽しんでいただけたのでしたら、書いた甲斐があるというものです。

>>635殿
私は内政フェチというより普段は姫フェチ、はい、いやなんでもないです。
Zは他のに比べて内政MAXにし易い気がします。
のぶやぼ天翔記が一番つらかった記憶在りです。
長々と読んでいただき、こちらこそ感謝です。

>>637-638馬キユ殿
ラストの馬休戦は三度リセットしましたが降りませんでした^^;
よって馬休は悪役に^^;
8のPUK版で黄巾から100年間プレイとかしてたので、実は今回の62年はまだ
楽でした。
これからは一ロムラーとしてほのぼの馬キユリプレイ期待しております。

642 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/10 08:42
最後の最後で下げ忘れ(鬱

>>639殿
こんな駄文を毎日チェック頂きまして、
リプレイヤー冥利につきるというものです。
ありがとうございました。

>>640二代目袁尚殿
今回リプレイしてみてリプレイの楽しさもつらさも両方実感できました。
このリプレイをはじめたきっかけは、貴殿の袁尚リプレイを読んだから
でした。
キャラ設定を途中から変えてみたり、劉gをモナーにしてみたり、
試行錯誤の連続でした。
いや、本当に面白かったです。

643 :劉g ◆VeT1GV9o :02/09/10 10:28
三国志プレイ日記の劉g◆VeT1GV9oです。
劉g殿リプレイ完遂おめでとうございます。
私めは相も変わらず長々(ダラダラ)と続けておりますが、
劉g殿の次ぎのりプレイを楽しみにお待ち申し上げております。
お疲れ様でした。

644 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/10 16:08
>>643劉g◆VeT1GV9o殿
ありがとうございます。
劉g◆VeT1GV9o殿もお体に気をつけつつ気長に頑張ってくだされ。
袁氏なんぞに負けてはおれませぬ。
こちらには劉虞殿もいらっしゃることですし、劉氏の時代をば( ̄ー ̄)

>>劉虞殿
『天国不涙』ですか。
私も好きです( ̄ー ̄)ニヤリ

645 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/10 16:27
「ロムラーに戻ります」発言より一日。
前言撤回、またリプレイヤーに戻りたいと思います(w
次のリプレイの構想ですが、PS2版7の隠し武将、虞美人or卑弥呼を使っての、
『全ての男共は妾の下僕じゃ、ホーッホホホホホ(高笑い)リプレイ』
(全部将との親密を100にしつつ統一)
を考えてはいるのですが、どんなもんなんでしょうか。
内政フェチ劉gにしてもそうなのですが、統一以外の目標のリプレイはスレ違い
な気もします^^;
意見キボン。

646 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/10 16:33
配下全員親密100プレイを挫折した私からしたら「全武将親密100プレイ」は、恐ろしいです。
(途中から配下が増えるのがウザくなって斬首の嵐でした)

でも、自分ができないようなプレイは、見てみたい。

647 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/10 16:42
>>646殿
配下どころか、「全部将」の親密100を狙いますが何か?(w
もちろん斬首も考えてません。
そんなにつらいのか^^;
フェチプレイの極みですな( ̄ー ̄)

648 :646:02/09/10 16:55
君主になれば、国の金を着服できるからまだマシかも知れないですが、
配下プレイだと行動力少ない、金ない、仕事頼まれる・・・の三重苦でした。

649 :魏延リプレイ(Z):02/09/10 17:02
>582.586
こちらこそ、宜しくお願い致します

続き
桂陽にて・・・
関羽・ホウ統・魏延の三将がちょうど集っていた時、また廖化が訪ねてきた
廖化「再び使者の役目を仰せ付かって参りました」
関羽「うむ、遠路御苦労だったな。して、いかがしたのだ?」
廖化「はい、孫権軍が血迷ったか、業を煮やしたか長沙に攻め込んで参りました」
ホウ統「なんと!?、・・・してどうなった?」
廖化「その点は御安心下され、我等と江陵軍で防ぎました故・・・」
関羽「うむ、そうか、よくやったな廖化」
廖化「いえ、殿が率先して前線で戦った為、将兵が奮い立ったのです
   それゆえ、殿が首功、張飛殿が二位、私が三位でしたが・・・」
魏延「おお、戦功三位とは。流石ですな廖化殿」
廖化「よしてくだされ魏延殿、仮にも貴方の方が年上なのですから・・・」
魏延「しかしこれでそれがしとは階級が同等、まさか呼び捨てにするわけにも
   いかんでしょう、加えて仕官年数はそちらの方が上・・・、この間は
   ともかく、階級同等で先輩なら、それがしが本来敬語を使うべき」
廖化「う〜ん・・・」
関羽「ワッハッハッハ、魏延、廖化をからかうのも程々にしておけ」
ホウ統「ハハハハハ、そうですぞ魏延殿」
魏延「いやいや申し訳無い、廖化殿。貴殿の昇格、心より祝っているぞ」
廖化「いえ、気にしてはおりませぬよ。・・・有難う御座います魏延殿」
魏延「ははは、悪かった。・・・して使者の内容は?」
廖化「はい、孫権軍に多大な被害を与えたとはいえ、また攻めてくるのは必定、
   ならば、揚・交二州を先にとっては・・・と殿の御考えに御座りまする」
続く・・・

650 :二代目劉g ◆6kEQvXhk :02/09/10 17:02
>>646殿
配下プレイは確かにつらそうですな^^;

651 :魏延リプレイ(Z):02/09/11 16:33
続き
廖化が帰って後、関羽はホウ統・魏延を集めて協議した
関羽「兄者は我等に交州攻めを委任してきた、そこで両名の意見を聞きたいのだが」
魏延「はい。つい先日赴任してきた登部殿の報告によれば、南海には文官ばかりとのこと
   今攻め込めば労せずして南海を手中に収める事が出来るでしょう」
ホウ統「私も同感ですな。武官に赴任されてはそれこそ厄介」
関羽「うむ、解った。明日より出陣の準備に入る!」
二人『はっ』

そして、二人の言葉どおり南海の軍備では劉備軍の敵ではなく・・・
南海は劉備領となった。
立て続けに交シに攻め込んだ関羽は同じく勝利を飾り・・・
交州は完全に劉備に帰することとなった。
南海の守備に残った魏延は・・・
魏延「督正殿が南海太守に?」
登部「うむ、つい先日拝命したのだ」
魏延「良かったじゃないか。ちょうど酒があるから飲み合うか?」
登部「おお、それは良い。では、ご馳走になろう」

分割します

652 :魏延リプレイ(Z):02/09/11 16:34
二人で酒を飲んでいると・・・
登部「実は私は君に少々後ろめたい気分が在ったのだ」
魏延「?」
登部「私が太守になった折には、君が下に付くと聞いてな。
   君のおかげで今の自分があるというのに・・・」
魏延「何を言ってる。君の能力が評価されたという事ではないか。
   それに友の出世は嬉しい物だ。私は狭量な男ではないぞ」
登部「そうだな、すまなかった。私は少し気にし過ぎの様だったな」

そして、登部は劉備の命で建安を攻めて勝利を収めた。魏延は守備の任をよくこなし、
治安の良さは揺らぐ事が無く、彼は領民に慕われていた。
暫くして、南海太守の後任に趙雲が就任した。
それと時を同じくして魏延に辞令が降り、永安に赴任する事になった
永安は劉ショウ領であったが、攻めてきた仕返しとばかりに、劉備が攻めて領有し、
太守には降った法正が就任していた。
続く・・・

653 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/13 00:59
魏延殿ガンガレー。楽しみにしております。応援sage。

劉虞殿も御降臨を楽しみにお待ち申し上げておりますー。

654 :劉虞のお人よし天下統一記:02/09/13 19:50
195年3月
〜子育て日記〜
劉虞「真央も生後4ヶ月か」
顔玉蓮「はい、かわいく育ってくれて嬉しいです」
劉虞「そういえば、まだ真央にも禄に構ってやれなかったな・・・」
顔玉蓮「ダメですよ,親として子供はかわいがってやらないと」
劉虞「それでは今日は『悪魔的味方』でも読んでやるか」
顔玉蓮「けっこう分厚いですよ?これ」
劉虞「子供のうちから慣れさせないと本というものは読まなくなるからな、それにいきなり『史記』を読ませるわけにはいかんだろう」

真央に本を読んであげました


655 :劉虞のお人よし天下統一記:02/09/13 19:53
195年4月
劉虞「え〜,そろそろ董卓にとどめを刺したいので今回は西平を攻める」
総大将 劉虞:兵10837(弓兵)
参謀  曹操:兵12500(軽騎兵)
    呂布:兵11000(歩兵)
    典韋:兵12500(歩兵)
    曹仁:兵9500(歩兵)

劉虞「兵士数は同じぐらいだけど・・・」
曹操「武将の質か違いますな、敵将で手ごわそうなのは華雄ぐらいです(武力97)」
劉虞「まあ今回も一応連合作戦だけど,援軍くる前にたたいてしまおう」

戦闘終了、勝利

劉虞「では就職説明会いってみようか」

就職:馬日堪、牛輔、曹性、韓遂、揚秋、高順、華雄
就職辞退:董卓

劉虞「後は武都だけか」
曹操「はい,最後もわれわれで決めたいですな」



656 :劉虞:02/09/13 19:59
>2代目劉g殿
お疲れ様でした
こちらがサボっている間も休まず更新されて楽しく読ませていただきました。

>>653殿
今回は短いです、スマソ
3日働いて3日休みの仕事なので書き込みも大体同じペースで進めております

657 :曹豹:02/09/15 01:33
そろそろ保守っとこうかねえ・・・・

658 :馬キユ:02/09/16 01:20
魏延殿がんがれーage

>>641 二代目劉g殿
リプレイごとに展開というものがありますし、お気になさらなくても
大丈夫ですよ(^^
新たなリプレイ案があるのでしたらどんどん挑戦してみて下さい。
私も非力ながら応援させて頂きます。
今日は1週間ぶりくらいに少し書き上げました。
ご声援ありがとうございます。m(_ _)m

659 :魏延漫遊記(旧魏延リプレイ(Z) ):02/09/17 17:12
タイトルを変えて申し訳ありませんがちょっと面白みのありそうな風に
続き

さて、永安に赴任してきた魏延
つい先日報復とばかりに攻めこんできた劉ショウ軍を壊滅させ、
意気揚々としていたところ、主君である劉備が訪れてきた
魏延「おお、これは劉備様。御久しぶりで御座います」
劉備「うむ、文長の顔が見たくて参った」
魏延「直ぐもてなしの用意をさせます故・・・、おおい、酒の用意だ」
魏経「はい、父上」

酒宴中・・・
劉備「うむ、魏経も中々の若武者に成長した様だな」
魏延「はい、私よりも優れているでしょう、父としては喜ばしい限りです」
劉備「いや、そなたも希代の名将、卑下することはないぞ」
魏延「ありがたき幸せにございます」
劉備「そなたの次男、岳は長沙にて将軍として戦っておる、よく先陣を務めているぞ
   三男舜は江陵で同じく、智勇を発揮し、諸将の模範とすべき生活をしている
   四男影は建安にて登部の参謀として、孫権めの侵攻をよく防いでいる
   そして末子、範は桂陽の太守を任せたが治政に功績を上げている、
   近々他の後方都市を任せる事になろう。皆とても優秀だ」
魏延「そうですか、諸将の足手まといになるのでは・・・と心配しておりましたが
   杞憂だった様ですな」
劉備「それどころか、皆、五人を称え『魏氏の五礼』と呼んでいるほどだ。
   五人とも字に礼があるから・・・とな」
魏延「しかし皆まだ若輩、諸将には宜しくご教授を願いとう存じます」
劉備「うむ、伝えておこう。そなたも益州制覇に向け、いっそうの健闘を頼むぞ」
魏延「はっ、しかと承りました」

続く・・・

660 :李豊7:02/09/18 22:37
劉g殿の最終話で泣いてしまっためずらしい人です・・・・。
いつも楽しく見させていただきました。
とてもよかったです・・・・。

661 :曹豹:02/09/21 04:08
保守sage

662 :曹豹:02/09/23 23:07
保守

663 :曹豹:02/09/25 15:38
ここも終わってるな
最後の保守だあとはDAT落ちあるのみ

664 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/25 16:17
三国志7の孟獲プレイでも書き込む?

665 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/25 16:37
>>664
このスレ、もう473KBだから新リプレイはつらいと思われます。
以前、三国志7の孟獲プレイはありますた。

666 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/25 16:50
>>665
 あらら、それは初耳でした<孟獲プレイ
 ちなみにどのへんでしたかね?
 教えていただけると幸いです。

667 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/25 17:05
このシリーズはずっと残ってるリプレイスレですので、残していきたいですね。

668 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/25 22:42
>>666

http://curry.2ch.net/warhis/kako/1012/10127/1012745159.html
ワシ、韓玄だけど。その5・・・の155からです。

669 :668:02/09/25 22:58
下げ忘れた。申し訳ないです。

670 :666:02/09/25 23:41
>>668
 多謝多謝。

671 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/26 07:00
韓玄がどんなにすごいといっても金旋や劉度にはかなわんだろ

672 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/26 09:13
>>671
最近韓玄リプレイは無いけれども、
この「ワシ、韓玄」スレでは6人の男が多種多様な方法で
韓玄を愛した。韓玄への愛は深い。

673 :教えてくん:02/09/26 15:24
弱小カルテットのうちなんで韓玄だけ愛されるの?

韓玄スレだから、というのはナシね。金旋スレあるし。

そういえば劉度スレとか趙範スレってかつてあったの?

674 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/26 15:51
>>673
 歴代のプレイヤーが作り出した韓玄像にみな惹かれたのでは?
 もしくは能力値が4人の中で最低だったとか(私は全員の能力をわかりませんが)。

675 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/26 16:06
>>673
「ワシ、韓玄だけど
http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978918037.html
リプレイというのがまだこの板に定着していない時の
この1の発言に乗った人たちがいたからじゃないかな。
ちなみに趙範のリプレイも行われているはず。

676 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/26 18:18
でもカルテットの中でスペシャルなスレタイもってるのって
韓玄と金旋しかいない。趙範・劉度との差はなんで?

677 :無名武将@お腹せっぷく:02/09/26 23:34
>>676
何を持って疑問に思っているのか分からないんだけど。
しかもわざわざageてまで。
無い物は無いんだから仕方ない。
魅力無いからじゃないの。そんなに不満ならリプレイやってみたら?

476 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)